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2014年11月01日(土)のFXニュース(1)

  • 2014年11月01日(土)06時02分
    ■NY為替・31日=ドルは112円台に、追加緩和で円売り続く

     NY為替市場では、円安基調が続いた。消費の弱含みやエネルギー価格の下落など物価下押し要因を背景に、日銀が機動的で柔軟に追加緩和を実施したことがNYタイムでもインパクトを発揮している。原油価格の動向次第では、黒田日銀が再び動く可能性が高く、日銀の追加緩和が主軸のテーマとして再確認された。NY勢の参入後に円売りからドル買いへと値動きの軸が移行する場面はあったが、ドル高は一時的だった。

     発表された米経済指標では、米9月コアPCEデフレーターの伸びは依然弱かった一方で、米10月シカゴ購買部協会景気指数は市場予想を上回った。米10月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値は上方修正され、上昇トレンドを続けているものの、市場参加者の反応はほぼみられず。日銀の意表をついた追加緩和の後では、インパクトが比べ物にならず、興味を示す市場参加者は限られた。

     ドル円は112.48円まで上昇し、2007年12月以来の高値を更新。円安・ドル高が止まらないなか、ユーロドルは1.2485ドルまで下げ、2012年8月以来の安値を更新。1.25ドル割れでは下げ渋った。ポンドドルは1.5942ドルまでドル高に振れたが、ユーロ売り・ポンド買いが入ったことで1.60ドル前後へと切り返した。豪ドル/ドルは0.8765ドル、NZドル/ドルは0.7776ドルまで下落。ロンドンフィックスにかけて、豪ドルやユーロに対してNZドル売りが入った。ドル/加ドルは1.1333加ドルまでドル高・加ドル安推移。弱い加GDPが加ドルを圧迫。

     クロス円の一角は上値を伸ばした。日銀の追加緩和が落ち込んでいる日本景気を刺激し、世界的な景気不安を後退させるとの見方から米株式市場は堅調。終値ベースでダウ平均とS&P500は過去最高値を更新した。対ドルで欧州通貨や資源国通貨が重く、クロス円の上値を抑えたものの、ユーロ円は140.80円、ポンド円は179.83円、豪ドル円は98.90円まで上げ幅を拡大。

     6時現在、ドル円は112.30円、ユーロドルは1.2522ドル、ユーロ円は140.65円で推移。

  • 2014年11月01日(土)05時21分
    【ディーラー発】円売り地合い継続(NY午後)

    NY午後は全般に小動き。ダウ平均の上昇が一服し、ドル円はポジション調整の売りに押され一時111円89銭付近まで反落する場面もあったが、下値は底堅く112円25銭前後で揉み合いとなっている。一方、序盤やや上値の重かったクロス円は、終盤にかけ、ユーロ円が140円78銭付近まで、ポンド円が179円73銭付近まで上伸し本日高値を更新するなど堅調地合いとなった。一方、ユーロドルは手掛かり材料に乏しく1.2530前後で膠着状態となっている。5時21分現在、ドル円112.329-339、ユーロ円140.755-775、ユーロドル1.25308-316で推移している。

  • 2014年11月01日(土)02時23分
    NY午後、調整交えて値動き落ち着く ドル円は112円付近に

     NY午後、ドル円は利益確定の売りにやや押されている。112.48円の高値から112円ちょうど前後まで押し戻された。ユーロドルは1.2485ドルの安値から1.2540ドル付近へ下げ幅を縮小。

  • 2014年11月01日(土)01時11分
    ■LDNFIX=ドル円は112円台、07年12月以来の高値圏

     ロンドンフィックスにかけては、円安基調が続いた。消費の弱含みやエネルギー価格の下落など物価下押し要因を背景に、日銀が機動的で柔軟に追加緩和を実施したことがNYタイムでもインパクトを発揮している。原油価格の動向次第では、黒田日銀が再び動く可能性が高く、日銀の追加緩和が主軸のテーマとして再確認された。NY勢の参入後に円売りからドル買いへと値動きの軸が移行する場面はあったが、ドル高は一時的だった。

     本日は複数の米経済指標が発表された。米9月コアPCEデフレーターの伸びは依然弱かった一方で、米10月シカゴ購買部協会景気指数は市場予想を上回った。米10月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値は上方修正され、上昇トレンドを続けているものの、市場参加者の反応はほぼみられず。日銀の意表をついた追加緩和の後では、インパクトが比べ物にならず、興味を示す市場参加者は限られた。

     ドル円は112.48円まで上昇し、2007年12月以来の高値を更新。円安・ドル高が止まらないなか、ユーロドルは1.2485ドルまで下げ、2012年8月以来の安値を更新。ポンドドルは1.5942ドルまでドル高に振れたが、ユーロ売り・ポンド買いが入ったことで1.60ドル前後へと切り返した。豪ドル/ドルは0.8765ドル、NZドル/ドルは0.7776ドルまで下落。ロンドンフィックスにかけて、豪ドルやユーロに対してNZドル売りが入っている。ドル/加ドルは1.1333加ドルまでドル高・加ドル安推移。弱い加GDPが加ドルの重し。

     クロス円は上げ一服。日銀の追加緩和が落ち込んでいる日本景気を刺激し、世界的な景気不安を後退させるとの見方から米株式市場は堅調だが、対ドルで欧州通貨や資源国通貨が重く、クロス円の上値を抑えた。ユーロ円は140円半ば、豪ドル円は98円半ば、NZドル円は87円前半で上昇が落ち着いている。ポンド円は179.55円まで上げ幅を拡大。

  • 2014年11月01日(土)00時45分
    【ディーラー発】ドル円112円台突破(NY午前)

    NY時間に入ると円売りの流れに加えドル買いの動きも活発化。ドル円は112円の大台を突破すると、ダウ平均が史上最高値を更新するタイミングで2007年12月以来となる112円47銭付近まで上値を拡大。また、ユーロドルが1.2485付近まで売られ、豪ドルドルが0.8764付近まで下落するなどドル全面高の様相。一方、クロス円は主要通貨が対ドルで弱含んだ影響から上値が重くなるも、株高を背景とした円売りに支えられ総じて本日高値水準で底堅く推移している。0時45分現在、ドル円112.213-223、ユーロ円140.497-517、ユーロドル1.25180-188で推移している。

2025年03月28日(金)の最新FX・為替ニュース

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