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【人気】ザイFX!口座開設者限定キャンペーン実施中のヒロセ通商[LION FX]

2015年04月16日(木)のFXニュース(4)

  • 2015年04月16日(木)23時36分
    ドル円は119円前半で持ち直し、米高官の発言を受け金利上昇

     ドル円は119円前半で持ち直し。米株式オープン前の米経済指標の弱さを受け、119円割れへ下押していた。しかし、フィッシャーFRB副議長の「金利据え置きにいつまでも依存できず」との発言で、米長期金利が1.88%付近から1.91%付近まで上昇。ドル円も水準を上げた。だが、「強いドルはある程度、米経済に影響」と、ドル高の弊害にも言及しているためか、ドルの上昇力は米長期金利の動きに比べ見劣りする。

  • 2015年04月16日(木)23時00分
    米・4月フィラデルフィア連銀製造業景気指数

    米・4月フィラデルフィア連銀製造業景気指数

    前回:+5.0 予想:+6.0 結果:+7.5

  • 2015年04月16日(木)21時30分
    米・3月住宅着工件数など

    米・3月住宅着工件数(年率換算件数)

    前回:89.7万件(改訂:90.8万件) 予想:104.0万件 結果:92.6万件

    米・3月住宅着工件数(前月比)

    前回:-17.0%(改訂:-15.3%) 予想:+15.9% 結果:+2.0%

    米・3月建設許可件数(年率換算件数)

    前回:109.2万件(改訂:110.2件) 予想:108.1万件 結果:103.9万件

    米・3月建設許可件数(前月比)

    前回:+3.0%(改訂:+4.0%) 予想:-1.9% 結果:-5.7%

    米・新規失業保険申請件数

    前回:28.1万件(改訂:28.2万件) 予想:28.0万件  結果:29.4万件

     

  • 2015年04月16日(木)21時00分
    【ディーラー発】ユーロドル、買い戻し強まる(欧州午後)

    米10年債利回りの低下幅拡大を受けたドル売りから、ユーロドルの買い戻しが強まった。序盤の下げ幅を全て埋め本日高値圏の1.0740付近まで上昇、ユーロ円もつれて127円80銭付近まで反発。また他クロス円も対ドルでの主要通貨買いが波及しポンド円が177円80銭付近まで、豪ドル円が92円75銭付近まで上値を広げた。一方、ドル円は日経先物の軟調推移も重しとなり一時118円91銭付近まで下値を切り下げた。21時00分現在、ドル円119.121-131、ユーロ円127.736-756、ユーロドル1.07217-225で推移している。

  • 2015年04月16日(木)20時29分
    ユーロドルは東京高値に迫る、フィラ指数に警戒感

     NY朝方、ユーロドルは1.0740ドル付近まで上昇。東京タイムの高値に迫っている。ポンドドルは1.4940ドルまで一段高。昨日の米NY連銀製造業景気指数に続き、本日の米フィラデルフィア連銀製造業景気指数も弱ければ4月の米経済指標に対する弱気な見方が広がりやすい。第2四半期以降の米経済指標に注目が集まっている。

  • 2015年04月16日(木)20時01分
    東京為替サマリー(16日)

    ■東京午前=豪雇用が好感され豪ドルは堅調 ドル売りの動きも

     東京タイム午前、豪ドルは堅調。豪3月雇用者数が予想を上回ったほか、横ばい予想だった失業率が改善したことが好感された。一時ドル売りに拍車がかかる場面もあった。今週発表された米経済指標がさえない内容となったことで、米利上げ開始時期が今年後半にずれ込むとの見方が広がっているなか、今までのドル高基調を修正する動きが入ったもよう。

     そのほか、ラッカー米リッチモンド総裁が「米失業率は今年一段と低下するだろう」、「利上げ後にゼロ金利に戻っても敗北ではない」「経済指標は今年の利上げの必要性を示唆」と発言。ショイブレ独財務相は「ギリシャ、支援を受けるには競争力を高める必要」との見方を示した。また、ポッターNY連銀・市場グループ責任者は「NY連銀マーケットデスクは利上げへの準備できている」、「利上げ後にリバースレポ3000億ドル上限の緩和必要な公算」などの見解を示したが、いずれも市場の反応は限定的。

