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2014年06月12日(木)のFXニュース(1)

  • 2014年06月12日(木)10時01分
    NZドル買い再燃、NZドル円は5/15以来の高水準

     RBNZ声明を受けて利上げ継続の期待感が強まり、NZドルが堅調。一服していたNZドル買いが再燃し、NZドル円は88.18円まで上げ幅を拡大し、5月15日以来の高値をつけた。NZドル/ドルも0.8643ドルまで高値を更新している。また、日経平均は下げ幅を200円超に拡大したが、ドル円の反応は鈍く102円付近でのこう着相場が継続。

  • 2014年06月12日(木)09時13分
    ドル円 102円付近でもみ合い、日経は1万5000円大台割れ

     日経平均は前日比100円超の下げ幅で寄り付き、1万5000円大台を割り込んでいる。海外市場での米株の下落やリスク回避の動きから、日経平均の反落は織り込み済みで、為替相場の反応は鈍い。ドル円は102円付近でのもみ合い相場が継続しているほか、ユーロ円は138.05円前後、ポンド円は171.30円付近で小動き。
     RBNZ声明文を受けたNZドル高は一服したが、NZドル/ドルは0.86ドル前半、NZドル円は87円後半で堅調地合いを維持している。豪ドルも、NZドル高に連動して買いが先行したが、豪雇用統計の発表を控え、豪ドル/ドルは0.9380ドル付近、豪ドル円は95.70円付近まで水準を下げている。

  • 2014年06月12日(木)08時50分
    国内・4月機械受注

    国内・4月機械受注(前月比)

    前回:+19.1% 予想:-10.8% 結果:-9.1%

     

  • 2014年06月12日(木)08時01分
    英・5月RICS 住宅価格指数

    英・5月RICS 住宅価格指数

    前回:+54(改訂:+55) 予想:+52 結果:+57

     

  • 2014年06月12日(木)08時00分
    6月12日の主な指標スケジュール

    6月12日の主な指標スケジュール
    06/12 予想 前回
    *** (日)日銀・金融政策決定会合(1日目) *** ***
    06:00(ニ)ニュージーランド準備銀行(RBNZ、NZ中央銀行)政策金利 3.25% 3.00%
    08:01(英)英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)住宅価格指数(5月) 52 54
    08:50(日)機械受注 前月比(4月) -10.8% 19.1%
    10:30(豪)新規雇用者数(5月) 1.00万人 1.42万人
    10:30(豪)失業率(5月) 5.8% 5.8%
    15:00(独)卸売物価指数(WPI) 前月比(5月) N/A 0.2%
    15:45(仏)消費者物価指数(CPI) 前月比(5月) 0.1% 0.0%
    15:45(仏)経常収支(4月) N/A -15億EUR
    16:00(トルコ)経常収支(4月)-49.0億USD -31.9億USD
    17:00(EU)欧州中央銀行(ECB)月報 *** ***
    18:00(EU)鉱工業生産 前月比(4月) 0.5% -0.3%
    21:30(米)小売売上高 前月比(5月) 0.6% 0.1%
    21:30(米)小売売上高(除自動車) 前月比(5月) 0.4% 0.0%
    21:30(米)新規失業保険申請件数(前週分) 31万件 31.2万件
    21:30(米)輸入物価指数 前月比(5月) 0.2% -0.4%
    21:30(カ)新築住宅価格指数 前月比(4月)0.2% 0.2%
    21:30(カ)四半期設備稼働率(1-3月期)82.4% 82.0%
    23:00(米)企業在庫 前月比(4月) 0.4% 0.4%

  • 2014年06月12日(木)08時00分
    東京為替見通し=ドル円重いか、豪雇用統計にも注目

     NYタイムでは、円買い優勢の展開が継続。ドル円はNY早朝にかけて101.86円まで円高・ドル安となった。米長期債利回りの低下や株安が背景。ダウ平均は100ドル超軟化した。ユーロ円は137.88円まで下げ幅を広げ、2月6日以来の安値を更新。円高基調に加えて、ユーロドルの戻りは1.3557ドルまでと小幅で、依然重さがあることがユーロ円を圧迫した。ポンドドルは英失業率の一段の低下を背景に1.6811ドルまで上げ幅を拡大。イングランド銀行が利上げ開始時期のめどとする労働市場のたるみは一段と縮小している。
     東京タイムでのドル円は海外市場の流れを引き継ぎ、やや上値の重い動きとなりそうだ。米長期債利回りの低下と米株の下落に加え、世銀が世界経済成長率見通しを下方修正したことやイラク情勢の悪化から、リスク回避の円買い圧力が強まりやすい。とはいえ、101-102円台を中心に続いているレンジ相場を抜け出す動きにはならないだろう。102円付近の21日移動平均線を割り込んだ水準では一定の底堅さを示しているが、101.57円付近の200日移動平均線までの下落も念頭に置きたい。今日から明日にかけて、日銀金融政策決定会合が開かれる。消費増税に伴う反動減の影響は見られるものの、経済の堅調さは維持されている。「緩やかな回復」とした景気の基調判断を据え置き、現行の「量的・質的金融緩和策」は継続されることが見込まれ、相場への影響は限られそうだ。東京タイムでは、豪5月雇用統計の発表が予定されている。雇用情勢の悪化に歯止めがかかりつつあるとの見方を、さらに強める結果となるか注目したい。

  • 2014年06月12日(木)06時19分
    ■NY為替・11日=小規模な流れはあるが動意は限定的

     為替市場では、円買い優勢の展開が継続。ドル円はNY早朝にかけて101.86円まで円高・ドル安となった。米長期債利回りの低下や株安が背景。明日から2日間の日程で始まる日銀金融政策決定会合を控えて円が買われているとの見方はあるが、追加緩和見送りが濃厚で流れを作るほどのテーマ性はない。
     NY勢の本格参入後、ドル円は102円ちょうど前後でもみ合い。米株安や米利回り低下に対する反応は機敏ではなく、短期筋の動きは鈍かった。ダウ平均は100ドル超軟化した。
     ユーロ円は137.88円まで下げ幅を広げ、2月6日以来の安値を更新。円高基調に加えて、ユーロドルの戻りは1.3557ドルまでと浅く依然重さがあることがユーロ円を圧迫した。
     ポンド円は170.97円まで円買いが優勢となったが、ドル円と同様に円高はNY早朝までとなっている。ポンドドルは英失業率の一段の低下を背景に1.6811ドルまで上げ幅を拡大。イングランド銀行が利上げ開始時期のめどとする労働市場のたるみは一段と縮小している。ブロードベント英MPC委員の発言が伝わり、「金融政策の正常化は今後5年間の課題」、「BOEは対話をより明確にすべき」などと述べたが、利上げ開始時期に関して踏み込んだ発言はなかった。
     豪ドル円は95.67円、NZドル円は87.07円まで押し戻された。豪ドル/ドルは0.93ドル後半、NZドル/ドルは0.85ドル半ばで伸び悩み。加ドルは堅調で、ドル/加ドルは1.0862加ドルまで加ドル高水準を更新。加ドル円は93.90円付近まで一時切り返した。
     6時現在、ドル円は102.07円、ユーロドルは1.3532ドル、ユーロ円は138.12円で推移。

  • 2014年06月12日(木)06時00分
    ニュージーランド中銀政策金利

    ニュージーランド中銀政策金利

    前回:3.00% 予想:3.25% 結果:3.25%

  • 2014年06月12日(木)03時48分
    ドル円は関連市場の動向に反応薄い、ポンドは上げ一服

     NY午後、ドル円は102円ちょうど付近で相変わらずもみ合い。ダウ平均は午後にかけてやや下げ幅を広げたが円相場の反応は鈍い。米長期債利回りが前日水準まで戻した場面でもドル円の反応は限定的だった。
     ポンドドルは1.6811ドルを高値に上げ一服。ユーロドルは1.35ドル前半で小動きを続けている。ユーロ円は137.88円の安値から戻りが鈍く、138円ちょうど付近で推移。

  • 2014年06月12日(木)00時22分
    ■LDNFIX=円買い優勢だがNY勢参入後は動意が鈍い

     為替市場では、円買い優勢の展開が継続。ドル円はNY早朝にかけて101.86円まで円高・ドル安となった。米長期債利回りの低下や株安が背景。明日から2日間の日程で始まる日銀金融政策決定会合を控えて円が買われているとの見方はあるが、追加緩和見送りが濃厚で流れを作るほどのテーマ性はない。
     NY勢の本格参入後、ドル円は102円ちょうど前後でもみ合い。米株安や米利回り低下に対する反応は機敏ではなく、短期筋の動きは鈍かった。
     ユーロ円は137.89円まで下げ幅を広げ、2月6日以来の安値を更新。円高基調に加えて、ユーロドルの戻りは1.3557ドルまでと浅く依然重さがあることがユーロ円を圧迫した。
     ポンド円は170.97円まで円買いが優勢となったが、ドル円と同様に円高はNY早朝までとなっている。ポンドドルは英失業率の一段の低下を背景に1.67ドル後半でしっかり。ブロードベント英MPC委員の発言が伝わり、「金融政策の正常化は今後5年間の課題」、「BOEは対話をより明確にすべき」などと述べたが、利上げ開始時期に関して踏み込んだ発言はなかった。
     豪ドル円は95.67円、NZドル円は87.07円まで押し戻された。豪ドル/ドルは0.93ドル後半、NZドル/ドルは0.85ドル半ばで伸び悩み。加ドルは堅調で、ドル/加ドルは1.0862加ドルまで本日の加ドル高水準を更新。加ドル円は93.90円付近まで一時切り返した。

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