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2014年11月26日(水)のFXニュース(3)

  • 2014年11月26日(水)23時57分
    弱い米指標続きドル円は117.55円まで安値更新

     米11月シカゴ購買部協会景気指数やミシガン大学消費者信頼感指数・確報値が総じて市場予想を下回る内容だったことで、ドル円は117.55円までこの日の安値を更新した。低下傾向が一服していた米10年債利回りも2.232%付近まで水準を下げている。

  • 2014年11月26日(水)22時52分
    ドル円は欧州序盤の下押し水準と面合わせ

     一連の米経済指標発表後のドル売りのなかで、ドル円は一時117.59円まで下落。欧州序盤に下押してつけた、この日の安値に面合わせした。ただ、低下した米長期金利の動意も一服するなか、ドル円も底割れを回避し下げ渋っている。ユーロドルも1.2509ドルを高値に1.2490ドル前後まで失速するなど、ドル売りの動きは一時的にとどまっている。

  • 2014年11月26日(水)22時44分
    ユーロドルは1.25ドル台回復 各通貨が対ドルで強含み

     米新規失業保険申請件数は11週間ぶりに30万件台に増加し、10月の個人消費は市場予想の伸びに届かないなど、全体的に強さを感じさせなかった米経済指標を受け、各通貨がドルに対して強含んでいる。ユーロドルは21日以来の1.25ドル回復を果たして1.2509ドルまで今日の高値を更新。ポンドドルは1.5806ドル、NZドル/ドルは0.7875ドルまで上値を伸ばした。豪ドル/ドルも0.8520ドルまで安値から切り返し下値模索が一服。

  • 2014年11月26日(水)21時10分
    ドル円はこう着、ポンドドルはボックス上限を上抜け

     NY朝方のドル円は117.80円付近でこう着。本日ここまでの値幅は約40銭で、方向感はかなり薄い。ユーロドルはコンスタンシオECB副総裁の発言を受けて1.2443ドルまで下げたが、足元では1.2450ドル付近で下げ一服。直近のボックス上限を上抜けつつあるポンドドルは1.5750ドルまで戻りを続けている。

  • 2014年11月26日(水)20時38分
    ユーロポンドでユーロ売り・ポンド買い、ユーロはじり安

     ユーロポンドでユーロ売り・ポンド買いが進み、ユーロは対ドル・対円でもじり安。ユーロドルは1.2443ドル、ユーロ円は146.51円まで弱含んだ。一方で、ポンドドルは1.5746ドルまで上値を伸ばし、13日以来の高値をつけたほか、ポンド円は185円前半で小じっかり。

  • 2014年11月26日(水)20時10分
    東京為替サマリー(26日)

    ■東京午前=円が小幅高も、米感謝祭の休暇控え動意鈍い

     東京午前の為替市場は円買い優勢に。ただ、27日は感謝祭で米市場が休場となるほか、前倒しで本日にまとめて発表される経済指標の結果を見極めたいとの思いから、円高の勢いは限定的だった。また、日経平均株価がマイナス圏ながら、前引けにかけて下げ幅を縮小したことも、円買いを鈍らせた一因。白井日銀審議委員が広島県金融経済懇談会で「リスク資産の買い入れ増額、政策の波及効果高める狙い」、「見通し期間終盤にかけて物価は2%に達する可能性」、「経済の下振れリスクを意識する必要」と述べたが、市場への影響は限定的だった。

     ドル円は、昨日安値117.69円を下抜けして117.66円までレンジ下限を拡大した。クロス円も売りが優勢で、ユーロ円は146.88円、ポンド円は184.95円、スイスフラン円は122.13円、NZドル円は91.98円、加ドル円は104.49円までそれぞれ下げた。豪ドル円は、昨日の下落の反動や中国株が3連騰で年初来高値更新を続けていることもあり、100.50円を安値に100.88円まで戻したが、上値は重かった。

