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2014年11月27日(木)のFXニュース(2)

  • 2014年11月27日(木)12時41分
    加ドル円はOPEC総会控えるなか104.27円まで下押し

     ドル/加ドルは一時1.1270加ドル、加ドル円は104.27円と加ドル安推移となっている。石油輸出国機構(OPEC)会合を控え、NY原油先物は一時72.61ドル(-1.08)と下値を探る動きで、産油国通貨としての側面が注目される加ドルの上値が重いようだ。

  • 2014年11月27日(木)12時22分
    ドル円、117円前半に投資家の買い興味

     ドル円は117円半ばで推移。117.22円付近に観測される日足一目均衡表・転換線付近では投資家が押し目買いをうかがっているもよう。この水準は、17日安値115.45円と20日高値118.98円の半値押し水準にも当たる。一方、118.00円には実需勢などの売りが観測される。

  • 2014年11月27日(木)12時20分
    ■東京午前=調整の円買い優勢、オセアニア通貨は小幅高

     東京タイム午前はドル円・クロス円に調整の円買い戻しが入った。ドル円は117.49円、ユーロ円は146.87円、ポンド円は185.48円、スイスフラン(CHF)円は122.17円まで水準を下げている。ただ、米感謝祭を控えて海外勢の参加も乏しいようで、値動きは調整の範囲。ユーロドルは1.25ドル付近、ポンドドルは1.57ドル後半、ドルCHFは0.96CHF前半で、クロス円の下落に連れ対ドルで小幅安だった。

     オセアニア通貨は豪指標やNZ準備銀行(RBNZ)の通貨売却額のニュースを支えに戻りを試した。豪ドルは、強めの豪7-9月期民間設備投資の発表後に買われた。ほどなく仲値公示にかけた円買い戻しによるクロス円の調整で伸び悩んだが、RBNZによる10月のNZドル売りが100万NZドルと小幅にとどまったことから、NZドル主導でオセアニア通貨が上昇。NZドル/ドルは0.7903ドル、豪ドル/ドルは0.8583ドル、NZドル円は92.40円から92.87円、豪ドル円は100.34円から100.87円まで一時上昇した。
     加ドルはオセアニア通貨など他の資源国通貨の上昇に追随しきれなかった。ドル/加ドルは一時1.1261加ドル、加ドル円は104.35円と加ドル小幅安。石油輸出国機構(OPEC)会合を前に、原油が下値を探る動きとなったことが、産油国通貨としての側面が注目される加ドルの上値を重くしているようだ。

     午後も為替の動きは限定的か。オセアニア通貨などに動意は見られたが、値幅は限れており、強い方向性は感じられない。米感謝祭のNY休場を控えた様子見ムードが支配的。ただ、取引が薄い中では、調整のフロー程度でも通常より振れやすいかもしれない。

  • 2014年11月27日(木)10時59分
    円買いの勢い緩む、戻り鈍いがドル円・クロス円下げ渋る

     ドル円は117.49円を目先の底に下げ渋っている。日経平均株価が安寄り後に17303円(-80)までじりじり水準を下げると、海外市場の流れを引き継ぎ、ドル売り・円買い戻し方向に傾いた。しかし動意につながりそうなイベントも特になく、明日の米市場が半日取引ということもあり東京デスクの海外勢の参加も乏しいようで、動意は限られている。ただ、戻りも鈍い
     クロス円も下げ渋っている。ユーロ円は足元で147円付近、ポンド円は185円半ば、豪ドル円は100円半ば、NZドル円は92円半ばで小幅に上下している。

  • 2014年11月27日(木)10時15分
    クロス円の調整進むなか、対ドルでも各通貨水準を下げる

     クロス円の調整が進むなか、対ドルでも各通貨が水準を下げている。ユーロドルは1.25ドル前半のもみ合いをやや下放れ、1.2496ドルとじり安。ポンドドルも1.57ドル後半、豪ドル/ドルは0.85ドル半ばで上値が重く、NZドル/ドルは一時0.7862ドルと小幅安。ドル/スイスフラン(CHF)は0.9620CHFまでCHF安推移、ドル/加ドルは1.1261加ドルまで加ドル買いがやや進んだ。

