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2015年07月31日(金)のFXニュース(2)

  • 2015年07月31日(金)12時26分
    ユーロドル、下方向のオーダー乏しい

     ユーロドルは1.09ドル半ばで推移。20日安値からの反発地合いに巻き戻しが入る展開が続き、ドル高基調のなかで上値が重い。昨日の安値付近となる1.0900ドルに軽めの買いが持ち込まれたが、それ以外に下値のオーダーは乏しい。1.09ドル後半からは、断続的に戻り売りが待っている。

  • 2015年07月31日(金)12時05分
    ドル円 昨日のレンジ上下限付近に打診的なオーダー

     ドル円は124円前後で推移。昨日は6月10日以来の高値となる124.58円まで一時的に上振れたが、レンジを明確に超えられずに押し戻された。FOMCや米GDPなどのイベントを通過してもレンジをシフトできなかったことで、月末や週末を控えてポジション調整が入りやすい展開も想定される。
     昨日のレンジの上限付近となる124.50円に売り、下限付近の123.90円に買いが設けられた。ただ、ともに場味を確認する程度の軽めのオーダーであり、短期的には抜けた方にトレンドが加速する公算も。

  • 2015年07月31日(金)11時53分
    ■東京午前=総じて小動き、中国株続落はオセアニア通貨の重し

     午前の為替市場は総じて小動き。ただ、上海総合指数が続落スタートで、節目の3700ポイントを割り込んでいる。中国経済の鈍化懸念は、オセアニア通貨の重し。弱いNZ企業景況感もあって、NZドルは下落した。

     日経平均が一時20500円台を割り込み、前日比マイナス圏へ下落したことが嫌気されて、ドル円は123.93円まで下押しした。その後、株価がプラスに転じたことや、仲値公示前後にかけてドル買いフローが入り、124円付近へ切り返した。一方でユーロドルは1.0928ドル、ポンドドルは1.5592ドルまでじり安。対円でも、ユーロ円は135.62円、ポンド円は193.35円まで水準を下げた。
     NZドルはさえない。NZドル/ドルは0.6569ドルまで、NZドル円は前日安値を下抜け81.49円まで下値を広げた。NZ7月ANZ企業景況感は-15.3と前回の-2.3を、同活動見通しも19.0と前回の23.6をそれぞれ大幅に下回った。RBNZ(NZ準備銀行)の追加緩和観測も根強い。一方、豪ドル/ドルは0.7284ドル、豪ドル円は90.37円まで水準を下げた。中国株の続落が重し。

     今週の注目点だった米連邦公開市場委員会(FOMC)や、米4-6月期GDPといったイベントを通過したことで本日の東京タイムの動意は限られている。午後も、週末・月末を控えて、利益確定やポジション調整主体の限定的なレンジでの動きになりそうだ。ただ、中国株が軟調な地合いを継続するようであれば、オセアニア通貨が一段と弱含むことも考えられる。

  • 2015年07月31日(金)10時06分
    仲値公示にかけ、ドル円は124円台を回復

     仲値公示から通過にかけ、ドル円は124円台へ切り返している。一方でユーロドルは1.0928ドル、ポンドドルは1.56ドルを割り込み一時1.5592ドルへ下値を広げた。対円でも、ユーロ円は135.63円、ポンド円は193.35円まで水準を下げている。

  • 2015年07月31日(金)09時29分
    ドル円じり安で123.93円、NYタイムのドル売り再開の様相

     ドル円は、円買い先行からドル安傾向も強める流れとなり、123.93円までじり安。NY市場後半のドル売り再開の様相。ユーロドルは一時1.0948ドル、ポンドドルは1.5612ドルまでじり高に。米長期金利が2.25%前後へ低下し、時間外取引を開始したことがドルの重しとなったようだ。