     豪ドル買いに反応。豪雇用指標が予想を上回ったことが好感され、豪経済の先行き不安がやや後退。豪ドル円は92.48円、豪ドル/ドルは0.7782ドルまで強含み、本日の高値を塗り替えた。NZドルもつれ高。NZドル/ドルは0.7639ドル、NZドル円は90.80円までレンジ上限を拡大。一方、ドル円は118.80円まで弱含んだが、底堅く推移。ユーロ/ドルはドルが低調となる中で反発基調を強め、朝方にはストップロスを巻き込みながら1.0675ドル付近から一時1.0748ドルまで上昇し、ユーロ円も127.20円付近から一時127.85円まで上昇した。また、ポンドドルは1.4880ドル、ポンド円は177.02円までレンジ上限を広げた。その後、ドル売り・円売りが一巡する中で各々伸び悩んだ。

    ■東京午後=ドル円119円前半、118円後半では押し目買い

     東京タイム午後の為替相場では午前のドル売りに巻き戻しが入った。今週の米経済指標はさえない結果が続いており、各通貨は対ドルで戻しを試す動きが優勢となっている。1-2月の弱い結果は悪天候の影響も一因ということで、3月の持ち直しを見込む市場関係者は多かったが、3月の雇用統計や小売売上高は期待外れの結果となった。足元の米経済指標は当局による早期利上げへの思惑を後押しする内容とは言えず、ドルの一段高は進みにくい。一方で、金融政策の格差を背景した中長期的なドル高基調は継続するとの見方が強く、対ドルでの戻し局面で売り圧力がかかりやすい。

     ドル円は118.80円を安値に119.41円まで小反発。上昇気味の米長期債利回りの動向もドル円の買い戻しを支援。4月に入って、119円割れ水準では一定の底堅さを示している。ユーロドルは1.06ドル後半、ポンドドルは1.48ドル前半、NZドル/ドルは0.75ドル後半に押し戻されて、午前の上げ幅を失った。予想比強めの豪雇用統計を好感した豪ドル買いも落ち着き、豪ドル/ドルは0.77ドル前半に上げ幅を縮小した。

     クロス円は小じっかり。豪ドル円は92.61円まで上げ幅を拡大し、ポンド円は177.10円まで高値を更新した。また、ユーロ円は127円半ば、NZドル円は90円半ばで小高く推移。後場の日経平均は下げ渋り、前日大引け水準に戻している。

  • 2015年04月16日(木)19時50分
    ■LDN午前=ユーロ安は一時的、米指標警戒でドル全面安に

     ロンドン午前の為替市場では、ユーロが売られた。昨日のドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が、刺激策を効果を得るには量的緩和を完全に実施する必要があるとの認識を示したなかで欧州債利回りが低下し、一時ユーロ売りにつながった。ギリシャの債務問題もユーロの重し。ユーロドルは1.0624ドル、ユーロ円は126.75円まで下げたが、ロンドン正午にかけては対主要通貨でドル売りが入り、ユーロドルは上げに転じた。ユーロ円もしっかりと切り返している。

     ポンドドルは1.4934ドルまで上昇。ポンド買いの手がかりは見当たらず、ドル売り主導で上げた。ポンド円は177.69円まで高値を更新。

     豪雇用統計後の豪ドル高の流れもあり、豪ドル/ドルは0.7798ドル、豪ドル円は92.76円まで高値を塗り替えている。NZドル/ドルは0.7666ドル、NZドル円は91.19円まで上昇。

     ドル円は119円ちょうど付近へ失速。昨日発表された4月のNY連銀製造業景気指数が弱く、本日の4月の米フィラデルフィア連銀製造業指数もさえない結果なら、第1四半期に足踏みした米経済が第2四半期に持ち直すという米当局者の見方が揺らぐ。第1四半期よりも第2四半期の米経済指標の結果は後ズレしている米利上げ開始時期を左右しやすい。明日は4月の米ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値が発表される。