  • 2014年11月27日(木)09時59分
    仲値公示にかけ円買いが優勢、ドル円は一時117.52円

     仲値公示にかけて、円買いが優勢。昨日の海外市場の流れを汲んで、ドル円は117.52円まで調整を先行させている。クロス円でも円買いが強まっており、ユーロ円は146.94円、ポンド円は185.54円まで下落。強い豪指標で上振れた豪ドル円も100.71円から100.50円付近へ反落し、NZドル円は92.44円まで水準を下げている。

  • 2014年11月27日(木)09時39分
    強い豪民間設備投資の発表後、豪ドル円は100.70円まで上昇

     豪ドル/ドルも0.8564ドルまで上振れ。

  • 2014年11月27日(木)09時00分
    クロス円とともに対ドルでも各通貨調整

     ユーロ円がNYタイム午後に147.41円まで上振れた反動で147.08円までレンジを下げたほか、東京早朝はスイスフラン(CHF)円が122.31円、加ドル円が104.48円まで水準を下げるなど、円買い戻し優勢。各通貨とも対ドルでも調整気味で、ユーロドルは1.2502ドルまでじり安。ドル/CHFは0.9616ドルまでCHF小幅安、ドル/加ドルは1.1257加ドルまで加ドル売り優勢となっている。
     ポンドドルも一時1.5784ドル、豪ドル/ドルは0.7865ドル、NZドル/ドルは0.7865ドルと上値が重い。

  • 2014年11月27日(木)08時37分
    東京早朝のクロス円は調整の円買い戻し先行

     東京タイム早朝は、ドル円が117.56円まで下落したほか、NY午後のまとまった円売りで水準を上げたクロス円に対し、円買い戻しが入っている。ユーロ円はNYタイムに147.41円まで上昇したものの足元では147円前半でクォートされており、ポンド円は185.68円まで下押し。豪ドル円が一時100.38円、NZドル円は92.53円と、オセアニア通貨も対円で小幅安となっている。

  • 2014年11月27日(木)08時17分
    朝方のドル円は117.56円まで下押し、海外からの重さ継続

     東京タイム朝方の為替市場で、ドル円は117.56円まで下押している。昨夜のNYタイムには、全体的にさえない米経済指標の結果を受け、ドル円は一時117.43円まで下落。市場参加者が薄い午後にまとまった円売りが入ったことで117円後半へ戻しNYを引けたが、東京早朝も上値の重さを引きずっている。

  • 2014年11月27日(木)08時16分
    東京為替見通し=米感謝祭休場を控え、調整に終始

     NYタイムは、新規失業保険申請件数の11週間ぶりの30万件台への増加や、耐久財受注・コアの予想に反するマイナスなど、米経済指標は全体的にさえなかった。米感謝祭の祝日を控えたポジション調整も交えながら、ドル円は一時117.43円まで下落、一方でユーロドルは1.2532ドルまで上昇するなど対ドルで各通貨が堅調。クロス円は、ユーロ円が一時147.41円をつけるなど、対ドルの各通貨の底堅さに加え、市場参加者の手薄な午後にまとまった円売りが入ったことで水準を上げた。

