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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2014年08月05日(火)のFXニュース(1)

  • 2014年08月05日(火)15時36分
    ■東京午後=株安で円買い、RBAは2.5%で金利据え置き

     午後の為替市場は円高に傾いた。戻りの鈍さが嫌気され、日経平均株価が後場に150円超まで下落幅を拡大するなか、ドル円・クロス円は水準を切り下げた。ドル円は102.46円、ユーロ円は137.54円、ポンド円は172.81円、スイスフラン円は113.00円、NZドル円は87.31円、加ドル円は93.87円までそれぞれ本日安値を更新した。また、米10年債利回りが時間外取引ながら2.475%付近まで低下したことも、円買いを後押しした可能性はある。
     他通貨はドルに対してしっかり。米長期金利の低下を通じて、為替市場でドル安が進んだことから、ユーロドルは1.3425ドルまで上昇幅を拡大。その他の通貨もドルに対して下値を切り上げた。
     豪ドルは底堅い推移に。政策金利を2.50%に据え置いた豪準備銀行(RBA)理事会・声明は、前回とほぼ同様の内容となり、それほど材料視されなかった。声明文では、インフレ率の上振れは昨年の豪ドル安の影響を受けているとの認識や、雇用改善の兆しはあっても失業率を継続的に低下させるには時間がかかるという見通しなどが追加された程度だった。イベント通過で短期勢の買い戻しから、豪ドル/ドルは0.9343ドル、豪ドル円は95.79円まで高値を塗り替えたものの、上昇幅は限定的だった。

  • 2014年08月05日(火)14時47分
    ユーロドルは1.3425ドルまで高値更新、米長期金利は低下

     ユーロドルは上昇幅を拡大。米長期金利が2.475%付近まで低下する動きに連れて、為替市場でドル安が進んだことが下支えとなり、ユーロドルは1.3425ドルまで上昇幅を広げた。その他の通貨もドルに対して下値を切り上げている。

  • 2014年08月05日(火)12時30分
    ドル円は横ばい 大きな値動き想定されずオーダーは控えめ

     ドル円は102円半ばの狭いレンジで小動きが続いている。米雇用統計やGDPの発表を終え、今週はイベントも乏しいことから様子見ムードが支配的。大きな値動きが想定されないことで新規のオーダーにも目立ったものはない。前日来の102.30円買い、102.80円売りが直近のオーダー。

  • 2014年08月05日(火)11時50分
    ■東京午前=中国サービス業PMIは過去最低、豪ドル重い

     東京午前の為替市場で円相場はこう着。本日は実需の決済が集中する5・10日だったが、仲値公示前後での値動きは目立たず、ドル円は10銭程度の狭い値幅で上下している。日経平均はやや重いが手がかりとなるほどの動意はない。ドル円は102.54-63円でレンジを形成している。ユーロ円は137.60円付近、加ドル円は94円ちょうど付近でもみ合い。ポンド円はポンド買い戻しの流れのなかで173.12円まで小幅に強含んだが、方向感は薄い。
     オセアニア通貨は若干重い。赤字額が縮小した豪貿易収支に対する反応は乏しかったが、7月の中国HSBCサービス業PMIが50.0まで低下したことが圧迫要因となった。本指数は低下が続いており、2005年の統計開始以来の最低水準を記録した。豪ドル/ドルは0.9317ドル、NZドル/ドルは0.8511ドル、豪ドル円は95.59円、NZドル円は87.32円まで弱含み。
     ユーロドルは1.34ドル前半で小動き。昨日からユーロ売り・ポンド買いの流れが継続しているものの、ほとんど圧迫されていない。
     東京タイム午後は豪準備銀行(RBA)理事会の声明文に注目。前回の声明文から大幅に変更される可能性は乏しく、あくまで微調整だろうが、市場の見通しに沿ってタカ派寄りへと少しずつ立ち位置を変えていくか見極めたい。

  • 2014年08月05日(火)08時37分
    ドル円は102円半ば、本日は5・10日

     東京朝方のドル円は102円半ばでこう着。本日は実需の決済が集中する5・10日であるうえ、お盆前とあって仲値公示にかけて売買が一時的に盛り上がる場面があるかもしれないが、動意は一時的か。ユーロ円は137.60円付近、豪ドル円は95.70円付近で推移。

