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2025年08月11日(月)のFXニュース(2)

  • 2025年08月11日(月)18時14分
    ドル・円は軟調、クロス円は持ち直し

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は軟調地合いとなり、本日安値を下抜け一時147円35銭まで値を下げた。中国の米国産大豆の購入をめぐり商品市場で動意が見られ、クロス円は軟調地合いに。その後は落ち着きを取り戻し、ドル・円は147円50銭付近に持ち直した。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円35銭から147円79銭、ユ-ロ・円は171円60銭から171円95銭、ユ-ロ・ドルは1.1643ドルから1.1660ドル。

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  • 2025年08月11日(月)17時28分
    ドル・円は弱含み、夕方にかけて円買い

    11日の東京市場でドル・円は弱含み。東京市場の休場で薄商いの中、米長期金利の低下でドル売りが先行し、早朝の147円79銭から午後に147円半ばまで下げた。その後は下げ渋る場面もあったが、夕方にかけて147円35銭まで下値を下げた。
    ・ユ-ロ・円は172円20銭から171円60銭まで下落。
    ・ユ-ロ・ドルは1.1642ドルから1.1675ドルまで値を上げた。
    ・日経平均株価:休場
    ・17時時点:ドル・円147円30-40銭、ユ-ロ・円171円70-80銭
    【要人発言】
    ・トランプ米大統領
    「大豆は対中貿易赤字を削減する手段」
    「中国が大豆の注文を4倍に増やすことを期待」
    ・ベッセント米財務長官
    「強いドルとは基軸通貨を維持し続ける政策」
    「日銀がインフレ率や成長率に絞った政策を進めれば、円安は自然と調整される」
    「自動車関税の引き下げ時期は50日が目安」
    「不均衡が是正されれば、将来の関税縮小の可能性」
    【経済指標】
    ・特になし

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  • 2025年08月11日(月)17時06分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、弱含み

     11日午後の東京外国為替市場でドル円は弱含み。17時時点では147.38円と15時時点(147.52円)と比べて14銭程度のドル安水準だった。時間外の米10年債利回りが4.25%台まで低下したことで徐々に売り圧力が高まった。17時前には一時147.36円と本日安値を更新した。

     ユーロドルは上値が重い。17時時点では1.1647ドルと15時時点(1.1669ドル)と比べて0.0022ドル程度のユーロ安水準だった。アジア時間に一時1.1676ドルまで上昇したものの、独長期金利が低下して始まると一転して売りが優勢に。一時1.1640ドル台まで下押ししている。

     ユーロ円は売り優勢。17時時点では171.66円と15時時点(172.14円)と比べて48銭程度のユーロ安水準だった。欧州金利低下をきっかけに欧州通貨売りが活発化し、ユーロ円は一時171.64円まで値を下げている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:147.36円 - 147.79円
    ユーロドル:1.1640ドル - 1.1676ドル
    ユーロ円:171.64円 - 172.20円

  • 2025年08月11日(月)15時06分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、小安い

     11日午後の東京外国為替市場でドル円は小安い。15時時点では147.52円と12時時点(147.55円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。ドル売りの流れが継続しており、一時147.43円まで下値を広げた。しかし、香港株や上海株が堅調に推移したことで下値は限定的だった。

     ユーロドルは小高い。15時時点では1.1669ドルと12時時点(1.1666ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。午前中からのドル売りの流れが継続して、一時1.1676ドルまで上値を伸ばした。
     ポンドドルも1.3476ドルまで上値を伸ばした。

     ユーロ円は小高い。15時時点では172.14円と12時時点(172.13円)と比べて1銭程度のユーロ高水準だった。香港株や上海株が堅調に推移したことやユーロドルの上昇に連れ高となり、172.20円までわずかに上値を伸ばした。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:147.43円 - 147.79円
    ユーロドル:1.1640ドル - 1.1676ドル
    ユーロ円:171.75円 - 172.20円

  • 2025年08月11日(月)14時11分
    ドル・円は下げ渋りか、明日の米CPI控えドル売り縮小

    [今日の海外市場]

     11日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。米9月利下げ観測が根強く、米長期金利の上昇は限られやすい。ただ、明日発表の米インフレ指標発表を控え、積極的な売りは手控えられやすく、下値は限定的となる可能性が高い。

     前週末の取引で米雇用情勢の悪化を受け、連邦準備制度理事会(FRB)の9月利下げ観測が強まり、米金利安・ドル安の展開に。米トランプ政権はFRB人事でハト派的なメンバーを増強するとの見方も広がり、ドルの下押し圧力に。ユーロ・ドルは1.16ドル台半ばに持ち直し、ドル・円は147円90銭付近から147円半ばに失速。週明けアジア市場は東京の休場で薄商いのなか、ウクライナ戦争終結をにらんだユーロの強含みが目立った。

