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2014年08月08日(金)のFXニュース(2)

  • 2014年08月08日(金)12時35分
    ユーロドル、売りオーダーは切り下がり気味

     ユーロドルは1.33ドル半ばで推移。下値の攻防水準は昨日と同様に1.3325ドルと1.3300ドル。オプションバリアが観測されている。上値では1.3395ドルまで売りが下がってきており、売り意欲は依然として強そうだが1.3450ドルまで厚めの売りは見当たらない。

  • 2014年08月08日(金)12時28分
    ドル円、厚めの買いに下値が支えられる

     ドル円は101.58円まで下落した。101.50円付近は厚めの買いが並んでいる価格帯で、一部の買いオーダーは消化されたが、下げを食い止める格好となった。101.10-30円にかけても断続的に厚めの買いが並んでいるもよう。売りオーダーは102.50円から観測されており、足元の下げを受けても注文状況に目立った変化はみられない。

  • 2014年08月08日(金)12時17分
    ドル円は101.75円前後 日銀は輸出・生産の判断を下方修正

     ドル円は101.75円前後で推移。日銀は金融政策決定会合で、マネタリーベース年間60兆-70兆円増加の方針を維持することを決定した。景気は「基調的に緩やかな回復を続けている」との判断を引き継いだが、輸出・生産の判断を下方修正。上下双方のリスクを点検して必要なら政策を調整することや、インフレ見通しに関する文言は据え置かれている。為替の反応は総じて限られている。

  • 2014年08月08日(金)12時08分
    日銀・金融政策決定会合

    日銀・金融政策決定会合

    マネタリーベース年間増加目標 前回:270兆円 予想:270兆円 結果:270兆円

  • 2014年08月08日(金)11時58分
    中国・7月貿易収支

    中国・7月貿易収支

    前回:+315.6億USD 予想:+274.0億USD 結果:+473.0億USD

     

  • 2014年08月08日(金)11時35分
    【ディーラー発】円買い強まる(東京午前)

    オバマ米大統領がイラク支援のために駆けつけるとの報道を受け、地政学懸念が強まりリスク回避の円買い活発化。日経平均の前日比400円を超える下落や米長期金利の利回りが2013年6月以来の低水準となったことも円買いを後押し、ドル円はストップロスの売りを巻き込み101円61銭付近まで下落、またクロス円ではユーロ円が135円72銭付近まで、ポンド円は170円76銭付近、豪ドル円は93円91銭付近まで大きく下値を広げた。11時35分現在、ドル円101.713-723、ユーロ円135.846-866、ユーロドル1.33574-582で推移している。

  • 2014年08月08日(金)11時34分
    ■東京午前=リスクオフ一辺倒 イラク情勢懸念で円高・株安

     東京午前はオバマ米大統領がイラクへの空爆を承認したことが伝わり、リスクオフが優勢となった。米大統領は地上部隊の派兵は行わないとしながらも、虐殺阻止と米国民保護といった人道支援を目的とした攻撃の実施を表明。前日来の地政学的リスクの高まりで売られていた日経平均は、報道を受けて450円を超える下げを示現。時間外の米長期金利は2.40%の大台を割り込むなど金融市場全体でリスク回避傾向が顕著になった。ドル円は101.58円まで下落して直近安値を更新。ユーロ円は昨年11月以来の安値となる135.73円を示現し、ポンド円は170.78円、NZドル円は85.75円、加ドル円は92.85円まで一段安となった。朝方に発表された6月国際収支で、経常収支が5カ月ぶりの赤字に転じたことや、上期の赤字が統計開始以来で最大の赤字となったことはすでに織り込まれており材料視されていない。
     円高に加えてドルも強含みの展開。リスクオフを主軸としたドルへの資金回帰や、ドラギECB総裁が欧米の金融政策の方向性が明確であること強調したことで、ユーロのみならず米国の対主要国でのファンダメンタルズ面も含めた優位性が意識されている可能性もあった。ユーロドルは1.3344ドル、ポンドドルは1.6802ドル、NZドル/ドルは0.8432ドルまで対ドルでレンジ下限を広げた。豪ドル/ドルは0.9240ドルまで下落。豪準備銀行(RBA)四半期金融政策報告で慎重な金融政策の維持を改めて表明し、2015年の成長・インフレ見通しを引き下げたことが背景。最近の商品価格の下落を考慮すれば豪ドルはなお割高との認識も示している。豪6月住宅ローン貸出が市場予想の伸びに届かなかったことも嫌気され、豪ドル円は円高も重しに93.93円まで下落した。
     この後は中国貿易収支や日銀金融政策決定会合の結果発表があるが、足元の地政学的リスクの高まりを背景にした円高・株安地合いが引き継がれることになりそう。特に週末を控えてポジションの修正も進みやすく、ドル円やクロス円の一段安にも警戒したい。

  • 2014年08月08日(金)11時08分
    ドル円は直近安値塗り替える 101.70円まで下げ拡大

     ドル円は101.70円まで直近安値を更新。ユーロ円は135.80円、ポンド円は170.97円まで下値を広げるなどリスクオフの動きを主導にした円高が継続している。

  • 2014年08月08日(金)11時04分
    ドル円は直近安値視野 ユーロ円は昨年11月以来安値

     オバマ米大統領がイラクへの空爆を承認したことが明らかになったことを引き金に、リスク回避の円買いが進行。ドル高の動きもみられるがドル円は101.79円まで下げ幅を広げて直近安値101.77円を視野に入れた推移。ユーロ円は135.89円まで売られ、対ドル同様に昨年11月以来の安値を示現。豪ドル円は94.13円まで下値を広げるなど円高地合いが継続。

