ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

西原宏一_メルマガ取材記事
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

当サイト口座開設申込限定キャンペーン中!条件クリアで現金3000円がもらえる!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

使いやすい取引環境のトレイダーズ証券【LIGHT FX】 ザイFX!限定キャンペーン実施中!

2014年12月01日(月)のFXニュース(1)

  • 2014年12月01日(月)10時14分
    ドル円、2007年8月以来の119円台示現

     ドル円は、2007年8月以来、約7年ぶりに119円台を回復。一時119.02円まで上昇幅を広げた。

  • 2014年12月01日(月)10時09分
    ドル円しっかり、年初来高値に面あわせ

     ドル円は仲値の時間帯に、118.98円まで上昇し、前月の20日つけた年初来高値に並んだ。

  • 2014年12月01日(月)08時57分
    7-9月期企業設備投資は予想以上の伸び、ドル円は118円後半

     先ほど発表された7-9月期の企業設備投資は、前年比で+5.5%と市場予想の+1.8%を上回り、企業の設備が引き続き底堅いことが示された。ただ、為替市場の反応は限定的でドル円は118.80円台での推移が続いている。

  • 2014年12月01日(月)08時36分
    ドル円、前月20日高値に迫る 118.93円まで

     ドル円はじり高。超短期的に118.80円付近での底堅さを確認すると、118.93円まで高値を更新して、11月20日高値118.98円に迫った。一方で、ドル買いの流れに圧迫されて、ユーロドルは1.2431ドル、ポンドドルは1.5619ドル、NZドル/ドルは0.7795ドルまで下押しした。NZドルは、当局者の通貨高けん制発言も引き続き上値を抑えているもよう。

  • 2014年12月01日(月)08時06分
    ドル円、118.90円示現後も高値圏でもち合い

     ドル円は118円後半で推移。先週末のドル高の流れが尾を引く中で、早朝に118.90円までレンジ上限を広げた。買い一巡後は118.80円付近でもち合っているが、依然として足元の高値圏での推移を続けている。

  • 2014年12月01日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円は底堅いか、資源国通貨は中国指標を注視

     先週末はドル高。日本やユーロ圏の物価上昇が鈍いほか、原油価格の下落がドルの上昇を促した。ドル円は米長期金利の低下圧力を横目に118.78円まで上値を伸ばし、20日につけた年初来高値118.98円に迫った。ユーロドルは、1.25ドル前半までの反発を挟みながら1.2426ドルまで下落した。そのほかでは、加ドルが続落。OPEC(石油輸出国機構)の減産見送りの影響からNY原油先物が66ドル付近まで下げたことが上値を重くした。ドル/加ドルは1.1444加ドル、加ドル円は103.58円まで加ドル安が進んだ。

     原油価格の下落により石油関連通貨が弱いことから、相対的にドル高が進みやすいため、目先、ドル円は底堅い展開が続きそうだ。本邦のインフレ低下による日銀への政策期待が一部にある中で、ドル円は年初来高値超えを試す場面があってもおかしくはない。大台を突破すれば、オプションバリアが観測される119.50円付近が次の節目となる。

     そのほか、資源国通貨の動向にも注意したい。本日は中国をはじめとして主要国の製造業PMIが発表される。結果が世界経済に対する見通しに影響を与えるかどうかが着目される。東京タイムでは中国のPMIが重視されるが、中国経済の弱さが浮き彫りとなれば、原油下落により下押し圧力が増している資源国通貨の調整色が、さらに強まる可能性がある。

  • 2014年12月01日(月)07時57分
    ユーロドルは失速、SNBの金保有提案否決の影響一巡

     ユーロドルは1.2445ドル付近と先週末の終値付近で推移。オセアニアタイムには、SNB(スイス国立銀行)資産の20%以上を金で保有することを義務付ける提案が、国民投票で否決されたことを受け、1.2474ドルまで上昇幅を広げる場面があった。しかし、買い一巡後は1.2445ドル前後へ下げてもち合っている。ユーロ円も148.06円までレンジ上限を広げた後は147.80円台へ下げている。

     一方で、豪ドル/ドルは下げ渋り。金の需要増加への期待感が後退したことや、NZドルが当局の通貨高けん制を受けて下げたことに引っ張られて、0.8449ドルと2010年7月以来の安値を更新後は、0.8480ドル近辺へもち直している。ただ、原油価格の下落などもあって戻りは鈍い。豪ドル円は100.80円付近で上値の重い展開を続けている。

  • 2014年12月01日(月)06時56分
    アジア早朝のドル円は118円後半、週末NYの水準維持

     アジア早朝のドル円は118円後半で推移している。先週末のNYタイムのレンジを維持しての動き。対欧州通貨で総じてドルが弱含んでいる一方、対オセアニア通貨でドルは強含みで、足元のドル自体に強い方向感はない。

  • 2014年12月01日(月)06時36分
    ユーロは対CHFの買い手掛かりに上昇、スイス金保有の提案否決

     週明け早朝のアジア市場で、ユーロドルは先週末NY引けの水準1.2452ドル前後から、一時1.2470ドル台まで、ユーロ円も同じく147.72円前後から148円付近へ上昇している。ユーロ/スイスフラン(CHF)が1.20CHF前半から、1.2040CHF付近までユーロ高・CHF安となっていることが、背景となっている。
     スイスで、中央銀行が資産の20%以上を金で保有することを義務付ける提案の国民投票が行われ、反対多数で否決された。同提案が実現すれば、スイス中銀がこれまで通りにスイスフラン(CHF)の上昇を抑制するための売り介入を行う障害になるとみられていた。

2025年02月19日(水)の最新FX・為替ニュース

「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る >>

GMO外貨[外貨ex]
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FXの税金&確定申告特集
FX初心者のための基礎知識入門
人気FX会社ランキング キャンペーンおすすめ10 MT4比較
人気FX会社ランキング キャンペーンおすすめ10 MT4比較
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム