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田向宏行
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2015年04月14日(火)のFXニュース(3)

  • 2015年04月14日(火)21時59分
    ユーロの持ち直し継続、対円でも上値伸ばす

     予想比弱めの米小売売上高を受けたドル売りが継続。ユーロドルは1.0645ドル、ポンドドルは1.4739ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9747CHFまでドル安が進んでいる。
     主要通貨が対ドルでの持ち直しを受けて、クロス円も底堅い動き。ユーロ円は127.33円まで高値を更新し、ポンド円は176円前半、豪ドル円は91円前後、NZドル円は89円後半に水準を切り上げている。一方、ドル円は119円半ばで下げ渋っている。

  • 2015年04月14日(火)20時54分
    ドル円は一時120円台に戻す、今日も浜田発言が背景

     ドル円は120.10円付近まで急速に戻した。昨日円安けん制を行った浜田内閣官房参与の発言が伝わっており、円安けん制に修正を加えるような格好となっている。「ドル120円程度は許容範囲内」などと述べた。

  • 2015年04月14日(火)20時10分
    東京為替サマリー(14日)

    ■東京午前=景況感改善で豪ドル堅調、浜田氏の発言で円買いも

     東京タイム午前の為替相場は、円買いが進行。前日の浜田内閣参与の発言が蒸し返されるなか、同氏の「円安は徐々に限界に近づいている」、「1ドルが125円や130円になると想定している参加者は注意が必要」などの新たな発言が伝わった。ドル円は120.17円から119.74円までレンジ下限を広げた。一方、豪ドルは強含みで推移。豪3月NAB企業信頼感や同景況感が、ともに前月を上回ったことが好感された。麻生財務相は浜田参与の発言を受けて「為替についてはコメントしない」と発言。甘利再生相も「為替の水準に関しては言及しない」、「為替は乱高下せず、安定的に推移することが大事」などの考えを明らかにしたが、反応は限定的だった。

     ドル円でのドル売りの動きを受け、ユーロドルは1.0594ドル、ポンドドルは1.4692ドルまでレンジ上限を広げる場面もあったが、ドル売りが一巡すると上げ幅を吐き出し、ユーロドルは1.0564ドル、ポンドドルは1.4661ドルまで下押すなど上下に振れた。ユーロ円は126.69円、ポンド円は175.77円まで弱含みで推移した。一方で豪ドルは堅調。豪景況指数が改善したことで、豪経済に対する過度に悲観的な見方が後退。豪ドル円は91.39円、豪ドル/ドルは0.7625ドルまでレンジ上限を広げた。NZドルもつれ高となり、NZドル円は89.67円、NZドル/ドルは0.7483ドルをつけた。

    ■東京午後=対円を除きドルしっかり、円買い圧力継続

     東京タイム午後の為替相場は小動きもドルが対円以外の通貨に対してしっかり。各通貨に買い材料が乏しく、金融政策見通しの格差を意識した相場展開が続いている。

     円安けん制や2%物価目標の修正の必要性に言及した浜田内閣官房参与の発言を背景とした円買い圧力は継続。ドル円は119.66円まで下押し、昨日の安値を下回った。クロス円は、対ドルでの主要通貨の軟調な動きも重し。ユーロ円は126.26円まで年初来安値を更新し、ポンド円は175.47円、豪ドル円は90.94円、NZドル円は89.39円まで下値を広げた。

     ユーロドルは1.0542ドルを安値に1.05ドル半ばで上値の重い動き。欧州中央銀行(ECB)の緩和姿勢を背景としたユーロ安トレンドが続く中、不透明感が払拭されないギリシャ債務問題も引き続き材料視されている。ポンドドルも1.4653ドルまでじり安。5月の英総選挙までは軟調な動きが続きそうだ。本日は3月のインフレ関連指標の発表が予定されているが、ポジティブ結果になってもポンドの反発余地は限定的か。イングランド中銀(BOE)は、インフレ率は向こう数カ月でマイナスに落ち込む可能性を指摘しており、インフレ見通しへの影響は限られ、利上げ時期への思惑にはつながりにくい。オセアニア通貨も伸び悩む。豪ドル/ドルは0.75ドル後半に押し戻され、NZドル/ドルも0.74ドル半ばに水準を切り下げた。

