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田向宏行
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2015年03月30日(月)のFXニュース(3)

  • 2015年03月30日(月)23時42分
    ドル円は120円手前 株高・債券高のなかでドル高緩み小康状態

     ドル円は119.90円前後で推移。NY朝方に発表された、米2月コアPCEデフレーターの底堅さを背景に一時120.05円と1週間ぶりの高値をつけたが、個人支出の伸びが限定的ななかでドル買いは継続しなかった。米株式市場は大幅に上昇する一方、債券市場にも資金が流入しており利回りは低下傾向。関連市場の動向からも値動きが加速しづらい。

  • 2015年03月30日(月)22時41分
    ドル買い一服 ユーロドルは1.08ドル半ばへ

     月末・四半期末絡みのフローも交え、NY朝方まで断続的に続いていたドル買いの動きは一服した。関連市場ではダウ平均が上げ幅を200ドル以上に拡大させ、ドル高のなかで低下していた米長期金利は1.96%付近まで持ち直している。ドル円は119.80円前後へ失速。ユーロドルは1.0814ドルから1.0850ドル台へ、ポンドドルは1.4753ドルから1.48ドル台まで下値を切り上げている。

  • 2015年03月30日(月)21時38分
    ドル円は瞬間的に120円台も、すぐに押し戻される

     米2月コアPCEデフレーターは前年比+1.4%となり、市場予想や前回値の同+1.3%を上回った。市場予想に対して米個人所得はやや強く、米個人消費は若干弱かった。全体的にみれば強弱混在。

     発表後、ドル円は120.05円まで上げ幅を拡大したものの、すぐに発表前の水準まで押し戻されている。米長期債利回りにも目立った反応はみられない。

  • 2015年03月30日(月)21時06分
    ドイツのディスインフレ圧力は緩和、ユーロは反応薄

     3月の独消費者物価指数(CPI)速報値は前年比+0.3%となった。1月に同-0.4%まで落ち込んだ後はディスインフレ圧力が緩和している。ユーロドルは1.0840ドル付近、ユーロ円は129.90円付近で推移し、発表前後での変動はほとんどみられない。

  • 2015年03月30日(月)20時47分
    ドル円、節目に接近 輸出の売り観測も

     ドル円は119.92円まで上げ幅を拡大。NY勢の参入後も流れは変わらない。120円ちょうど付近には輸出の売りが観測されており、目先の壁となるか。

  • 2015年03月30日(月)20時00分
    東京為替サマリー(30日)

    ■東京午前=オセアニア通貨下落、他通貨も動揺

     週明けの東京タイム午前、豪ドルやNZドル売りが強まった。これを受け、他の主要通貨も対円・対ドルで下落。この日パプアニューギニア沖での地震が発生したことが嫌気されたもよう。また、商品相場の反落や、周・中国人民元銀行総裁は週末に「世界経済の成長鈍化などを注視する」との考えを明らかにし、先行きへの懸念を示したほか、「(金利・量的措置の双方において)中国には行動する余地」との見方を示したことなども材料視されたようだ。一方、経済産業者が発表した2月鉱工業生産・速報値は、-3.4%と市場予想の-1.9%と下振れしたが、円相場への影響は限定的だった。

     NZドル売りが進行。この日発生した地震の影響を受け、ニュージーランド経済の先行き懸念が台頭。NZドル円は90.20円近辺から89.75円へ、NZドル/ドルも0.7560ドル付近から0.7525ドルへと下限を拡大。中国の追加金融緩和の可能性も指摘されたことも重しとなり、豪ドル円は92円前半、豪ドル/ドルは0.77ドル前半で軟調地合い。また、オセアニア通貨が下落したことが他通貨にも波及。ユーロドルは1.0855ドル、ユーロ円は129.44円まで下落幅を広げた。また、買いが先行したポンドも反落。ポンド円は177.18円までレンジ下限を広げたほか、加ドル円は94.42円まで下押しした。一方、予想を大幅に下回った本邦指標結果にもドル円は反応薄。仲値公示にかけては輸入企業のドル買い・円売りが下値を支えていたが、公示後は買いが続かず、一時119.13円まで下落する場面もあったが、徐々に下限を切り上げ、119.20円付近でもみ合いとなった。

    ■東京午後=月末・四半期末でドル円はこう着

     東京タイム午後の為替市場で、ドル円は119円前半で小動きを続けた。午前から値幅は20銭程度にとどまっている。月末・四半期末のため普段の東京タイムよりも模様眺めムードが強く、売買は閑散とした。季節的なフロー以外入りにくくなっている。米国とその他の国々で金融政策の方向性が違うことで、これまでのドル高の流れはある程度維持されているが、金融政策の差異に着目してもあらためて仕掛けるきっかけが乏しく、流れは淀んでいる。

     ユーロドルは1.08ドル半ば、ポンドドルは1.48ドル半ばでドル買いが優勢だが、値動きは限られた。豪ドル/ドルは0.77ドル前半、NZドル/ドルは0.75ドル前半で引き続き重い。 

     対ドルで欧州通貨や資源国通貨が重かったことでクロス円も圧迫されている。ユーロ円は129.43円、ポンド円は176.73円まで軟化。豪ドル円は92円ちょうど付近、NZドル円は89円後半で売りが優勢。

  • 2015年03月30日(月)19時51分
    ■LDN午前=ドル買い・円売り、ドル円は119円後半に

     ロンドンタイム午前の為替相場では、ドル買い・円売りが優勢となった。ただ、手がかりは乏しく、月末・四半期末絡みのフロー主導の動きで方向感は鈍い。ドル買いが先行し、欧州主要株価指数の大幅高を好感した円売りも散見する中、ドル円は先週末の高値を超えると、119.81円までレンジ上限を広げた。

     ユーロドルは1.0820ドルまでじり安。発表された3月のユーロ圏経済信頼感指数は2011年7月以来の高水準を記録。経済全般で景況感が上向いていることを示す結果となったが、反応は見られなかった。ユーロポンドでのユーロ買い・ポンド売りにも押されて、ポンドドルは一時1.4802ドルまで弱含んだ。オセアニア通貨も売りが継続し、豪ドル/ドルは0.7679ドル、NZドル/ドルは0.7513ドルまで一段安。

     クロス円は小じっかり。ドル買い一服後に円売りが優勢となる中、ユーロ円は130.18円、ポンド円は177.97円、加ドル円は94.94円まで切り返した。また、NZドル円は90円前半に水準を持ち直し、豪ドル円は91.93円を安値に下げ渋った。

  • 2015年03月30日(月)18時43分
    欧州株市況-堅調 ユーロ圏経済信頼感は11年7月以来の高水準

     欧州株は堅調。米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長が27日、今後予想される金利引き上げについて「漸進主義的アプローチ」を取る考えを表明。慎重な利上げペースを示唆したとみられ、早期利上げ観測の後退による買いが広がっている。18時に発表されたユーロ圏3月経済信頼感が103.9と予想(103.0)を上回り2011年7月以来の高水準を記録したことも強気ムードを後押ししている。

    ユーロ・ストックス50
     3718.08 +39.05(+1.06%)
    FT100
     6906.2 +51.18(+0.75%)
    ドイツDAX
     12022.41 +154.08(+1.3%)
    フランスCAC40
     5080.33 +46.27(+0.92%)

  • 2015年03月30日(月)18時08分
    ユーロ圏経済信頼感は11年7月以来の高水準、ユーロは反応薄

     3月のユーロ圏経済信頼感指数は2011年7月以来の高水準を記録した。本指数は欧州委員会が発表しており、産業信頼感、サービス業信頼感、消費者信頼感、建設業信頼感、小売業信頼感などで構成されている。経済全般で景況感が上向いているといえそうだ。

     ユーロドルは1.0860ドル、ユーロ円は130.10円付近で推移しており、本指数に対する反応はみられない。

  • 2015年03月30日(月)17時48分
    ドル買い一服後は円売り、ユーロ円は130円台回復

     ドル買いが一服し、ユーロドルは1.0820ドルを安値に1.0860ドル付近、ポンドドルは1.4802ドルから1.48ドル半ばに持ち直している。
     一方、クロス円はしっかり。独DAXが1.5%超上昇するなど欧州主要株価指数の堅調な動きも好感し、ユーロ円は130.18円、スイスフラン円は124.32円、加ドル円は94.94円まで上値を伸ばしている。また、オセアニア通貨も、豪ドル円は92円前半、NZドル円は90円前半に水準を持ち直した。

  • 2015年03月30日(月)17時34分
    ドル円の上げ続く、一部のクロス円も上げに転換

     ドル円は119.81円まで上値を伸ばした。欧州勢の参入後は断続的に円売り・ドル買いが持ち込まれているようで、淡々と高値を更新している。月末・四半期末絡みのフローが途絶えない。ドル円の堅調な動きにサポートされ、軟調に推移する場面もあったユーロ円は130.00円、ポンド円は177.97円まで上昇に転じた。

  • 2015年03月30日(月)16時50分
    ユーロ軟調、独ザクセン州の消費者物価指数はやや加速

     ユーロドルは1.0821ドルまで下落。ドル買いに加えて、対ポンドでもユーロ売りが優勢となっている。資源国通貨の一部に対してもユーロ売りがみられる。先ほど発表された独ザクセン州の3月消費者物価指数は前年比+0.5%となり、1月の-同0.3%や2月の同+0.3%から加速しているが特に材料にはなっていない。

  • 2015年03月30日(月)16時31分
    ドル円、先週末高値を上抜く リバランス絡みか

     ドル円は119.65円まで上げ幅を拡大している。値幅はまだ50銭程度と限定的ながら、ドル買いフローには勢いがある。米利上げ開始を踏まえたリバランスのドル買いであれば、ロンドンフィックスにかけて流れが形成される可能性もある。

  • 2015年03月30日(月)16時07分
    欧州序盤はドル高、ドル円も上昇

     欧州序盤はドル買いが優勢で、ドル円は119.45円まで上値を広げている。また、ポンドドルは1.4802ドル、豪ドル/ドルは0.7700ドル、NZドル/ドルは0.7513ドルまで一段安。
     ユーロポンドでのユーロ買い・ポンド売りに支えられていたユーロドルもドル全面高の流れを受けて、1.0832ドルまで安値を更新し、ユーロ円は129.37円まで弱含んだ。特段の材料が見当たらない中、米国と主要国との金融政策の格差が意識されているもよう。

  • 2015年03月30日(月)15時45分
    ユーロは1.08ドル半ば、本日は独CPIの発表日

     ユーロドルは1.08ドル半ばで上下を続けている。欧州勢の参入以降も今のところは目立った動きはない。本日は独消費者物価指数(CPI)の発表日で、独各州のCPIが先行して公表されるが、低水準のインフレ率が多少変動しようとも緩和的な欧州金融政策見通しに影響することはないか。ユーロ円は129.43円から小幅に切り返し、129.60円付近で推移。

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