  • 2015年04月16日(木)19時43分
    LDN序盤まとめ=欧州債利回り低下でユーロ安も、長続きせず

    ・欧州債利回り低下でユーロ売り、ギリシャ問題もユーロの重し

    ・その後、対主要通貨でドル売りが優勢に

    ・ドル円は119円半ばから119円ちょうど付近へ失速

  • 2015年04月16日(木)19時35分
    ドル売りがやや優勢、ドル円は119円近辺に

     ポンドドルは1.4919ドル、豪ドル/ドル0.7787ドル、NZドル/ドルは0.7639ドルまで高値を更新するなど、ややドル売りが優勢となっている。米長期債利回りが1.87%台まで低下していることも重しにドル円は119円近辺に押し戻され、ユーロドルも1.07ドル付近に持ち直している。さえない米経済指標がドルの重しとなっているほか、G20(20カ国財務相・中央銀行総裁会議)でドル高へ関しての協議がなされるもようで、警戒されている可能性もある。

  • 2015年04月16日(木)19時05分
    ユーロ売りが一巡、ユーロ円は127円前半に持ち直す

     ロンドン朝方から続いたユーロ売りが一巡し、ユーロドルは1.0670ドル付近、ユーロ円は127.20円付近まで切り返している。欧州中央銀行(ECB)による資産購入を背景とした欧州債利回り低下がユーロ売りを誘ったが、一方的な動きにはなっていない。

  • 2015年04月16日(木)18時25分
    ドル円はこう着、4月以降の数字はいかに

     ロンドン午前のドル円は119円前半でこう着。弱い米経済指標が続いていること、米利上げ開始時期が先送りされるとの観測が広がっていることなど、ドル売りの手がかりはあるが、ドル安は流れとなっていない。

     米金融当局者は先月のFOMCで第1四半期の米経済の弱含みをある程度認識しているため、昨日の米鉱工業生産指数などはこの認識を確認する材料に過ぎず、米金融政策見通しまでは変化していない。ただ、当局の見通しに反して第2四半期に入っても米経済がリバウンドしないとなればドル売りが活気づく可能性が高い。第2四半期の経済指標は、本日に4月の米フィラデルフィア連銀製造業指数、明日には4月の米ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値が発表される。

  • 2015年04月16日(木)18時14分
    【ディーラー発】ユーロ全面安(欧州午前)

    欧州序盤は独10年債利回りが過去最低水準まで低下するに伴い、ユーロ売りが進展。ユーロドルは昨日からの上昇幅を縮小し1.0626付近まで下落、ユーロ円も同様に126円75銭付近まで下値を広げ、ユーロポンドが0.7165付近まで売られるなどユーロ全面安。一方、ドル円は日経平均がプラスで引けたことを支えに、徐々に買いが持ち込まれ一時119円47銭付近まで上昇し東京時間の高値を僅かに更新、ただ米長期金利の低下を受け次第に上値が重くなっている。18時14分現在、ドル円119.226-236、ユーロ円126.874-894、ユーロドル1.06407-415で推移している。

  • 2015年04月16日(木)16時53分
    ユーロ売り継続、独30年債利回りは大台の0.50%割れ

     ユーロ売りが継続。ユーロドルは1.0626ドル、ユーロ円は126.81円まで下落。独30年債利回りは過去最低水準を塗り替え、0.50%の大台を下回った。欧州中央銀行(ECB)が国債購入を継続しているなかで、各年限でこれまでと同様に利回りの低下が続いている。欧州債利回りの低下は、利回りを求める投資家の背中を押し、ユーロ圏からの資金移動につながる。

  • 2015年04月16日(木)16時30分
    ユーロは全面安、ユーロポンドでもユーロ売り

     直近のさえない米経済指標を背景としたドル高の調整を受けて、ユーロドルは一時1.0748ドルまで上値を伸ばしたが、ドル安の巻き戻しが優勢となる中1.0648ドルまで弱含んだ。ユーロ円も127.15円までじり安。ユーロポンドでもユーロ売り・ポンド買いが進むなど、ユーロは全面安。ユーロ独自の買い材料が乏しく、戻り局面での売り圧力は強い。
     また、ドル円は119.48円までややレンジ上限を拡大。

  • 2015年04月16日(木)16時15分
    スイス・3月生産者輸入価格(前月比)

    スイス・3月生産者輸入価格(前月比)

    前回:-1.4% 予想:0.0% 結果:+0.2%

     

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