  • 2015年04月14日(火)19時52分
    ■LDN午前=米小売売上高を控え、欧州通貨売り続かず

     ロンドン午前の為替市場では、欧州通貨が売られた。ギリシャのデフォルト懸念を背景にユーロ円は126.08円まで下げ、年初来安値を更新している。126.00円に観測されているオプションバリアでは下値が支えられた。ユーロドルは1.0532ドルまで弱含み。

     ポンドドルは1.4604ドル、ポンド円は174.88円まで安値を更新。ポンド円は年初来安値を塗り替えた。英経済を揺るがすEU離脱が争点である英総選挙が近づくなかで、ポンド売りが継続している。英コア消費者物価指数(CPI)が前年比+1.0%となり、2006年7月以来の低水準を更新したこともポンドを圧迫。

     ただ、米小売売上高の発表を控えて欧州通貨安・ドル高に巻き戻しも入った。3カ月連続で前月比マイナスとなっている米小売売上高の発表を控えてドルの上値は重い。ドル円は119.55円まで下落。昨日の浜田内閣参与の円安けん制も引き続き意識されている。米長期債利回りはやや低下した。

     オセアニア通貨は売り優勢。昨日の中国貿易統計が尾を引いている。輸入総額は5カ月連続の前年割れだった。豪ドル/ドルは0.7555ドル、NZドル/ドルは0.7439ドル、豪ドル円は90.47円、NZドル円は89.04円まで下げた。

  • 2015年04月14日(火)19時47分
    LDN序盤まとめ=米小売売上高に警戒感、ドル円は軟調

    ・欧州通貨やオセアニア通貨が重い

    ・米小売売上高の発表を控えてドルの上値にも慎重

    ・ドル円は119.55円まで軟化

    ・英コアCPIは一段と鈍化、2006年7月以来の低水準を記録

  • 2015年04月14日(火)18時38分
    ドル円は下値模索の動き再開、米長期債利回りは低下気味

     低下気味に推移している米長期債利回りの動向も嫌気し、ドル円は119.55円まで下値模索の動きが再開。クロス円も軟調推移が継続し、ポンド円は174.88円まで年初来安値を更新し、豪ドル円は90.47円、NZドル円は89.04円、加ドル円は94.90円まで下押した。ユーロ円は126.08円を安値に126.30円付近まで小幅水準を戻している。

  • 2015年04月14日(火)18時07分
    ユーロ相場はこう着気味、米小売売上高に関心移る

     ユーロドルは1.05ドル半ば、ユーロ円は126円半ばで推移し、ロンドン早朝のユーロ売りが一巡した後はあまり値動きがみられない。弱い数字が続いている米小売売上高に関心が移り、値動きが失われつつあるようだ。

     発表されたユーロ圏鉱工業生産指数は市場予想を上回る伸びとなった。前回値は下方修正されている。ユーロ相場の反応はほとんどみられない。

  • 2015年04月14日(火)17時12分
    ユーロドル下げ一服も、他通貨でドル買い散見

     ユーロドルは1.0532ドルを安値に下げが一服。一方で、他通貨に対しドル買いが散見。ポンドドルは1.4636ドル、豪ドル/ドルは0.7564ドル、NZドル/ドルは0.7441ドルまで弱含んだ。ドル高地合いが続いていることも支えに、ドル円は119.85円付近まで持ち直している。

  • 2015年04月14日(火)16時48分
    ユーロ売りがやや後退、ユーロ円は大台割れをいったん回避

     ロンドン序盤、ユーロ売りがやや一服。ユーロドルは1.0532ドルの安値から1.05ドル半ばまでやや戻している。ユーロ円も126円ちょうどのオプションバリアにサポートされ、126円半ばへ切り返した。

