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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2015年04月13日(月)のFXニュース(1)

  • 2015年04月13日(月)12時15分
    豪ドルは対円・対ドルで下げ渋る、ドル円は120.38円へ

     豪ドル/ドルは0.7594ドル、豪ドル円は91.38円まで弱含み、ここまでの安値を塗り替えたが、その後は下げ渋っている。中国3月貿易収支が弱い内容で、中国経済と関連の深い豪ドルが急落。この流れを受け、ドル円は120.38円まで強含んだ。

     中国税関当局が発表した3月の輸出は、ドル建てで前年比15.0%減となり、予想の12.0%増を大幅に下回った。輸入は同12.7%減で、予想の11.7%減に比べて減少幅が大きかった。春節や世界需要の低迷が影響した。

  • 2015年04月13日(月)12時02分
    ■東京午前=弱い中国貿易収支でオセアニア通貨売りが進行

     週明けの東京タイム午前の為替相場では、オセアニア通貨売りが強まった。また、リスク回避の動きからドル買い・円買いもみられた。中国3月貿易収支は30.8億ドルの黒字と、予想の 401.0億ドルを大幅に下回った。中国経済の減速懸念が高まり、オセアニア通貨を中心にドル買い・円買いで反応した。中国政府のウェブサイトは11日に、李克強首相の「中国経済への下方圧力が強まっている」との考えを掲載した。一方、内閣府が発表した2月機械受注は前月比-0.4%と、予想-の2.8%を上回った。また、日銀は3月16-17日開催分の金融政策決定会合議事要旨を公表。「景気は緩やかな回復基調を続けているとの見方で一致」、「リスクを点検し、必要に応じて政策を調整する」などの記載があったが反応は限定的。日経平均はプラス圏からマイナスへ転じた。

     中国貿易収支の結果を受けて中国経済の減速懸念が高まり、中国との交易関係の深い豪ドルに売りが強まった。豪ドル円は91.38円、豪ドル/ドルは0.7594ドルまでレンジ下限を広げた。NZドルも連れ安。対円は89.87円、対ドルは0.7468ドルまで下押した。対オセアニア通貨でのドル買い・円買いを受け、ポンドドルは1.4612まで弱含みで推移。ユーロドルは1.06ドル台では上値が重かった。ドル円は120.09円から120.37円の狭いレンジ内で小動き。

     午後もリスクオフの動きから、オセアニア通貨を中心にドル買い・円買いの動きが強まるかもしれない。ただ、この後の欧州市場の時間帯でも主だったイベントや経済指標の発表予定がないことから、持ち高調整主体の動きから、いったん下げ止まることも考えられる。ギリシャ財務省は12日、「同国が構造改革案の詳細を示さなかったことにユーロ圏当局者が衝撃を受けた」とする独紙報道について、債権団との交渉を損ねるとして非難した。見通しが立たないなか、ギリシャに関する報道によっては、ユーロが上下に振れることもあるので注意したい。

  • 2015年04月13日(月)10時43分
    豪ドルは対円・対ドルで下げ渋る ドル円は120円前半で小動き

     ユーロドルは1.06ドル前半、ポンドドルは1.46ドル半ばでこう着。ユーロ円は127円半ば、ポンド円は176円付近で、引き続きもみ合いとなっている。ドル円は120.10円から120.37円と狭いレンジ内で小動き。一方、豪ドル円は91.97円、豪ドル/ドルは0.7651ドルまで朝からのレンジ下限を広げたものの、下げ渋っている。

  • 2015年04月13日(月)09時08分
    株価マイナス転換、ドル円は120.10円まで下押し

     週明けの日経平均株価は反発して寄り付いたが、2万円の大台を前に伸び悩むとマイナス圏へ失速。ドル円は120.10円、豪ドル円は92.12円、加ドル円は95.52円まで下押しで反応している。

  • 2015年04月13日(月)08時05分
    ドル円は120円前半で推移、ユーロドルは1.06ドル前半へ

     ドル円は引き続き120.25円近辺で小動き。やや下押しを先行させたユーロドルは1.06ドル前半へ小幅に値を戻しているが、値幅は限定的。

  • 2015年04月13日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル買い継続 ドル円は120円台を維持へ

     NY為替市場ではドル買いが一服するも、戻りは限定的。この日発表された3月の輸入物価指数は前月比-0.3%と市場予想と一致。前年比は-10.5%と、2009年9月以来の下げ幅となった。ラッカー米リッチモンド米連銀総裁は、最近の弱い経済指標は悪天候の影響によるところが大きいとの見解を示し、米連邦準備制度理事会(FRB)による6月利上げ開始への支持は変わっていないと示唆した。
     ドル円は120円前半でもみ合い。中曽日銀副総裁の発言を受けて、日銀の追加緩和への期待感が後退。ユーロ円は127.22円まで安値を更新し、ポンド円は176円近辺、豪ドル円は92円前半、NZドル円は90円半ばで戻りの鈍いとなった。ユーロドルは1.0567ドルを安値に1.06ドル前半に切り返した。ポンドドルは1.4587ドルまで2010年6月以来の安値を塗り替えた後は、1.46ドル半ばに持ち直した。豪ドル/ドルは0.76ドル後半、NZドル/ドルは0.75ドル半ばで落ち着いた動き。加ドルは買い戻しが優勢。ドル/加ドルは1.2571加ドルまで加ドルの買い戻しが進み、加ドル円は95.03円を安値に95円半ばに切り返した。この日発表された加雇用統計で、加失業率や就業者数が予想を上回ったことが好感された。

     週明けの東京タイムでは、ドル円は手がかり材料に乏しく上値を追いかけるには力不足だが、緩やかにドル買いの流れが続きそうだ。一方、クロス円は下値模索が続いている。今までのような明確な円売りを進める理由が見当たらないからだろう。今月注目のイベントだった米3月雇用統計の発表や、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事公表で、米雇用状況やFRBの考えが確認できた。今後は発表される最新の米経済データ次第で、足元の状況を確認していくものと思われる。今週は、小売売上高、ニューヨーク連銀製造業景気指数、鉱工業生産・設備稼働率、住宅着工件数、消費者物価、ミシガン大学消費者信頼感指数など、各種経済指標の発表が予定されている。特にインフレ面の指標には反応するのではないか。米6月利上げ期待も根強いことが背景にあるからだ。一方、ギリシャは国内の資金が枯渇しつつあるとEUに訴えたものの、内容を改善した経済改革案の提出を急ぐよう求められた。依然として、双方の溝は埋まらないままだ。ECBによる金融緩和が続くなか、ギリシャ支援問題の道筋が示されなければ、ユーロ売りが継続し、対ドルや対円、他通貨で一段の下落の可能性もでてきそうだ。

  • 2015年04月13日(月)06時29分
    週明け早朝のドル円120.25円前後 NY引け水準を引き継ぐ

     週明け早朝の為替市場では、ドル円が120.25円前後で取引されている。先週末のNY引け水準とほぼ同値で方向感は限定的。ユーロドルは1.05ドル後半と、やや下押しを先行させて推移している。

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