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2014年08月07日(木)のFXニュース(2)

  • 2014年08月07日(木)17時12分
    ユーロドル上値重くなる、独10年債利回りは低下

     ユーロドルは1.3366ドルまでわずかにレンジ下限を拡大。独国債が上昇する一方で、南欧諸国の国債が下落するなど、ユーロ圏に対する警戒感が重しとなっている。本日のECB理事会でのドラギ総裁の会見がタカ派にはなりづらいとの見方もユーロを重くしている可能性はある。

  • 2014年08月07日(木)16時41分
    クロス円上値重くなる、欧州株は続落スタート

     クロス円の上値が重くなる。ユーロ円は136.70円付近、ポンド円は172.20円近辺、スイスフラン円は112.50円付近まで押し戻された。また、さえない雇用統計を受けて軟調地合いが続いている豪ドル円は94.72円まで下げ幅を広げた。欧州株は続落して取引を開始している。

  • 2014年08月07日(木)15時53分
    ■東京午後=GPIF改革めぐり円安、豪ドルも軟調

     午後の為替市場は円が下落。一部報道が、政府・与党筋の話として「GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)のポートフォリオ見直しなど改革で、日本株の比率を12%から20%超に向けた調整を本格化させる見通し」と報じたことで、投資家マインドが好転した。それまでマイナス圏で推移していた日経平均株価は、同報道を受けてプラスに転じたほか、債券は売りが強まった。
     ドル円は、目先の抵抗として意識された102.27円付近の200日線を上回る流れも加わり、102.46円まで上昇幅を広げた。クロス円も高値更新の展開。ユーロ円は137.13円、ポンド円は172.63円、スイスフラン円は112.85円、加ドル円は93.83円までそれぞれ上昇した。
     豪ドルは、弱い雇用統計後の軟調地合いを継続。豪ドル/ドルは0.9263ドルと6月5日以来の安値水準をつけ、豪ドル円は94.74円まで下げた。豪ドルの下落に引っ張られて、NZドルの上値も重かった。
     その他の通貨では、ユーロは足もとの高値圏から反落。独6月鉱工業生産が前月比で+0.3%と、市場予想+1.2%にとどかなかったことで、独経済に対する不透明感が意識された。ユーロドルは、午前につけた1.3392ドルを高値に1.3371ドルまで下落した。

  • 2014年08月07日(木)15時10分
    ユーロ、弱い独指標受けて若干上値が重くなる

     ユーロは若干上値の重い展開に。独6月鉱工業生産が+0.3%と、市場予想+1.2%を下回ったことで、独経済に対する不透明感が意識された。ユーロドルは1.3375ドル付近で上値が重くなっている。ユーロ円は、円安が一服したことも手伝って、137円割れまで押し戻されている。

  • 2014年08月07日(木)14時15分
    ドル円、200日線上回り一段高 株価はプラス転換

     ドル円は、目先の抵抗として意識された200日移動平均線を上回り、102.34円まで上昇幅を広げた。この動きを受けて、日経平均株価もプラスに転じている。

  • 2014年08月07日(木)14時06分
    ドル円、102.24円まで上昇 200日線回復に迫る

     ドル円は102.24円まで上昇幅を拡大。102.27円付近で推移する200日移動平均線の回復を試す格好となっている。オセアニア通貨を除くクロス円もじり高。ユーロ円は136.87円、ポンド円は172.33円、スイスフラン円は112.66円までそれぞれレンジ上限を広げた。

  • 2014年08月07日(木)12時33分
    ユーロドル、戻りを試すなら1.34ドル半ばが最初の関門

     ユーロドルは1.33ドル後半でもみ合い。ドラギECB総裁の会見を控えて小動きが続いている。
     会見を受けてユーロ安に振れた場合、サポートとなりそうなのは1.3325ドルと1.3300ドル。オプションバリアが観測されている。特に節目の1.3300ドルの防戦は堅そうだ。ユーロ高に動いた場合、1.3450ドルに観測されている厚めの売りが抵抗になると思われる。8月1日高値(1.3445ドル)が直近高値であり、1.34ドル半ばが戻りを試す際の最初の関門といえる。

  • 2014年08月07日(木)12時26分
    ドル円、売り興味のほうがやや優勢か

     ドル円は昨日の急落後、102円前半で推移している。昨日安値101.77円付近に買いが持ち込まれつつある一方で、102.30円付近から上値に売りオーダーが置かれている。目先の価格帯で大きめのオーダーは見当たらないが、持ち込まれたオーダーを見る限り、売り興味のほうがやや強いようだ。