  • 2015年04月14日(火)16時15分
    ドル円、90日線を試す動きも念頭に

     ドル円は119.63円までじり安。昨年末に120円の大台を回復したものの、大台超え水準では伸び悩む展開が続いており、浜田内閣参与の発言がドルロング解消のきっかけになっただろう。足元では調整下げが進みやすい地合いとなっており、119.27円近辺の90日移動平均線を試す動きも念頭に置きたい。この水準を割り込めば、4月の安値水準の118.80円付近まで下げ余地が広がる可能性も。

  • 2015年04月14日(火)15時46分
    ユーロ円、126円ちょうどのオプションバリアに迫る

     ユーロ円は126.08円まで安値を更新。126円ちょうどにはオプションバリアが観測されており、いったんはサポートとなりそうだ。ただ、浜田内閣参与の円安けん制に加えて、ギリシャ問題を背景としたユーロ売り圧力から、円買いとユーロ売りの両輪が回転しており、あっさりと126円の大台を下回る可能性が高い。

  • 2015年04月14日(火)15時23分
    ユーロが全面安、ドル円は119円後半

     ユーロ売りは継続。勢いは緩いがユーロはほぼ全面安で、ユーロドルは1.0532ドル、ユーロ円は126.21円まで下落し、下値模索の動きが継続。ユーロポンドでもユーロ売り・ポンド買いの動きが続いている。
     ドル円は119.66円まで下押し後は119.80円近辺に戻している。また、ドル高の流れを受けて、豪ドル/ドルは0.7576ドルまで安値を更新し、NZドル/ドルも0.7450ドル付近に水準を切り下げている。

  • 2015年04月14日(火)15時13分
    対円リターン=円全面高、ユーロが弱い

    対円・リターン動向(15時11分現在)  

    1位  加ドル  -0.19%
    2位  NZドル  -0.22%
    3位  ドル  -0.29%
    4位  スイスフラン  -0.29%
    5位  豪ドル  -0.34%
    6位  ポンド  -0.36%
    7位  ノルウェー・クローネ  -0.43%
    8位  スウェーデン・クローナ  -0.48%
    9位  デンマーク・クローネ  -0.52%
    10位  ユーロ  -0.53%

  • 2015年04月14日(火)14時54分
    ■東京午後=対円を除きドルしっかり、円買い圧力継続

     東京タイム午後の為替相場は小動きもドルが対円以外の通貨に対してしっかり。各通貨に買い材料が乏しく、金融政策見通しの格差を意識した相場展開が続いている。

     円安けん制や2%物価目標の修正の必要性に言及した浜田内閣官房参与の発言を背景とした円買い圧力は継続。ドル円は119.66円まで下押し、昨日の安値を下回った。クロス円は、対ドルでの主要通貨の軟調な動きも重し。ユーロ円は126.26円まで年初来安値を更新し、ポンド円は175.47円、豪ドル円は90.94円、NZドル円は89.39円まで下値を広げた。

     ユーロドルは1.0542ドルを安値に1.05ドル半ばで上値の重い動き。欧州中央銀行(ECB)の緩和姿勢を背景としたユーロ安トレンドが続く中、不透明感が払拭されないギリシャ債務問題も引き続き材料視されている。ポンドドルも1.4653ドルまでじり安。5月の英総選挙までは軟調な動きが続きそうだ。本日は3月のインフレ関連指標の発表が予定されているが、ポジティブ結果になってもポンドの反発余地は限定的か。イングランド中銀(BOE)は、インフレ率は向こう数カ月でマイナスに落ち込む可能性を指摘しており、インフレ見通しへの影響は限られ、利上げ時期への思惑にはつながりにくい。オセアニア通貨も伸び悩む。豪ドル/ドルは0.75ドル後半に押し戻され、NZドル/ドルも0.74ドル半ばに水準を切り下げた。

  • 2015年04月14日(火)14時25分
    ユーロ売り、ギリシャのデフォルト懸念で

     ユーロドルは1.0542ドル、ユーロ円は126.35円まで下げた。対ポンドでもユーロ安の動きがみられる。早出の欧州勢がユーロ売りを持ち込んでいるようだ。ユーロ円は年初来安値を更新している。

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