  • 2014年08月05日(火)08時00分
    東京為替見通し=注目はRBAの物価認識

     昨日の海外市場では、対ドルで資源国通貨やポンドに買い戻しが入った。先週末に発表された米雇用統計の余韻が若干あったかもしれないが、どちらかと言えば週明けの調整ムードのなかで、最近のドル高が巻き戻されたような格好となっている。ポンドドルは1.68ドル半ば、NZドル/ドルは0.85ドル前半で底堅く推移。ドル円は30銭程度の値幅で上下に振れたが方向感は乏しい。ユーロドルは1.34ドル前半で小動き。
     本日の東京タイムでは、豪6月貿易収支、中国7月HSBCサービス業PMI、豪準備銀行(RBA)政策金利・声明などが発表される予定となっている。東京株式市場の動向次第では円相場の手がかりとなるかもしれないが、本日のイベントであればオセアニア通貨主体の展開となりやすい。
     豪貿易収支は3カ月連続の赤字が見通されている。年初から輸出額がやや失速していることが背景。収支悪化や景気の面から豪ドル売りとなる可能性はあるが、豪金融政策を見通しにくいなかで豪ドルは方向感を失っており、結果に対する反応があっても軽微か。中国7月HSBCサービス業PMIに対する関心も薄いだろう。
     RBAは政策金利を据え置く見通し。来年前半には利上げが開始されるという漠然とした思惑があるため、声明文で変化を読み取り、市場参加者は印象を積み重ねていくことになる。上振れている消費者物価指数(CPI)に対してどのような認識を示すか注目したい。

  • 2014年08月05日(火)06時14分
    ■NY為替・4日=ユーロ安・ポンド高、ドル円は102円半ば

     NYタイムではユーロ安・ポンド高。ロンドンタイムの市場予想を上回った英7月建設業PMIを背景としたポンドの買い戻しが継続し、ポンドドルは1.6864ドル、ポンド円は173.00円までじり高。一方のユーロは対ポンドでの売りが重しとなり、ユーロドルは1.3410ドル、ユーロ円は137.42円まで弱含んだ。
     ドル円は102円半ばで小動き。反発してスタートしたダウ平均がマイナス圏に沈んだことが嫌気されてドル円は102.41円まで下押したが、ダウ平均がプラス圏を回復したこともあり、下押しも限られた。先週に米4-6月期GDPや米雇用統計をこなした一服感が広がっている中、小動きが続いた。オセアニア通貨は底堅い動き。NZ財務省により4-6月期の成長率が鈍化するとの見通しが示されたことを背景に売りが先行したNZドルはNYタイムに入ると、買い戻しが優勢となり、NZドル/ドルは0.8528ドルまで持ち直し、NZドル円も87円前半でしっかり。また、豪ドル/ドルは0.9336ドル、豪ドル円は95.76円までわずかに上値を伸ばした。
     ただ、NYタイムでは主な経済指標の発表や注目のイベントが予定されておらず、今週にオーストラリア、英国、ユーロ圏の金融政策発表を控えていることもなり、為替相場全体の値動きは限られた。
     6時現在、ドル円は102.57円、ユーロドルは1.3422ドル、ユーロ円は137.66円で推移。

  • 2014年08月05日(火)02時03分
    ユーロ売り・ポンド買い継続

     ユーロポンドで緩やかにユーロ売り・ポンド買いが継続している動きを背景に、ユーロドルは1.3410ドルまで弱含んだ一方で、ポンドドルは1.6851ドルまで高値を更新。また、ドル円は102円半ばでもみ合い。関連市場では、米10年債利回りは2.48%付近にやや水準を戻し、ダウ平均は先週末終値付近で小動き。

  • 2014年08月05日(火)01時10分
    ドル円下げ渋る、株安も小幅

     マイナス圏に転じたダウ平均の下げ幅は限られ、小幅安水準で推移していることもあり、円買いの動きも一服。ドル円は102.41円を安値に下げ渋り、102.50円前後に水準を戻している。また、ユーロポンドでユーロ売り・ポンド買いが進み、ユーロドルは1.3411ドルまで弱含んだ一方で、ポンドドルは1.6845ドルまで高値を更新。

  • 2014年08月05日(火)00時17分
    ■LDNFIX=株安でわずかに円買い、ドル円は102.41円

     ロンドンフィックスにかけてはわずかに円買いが優勢も動意は限定的。本日はトロント市場がシビックホリデーの休場で、米国でも主な経済指標の発表や注目のイベントも予定されておらず、手がかりになりそうな材料も乏しいことから、積極的な取引は手控えられた。先週4日続落と米株は反発スタートとなるも、ポルトガル大手銀行の経営不安や、アルゼンチンのデフォルト(債務不履行)に対する警戒は引き続き相場の重しとなり、ダウ平均はマイナス圏に沈むなど伸び悩んだ。米10年債利回りはやや低下気味で先週末米雇用統計後の安値水準を下回る2.471%付近に低下。
     株安が嫌気されて、ドル円は102.41円までわずかに安値を更新するも、先週に米4-6月期GDPや米雇用統計をこなした一服感が広がっている中、小動きが続いている。クロス円は小動きながらやや重い動き。ユーロ円は137.42円、加ドル円は93.78円まで下値を拡大。また、ポンド円も172円半ばに押し戻されたほか、豪ドル円は95円半ば、NZドル円は87円前半での推移が継続。
     対ドルでも動意は限定的。ユーロドルは1.34ドル前半、豪ドル/ドルは0.93ドル前半、NZドル/ドルは0.85ドル前半の狭いレンジ内で推移。また、市場予想を上回った英7月建設業PMIも支えに、ポンドは対ドルで緩やかな買い戻しが継続し、ポンドドルは1.6844ドルまで上値を伸ばした。

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