  • 2015年07月31日(金)09時11分
    ドル円は124円割れ、中国市場に対する懸念や株安寄りが重し

     ドル円は124円を割り込み、123.95円まで下値を広げた。ユーロ円は135.66円、ポンド円は193.50円までじり安。麻生財務相が、中国株式動向への懸念を述べたことが嫌気されている可能性がある。日経平均が安寄りしたことも重し。

  • 2015年07月31日(金)08時46分
    雇用・物価指標まちまち、ドル円は反応薄

     先ほど発表された本邦雇用指標は予想より悪化。6月全国消費者物価指数のコア・前年比は+0.4%と市場予想の+0.3%を上回ったが、7月東京消費者物価指数のコア・前年比は-0.1%と市場予想の±0.0%を下回っている。ドル円は124.15円前後で反応薄。

  • 2015年07月31日(金)08時00分
    東京為替見通し=注目イベント通過や週末・月末を控え、様子見か

     NYタイムはドルが一段高。米4-6月期GDP速報値は市場予想にとどかなかったが、2012年第1四半期以来の大きな伸びとなった。また、1-3月期は上方修正された。同国経済の堅調さが示唆され、金融当局の利上げに向けた準備が整いつつあるとの見方がドルを押し上げた。ドル円は124.58円と、黒田日銀総裁が為替水準について発言した6月10日高値124.63円に迫った。一方、ユーロドルは1.0894ドルと1週間ぶりの安値をつけ、ユーロ円は135.54円まで下げた。引き締めに向かう米国と、流動性供給を続ける欧州との金融政策の違いが意識された。ポンドは、英金融政策への期待から底堅い流れが続いていたが、ドル高の流れに反落。ポンドドルが、1.56ドルを割り込みストップロスの売りをつけて、1.5563ドルまで下げ幅を拡大。ポンド円も193円半ばまで下げた。ただ、英国の利上げ期待は根強く、下げ幅は限定的だった。アジアタイムから軟調だったNZドル円は、81.71円までレンジ下限を広げるなど、さえない流れが継続した。

     本日の東京タイムは様子見か。米連邦公開市場委員会(FOMC)や米4-6月期GDPといったイベントをこなしたこと、週末・月末を控えていることなどから、目先の材料難からドルや円は動きにくい状態が続きそうだ。週末・月末の仲値公示にかけたフローで多少上下する程度にとどまる可能性がある。ドル円は124円前半での小動きか。ただ、ユーロが、NYタイムに債務再編がなければギリシャ救済を支持せずとIMFが改めて表明したことを受け失速し、ギリシャ関連のニュースフローで下値を探る展開となっている点には注意が必要だろう。
     イベントとしては、本邦全国消費者物価指数や雇用指標、NZのANZ企業信頼感や同活動見通しなどが発表される。RBNZ(NZ準備銀行)による追加緩和観測の巻き戻しで、NZドル売り圧力がかかりやすい状況にある。NZ企業信頼感や同活動見通しが弱い結果となれば、NZドル売りに拍車がかることも考えられる。

  • 2015年07月31日(金)07時57分
    ドル円は124円前半で推移、黒田ラインへの警戒も

     東京タイム早朝のドル円は124.15円前後と、NY終値水準で推移している。前日の海外市場では、米4-6月期GDPは2012年第1四半期以来の大きな伸びとなり、1-3月期も上方修正された。今年上半期の米景気が拡大したことが示された。米連邦準備理事会(FRB)が早ければ9月にも利上げに踏み切るとの観測が広がりドル買いが優勢。ドル円は一時124.58円まで上昇している。しかし、黒田日銀総裁が為替水準について発言し円高に振れた6月10日の高値124.63円に迫った同水準、いわゆる黒田ラインへの警戒感からか124円前半に押し戻された。早朝のドル円は、NY終値124.14円付近の水準で推移している。

