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2014年12月02日(火)のFXニュース(2)

  • 2014年12月02日(火)15時20分
    ■東京午後=ドル円118円半ば、RBAは金利据え置き

     東京タイム午後の為替相場は手かがりが乏しい中、小動き。プラス圏に浮上した後場の日経平均が上げ幅を拡大し、ドル円の下支えとなったものの、ドル円は118円半ばで伸び悩み値幅は限定的。豪準備銀行(RBA)は、市場予想通りに政策金利を2.50%に据え置くことを決定した。またRBAは、豪ドルが多くのファンダメンタルズを上回る水準であり、金利の安定期間が最も賢明であると指摘する声明内容を公表したが、前回とほぼ変わらず豪ドルの反応は限定的。豪ドル/ドルは0.8527ドル、豪ドル円は100.94円まで小幅に高値を更新した。同じくオセアニア通貨のNZドルも買われ、NZドル/ドルは0.7891ドル、NZドル円は93.39円まで小幅高。

     原油価格の下落が一服し、加ドルは下げ渋る。ドル/加ドルは1.1319加ドルまでややドル売り・加ドルの買い戻しが進み、加ドル円は104.63円まで上値を伸ばした。

     欧州通貨は動意薄。週後半の欧州中央銀行(ECB)による政策金利発表やドラギECB総裁の記者会見を控え様子見ムードも強く、ユーロドルは1.2465ドル付近でこう着相場が続き、ユーロ円は147円半ばで動意薄。ポンドも方向感は見られず、ポンドドルは1.57ドル前半、ポンド円は186円前半で小動き。

  • 2014年12月02日(火)15時12分
    午後まとめ=ドル円118円半ばで伸び悩む、日経平均は続伸

    ・日経平均は続伸、73円高の17663円で大引け

    ・ドル円、株高が下支えとなるも118円半ばで伸び悩む

    ・RBA、政策金利を市場予想通りに2.50%に据え置き

  • 2014年12月02日(火)14時42分
    ドル円118円半ばで小じっかり、日経平均は緩やかに高値更新

     後場の日経平均がプラス圏に浮上し、小幅に高値更新の動きが支えとなり、ドル円は118.52円までわずかながら上値を伸ばすなど、小じっかり。ただ、日経平均の動向以外は手がかりが乏しく、値幅は伴わずドル円の本日これまでのレンジは118.23-118.52円にとどまっている。

  • 2014年12月02日(火)13時51分
    ユーロ円オーダー=147.00円に買い

    149.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
    149.20円 超えるとストップロス買い大きめ
    149.00円 売り厚め
    148.50-60円 断続的に売り
    148.20-30円 断続的に売り

    147.60円 12/2 13:35現在(高値147.69円 - 安値147.48円)

    147.00円 買い
    146.50円 買い
    146.20-25円 断続的に買い
    146.00円 買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2014年12月02日(火)13時38分
    ユーロオーダー=1.2500ドル 売り、NYカットOP大きめ

    1.2600ドル 売り厚め・超えるとストップロス買い
    1.2570-80ドル 断続的に売り
    1.2540-50ドル 断続的に売り
    1.2530ドル 超えるとストップロス買い、OP2日NYカット
    1.2525ドル OP2日NYカット
    1.2500ドル 売り、OP2日NYカット大きめ

    1.2468ドル 12/2 13:25現在(高値1.2476ドル - 安値1.2462ドル)

    1.2440ドル 買い
    1.2400-20ドル 断続的に買い
    1.2350ドル 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測
    1.2340ドル 買い厚め
    1.2320ドル 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    1.2300ドル 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2014年12月02日(火)13時18分
    昨日の日本格下げでの上下後もユーロ円オーダーに特段の変化なし

     ユーロ円は147円後半で推移している。昨日は格付け会社ムーディーズによる日本国債の格下げを受けた円売り先行で148.13円まで上振れ後、147.09円まで急落する荒っぽい動きだった。
     しかしオーダー状況は、それ以前からあった148.20円の売りと147.00円の買いが残された格好で特段の変化はない。目先は147円台を中心としたレンジで推移しそうだ。

