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2014年08月02日(土)のFXニュース(1)

  • 2014年08月02日(土)06時09分
    ■NY為替・1日=ドル下落、米利上げ前倒し観測和らぐ

     NYタイムはドル安。ドルインデックスは約11カ月ぶりの高値水準から反落した。本日発表された米雇用統計では、基調的な雇用回復は示されたが、賃金上昇の勢いが確認できず、FRBの利上げ前倒し観測が和らいだ。米7月雇用統計では、非農業部門雇用者数が+20.9万人と市場予想を下回り、失業率は前月から0.1ポイント悪化し6.2%となった。労働参加率はわずかに上昇したが、平均賃金は前月比で横ばいだった。
     雇用の改善傾向が続いていることに変わりはないが、労働市場にいく分緩みがあることを示す内容で、米金融当局が緩和的政策を維持する余裕があるとの見方が強まった。
     ドル円は、雇用統計の発表前に103.05円まで上昇したが、結果を受けて下げに転じた。長期金利が低下する動きにあわせて、102.34円まで下落した。ただ、下げ一巡後は売り先行だった米国株が下げ幅を縮めたことから、ドル円は102.60円付近へもち直した。
     クロス円は、おおむねドル円に連動して振幅した。ユーロ円は138.07円まで上昇した後に、いったん本日安値137.58円に面あわせ。その後、137.80円付近へもち直した。
     一方で、他通貨はドルに対して小幅高。ユーロドルは1.3445ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9041CHF、豪ドル/ドルは0.9336ドル、NZドル/ドルは0.8535ドル、ドル/加ドルは1.0885加ドルまでドル安が進む場面があった。
     こうした中で、ポンドはひとり上値の重い展開に。イングランド銀行の早期引き締め観測が後退したことが、引き続き意識された。米雇用統計前に1.6814ドルまで下げた後は、1.68ドル半ばまで反発。しかし、さらに上方向を試すだけの力強さはなく、同水準で上値が重くなった。ポンド円も172.39円まで下げ幅を広げた。
     6時現在、ドル円は102.61円、ユーロドルは1.3427ドル、ユーロ円は137.78円で推移。

  • 2014年08月02日(土)05時16分
    【ディーラー発】ドル円やや持ち直し(NY午後)

    重要イベントを通過し、週末を控え全般に値動きが鈍る中、ドル円クロス円はやや持ち直す展開。一時120ドルを超える下落となったダウ平均が下げ幅を縮小し、ドル円は102円59銭付近まで徐々に値を上げた。また、ユーロ円が137円73銭付近まで、豪ドル円が95円54銭付近まで回復するなどクロス円も小幅に反発。一方、ユーロドルはドル売り一服後は伸び悩み、1.3425前後で揉み合いとなっている。5時16分現在、ドル円102.569-579、ユーロ円137.690-710、ユーロドル1.34232-240で推移している。

  • 2014年08月02日(土)01時40分
    円買い戻しの流れ優勢、豪ドル円は95.30円まで下げる

     大阪225先物や米国株のさえない動きを受けて、リスク回避的な円買いの流れが優勢に。豪ドル円が95.30円まで下げ幅を広げたほか、加ドル円も93.82円までレンジ下限を広げた。また、ドル円は102.45円付近、ユーロ円は137.60円付近で上値が重くなっている。

  • 2014年08月02日(土)01時19分
    【ディーラー発】ドル売り優勢(NY午前)

    予想を下回る米雇用統計の結果を受け、ドル売りが優勢となるなか、米ISM製造業景況指数が強い数字となり買い戻しが入るも一時的。米債利回りが低下幅を拡大しドル円はストップを巻き込み一時102円34銭付近まで下値を拡大。また、クロス円もドル円の下落が一段と加速したことやダウ平均の軟調な動きを嫌気し、ユーロ円が137円56銭付近まで、ポンド円も172円37銭付近まで値を崩すなど総じて冴えない動き。1時19分現在、ドル円102.484-494、ユーロ円137.625-645、ユーロドル1.34286-294で推移している。

  • 2014年08月02日(土)00時36分
    ドル円、フィックス通過後は下落の勢い緩む

     ドル円は、ロンドンフィックスにかけて102.34円まで下げ幅を拡大した。ただ、同時間帯を通過すると下落の勢いは緩和して、102.50円付近まで切り返している。

  • 2014年08月02日(土)00時32分
    ■LDNFIX=ドル高に調整、米利上げ前倒し観測強まらず

     ロンドンフィックスにかけてはドル安。本日発表された米雇用関連指標の結果が、FRBの利上げ前倒し観測をさらに強める結果につながらず、足もとのドル高の流れが一服した。米7月雇用統計では、非農業部門雇用者数が+20.9万人と市場予想を下回り、失業率は前月から0.1ポイント悪化し6.2%となった。労働参加率はわずかに上昇したが、平均賃金は前月比で横ばいだった。
     米雇用の改善傾向が続いていることに変わりはないが、労働市場にいく分緩みがあることを示す内容だった。これを受けて、米金融当局が緩和的政策を維持する余裕があるとの見方が強まった。
     ドル円は、雇用統計の発表前に103.05円まで上昇したが、結果を受けて下げに転じた。長期金利が2.51%付近まで低下する中、102.34円まで下落した。一方で、他通貨はドルに対して上昇。ユーロドルは1.3445ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9041CHF、豪ドル/ドルは0.9336ドル、NZドル/ドルは0.8535ドル、ドル/加ドルは1.0885加ドルまでドル安推移。こうした中で、ポンドドルはひとり上値の重い展開。イングランド銀行による引き締め観測が後退したことが引き続き意識された。指標発表前に1.6814ドルまで下げた後は、1.68ドル半ばまで反発。しかし、さらに上方向を試すだけの力強さはなく、同水準で上値が重くなった。
     クロス円は、おおむねドル円の下げに連動。ユーロ円は138.07円まで上昇した後に、東京タイムにつけた本日安値137.58円付近まで下げた。利上げ期待に調整が入ったポンド円は172.45円まで下落し、豪ドル円は95.46円、加ドル円は93.94円まで下げ幅を広げた。

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