     この後の海外市場では、米インフレ動向と金融政策がテーマ。FRBは弱い雇用指標のを踏まえ、年内利下げへの傾斜を強めるとの見方が優勢。ただ、消費者物価指数(CPI)の伸びが加速すれば利下げ観測は後退し、ドル買い戻しが強まる可能性もある。一方、ウクライナ戦争終結への期待は資源価格の安定化を通じてインフレ圧力を和らげる要因となり得るが、同時に市場のリスク選好を高め円安要因にもなる。日本の財政悪化を懸念した円売りも続くだろう。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・特になし

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  • 2025年08月11日(月)12時36分
    ユーロドル、NYカットオプション1.1650ドルが値動き抑制

     ユーロドルは、NYカットオプション(11日・12日)の1.1650ドル付近での値動きとなっている。欧米での主要な経済指標や要人発言の予定がないことで、NYカットオプションが値動きを抑制する展開が見込まれている。

  • 2025年08月11日(月)12時32分
    ドル・円は軟調、米金利安に連動

    11日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、147円79銭から147円52銭まで値を下げた。米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、ユーロ・ドルは1.16ドルドル台半ばから後半に上値を伸ばした。ユーロ・円もそれに追随し、上昇基調を強めた。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円52銭から147円79銭、ユ-ロ・円は171円89銭から172円18銭、ユ-ロ・ドルは1.1642ドルから1.1669ドル。
    【要人発言】
    ・ベッセント米財務長官
    「強いドルとは基軸通貨を維持し続ける政策」
    「日銀がインフレ率や成長率に絞った政策を進めれば、円安は自然と調整される」
    「自動車関税の引き下げ時期は50日が目安」
    「不均衡が是正されれば、将来の関税縮小の可能性」

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  • 2025年08月11日(月)12時31分
    ドル円、弱含み 147.46円まで下押し

     ドル円は弱含み。ドル売りの流れに沿って早朝につけた安値147.51円を下抜けると、一時147.46円まで下押しした。また、ユーロドルは1.1676ドルまで買いが入った。

  • 2025年08月11日(月)12時06分
    東京外国為替市場概況・12時 ユーロドル、強含み

     1日の東京外国為替市場でユーロドルは強含み。12時時点では1.1666ドルとニューヨーク市場の終値(1.1641ドル)と比べて0.0025ドル程度のユーロ高水準だった。依然として手掛かり材料難の状況が続いているものの、米利下げ期待を手掛かりにしたドル売りがじわりと進み、一時1.1669ドルまで値を上げた。

     ドル円は小安い。12時時点では147.55円とニューヨーク市場の終値(147.74円)と比べて19銭程度のドル安水準だった。全般にドル売りが進んだ流れに沿って、早朝につけた安値147.51円に迫る場面も見られた。

     ユーロ円は12時時点では172.13円とニューヨーク市場の終値(172.03円)と比べて10銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇につれて172.17円まで買いが入った。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:147.51円 - 147.79円
    ユーロドル:1.1640ドル - 1.1669ドル
    ユーロ円:171.75円 - 172.17円

  • 2025年08月11日(月)11時04分
    ユーロドル、小高い 1.1665ドルまで上昇

     ユーロドルは小高い。一時1.1665ドルまでやや上値を伸ばしたほか、ポンドドルも1.3455ドルまで買いが入った。手掛かり材料難の状況が続いているものの、週明けの為替市場でも米利下げ期待を手掛かりにしたドル売りがじわりと進んでいる。

  • 2025年08月11日(月)10時06分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、もみ合い

     1日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。10時時点では147.65円とニューヨーク市場の終値(147.74円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。7時30分過ぎに147.79円まで上昇する場面があったが、前週末高値の147.90円を試しにいく展開とはならず、その後は147.50円台まで押し戻された。もっとも、下値も限られており、依然として方向感の乏しい動きが続いている。

     ユーロ円は小動き。10時時点では171.98円とニューヨーク市場の終値(172.03円)と比べて5銭程度のユーロ安水準だった。手掛かり材料を欠くなか、172.00円前後での小動きとなった。

     ユーロドルは10時時点では1.1647ドルとニューヨーク市場の終値(1.1641ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。1.1640ドル台で動意を欠いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:147.51円 - 147.79円
    ユーロドル:1.1640ドル - 1.1652ドル
    ユーロ円:171.75円 - 172.09円

  • 2025年08月11日(月)09時15分
    ユーロドル 1.1645ドル前後、NYカットオプション1.1650ドルが値動き抑制か

     ユーロドルは、高値1.1652ドル、安値1.1640ドルの値動きの後、1.1645ドル前後で推移している。1.1650ドルには本日と明日のNYカットオプションが控えており、材料難の中で値動きを抑制している。

