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2014年06月11日(水)のFXニュース(3)

  • 2014年06月11日(水)23時50分
    ドル円、NY勢参入後はもみ合い 短期筋は動意薄

     ドル円は102円ちょうど付近でこう着気味。円買い優勢の展開は続いているものの、米株安や米長期債利回りの低下に沿って円買いやドル売りが持ち込まれるような積極性は見られない。ダウ平均株価は100ドル近い下げ幅となっている。

  • 2014年06月11日(水)23時27分
    ユーロ円、2月6日以来の安値を更新

     ユーロ円は137.90円まで下げ幅を拡大。2月6日以来の安値を更新した。ドル円が102円ちょうど付近で重く、1.35ドル半ばまで戻したユーロドルが1.3530ドル付近へと水準を切り下げた結果、ユーロ円は下値を切り下げている。株安による円買いは限定的。

  • 2014年06月11日(水)22時58分
    ユーロドル、反発ムードも下値探りも限定

     NY序盤のユーロドルは1.35ドル前半で方向感が薄いものの、直近の安値圏から反発するような流れにはなっていない。ただ、本日1.3522ドルまで下げた後は下値を探る動きも限られている。
     ポンドドルはもみ合い。英失業率の一段の低下を背景としたポンド買いが一巡し、動意が乏しくなったままだ。足元では1.6780ドル付近で推移。

  • 2014年06月11日(水)22時28分
    加ドルしっかり、加ドル円はロンドン午前の下げを帳消しに

     手がかりは見当たらないなか、フロー主体で加ドルがしっかり。ドル/加ドルは1.0870加ドルまでドル安・加ドル高推移し、本日の加ドル高水準を更新した。加ドル円は93.80円付近まで切り返し、ロンドン午前の下げ幅をほぼ帳消しに。対ユーロでも加ドル買いが優勢。

  • 2014年06月11日(水)22時18分
    ドル円、21日線付近で下げ一服

     NY序盤のドル円は102.00円付近で円買い・ドル売りが小休止。欧州株式市場での調整売りや米長期債利回りの低下がドル円を圧迫したが、21日移動平均線の水準がいったんサポートとなったようだ。クロス円の円高も一服し、ユーロ円は138円前半、ポンド円は171円前半で推移。

  • 2014年06月11日(水)21時10分
    ドル売り小休止、ドル円は101.90円台で下げ渋り

     NYタイム入りにかけて強まったドル売りの流れは小休止。ドル円は101.86円を安値に101.95円付近へ戻して下げ渋っている。ユーロドルも1.3557ドルを頭に1.3545ドル付近へ押し戻されている。米長期金利は2.62%を安値に小幅にもち直している。

  • 2014年06月11日(水)20時49分
    東京為替サマリー(11日)

    ■東京午前=ドル円102円前半でもみ合い、ユーロは売り継続  

     東京午前の為替相場は小動き。日経平均は小反発し、1万5000円大台を回復した。また、時間外の米10年債利回りは約1カ月ぶりの高水準となる2.65%台に上昇したが、ドル円の反応は鈍く、102.30円台でのもみ合いでレンジはわずか11銭程度にとどまった。ドル円のボラティリティが低下している中、ユーロが主役となっている。ECBにより、一段の緩和策を講じる余地が残されており、ユーロの上値は重い。昨日のNYタイムではユーロ売りが一服したが、東京タイムではユーロ売りが再燃。ユーロドルは1.3522ドルまで下げ幅を拡大し、ECBが追加緩和に踏み切った5日の安値1.3503ドルに近づいたほか、ユーロ円も5月末以来の安値となる138.34円まで弱含んだ。また、ポンドも重い動きで、ポンドドルは1.6738ドル、ポンド円は171.25円まで下押し、ともに小幅ながら昨日の安値を下回った。
     オセアニア通貨は小じっかり。豪ドル円は95円後半で底堅い動きも、引き続き96円大台復帰を目前に上値が抑えられている。豪ドル/ドルは0.9370ドル付近でもみ合い。明日にRBNZによる政策金利の発表を控え、NZドルは堅調な動き。NZドル円は5月20日以来の高値となる87.50円まで上昇し、NZドル/ドルは0.8547ドルまで上値を伸ばした。RBNZ政策金利は、25bp引き上げで3.25%になることが見込まれている。
     また、世銀は「世界経済見通し」で、今年の世界成長率見通しを1月時点の+3.2%から+2.8%に下方修正した。途上国の成長見通しを+5.3%から+4.8%に、先進国成長率見通しを+2.2%から+1.9%にそれぞれ引き下げた。ウクライナ危機や米寒波の影響が上半期の成長を抑制したことが背景にある。為替相場への影響は限定的。

    ■東京午後=ユーロ売り小休止、NZドルは政策期待で堅調  

     東京午後の為替市場ではユーロ安が一服。対ドルでECB理事会後の安値1.3503ドル割れを回避したことから、短期勢のショートカバーが入った。ただ、ECB当局者のハト派な発言が意識されて、ユーロ・キャリートレードが進みやすい環境下では、反発の勢いは限られた。NZドルは足元の堅調地合いを維持した。明日早朝に、ニュージーランド準備銀行(RBNZ)が政策金利を3.25%へ引き上げるとの観測が下支えとなった。日経平均株価は引け際に上昇幅を広げたが、為替市場への影響は限定的だった。株価の終値は74円高い15069円。
     ユーロドルは散発的な買いが入り、午前につけた安値1.3522ドルから1.3540ドル付近まで小幅に反発。ユーロ円も、138.29円まで下押し後に138円半ばへ切り返した。ユーロが下値を切り上げたことに連動して、ポンドドルは1.6765ドルまでレンジ上限を拡大したほか、ポンド円は171.23円の本日安値から171.50円付近へ戻した。ただ、対ユーロでのポンド安進行の影響でポンドの上昇幅は小幅だった。
     NZドルは堅調。金融引き締めへの期待感がNZドルを下支えし、NZドル円は87.54円と5月20日以来の高値をつけたほか、NZドル/ドルは0.8557ドルまで、レンジ上限を拡大した。
     ドル円は、102円前半でもち合い。ユーロ円の下押しが一服したことで、102.23円を安値に売りの勢いは緩和した。ただ、その後はユーロやポンドでのドル売りが重しとなり、本日の安値水準での推移が続いた。