  • 2014年12月02日(火)13時04分
    ドル円は緩やかに水準回復、118.50円に戻り売り

     ドル円は118円半ばで緩やかに戻りを試している。昨日は日本国債格下げ発表後の荒っぽい上下で118.00円の買いをこなし、下値に117.80円の買いオーダーが残された状態。一方、本日ここまでのレンジ上限118.50円に戻り売りオーダーが置かれている。

  • 2014年12月02日(火)12時13分
    ■東京午前=株価が下げ幅縮小、ドル円は118円半ばへ戻す

     東京午前の為替市場はややドル買い・円売りに。昨日は一時的にせよドル円が119円台をつけたが、その達成感から序盤は利益確定のドル売りが入りやすかったことに加え、日経平均株価が予想通り反落して寄り付いたことから、ドル円は一時118.23円までレンジ下限を広げた。これに伴いクロス円も水準を切り下げ、ユーロ円は147.48円、ポンド円は186.04円、スイスフラン円は122.58円、豪ドル円は100.27円、NZドル円は92.98円、加ドル円は104.43円までそれぞれ下げた。

     ただその後に本邦株価は下げ渋り、前日比10円安付近まで下げ幅を縮小すると、ドル円は118.50円までレンジ上限を拡大。ドル買いに傾いたことから、ユーロドルは1.2462ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9655CHFまでドル高・他通貨安が進んだ。またクロス円もドル円につられて円安に傾き、ユーロ円は147円半ば、ポンド円は186.30円近辺まで戻した。

     オセアニア通貨はまちまち。本日発表された豪経済指標は、7-9月期経収支が市場予想の135億豪ドルを下回る125億ドルの赤字にとどまったほか、住宅建設許可が前月比で11.4%増となったことが手掛かりとなり、豪ドル/ドルは0.8504ドル、豪ドル円は100.58円までそれぞれ上昇。しかし、ドル高の影響から豪ドル/ドルは0.8475ドルまで下げ幅を広げた。一方NZドルは、朝方にNZドル/ドルが0.7857ドル、NZドル円が92.98円の安値を付けた後は下げ渋り。NZドル/ドルは0.7860ドル付近、NZドル円は93.10円近辺まで戻された。

     午後は材料の乏しいなか、欧州勢の参加を待つ展開か。株価動向に影響された午前だったが、すでにドル買いは一巡しており、ドル円は119円台を目指すにはやや材料が不足している。ドル円は、本邦株価や米長期金利につれ上下しながらも、方向感が乏しい展開となることもあるか。ただ、RBA理事会の結果が豪ドルを通じて為替市場の動意を誘うことも考えられ、まずはその結果を注視したい。

  • 2014年12月02日(火)11時54分
    ドル円底堅い、118.50円まで高値塗り替え

     ドル円は高値を塗り替える展開。上値が抑えられる場面はあったが、下押しも小幅にとどめると、高値更新の流れに。118.50円まで上昇した。一方で、ユーロドルは1.2462ドル近辺と、本日安値圏へ押し戻されている。

  • 2014年12月02日(火)11時11分
    ドル円は上昇一服、米長期金利は上値を抑えられる

     ドル上昇が一服。ドル円は、日経平均株価の下げ幅縮小や、米長期金利がもち直し気味に推移したことから一時118.47円までレンジ上限を広げた。ただ、一気に上方向を試すにはやや材料が不足しており、買い一巡後は118.40円近辺で伸び悩んでいる。