  • 2025年08月11日(月)09時04分
    ドル円、もみ合い 147.66円付近で推移

     ドル円はもみ合い。7時30分過ぎに147.79円まで上昇する場面があったが、前週末高値の147.90円を目指しにいく展開とはならず、足もとでは147.60円台までわずかに押し戻された。手掛かり材料に乏しいなか、狭いレンジ内で方向感を欠いた動きが続いている。9時2分時点では147.66円付近で推移。

  • 2025年08月11日(月)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、下値堅い

     11日の東京外国為替市場でドル円は下値が堅い。8時時点では147.71円とニューヨーク市場の終値(147.74円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。週明けの早朝取引で147.51円まで下落する場面があったものの、その後は147.79円まで買い戻しが入った。目先は前週末高値の147.90円や前週高値の148.09円などを試しにいく展開となるか注目。もっとも、本日は東京市場が休場で取引参加者の減少も見込まれており、動意も限られる可能性が高いだろう。

     ユーロ円も下値が堅い。8時時点では172.05円とニューヨーク市場の終値(172.03円)と比べて2銭程度のユーロ高水準だった。ドル円と同じく買い戻しが入り、朝方に171.75円まで下げたのちに172.09円まで下値を切り上げた。

     ユーロドルは8時時点では1.1647ドルとニューヨーク市場の終値(1.1641ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。1.1640ドル台を中心とする小動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:147.51円 - 147.79円
    ユーロドル:1.1640ドル - 1.1652ドル
    ユーロ円:171.75円 - 172.09円

  • 2025年08月11日(月)08時00分
    東京為替見通し=東京休場で閑散取引の中、トランプ米大統領の突発的発言に要警戒か

     8日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米長期金利の上昇や自民党の総裁選前倒しへの思惑による円売りで147.90円まで値を上げた。ユーロドルは、ポンドドルの上昇につれた買いで1.1668ドル付近まで上昇した後、米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いで1.1636ドル付近まで押し戻された。ポンドドルはポジション調整の売りで1.3418ドルまで下落後、1.3459ドルまで反発した。

     本日のアジア外国為替市場のドル円は、東京市場が山の日の祝日で休場のため閑散取引が予想される中、引き続きトランプ米大統領による突発的な発言には警戒しておきたい。

     ドル円は、8月1日の大陰線で150円台から147円台に下落した後、8月4日の高値148.09円や148円台後半の一目・転換線が上値抵抗線、5日の安値146.62円、7日の安値146.69円を下値支持線として、フラッグ的なレンジ相場を形成しつつあり、上下の放れを待つ展開となっている。
     ベッセント米財務長官は、週末の日本経済新聞とのインタビューで「強いドルとは基軸通貨を維持し続ける政策だ」と従来からの持論を述べ、長く続く円安については「日銀がインフレ率や成長率に焦点を当てて金融政策を進めれば、為替レートは自然と調整される」と指摘した。
     トランプ米大統領は、対日相互関税を是正する大統領令を発する予定となっているが、日本の実行状況に不満であれば、関税率を25%に戻すと示唆しており、円安への牽制発言には警戒しておきたい。

     下放れの材料となりうるエプスタイン・ファイルに関しては、中期化しそうな様相となりつつあり、目先は次期FRB議長の選任や米労働統計局による年次ベンチマーク改定などに要警戒となる。

     本日は、未成年女性への性的虐待罪で有罪とされた米資産家ジェフリー・エプスタイン元被告(故人)の共犯者で、禁錮20年の有罪判決を受けているギレイン・マックスウェル受刑者が議会で証言する予定だったが、下院監視委員会は議会証言を無期限延期にすると発表した。
     米連邦議会は、ビル・クリントン元大統領とヒラリー・クリントン元国務長官に対して、エプスタイン疑惑に関する証言を求める召喚状を送付しており、今後の展開に注目しておきたい。

     トランプ米大統領は、次期FRB議長選びのリーダーにベッセント米財務長官を指名した、と報じられている。候補者には、指名された場合は受諾を表明しているウォラーFRB理事、ハセット米国家経済会議(NEC)委員長、ウォーシュ元FRB理事、そして、新たに候補リストに加えられたブラード氏とサマリン氏などが挙がっている。

     米労働統計局は、昨年の8月21日に年次ベンチマーク改定の速報値を発表したが、2023年4月から2024年3月までの1年間の雇用者増は81万8000人下方修正されることが示された。今年は、8月1日の7月雇用統計発表時に、6月分と5月分の大幅下方修正が発表された後だけに、年次ベンチマーク改定でのさらなる下方修正の可能性には警戒しておきたい。

     また、15日には、アラスカでウクライナ戦争を巡るトランプ米大統領とプーチン露大統領との首脳会談が予定され、ロシアの占領地域を割譲する停戦案が報じられており、関連ヘッドラインには警戒しておきたい。

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