  • 2014年06月11日(水)20時38分
    米金利低下でドル安に振れる、ユーロドルは1.35ドル半ばへ

     米長期金利が2.62%付近へ低下したことを受けて、為替市場はドル安に傾いた。ドル円は101.86円、ユーロドルは1.3557ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.8982CHF、豪ドル/ドルは0.9406ドルまでドル安が進んだ。

  • 2014年06月11日(水)20時32分
    ■LDN午前=ドル円102円割れ、好調な雇用でポンドは高い

     ロンドン午前の為替市場はポンド高・円高。ポンドは、本日発表された雇用指標が好調だったことで、英国経済に対する信頼が高まったほか、イングランド銀行による早期の利上げ期待が意識されたことが手掛かりとなった。一方で、明日から始まる日銀金融政策決定会合が追加緩和を後押しする内容にならないとの失望的な見方から、円は買い戻された。
     英5月失業者数は-2万7400人と、市場予想-2万5000人を上回る減少幅だった。また、国際労働機関(ILO)ベースの失業率は6.6%と市場予想6.7%より改善し、約5年ぶりの低水準となった。同時に発表された週平均賃金は、伸びこそ緩やかだったが引き続き増加傾向を示した。
     結果を受けて、ポンドドルは1.6798ドル、ポンド円は171.81円まで上昇幅を広げ、ユーロポンドは0.8054ポンドと、2012年12月以来のポンド高水準をつけた。ただ、ポンド円はその後の円買い戻しに押されて170.99円まで反落するなど多少荒っぽい値動きだった。ユーロは軟調。英国とユーロ圏の金融政策をめぐる方向性の違いがユーロの上値を重くし、ユーロドルは1.3520ドル台まで低下した。ユーロ円は、円買い戻しの流れも加わり137.97円まで安値を塗り替えた。ドル円は、ユーロ円の下げ幅拡大に引っ張られたほか、米長期金利の上昇が一服したことも重なって、101.92円まで下押しした。
     そのほかでは、オセアニア通貨は底堅い展開。豪ドル/ドルは0.9403ドル、NZドル/ドルは0.8575ドルまで上伸。豪ドル円は95円後半、NZドル円は87円半ばでいく分上値の重さを意識しながらもち合った。

  • 2014年06月11日(水)20時15分
    ドル円102円割れて下げ幅広げる、ユーロ円も節目下回る

     円買いの流れが継続。ドル円が102円を割り込んで、101.93円と2日以来の101円台をつけたほか、ユーロ円も5月29日安値137.98円を1bp下回る137.97円まで下げ幅を広げた。その他のクロス円の上値が重くなっている。

  • 2014年06月11日(水)20時08分
    LDN序盤まとめ=ポンド高・円高、ドル円102.02円へ下落

    ・好調な雇用指標を受けてポンドが上昇、対円で171.81円まで強含み

    ・日銀の追加緩和への期待盛り上がらず円は買い戻される、ドル円は102.02円まで安値塗り替え

    ・ユーロは軟調、英国の金融政策の向きが違うことが重し

    ・ユーロ円は138.06円までレンジ下限を拡大

  • 2014年06月11日(水)18時10分
    ドル円、直近安値割り込む 102.09円まで下げ幅拡大

     ドル円が下げ幅を拡大。102.15円付近の日足一目均衡表・転換線を下抜けして102.07円まで下落。6日につけた直近安値102.11円をも下回り、102.00円の攻防に焦点が移りはめている。

  • 2014年06月11日(水)18時03分
    ユーロ円下げ幅拡大、ドル円もつれ安 米長期金利は上昇一服

     ユーロ円は下げ幅を拡大。対ポンドでのユーロ安を受けて、対円でも軟調となり、138.26円まで下落した。これに連動して、スイスフラン円も113.46円まで下げたほか、ドル円も102.22円までレンジ下限を広げた。米長期金利が2.64%付近へ上昇幅を縮めていることもドル円の重しとなったもよう。

  • 2014年06月11日(水)17時51分
    ユーロドルは本日安値付近へ低下、対ポンドでの下げが影響

     ユーロドルは上値を切り下げ。好調な英雇用情勢を受けて、ユーロポンドでユーロ安・ポンド高が進んだことが影響した。ユーロドルは1.3525ドル近辺で上値が重くなっている。ユーロ円も138.50円台から138.30円台まで押し戻された。

  • 2014年06月11日(水)16時29分
    欧州株は小幅安も、ドル円は102.30円近辺でもち合い

     ドル円は102.30円付近でもち合い。手掛かりとなりそうな材料が少ないなかで、動意は鈍い。ユーロ円も138.40円付近で小幅な値動きが続いている。関連市場では、欧州株は総じて下げているが、これまでのところ為替市場への影響は限定的。

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