     東京タイムも、今夜に米感謝祭のNY休場を控え、調整中心の展開が続きそうだ。動意につながりそうなイベントは乏しく、明日の米市場が半日取引ということもあり、東京デスクの海外勢の参加も乏しくなると思われる。海外の流れを引き継ぎ、ドル売り方向に傾きやすいかもしれない。ただ、昨日の経済指標は思わしくない結果のものが多かったが、米経済が堅調との見方は揺るがないだろう。1-3月期の米成長こそ大幅なマイナスとなったが、その後7-9月までの基調は「むしろリーマンショック後で最も強い分類に入る」(SMBC日興証券 金融市場調査部 シニアマーケットエコノミスト 嶋津洋樹氏)といわれている。調整と同時に、ドル高・円安基調の継続性を再確認するように、ドル円の押し目が拾われる水準を見定めることになるか。OPEC(石油輸出国機構)総会の減産の行方に関する思惑で、時間外取引の原油先物が上下に振れれば、加ドルなど産油国通貨の動意を誘う可能性はあるが、為替市場全体への影響は限られるだろう。

  • 2014年11月27日(木)07時15分
    ■NY為替・26日=米指標受けドル軟調 薄商いのなか円売りも

     NYタイムはドル安。米経済指標が全体的にさえない結果だったことで、感謝祭の祝日を控えたポジション調整の動きも交えながらドルが売られた。米10年債利回りが一時2.227%と、10月23日以来の水準まで低下したこともドルの上値を圧迫した。朝方に発表された米新規失業保険申請件数は31.3万件となり、11週間ぶりに30万件台へ増加。すう勢を示す4週移動平均も、28.8万件から29.4万件に上振れた。また、10月個人所得や同消費支出は市場予想の伸びに届かず。耐久財受注は予想に反してプラスだったが、輸送用機器を除くコアはマイナスとなった。そのほか、シカゴ購買部協会景気指数やミシガン大学消費者信頼感指数・確報値、住宅関連指標などが総じて予想を下回る結果だった。

     ユーロドルは1.2532ドル、ポンドドルは1.5806ドル、NZドル/ドルは0.7893ドル、ドル/加ドルは1.1228加ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9595CHFまで対ドルで上昇。豪ドル/ドルも2010年7月以来の安値0.8480ドルをこの日の安値に、前日比プラス圏となる0.85ドル半ばまで水準を回復させさせた。

     クロス円は対ドルの底堅さに加え、市場参加者の手薄な午後になってまとまった円売りが入ったことで上値を拡大。ユーロ円は147.41円、ポンド円は186.12円、NZドル円は92.94円、加ドル円は104.87円まで高値を塗り替えた。豪ドル円も欧州序盤の100円割れ水準から100.70円近辺までじり高。ドル円は弱い米指標を受けたドル売りで117.43円までレンジ下限を広げたが、クロス円の動向と円安地合いにサポートされ、NY序盤の下げ幅をほぼ埋めた。

     7時現在、ドル円は117.73円、ユーロドルは1.2506ドル、ユーロ円は147.24円で推移。

  • 2014年11月27日(木)04時52分
    ドル円は117.80円付近 NY序盤からの下げを帳消しに

     ドル円は117.80円前後で推移。弱い米指標を受けて進んだドル安のなかで、21日以来の安値117.43円をつけたが反発した。クロス円の上昇や円売り地合いがサポート要因。調整含みの展開は続いているが、下押し局面では押し目買い意欲の強さも感じられる。

  • 2014年11月27日(木)03時27分
    クロス円の上昇で円安傾向 ドル円も下値切り上げ

     ユーロ円が147.40円、ポンド円が186.01円、NZドル円が92.88円、加ドル円が104.86円まで買われるなど円売りが強まっている。特段の材料は伝わっていないが、市場参加者の手薄な環境で投機的なフローが持ち込まれたことも想定される。ドル円も117.80円近辺まで上振れ、NY朝方からの下げ幅を帳消し。

  • 2014年11月27日(木)01時08分
    ドル円は買い戻しを挟みながらも117.43円まで売られる

     ドル円は下値での一定の買いを交えながらも117.43円まで安値を更新。ドル安地合いが続くなかで戻りも鈍く下値模索の様相。クロス円の上昇もサポートとしては心もとない状況。下値のめどとしては、日足一目均衡表・転換線が位置する117.22円などが意識される。

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