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2015年03月16日(月)のFXニュース(1)

  • 2015年03月16日(月)12時53分
    ユーロ円は安値圏にストップもOPバリア控え売り込みにくい

     ユーロ円は127円台で推移している。先週末の129円付近から127円割れまでの急落の後とあって、現時点で売りは128.60円に戻り売りが見えている程度。これから同オーダーより手前にも売りが積み上がってくることになるか。下値は126.80円にストップロスの売りが置かれている。しかし126.50円にオプション・バリアが背景と思われる厚めの買いが控えているため、手前のストップ売りを積極的につけにいくムードも強まりにくいようだ。

  • 2015年03月16日(月)12時30分
    ドル円は121円台で上値重い、121円後半に準公的の売り観測

     ドル円は121円前半で推移している。121.80円から本邦輸出企業や準公的な機関が背景と思われる売りが控えており、戻りを抑えそう。一方、買いは先週末の安値121.14円の下にある節目121.00円水準から見え始めている。

  • 2015年03月16日(月)12時24分
    ランチタイムのドル円は121.30円前後 日経先物に動意なし

     ランチタイムのドル円は121.30円前後で推移。午前中にみられたドル高調整も緩み、その流れのなかでつけた121.22円を安値に下げ止まっている。取引が継続している大阪取引所の日経225先物は19210円前後と横ばい。午後は模様眺めが優勢となりそうだ。

  • 2015年03月16日(月)11時50分
    ■東京午前=ドル軟調 日銀会合やFOMC控えた調整で

    【修正:本文の一部を修正します】

     週明けの東京タイム午前は、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えるなかで足元のドル高に対する調整が優勢となった。日経平均株価が一時19349円まで上昇し、直近の高値を塗り替えたが円に与えた影響はごくわずか。TOPIXは前週末引け値を挟んで上下した。クロス円がドル高修正にともなう各通貨の対ドルでの底堅さにサポートされる一方、ドル円は上値を抑えられてじりじりと水準を下げた。

     ユーロドルは1.0536ドルまで反発。オセアニア早朝には薄商いのなかで1.0457ドルをつけていたが、対ポンドでのショートカバーも交えながら買い戻された。ポンドドルも1.4772ドルまでレンジ上限を広げ、ユーロ円は127.75円、ポンド円は179.18円まで連れ高。

     資源国通貨も朝安後に切り返す展開。グローベックス市場でNY原油先物の中心限月が、2009年3月以来の安値圏となる43ドル半ばまで下値を拡大。序盤は産油国通貨のドル/加ドルが1.2817加ドルまで加ドル安で推移。豪ドル/ドルは0.7613ドル、NZドル/ドルは0.7318ドルまで下押しが先行した。ただ、ユーロを中心とした対ドルでの買い戻しから下げ幅を埋めきっている。豪ドル/ドルは0.76ドル半ば、NZドル/ドルは0.73ドル半ばまで反発。ドル円はドル調整安と時間外の米金利低下に押されて121.22円までじり安で推移した。

     午後になってさらなる値動きが確認できても、調整主体の域は脱しきれないだろう。欧州中央銀行の量的緩和が先週から始まり、今週は日米の金融政策イベントが予定されるなか、先行きのドル高やユーロ安、円安見通しを否定する材料は出にくい。

  • 2015年03月16日(月)10時42分
    ドル円じり安、下値の堅さを見極める展開か

     ユーロ主導でドル高に調整が入り、ドル円は121.22円までじり安。クロス円が切り返しに転じている動きや、高値を更新する日経平均の動向にはキャッチアップできないでいる。先週末の米市場でつけた121.14円や、ここもとの下げ止まり水準となる120円後半の底堅さが依然として維持されているか、見極める展開となることも想定しておくべきか。

  • 2015年03月16日(月)10時32分
    ユーロ急反発も対ドル・対円ともに5日線すらまだ遠い

     ユーロへの買い戻しが強まり、ユーロドルは1.0531ドル、ユーロ円は127.72円まで上振れた。対ドルが2003年1月以来の安値圏まで、目立った押し目もなく下落を続けていただけに単発的なショートカバーでも相応の値幅が生じている状況。ポンドドルは1.4768ドル、豪ドル/ドルは0.7652ドルまで連れ高で推移し、ポンド円は179.18円、豪ドル円は92.83円まで朝方の下押しから反発している。ただ、ユーロは対ドル・対円ともに、5日移動平均線すらもまだ遠方に推移する展開。本格的な反発局面入りとの見方は強めきれない。