     一方でユーロドルは、上値は重いながらも1.2465ドル付近で下げ渋っている。ドル買い戻しの流れも一巡した感じだ。

  • 2014年12月02日(火)10時22分
    為替市場はドル買いに傾斜、ユーロドルはレンジ下限広げる

     円買い一服後はドル買いに傾斜。日経平均株価の下げ幅縮小から118.30円台へ戻していたドル円は、118.44円までレンジ上限を拡大した。ドル買いに傾いたことから、ユーロドルは1.2467ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9650CHFまでドル高・他通貨安が進んだ。予想比強めの指標結果を受けて上値を伸ばした豪ドル/ドルも、0.8490ドル付近へ押し戻されている。

  • 2014年12月02日(火)09時54分
    株価の下げ渋りから、ドル円は118.35円付近へ切り返す

     日経平均株価が下げ幅を30円近くまで縮小したことに反応して、ドル円は118.23円を安値に118.35円近辺へもち直した。クロス円では、ユーロ円が147.65円、ポンド円が186.36円、スイスフラン円が122.77円、NZドル円が93.23円、加ドル円が104.59円までレンジ上限を広げた。とはいえ、明確な手掛かりが少ないことから、各通貨の値幅は限られている。

  • 2014年12月02日(火)09時13分
    日経平均は100円近く下落、ドル円は118.30円近辺で重い

     日経平均株価は109円安い17481円でスタート。株安の流れはある程度織り込まれていたことで為替市場の株価への反応は鈍いが、株安の影響は相応にあり買い戻しが強まる感じでもない。ドル円は118.30円近辺と本日の安値水準で推移している。

  • 2014年12月02日(火)08時26分
    円が小幅上昇、ドル円は118.20円台へ低下

     円は小幅に買い戻される。昨日に一時的にせよ119円台をつけたこともあって、短期的な達成感から、ドル円には利益確定の売りが入りやすいようで、118.25円までわずかにレンジ下限を切り下げた。大阪日経225先物の気配値は、CME(シカゴマーカンタイル)取引所の終値から5円高となる17540円を示しているが、昨日の米株市場を受けて本邦の株式市場の上値が抑えられるのではとの思惑から、円を買い戻す流れが先行している可能性はある。

     また、ドル円の調整に伴ってクロス円も水準を切り下げ、ユーロ円は147.52円、ポンド円は186.06円、スイスフラン円は122.61円、豪ドル円は100.43円、NZドル円は92.99円、加ドル円は104.44円までわずかにレンジ下限を切り下げた。

  • 2014年12月02日(火)08時00分
    東京為替見通し=短期調整一服でドルがもち直すか注視

     昨日のドルは高値警戒感から上値が重くなった。格付け会社ムーディーズが本邦格付けを引き下げたことで、119.15円まで年初来高値を塗り替えていたドル円は、117円後半まで反落した。一方で、ユーロドルは1.2507ドル、ポンドドルは1.5764ドルまで強含んだ。ドルの調整に伴い原油価格が反発したことで、加ドルにも買い戻しが入り、ドル/加ドルは1.1314加ドルまで加ドル高が進んだ。ただ、米11月ISM製造業景況指数が好調だったことから、ドル下落の勢いも限られた。

     東京タイムでは、ドルの調整地合いが一服してもち直すかどうか注目される。無風通過となりそうな今週の欧州中央銀行(ECB)理事会を前にユーロのショートカバーの巻き戻しが強まりそうな雰囲気があることから、目先ドルの上値が重くなる可能性は否定できない。ドル円も、株価動向をにらみながら下値を探る流れが先行しそうである。

     ただ金利市場では、ユーロ圏の1年後のインフレ率がマイナスになるとの観測が広がるなど、ECBへの緩和期待は根強いままである。また、ハト派のダドリーNY連銀総裁が「来年のある時点で利上げすることが好ましい」との見解を繰り返すなど、米国の出口戦略への思惑は変化しておらず、ドルの下値は限られるだろう。その他では、豪州で住宅建設許可や豪準備銀行(RBA)理事会が予定されているため、豪ドルの動向も注視したい。金融政策については、現状の金利水準が維持され、声明文も「金利の安定期間が賢明」との従来通りの内容となる見込み。

2025年02月15日(土)の最新FX・為替ニュース

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