  • 2014年08月07日(木)11時48分
    ■東京午前=豪雇用統計弱く豪ドル売り 円は小幅な動意

     東京タイム午前の為替市場では豪ドルが下落。7月雇用統計が予想以上に悪化していたことが嫌気された。失業率は6.4%と、前月や市場予想の6.0%から大幅に悪化。2002年以来の高水準を示現した。労働参加率は小幅に上昇し正規雇用は増加したが、トータルの就業者数はマイナスに転じており雇用情勢の悪化が顕著に。予想とのかい離が大きめの指標ではあるものの、ネガティブな結果に豪ドル/ドルは0.9283ドル、豪ドル円は94.86円まで売りを強めた。
     円相場は小動き。前日の米市場で一時101円台まで急落したドル円は102円前半で底堅く推移。昨日の下落が誤発注の円買いによるものだったとの指摘もあるなか、ストップロスの売りをこなして短期的な調整も済んだことで下値への警戒感は少なかった。仲値にかけたフローや、豪ドル下落による相対的なドル強含みを支えに102.21円まで買われる場面も見受けられた。ただ、日経平均株価の6日続落や時間外の米金利の低下傾向が上げ幅を限定的にさせている。ユーロ円は136.84円、ポンド円は172.31円までドル円に連動。NZドル円は86円半ば、加ドル円は93円半ばで方向感に乏しかった。
     ユーロドルは1.33ドル後半、ポンドドルは1.68ドル半ばで横ばい。ともにロンドンタイムに金融政策の発表を控えて手控え感は強い。NZドル/ドルは0.84ドル半ば、ドル/加ドルは1.09加ドル前半で推移。対豪ドルでの上昇が与えた影響は軽微にとどまっている。
     午後はイベントも限られている。豪ドルも翌日のRBA四半期金融政策報告発表を控えて徐々に値動きが落ち着くか。ウクライナ情勢に関しても欧州勢の参入する時間帯までは新たな手掛かりはなさそうで、地政学的リスクを蒸し返すような土壌にもないと思われる。ドル円は株価動向に小幅な影響を受けながらも102円前半を中心をした推移を続けることになりそうだ。

  • 2014年08月07日(木)10時41分
    豪ドル下落を通じたドル高もドル円の支えに

     豪雇用統計の悪化を通じ、豪ドル/ドルは0.9297ドル、豪ドル円は95.02円まで下値を拡大させている。豪ドル安を通じた相対的なドルの強含みでドル円は一時102.21円までレンジ上限を拡大。ユーロ円は136.84円、ポンド円は172.31円まで買われるなど、クロス円の一角もドル円につれて上振れた。

  • 2014年08月07日(木)10時05分
    ドル円は仲値にかけて小幅に上振れる 株価の底堅さも安心感

     ドル円は各行の仲値公示にかけて102.17円まで小幅に上振れた。日経平均株価が変わらずの水準まで持ち直していることも下値に安心感を与えている。ユーロ円は136.73円、ポンド円は172.22円まで買い優勢。時間外の米10年債利回りはやや低下している。

  • 2014年08月07日(木)09時05分
    日経平均6日続落も下値限定 ドル円は102円前半

     日経平均株価は6日続落で取引を開始させたが、SGX225先物の寄り付きと比較して小高い水準を維持するなど下値は限定的。ドル円は102円前半で横ばいを続けている。200日移動平均線を下回った状態ながら、昨日の急落には誤発注による円買いオーダーが原因だったとの指摘もあり、下ヒゲをつけて戻した動きからは一段の下げに対する警戒感は薄い。

  • 2014年08月07日(木)08時23分
    ユーロドル1.33ドル後半 ECB理事会控え様子見か

     ユーロドルは1.33ドル後半で推移。独製造業データの鈍化や伊のリセッション入りを嫌気して、前日の欧州タイムには1.3333ドルまで安値を更新する場面もあったが、米市場ではドルの調整安も背景に反発した。今日は欧州中央銀行(ECB)理事会の政策発表が予定されている。主要金利は総じて据え置かれる予定だが、ウクライナ問題がユーロ圏に与える影響が景況感のみならずハードデータにもあらわれてきており、ドラギ総裁の会見で景気やインフレ見通しに関するハト派なトーンが強まる可能性には警戒感したい。もっとも、イベントまでの動意は限定的で様子見ムードが支配的となりそうだ。

  • 2014年08月07日(木)08時00分
    東京為替見通し=リスク回避色強いがドル円の下値は深くないか

     NYタイムはリスク回避の円高が優勢。露が人道支援や平和維持活動を口実に、ウクライナ東部との国境付近に約2万人の露軍を集結させたとの指摘があったことを嫌気した。ドル円はストップロスの売りを巻き込みながら一時101.77円まで急落。ユーロ円は136.16円の年初来安値をつけるなど円が全面高。ポンド円も約2カ月ぶりの水準となる171.58円まで下落した。ただ、ウクライナ問題の影響を受けやすいユーロは、対ドルでは欧州市場につけた1.3333ドルから1.3387ドルまで持ち直し、豪ドル/ドルは0.9374ドル、NZドル/ドルは0.8487ドルまで上昇。米国の主要株価指数も総じて小幅高で引けるなど地政学的リスクを警戒した動きは限定的。円主導の相場展開となった。
     プーチン露大統領は同国に対する制裁措置に対し、米国やEUからの農産品輸入を禁止・制限する大統領令に署名。事態は泥沼の一途をたどっており、ウクライナ問題のさらなる長期化は避けられない状況。ただ、昨日のマーケットでは、NYタイムに米長期金利が持ち直しに転じるなど全体的なリスク回避の動きは限定的といえた。ドル円も短期筋の買い持ち修正を一気にこなした印象があり、米株価や金利の動向からは東京タイムで一段の下値を探る展開は想定しにくいか。
     本日は豪7月雇用統計が発表される。同国の失業率は2003年以来の高水準となる6%付近で高止まりしており、雇用の改善に一定の時間を要するとしたRBAの見解を裏付ける結果となりそう。明日に豪準備銀行(RBA)四半期金融政策報告を控えており結果に対する反応は一時的となる可能性は高いが、失業率の悪化や正規雇用の伸び悩みが確認されればネガティブな材料として捉えられそうだ。

  • 2014年08月07日(木)07時33分
    ドル円は102円前半 米市場の円買いやドル高修正は一服

     朝方のドル円は102円前半で推移。NYタイムにみられた、ドル高修正や円買いの動きは一服している。200日移動平均線を割り込んだ水準での推移だが、昨日の101.77円までの急落である程度のポジション調整も進んだと予想され、現段階での下押し圧力は限定的。ユーロドルは1.3380ドル前後、ユーロ円は136.65円付近と、前日引け値水準で取引されている。

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