  • 2015年03月16日(月)10時21分
    この時間はドル高に調整 ユーロドルは1.05ドル乗せ

     各行の仲値公表後はドル高修正が優勢。ユーロドルは1.0516ドルまで買い戻されている。ポンドドルは1.4763ドルまで水準を上げ、資源国通貨も豪ドル/ドルが0.7646ドル、NZドル/ドルは0.7358ドルまで反発している。2009年以来の安値をつけたNY原油先物は、時間外で44ドル前後と弱含みが継続。日経平均は一時19349円まで上値を伸ばし、先週末につけた直近高値を上回っている。

  • 2015年03月16日(月)08時58分
    資源国通貨を中心にドル高・円高 ドル円も上値抑制される

     2009年以来の水準まで続落する原油価格の動向も重しに、ドル/加ドルは1.2817加ドル、加ドル円は94.66円まで加ドル安で推移。加ドル円は先週末の安値を割り込んでいる。豪ドル/ドルも0.7613ドル、NZドル/ドルは0.7318ドルまで売られ、豪ドル円は92.38円、NZドル円は88.78円まで下押すなど資源国通貨を中心にドル高・円高地合い。
     ドル円も121.30円までじりじりと水準を下げるなど、ドル高の恩恵を十分に享受できない地合いが続いている。

  • 2015年03月16日(月)08時41分
    ドル円121.30円前後、日経先物の気配値は想定内

     ドル円は121.30円前後でもみ合い。大阪取引所の日経225先物の気配値は19210円前後と、CMEの精算値と一致。

  • 2015年03月16日(月)08時00分
    東京為替見通し=日米の金融政策イベントを控えてドル高意識続く

     先週末のNYタイムではドルが全面高。弱い米生産者物価指数や米ミシガン大学消費者信頼感指数は材料視されず、米連邦公開市場委員会(FOMC)に向けてドル高圧力が続いた。ユーロドルはポンドや資源国通貨に対するユーロ売りもともないながら1.0463ドルまで下げ、2003年1月以来の安値を更新。ポンドドルは2010年6月以来の安値を1.4700ドルまで塗り替えた。豪ドル/ドルは0.7610ドル、ドル/加ドルは1.2824加ドルまで対ドルで下落。ユーロ円が一時126.92円まで下落して2013年6月以来の127円割れを示現したこともあり、ドル円はドル高のなかでも上値を伸ばせず121.14円まで安値を更新する場面があった。

     本日から日銀金融政策決定会合、明日から米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催される。直近のマーケットがFOMC声明文の文言修正と早期の利上げ開始への思惑を高めながらドル高で推移してきた以上、FOMCを通過するまではドル円の底堅さや、対ドルでの各通貨の上値の重さに変化はないと思われる。調整含みの米株式市場の動きもドル高を反映したものとの認識が強く、2000年以来の高値を塗り替えている日経平均など本邦株価への影響は限定的との見方が支配的。クロス円の動向からは円安地合いはむしろ後退しており、ドル円に対する高値警戒感も薄い。あくまでドル全面高がメインの動きである以上、FOMCまではイベント前の調整に一定の注意を払いつつも、足元の流れが引き継がれると予想される。

  • 2015年03月16日(月)06時37分
    ユーロは欧・米の材料に圧迫され上値重い

     早朝の為替市場、ユーロドルは1.04ドル後半での動きとなっている。先週末、ユーロドルは2003年1月以来の安値1.0463ドルまで下落幅を拡大。ギリシャ支援を巡る交渉の不調やECBによる量的緩和などユーロ圏の材料に加え、今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を意識したドル高圧力も、ユーロの上値を重くしている。ユーロ円も一時126.92円まで下落し、2013年6月以来の127円割れとなった。ユーロドルは1.0496ドル前後、ユーロ円は127.42円前後へ小幅に水準を戻して週引け。週明けはそれぞれ週末引け値より、やや水準を下げて推移している。

  • 2015年03月16日(月)06時20分
    週明けのドル円は121円半ば、FOMC前のドル高地合いが支え

     週明け早朝の為替市場、ドル円は121円半ばで推移している。先週末のNYタイム、今週開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)を意識しドル高が進み、ドルは対欧州通貨や対資源国通貨で上昇。しかし、ドル円はクロス円の下落から、一時121.14円まで下押し。ただ、円買いが進んだ一方、対円以外でドル高が進むなかでは、ドル円の下値も広がらなかった。121.40円前後へ戻して週の取引を終了。足元でも同水準付近での動きとなっている。

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