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2014年06月13日(金)のFXニュース(1)

  • 2014年06月13日(金)08時07分
    ドル円 下げ渋るも戻り鈍い、ポンドは堅調地合い維持

     ドル円はNYタイムで101.60円まで下押し、200日移動平均線を下支えに下げ渋っているが戻りが鈍く、101.70円付近で小動き。日銀金融政策会合の結果待ちや午後に発表予定の中国経済指標を見極めたいことから、市場ではやや様子見ムードが強まっている。カーニーBOE総裁の「BOEは市場の予想より早期に利上げを開始する可能性」との発言をきっかけに強含んだポンドは堅調地合いを維持。ポンドドルは1.6936ドル、ポンド円は172.34円まで上値を伸ばし、ともに小幅ながら昨日の高値を上回っている。

  • 2014年06月13日(金)08時00分
    東京為替見通し=日銀金融政策会合、中国経済指標に注目

     NYタイムでは、ドルが売られた。米小売売上高や米新規失業保険申請件数が弱かったことがドル売りを誘い、ポンドやオセアニア通貨の強さがドル安に拍車をかけた。米30年債入札の堅調さを受けて、米長期債利回りはNY午後にかけて一段と低下。米株式市場では調整安が継続した。イラク情勢の混迷を背景にNY原油先物は昨年9月以来の高値をつけ、エネルギー価格上昇による景気圧迫も懸念されつつある。ドル円は101.60円まで下落し、ユーロドルは1.3572ドルまで反発した。ロンドン午前には欧州中央銀行(ECB)理事会後の安値である1.3503ドルに迫ったものの下値探りは後退した。ポンドドルは、カーニーBOE総裁の「BOEは市場の予想より早期に利上げを開始する可能性」があるとの発言を受けて、約1カ月ぶりの高値1.6931ドルまで急伸した。
     本日は日銀金融政策決定会合の結果公表、黒田日銀総裁の記者会見と中国の鉱工業生産など経済指標の発表が予定されている。日銀金融政策決定会合では、現行の「量的・質的金融緩和策」を継続して、追加緩和策が発表されることはないとの見方が多く、相場への影響は限られそうだが、結果発表までやや様子見ムードが広がりそうだ。ただ、小売売上高など米経済指標がさえない結果となったことや、緊迫するイラク情勢の地政学リスクから、ドル円の上値は重いだろう。先週のドル円が102円半ばを超えた水準では値が重く、米雇用統計をこなしながら103円の大台を試す動きに持ち込めなかったことからもうかがえるように、売り圧力を受けやすい。101.58円付近の200日移動平均線がサポートとして機能できなければ、下値模索の動きが一段と強まる可能性はある。また、中国の鉱工業生産や小売売上高などの指標結果次第で、中国の景気鈍化への懸念が強まり、リスク回避の円買いが強まる可能性も警戒したい。

  • 2014年06月13日(金)08時00分
    6月13日の主な指標スケジュール

    6月13日の主な指標スケジュール
    06/13 予想 前回
    *** (日)日銀金融政策決定会合、マネタリーベース年間増加目標 270兆円 270兆円
    11:00(シ)四半期失業率(確定値)(1-3月期) 2.1% 2.1%
    13:30(日)鉱工業生産・確報値 前月比(4月)N/A -2.5%
    14:30(中)鉱工業生産 前年同月比(5月) 8.8% 8.7%
    14:30(中)小売売上高 前年同月比(5月) 12.1% 11.9%
    14:30(仏)非農業部門雇用者・改定値 前期比(1-3月期) -0.1% -0.1%
    15:00(独)消費者物価指数(CPI、改定値) 前月比(5月) -0.1% -0.1%
    15:30(日)黒田東彦日銀総裁、定例記者会見 *** ***
    18:00(EU)貿易収支(4月)163億EUR 171億EUR
    21:30(米)卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く) 前月比(5月) 0.1% 0.5%
    21:30(米)卸売物価指数(PPI) 前月比(5月) 0.1% 0.6%
    21:30(カ)製造業出荷 前月比(4月) 0.5% 0.4%
    22:55(米)ミシガン大学消費者態度指数・速報値(6月) 83.0 81.9

  • 2014年06月13日(金)06時05分
    ■NY為替・12日=ドル全面安、BOE総裁の発言でポンド急伸

     為替市場ではドルが売られた。米小売売上高や米新規失業保険申請件数が弱かったことがドル売りを誘い、ポンドやオセアニア通貨の強さがドル安に拍車をかけた。米30年債入札の堅調さを受けて、米長期債利回りはNY午後にかけて一段と低下。米株式市場では調整安が継続。イラク情勢の混迷を背景にNY原油先物は昨年9月以来の高値をつけ、エネルギー価格上昇による景気圧迫も懸念されつつある。ただ、エネルギー高によるインフレ圧力拡大が意識され始めると、米国や英国の利上げ開始時期も左右する。
     ドル円は101.60円まで下落し、先週からの反落局面が継続。ユーロドルは1.3572ドルまで反発。ロンドン午前には欧州中央銀行(ECB)理事会後の安値である1.3503ドルに迫ったものの下値探りは後退。ワイトマン独連銀総裁は資産購入に消極的な見方を示した。
     ポンドドルは急伸。約1カ月ぶりの高値をつけた。5月以降の短期下降トレンドラインを上抜いた後、オズボーン英財務相が「住宅ローン融資の割合を制限する権限をBOEに供与へ」と述べ、利上げの早期開始を回避しようとするスタンスを示すとポンド売りが入った。ただ、カーニーBOE総裁が「BOEは市場の予想より早期に利上げを開始する可能性」があると発言すると1.6931ドルまで急伸。同総裁は利上げ開始時期を左右する労働市場のたるみに関して前向きな見方は示していないものの、NYクローズにかけて一方的なポンド買いとなった。
     豪ドル/ドルは0.9438ドルまで上昇し、年初来高値の更新を視野に入れた。豪ドル/ドルは4月以降の三角もち合いから上放れている。NZドル/ドルは0.86ドル後半で高値もみ合い後、0.8700ドルまで一段高に。NZ準備銀行(RBNZ)が利上げを継続する意向を示していることが背景。ドル/加ドルは1.0842加ドルまで加ドル高推移。
     ドル円が下げ幅を広げたことで、クロス円は重い。ユーロ円は137.71円、ポンド円は171.04円、加ドル円は93.60円の安値をつけた。豪ドル円は95.70円付近へと伸び悩み。NZドル円は88円前半まで高値からやや押し戻された。取引終盤、ポンド円はポンド買いから172.26円まで急反発。
     6時現在、ドル円は101.70円、ユーロドルは1.3552ドル、ユーロ円は137.83円で推移。

  • 2014年06月13日(金)05時12分
    【ディーラー発】リスク回避姿勢強まる(NY午後)

    イラク情勢の悪化や米経済指標の低調な結果が引き続き材料視され、全般にリスク回避色の強まる展開。ダウ平均が下げ幅を拡大し一時前日比130ドルを超えるマイナスとなったことや、米30年債の入札が堅調となったことを受けた利回りの低下からドル円は101円60銭付近まで下げ幅を拡大。また、クロス円もユーロ円が137円73銭付近まで下落するなど軟調。一方、カーニーBOE総裁の「利上げは市場予想より早期に実現する可能性がある」との発言を受け、ポンド円が171円64銭付近まで、ポンドドルが1.6892付近まで値を上げるなどポンドが急伸した。5時12分現在、ドル円101.645-655、ユーロ円137.721-741、ユーロドル1.35510-518で推移している。

  • 2014年06月13日(金)04時18分
    ドル円は101.60円まで下落、米利回り低下が続く

    【※これはヘッドラインのみのニュースです。】

  • 2014年06月13日(金)03時35分
    ユーロドル、1.3571ドルまで上昇 高値更新

    【※これはヘッドラインのみのニュースです。】

  • 2014年06月13日(金)02時10分
    米利回りは一段と低下、ドル円を圧迫

     米30年債の入札が堅調だったことで米利回りは一段と低下。米10年債利回りは2.605%まで下げ、本日の低水準を更新した。ドル円は101.74円の安値をつけている。

  • 2014年06月13日(金)01時01分
    【ディーラー発】ドル売り強まる(NY午前)

    新規失業保険申請件数や5月小売売上高といった米国の経済指標結果が、軒並み予想に比べ弱かったことからドル売りが先行。ドル円はダウ平均の下落も重石となり、昨日安値を下抜けると101円80銭付近まで下落。また、米10年債利回り低下も相俟ってユーロドルが1.3566付近まで、ポンドドルが1.6859付近まで上昇し共に日通し高値を更新するなど、主要通貨に対してドル全面安となった。1時01分現在、ドル円101.829-839、ユーロ円138.034-054、ユーロドル1.35552-560で推移している。

  • 2014年06月13日(金)00時21分
    ■LDNFIX=ドル売り、ドル円は先週からの反落局面が継続

     為替市場ではドルが売られた。弱かった米小売売上高や米新規失業保険申請件数が発表された後、じりじりとドル安に振れた。米株式市場では調整安が継続。米長期債利回りも低下している。ただ、ロンドンフィックス前後でドル安が一巡しており、関連市場や弱い米経済指標を受けたドル売りというよりも、一時的なフローが値動きにつながった側面が強いようだ。
     ドル円は101.80円まで弱含み、先週からの反落局面が継続。ユーロドルは1.3555ドルまで反発。ロンドン午前には欧州中央銀行(ECB)理事会後の安値である1.3503ドルに迫ったものの、下値探りは後退している。
     ポンドドルは昨日からの堅調な流れを維持し1.6845ドルまで買われた。5月以降の短期下降トレンドラインを上抜いたことも上昇にはずみをつけた。豪ドル/ドルは0.9429ドルまで上昇し、4月以来の高値を更新。豪ドル/ドルは4月以降の三角もち合いから上放れている。NZドル/ドルは0.86ドル後半で高値もみ合い。NZ準備銀行(RBNZ)が利上げを継続する意向を示していることが背景。ドル/加ドルは1.0842加ドルまで加ドル高推移。
     ドル主体に展開するなかで、クロス円の方向感は定まらない。ユーロ円は138円ちょうど付近、ポンド円は171円半ばでやや重かった。豪ドル円は96円ちょうど前後でしっかり。NZドル円は88円前半で本日これまでの上げ幅を維持している。

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