  • 2015年07月31日(金)06時11分
    ■NY為替・30日=ドル一段高、堅調な米指標結果受け

     NYタイムはドルが一段高。本日発表された米経済指標が、同国経済の堅調さを示唆する内容となり、金融当局の利上げに向けた準備が整いつつあるとの見方が、ドルを押し上げた。ドル円は124.58円と、黒田日銀総裁が為替水準について発言した6月10日高値124.63円に迫った。一方、ユーロドルは1.0894ドルと1週間ぶりの安値をつけ、ユーロ円は135.54円まで下げた。引き締めに向かう米国と流動性供給を続ける欧州との金融政策の違いが意識された。

     米4-6月期GDP速報値は、前期比年率で+2.3%と市場予想+2.5%にはとどかなかったが、2012年第1四半期以来の大きな伸びとなった。また、1-3月期は-0.2%から+0.6%へ上方修正された。個人消費も堅調で、4-6月期は+2.9%と前期の+1.8%から拡大。コアPCEも+1.0%から+1.8%へ加速した。そのほかでは、新規失業保険申請件数は26.7万件と、市場予想27万件を下回った。

     ただ、月末のリバランスに絡んで期間が長めの米国債に買いが入り、長期金利が2.26%付近へ低下したほか、来週の米雇用統計の結果を見極めたいとの思いもあって、ドル買いの勢いは限定的だった。

     その他の通貨では、加ドルがさえない展開。NY原油先物が利益確定売りに押され、一時48ドル半ばまで低下したことが影響し、加ドル円は95.34円、ドル/加ドルは1.3044加ドルまで加ドル安が進む場面があった。また、英金融政策への期待から底堅い流れが続いていたポンドは、ドル高の流れに反落。ポンドドルが、1.56ドルを割り込みストップロスの売りをつけて、1.5563ドルまで下げ幅を拡大。ポンド円も193円半ばまで下げた。ただ、英国の利上げ期待は根強く、下げ幅は限定的だった。その他では、アジアタイムから軟調だったNZドル円は、81.71円までレンジ下限を広げるなど、さえない流れが継続した。

     6時現在、ドル円は124.14円、ユーロドルは1.0932ドル、ユーロ円は135.72円で推移。

  • 2015年07月31日(金)05時02分
    ドル円利食い売りに押される、ヤマ場通過で動意は鈍い

     ドル円は124.10円近辺へ低下。124.63円の黒田シーリングを上抜け出来なかったことから、利食い売りに押されている。一方で、ユーロドルは1.0930ドル付近、ユーロ円は135.70円まで下値を切り上げている。ただ、今週のヤマ場を通過したこともあって、全体的な動意は鈍い。

  • 2015年07月31日(金)03時53分
    ドル高の流れ一服、ユーロドルは1.09ドル前半

     NY午後になるとドル高の流れも小休止。ユーロドルは1.0894ドルを安値に1.0915ドル付近へ戻している。他通貨も小幅に買い戻し。NZドル/ドルは0.6567ドルを底値に0.66ドル近辺、豪ドル/ドルは0.72ドル後半へ下げ幅を縮めている。各通貨は対円でも小幅に持ち直してる。

  • 2015年07月31日(金)02時47分
    ドル円、124.30円台で上値に若干の重さ

     ドル円は124.30円台で上方向に重さ。米10年債利回りが2.26%台へ低下していることが、意識されている。ただ、全体的にはドル高基調が崩れていないため、一気に下値を広げる展開にはなっていない。

  • 2015年07月31日(金)01時26分
    ユーロはさえない、ユーロドルは22日以来の1.09ドル割れ

     ユーロはさえない。ユーロドルは1.0895ドルと22日以来の安値まで下げた。また、ユーロ円も135.57円までレンジ下限を拡大。

  • 2015年07月31日(金)01時02分
    ポンドに利食い売り、ストップ売り巻き込む ユーロ円も連れ安

     ポンドドルは、利益確定売りに押され、下方向に観測されたストップロスの売りを巻き込んで、1.5572ドルまで下げ幅を広げた。ポンド円も193円後半まで低下した。ポンド円の下落を受けて、ユーロ円も135.73円まで日通しの安値をつけた。

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