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2015年03月17日(火)のFXニュース(3)

  • 2015年03月17日(火)23時56分
    ユーロ円上昇一服、本日の値幅は100bp程度と限定的

     ポジション調整主導のユーロ買いの流れが一服。ユーロドルは1.0651ドル、ユーロ円は129.14円を高値にそれぞれ小幅に上昇幅を縮めている。また、本日の値幅は各々100bp程度とあって、直近のボラタイルな動きからすれば、本日の値動きは限定的といえそうだ。他の主要通貨でもユーロ買いの勢いが緩和しつつある。

  • 2015年03月17日(火)23時11分
    ユーロ円、11日以来の高値 ポンドも切り返す

     ユーロ円は目先の節目と目されていた13日高値129.05円を突破して、129.13円まで上昇幅を拡大した。ユーロドルも1.0651ドルまでレンジ上限を広げた。また、ポンドも反発。対ユーロでのポンド売りが一服したことで、ユーロドルの動きに連動して、ポンドドルは1.4780ドル付近、ポンド円は179.20円近辺へ切り返した。

  • 2015年03月17日(火)22時28分
    ユーロ買い戻しがオセアニア通貨の上値を抑制

     NZドル円は89.11円まで下落したほか、豪ドル円は92円半ばで上値が重くなっている。幅広い通貨に対してユーロ買い戻しが進んでいることが一因。

  • 2015年03月17日(火)22時22分
    ポンドはさえない展開、対ユーロでの調整が継続

     ポンドはさえない展開が継続。ユーロポンドで、ユーロ売り・ポンド買いの流れが巻き戻されていることを受けて、ポンドは対ドル・対円でも上値が重い。ポンドドルは1.4745ドル、ポンド円は178.75円まで日通し安値を更新した後も、本日の安値水準で推移している。

     ユーロドルは、ショートカバーの流れが継続。1.0643ドルまでわずかに高値を塗り替えた。また、ユーロ円も128.98円までレンン上限を広げた。

  • 2015年03月17日(火)22時05分
    ドル円は121円前半、弱い米住宅指標を受けたドル売りは短命

     米住宅着工件数が昨年1月以来の低水準となったことを受けた、ドル売りの流れは短命。ドル円は121.11円まで下押し後は121.20円近辺で下げ渋っている。1.0642ドルまで高値を塗り替えたユーロドルも、現在は1.0620ドル近辺へ調整。

  • 2015年03月17日(火)21時15分
    ドル円はややレンジ下限を拡大、米長期債利回りの低下続く

     原油安の下落が続いていることもあり、米10年債利回りは2.04%付近まで低下基調を強めている。独DAXが下げ幅を1%超に拡大するなど、主要欧州株価指数もおおむね軟調な動き。ドル円は小動きが継続しているが上値は重く、121.15円までわずかに下値を拡大した。また、ユーロドルは1.0633ドルまで調整戻しが進んでいる。

  • 2015年03月17日(火)20時09分
    東京為替サマリー(17日)

    ■東京午前=様子見強い 豪ドルはRBA議事録に売りで反応

     東京タイム午前は各通貨が小動き。この後の日銀金融政策決定会合の結果公表や黒田総裁の記者会見、米連邦公開市場委員会(FOMC)開催を控えて模様眺めのムードが強かった。欧米市場の流れを引き継ぎ株式市場は堅調。日経平均株価は寄り付き直後に19428円まで買われて直近高値をつけたが、ドル円は仲値に向けたフローを後押しにしても上値は121.53円までと控えめな動意にとどまった。ユーロ円は128円前半、ポンド円は180円前後、NZドル円は89円半ばを中心に、NY引け値水準を挟んだ小幅な振幅に終始した。

     ユーロドルは1.0551ドルまでじり安。引き続き欧州中央銀行(ECB)の国債買い入れとギリシャ債務協議の行方がユーロのメインテーマとなるなかで上値が抑制されやすい状態。ポンドドルは1.48ドル前半、NZドル/ドルは0.73ドル後半で、前日来のドル高修正にともなう動意も一巡した。

     豪ドルは小幅安。豪準備銀行(RBA)が公表した金融政策理事会の議事録に多少の反応を示した。議事録では2月の利下げ効果を見極めるために据え置きを決定したものの、先行きの追加緩和の可能性を示唆。住宅市場の過熱感に一定の警戒を示しつつ、豪ドル高への不快感も引き継がれるなど緩和バイアスが維持された。豪ドル/ドルは一時0.7612ドル、豪ドル円は92.43円まで水準を下げた。

    ■東京午後=膠着相場、日銀政策会合は無風で通過

     東京タイム午後の為替相場はもみ合い。日銀は金融政策決定会合で、マネタリーベースを年間80兆円増加する現状の政策を維持することを決定し、ほぼ無風で通過した。原油価格の下落を受け、物価上昇率を「当面プラス幅を縮小するとみられる」から、「当面ゼロ%程度で推移するとみられる」に下方修正した。日銀は2年で2%の物価目標達成を目指し、2013年4月に「量的・質的異次元緩和」に踏み切ったが、今年4月時点での実現はほぼ不可能な情勢となっている。この後は黒田日銀総裁の記者会見が予定されている。

     ドル円は午前の121.53円を頭に下押しは121.30円にとどまり、値動きは乏しい。後場の日経平均は上げ幅を200円超に拡大するなど堅調な動きとなったが、反応は示さず。米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、様子見ムードも強く、先週末から121円ちょうどから121円半ばまでと、極端に狭いレンジ内での推移が続いている。ユーロ円は128円前半、ポンド円は180円前後、豪ドル円は92円後半、NZドル円は89円半ばで小幅上下動。