     他通貨は、限られたレンジで振幅。ユーロドルは、ドル円下落を契機にしたドル売りで、1.2485ドルまで買いが先行した。しかし、ドル安が一巡すると1.2466ドルまで下げ幅を拡大するなど、狭いレンジで上下した。豪ドル/ドルも、0.8563ドルを高値に0.8530ドル台へ押し戻された。

    ■東京午後=小動き、感謝祭控えて動意は限定的

     東京午後の為替市場は小動き。明日の米国市場が感謝祭で休場となるうえ、金曜日の市場参加者も乏しいと想定されることから積極性はみられない。月末要因も動意を抑制している。白井日銀審議委員の発言が伝わり、2%の物価目標達成について慎重な見方を繰り返し、消費の持ち直しの鈍さに警戒感を示したが、手がかりとなるほどの内容は見当たらず、円相場はこう着したままだった。

     ドル円は117.80円付近でもみ合い。昨日のNYクローズ水準からするとやや円高に振れているが、値動きはほとんどみられない。ユーロ円は146円後半、ポンド円は185円ちょうど付近、豪ドル円は100円半ば、NZドル円は92円前半で横ばい。

     ユーロドルは1.24ドル後半の昨日高値圏でもみ合い。年初来安値の更新を伺うような流れは後退している。ポンドドルは1.5693ドルまで弱含んだが値幅は限定的。豪ドル/ドルは0.85ドル半ばで推移し、年初来安値圏を維持。

  • 2014年11月26日(水)19時56分
    ■LDN午前=ドル円117円後半、豪ドルは続落

     ロンドンタイム午前の為替相場は、明日に感謝祭休暇を控え方向感は出ず値動きは緩い。ドル円は117.59円を安値に底堅さを示すも、上値を伸ばす手がかりも乏しく117円後半でもみ合い。月末要因が動意を抑制していることもあり、先週麻生財務相の「円下落のテンポが早すぎる」との発言を受けてから、ドル円の上昇基調は一服している。

     豪ドルの下落がやや目立つ展開で、豪ドル/ドルは2010年7月以来の0.85ドル大台を割り込むと、0.8480ドルまで下げ幅を拡大したほか、豪ドル円は99.93円まで弱含み、11日以来の100円大台割れとなった。NZドル/ドルは0.7803ドル、ドル/加ドルは1.1297加ドルまでドル高が進み、NZドル円は91.89円、加ドル円は104.24円まで売りが優勢となった。

     ユーロドルは1.2495ドルまで買いが先行するも1.25ドル大台を試す動きに持ち込めず1.2443ドルまで反落。コンスタンシオECB総裁が、バランスシート拡大が目標に届かないようなら国債を購入すべきとし、国債購入を検討するなら来年第1四半期との認識を示したこともユーロの重し。ユーロ円も147.26円を頭に146.57円まで弱含んだ。また、ポンドドルは1.57ドル前半で底堅いが、1.5680-1.5746ドルの狭いレンジ内の動きにとどまったほか、ポンド円は185.39円まで上値を伸ばした。英7-9月期GDP改定値は速報値と一致し、ポンドの反応は薄い。

  • 2014年11月26日(水)19時24分
    ユーロ軟調、ECB副総裁の発言後の流れが続く

     ユーロドルは1.2446ドルまで弱含み。本日はコンスタンシオECB総裁が、バランスシート拡大が目標に届かないようなら国債を購入すべきとし、国債購入を検討するなら来年第1四半期との認識を示したことでユーロが重い。ただ、同総裁は「現在の刺激策でECBの資産拡大目標を達成できる見通し」と述べており、ユーロ安にそれほど勢いはない。

  • 2014年11月26日(水)17時59分
    ドル円117円後半でもみ合い、欧州主要株価は買いが先行

     ドル円は117.59円を安値に117円後半で方向感に欠ける動きが続いているほか、豪ドル/ドルは0.8500ドル、豪ドル円は100.15円まで一段安。また、ユーロドルは1.2495ドルまで上値を伸ばすも、1.25ドル大台復帰を試す動きには持ち込めず1.2470ドル付近に押し戻されている。
     手がかりが乏しい中、相場全体の値動きは乏しい。関連市場で、欧州主要株価指数は小幅高で推移しているほか、大阪225先物もわずかに買いが優勢となっている。また、時間外の米10年債利回りは引き続きNY終値を下回る水準で小動き。