  • 2014年08月08日(金)10時30分
    豪・6月住宅ローン件数

    豪・6月住宅ローン件数(前月比)

    前回: 0.0% 予想:+0.6% 結果:+0.2%

     

  • 2014年08月08日(金)10時20分
    ドル円前日安値を下回って大台割れ ユーロ円は年初来安値更新

     ドル円は101.98円まで売られて前日安値102.00円を割り込んだ。下値を広げた日経平均は15000円前後の攻防を続けている。世界的な株安を嫌気する格好で円買い圧力は根強い。ユーロ円は136.12円を示現して年初来安値を塗り替えた。

  • 2014年08月08日(金)08時50分
    国内・6月国際収支

    国内・6月国際収支-貿易収支

    前回:-6759億円 予想:-5928億円 結果:-5371億円

    国内・6月国際収支-経常収支

    前回:+5228億円 予想:-3256億円 結果:-3991億円

     

  • 2014年08月08日(金)08時00分
    8月8日の主な指標スケジュール

    8月8日の主な指標スケジュール
    8/8 予想 前回
    *** (中)貿易収支(米ドル)(7月) 274億USD 315.6億USD
    *** (日)日銀金融政策決定会合、終了後決定内容発表 *** ***
    *** (日)日銀金融政策決定会合、マネタリーベース年間増加目標 N/A 270兆円
    08:50(日)国際収支・貿易収支(6月) -5928億円 -6759億円
    08:50(日)国際収支・経常収支(6月) -3256億円 5228億円
    10:30(豪)住宅ローン件数 前月比(6月) 0.6% 0.0%
    14:00(日)景気ウオッチャー調査-現状判断DI(7月) 48.5 47.7
    14:45(ス)失業率(7月) 3.0% 2.9%
    15:00(独)経常収支(6月) 185億EUR 132億EUR
    15:00(独)貿易収支(6月) 189億EUR 178億EUR
    15:30(日)黒田東彦日銀総裁、定例記者会見 *** ***
    15:45(仏)鉱工業生産指数 前月比(6月) 1.0% -1.7%
    15:45(仏)財政収支(6月) N/A -643億EUR
    16:00(トルコ)鉱工業生産 前月比(6月) 1.0% -1.0%
    17:30(英)貿易収支(6月) -89.00億GBP -92.04億GBP
    21:30(カ)失業率(7月) 7.1% 7.1%
    21:30(カ)新規雇用者数(7月) 2.00万人 -0.94万人
    21:30(米)四半期非農業部門労働生産性・速報値 前期比(4-6月期) 1.6% -3.2%
    23:00(米)卸売在庫 前月比(6月) 0.7% 0.5%

  • 2014年08月08日(金)08時00分
    東京為替見通し=日銀会合は無風 ドル円は上値の重さ先行か

     NYタイムは円高やユーロ安。米雇用指標の良好な結果を受けたドル円の反応はわずかにとどまった。市場を刺激する新たな材料はなかったが、地政学的リスクを警戒した足元の株安・長期金利低下のトレンドを嫌気する格好でドル円は102.00円まで水準を下げた。ポンド円は171.71円、豪ドル円は94.58円、加ドル円は93.35円まで円高推移。ユーロはドラギECB総裁が会見で、ウクライナ問題が域内経済に与える悪影響を示唆したことや、長期的な欧米の金融政策のコントラストの相違を強調したことが重し。対ドルは1.3337ドルと直近安値圏へ値を沈め、ユーロ円も136.27円まで弱含んだ。
     本日は日銀金融政策決定会合の結果公表が予定されているが、政策の変更を見込む向きはほぼなく無風で通過しそうだ。午後の黒田総裁会見にもサプライズはないだろう。動きがあるとすれば豪準備銀行(RBA)四半期金融政策報告や、中国7月貿易収支を受けた豪ドル中心の展開か。中国の年初来の輸出の伸びは前年比+0.9%と、昨年同期の同+10.0%を大きく下回っている。昨年の水増し取引に伴うマイナスのベース効果剥落も背景に今後の持ち直しが期待できるが、いく分改善している輸入の鈍化などがセンチメントの悪化につながる可能性には注意したい。また、前回のRBA四半期報告と、直近の理事会後の声明内容に目立った変更は見受けられないものの、スティーブンスRBA総裁が豪ドル高への不満と下落の可能性を示唆しているだけに為替レートに関する見通しを注視したい。
     そのほか、前日の午後の取引中に、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)による、日本株ポートフォリオ引き上げの可能性を材料にして反発に転じた本邦株価は、その反動や欧米株安もあってマイナス圏での取引が想定される。この手の話題に関心の高かった海外勢が円売りの流れを引き継がなかったこともあり、ドル円やクロス円には上値の重さが先行することになりそうだ。

  • 2014年08月08日(金)07時53分
    ドル円は前日安値付近の推移 クロス円も重い

     朝方の為替市場では、ドル円が102.05円付近と前日安値圏で推移。欧米の株安や長期金利低下の流れを引き継ぐことが想定されるなかで上値が重い。ユーロ円も136.30円付近と直近の安値水準で戻りが鈍く、NZドル円は対ドルが0.8457ドルまで売りを先行させていることも影響して86.31円まで下落している。

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