     対ドルでもNY終値付近で動意薄。ユーロドルは1.05ドル半ば、ポンドドルは1.48ドル前半、NZドル/ドルは0.73ドル後半で推移し、豪ドル/ドルは0.7640ドル付近まで戻した。豪準備銀行(RBA)理事会の議事録発表後は豪ドルは売りで反応したが、下げ幅をほぼ埋めている。

  • 2015年03月17日(火)20時00分
    ■LDN午前=FOMC待ちで調整主体、ユーロドルしっかり

     ロンドン午前の為替市場では、本日から始まる米連邦公開市場委員会(FOMC)を見据えてドルに持ち高調整の売りが入った。ユーロに買い戻しも入り、調整がそのまま値動きに現れている。独ZEW景気期待指数は市場予想ほど上昇しなかった一方で、ユーロ圏消費者物価指数はコアが速報値から上方修正され前年比+0.7%となったが、材料に対する関心は薄かった。

     日銀金融政策決定会合後に黒田日銀総裁の定例会見が行われ、「エネルギー価格の動向によっては物価の若干のマイナスを排除しない」と述べたが、「一時的に物価がマイナスとなっても、政策は物価の基調次第」であり、基調としては「15年度を中心とする期間に物価2%に達する」と繰り返した。追加緩和は示唆されていない。ただ、あくまで基調判断次第である。

     ユーロドルは1.0622ドルまで強含み。調整から戻りを試している。ユーロに対するポンド買いの持ち高調整からポンドドルは軟調に推移し、1.4762ドルまで下げた。オプション絡みのポンド売りが入ったとの観測もあった。ドル/スイスフラン(CHF)は1.0010CHFまでドル安に振れた。豪ドル/ドルは0.7665ドルまで小幅上昇に転じている。

     全般的にドル売りが優勢のなかで、ドル円は121.23円まで小幅に下押し。東京タイムからの値幅は30銭にとどまっている。ユーロ買い戻しからユーロ円は128.86円まで上昇。ポンド売りに押され、ポンド円は179.02円まで下げた。

  • 2015年03月17日(火)19時09分
    ユーロ圏の経済指標は強弱まちまち、ユーロ相場の関心は限定

     先ほど発表された独ZEW景気期待指数は市場予想ほど上昇しなかった一方で、ユーロ圏消費者物価指数はコアが速報値から上方修正され、前年比+0.7%となった。ユーロドルは1.0600ドルちょうど付近で推移し、経済指標の結果に特段反応はみられない。米連邦公開市場委員会(FOMC)が控えているなかで、ユーロ圏の経済指標には関心が薄い。ユーロ円は128.60円付近で取引されている。

  • 2015年03月17日(火)18時53分
    ドル円は小動きを続ける、大阪225先物は弱含み

     ドル円は121.30円付近で推移し、ロンドン午前は小動きを続けている。米長期債利回りはやや低下しているが特に反応はみられない。主要な欧州株価指数は高安まちまち。時間外の大阪225先物は20円安の19380円で弱含み。

  • 2015年03月17日(火)17時35分
    ユーロドルは昨日の高値を目前に失速、ポンド売り継続

     ユーロドルは1.0616ドルまで上値を伸ばしたが、昨日の高値1.0620ドルを前に失速。ただ、ユーロポンドでのユーロ買い・ポン売りの動きにも支えられて、1.0590ドルでの推移で押し戻しは限定的。ユーロ円も128.86円を高値に上げが一服。一方、ポンドドルは1.4773ドル、ポンド円は179.37円まで弱含んだ。

  • 2015年03月17日(火)17時15分
    ポンド売りが優勢、ユーロポンド主体か

     ポンドドルは1.4803ドルまで弱含み。先週からユーロ安・ポンド高基調に調整が入っており、ポンドドルを圧迫している。ユーロポンドにオプション絡みの売買が持ち込まれているとの観測もある。ポンド円は179.75円まで下押し。

  • 2015年03月17日(火)16時54分
    ユーロ買い戻しが継続、FOMCを控えた調整が継続

     ユーロドルは1.0614ドルまでユーロ買い戻しが継続。昨日高値である1.0620ドルに差し掛かっている。本日から行われる米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えてポジション調整が継続。ユーロ円は128.71円まで上昇。ドル円は121.30円付近へ水準を切り上げ、黒田日銀総裁の会見が終了した後は下値がやや堅くなっている。ただ、ドル円の値幅は30銭程度で方向感は引き続き薄い。

  • 2015年03月17日(火)16時32分
    ユーロドルは1.06ドル台に、ユーロポンドでもユーロ買い

     ユーロポンドでもユーロ買い・ポンド売りが優勢となっており、ユーロドルは1.0605ドルまで上値を伸ばしている。連日1.06ドル前半では戻り売り圧力が強く、この水準を超えられるかに注目したい。ユーロ円も128.60円まで上値を伸ばすなど底堅く推移している。

  • 2015年03月17日(火)16時04分
    ユーロ主導でややドル売り、ユーロドル1.0599ドルまで上昇

     ユーロドルは1.0551ドルまで下押し後は1.0599ドルまで反発している。ユーロ主導でややドル売りが優勢となっており、ポンドドルは1.4845ドル、豪ドル/ドルは0.7657ドル、NZドル/ドルは0.7401ドルまで足元の高値を更新した。ただ、方向感は出ず引き続き動意に乏しい相場展開が続いている。
     黒田日銀総裁の記者会見が続いている中、ドル円は121.24円まで小幅安。総裁の発言に反応したというより、ドル売りの流れを受けての下押し。

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