  • 2014年11月26日(水)16時53分
    仏消費者信頼感指数は上昇も長期的には横ばい、ユーロ小動き

     11月の仏消費者信頼感指数は市場予想を上回り87に上昇した。ただ、リーマン・ショック後の低水準であることに変わりはなく、長期的な横ばいトレンドを継続している。今回の上昇から連想するものは乏しい。

     ユーロドルは1.2465ドルまで本日のレンジ下限をわずかに広げたが、欧州勢の参入以降も動意は鈍い。

  • 2014年11月26日(水)16時48分
    オセアニア通貨は小幅に買い戻し、ドル円は117円後半で重い

     オセアニア通貨は小幅に買い戻しが続いており、豪ドル/ドルは0.8565ドル、NZドル/ドルは0.7851ドルまで足元の高値を更新したほか、NZドル円は92.43円までレンジ上限を広げ、豪ドル円は100円後半で小じっかり。ただ、勢いはなく調整の範疇に止まっている。また、ドル円は117.59円まで下値を広げるなど、117円後半で上値が重い。

  • 2014年11月26日(水)16時13分
    独輸入物価指数の落ち込みは緩和もユーロは小動き 円は買い優勢

     10月の独輸入物価指数は前年比-1.2%となった。今年3月には同-3.3%まで落ち込んでいたが、その後は下落率が縮小している。ユーロ安の影響が現れているようだ。ただ、エネルギー価格の下落を背景に輸入物価を通じた物価上昇圧力は依然として弱い。

     ロンドン朝方のユーロドルは1.2470ドル付近で小動き。ドル円が円高に振れており、ユーロ円は146.66円まで軟化。ドル円は117.61円まで安値を更新。

  • 2014年11月26日(水)15時21分
    ■東京午後=小動き、感謝祭控えて動意は限定的

     東京午後の為替市場は小動き。明日の米国市場が感謝祭で休場となるうえ、金曜日の市場参加者も乏しいと想定されることから積極性はみられない。月末要因も動意を抑制している。白井日銀審議委員の発言が伝わり、2%の物価目標達成について慎重な見方を繰り返し、消費の持ち直しの鈍さに警戒感を示したが、手がかりとなるほどの内容は見当たらず、円相場はこう着したままだった。

     ドル円は117.80円付近でもみ合い。昨日のNYクローズ水準からするとやや円高に振れているが、値動きはほとんどみられない。ユーロ円は146円後半、ポンド円は185円ちょうど付近、豪ドル円は100円半ば、NZドル円は92円前半で横ばい。

     ユーロドルは1.24ドル後半の昨日高値圏でもみ合い。年初来安値の更新を伺うような流れは後退している。ポンドドルは1.5693ドルまで弱含んだが値幅は限定的。豪ドル/ドルは0.85ドル半ばで推移し、年初来安値圏を維持。

  • 2014年11月26日(水)14時26分
    ドル円は小動き、白井委員の発言に反応みられず

     東京午後のドル円は117.80円付近で推移。明日から米国で年末商戦が本格化するため動意が鈍っている。白井日銀審議委員が「増税分除き10月のコアCPIは1%割る可能性」、「物価2%の達成、2年以上かかると思っている」などと述べたが、新鮮味は乏しい。日経平均株価は前日終値の水準で小動き。

  • 2014年11月26日(水)13時47分
    ユーロ円オーダー=146.20円に買い

    149.00円 売り
    148.50-60円 断続的に売り
    148.20円 売り
    148.00円 売り
    147.50円 売り

    146.95円 11/26 13:40現在(高値147.15円 - 安値146.88円)

    146.20円 買い
    146.00円 買い
    145.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    145.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り

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