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2015年08月01日(土)のFXニュース(1)

  • 2015年08月01日(土)06時18分
    ■NY為替・31日=ドル小幅安、マイナス成長で加ドルは下落

     NY市場はドル売りが先行。市場予想を下回る伸びとなった米雇用コスト指数を受け、米9月利上げ期待が後退し、ドルの上値を重くした。先日の米FOMC以降、9月利上げ観測が少しずつ強まりかけていただけに、ドル売り反応も多少大きめだった。週末・月末のポジション調整の流れも加わった可能性はある。しかし、米国の年内利上げ期待がしぼむほどのインパクトはなく、押し目ではドルは買い拾われた。米7月シカゴ購買部協会景気指数が、1月以来の高水準となったことも、ドルを下支えした。

     ドル円は124.30円台から123.52円まで下落した後に、124円付近までもち直した。ユーロドルは1.1115ドル、ポンドドルが1.5678ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9549CHF、豪ドル/ドルが0.7367ドル、NZドル/ドルは0.6674ドルまでそれぞれ他通貨高が進む場面はあった。しかし取引一巡後は、米指標結果を受けた上昇幅の多くを失った。クロス円は対ドルの動向に連動。ユーロ円は137.35円、CHF円は129.42円、豪ドル円は91.03円、NZドル円は82.47円までレンジ上限を広げたが、上昇は長続きしなかった。

     加ドルは上値の重い展開。GDPが5カ月連続でマイナスとなったため、上半期に景気後退に陥った可能性が意識された。ドル/加ドルは1.3094加ドルまでの加ドル安が進んだ。その後、ドル安の流れを受け1.2941加ドルまで加ドルはもち直したが、取引一巡後は1.30加ドル後半まで押し戻された。NY原油先物価格が47ドル台へ低下したことも重しとなった。加ドル円は94.63円まで下げた。

     6時現在、ドル円は123.89円、ユーロドルは1.0984ドル、ユーロ円は136.08円で推移。

  • 2015年08月01日(土)05時08分
    【ディーラー発】ドル買い戻し優勢(NY午後)

    午後に入り、ドルストレートでのドル買い戻しの流れが継続。ユーロドルは利益確定売りにも押され1.0964付近まで大きく下落し午前の上昇幅をほぼ失ったほか、豪ドルドルも0.7289付近まで反落している。また原油価格が3月下旬以来の水準まで下落しており、カナダドル円が94円65銭付近まで値を下げ、ドルカナダドルは1.3091付近まで本日高値を更新。一方ドル円は、米債利回りが一段と低下し米株も軟調に推移していることから、123円後半で上値の重い値動きとなっている。5時08分現在、ドル円123.920-930、ユーロ円136.085-105、ユーロドル1.09815-823で推移している。

  • 2015年08月01日(土)04時05分
    NY午後はドルがもち直す格好に、ドル円は123.90円付近

     ユーロドルはさえない。対ドルでは1.0970ドル付近まで押し戻されている。ドル買い戻しが緩やかに継続する中で、他通貨では、豪ドル/ドルが0.7290ドル付近、NZドル/ドルが0.6585ドル付近、ドル/加ドルが1.3090加ドル付近までドル高推移。ポンドドルは、英国の利上げ期待から他通貨と比較すると下げ幅は小さいが、それでも1.5615ドル近辺で上値が重くなっている。一方、ドル円は123.95円近辺で底堅い推移を続けている。

  • 2015年08月01日(土)00時21分
    ■LDNFIX=予想下回る米雇用コスト受け、ドル高に調整

    【修正;ドル/スイスフランの水準を修正します】

     ロンドンフィックスにかけては、ドル高の流れに調整が入った。発表された米雇用コスト指数が、市場予想を下回る伸びとなったことを受け、米国の9月利上げ期待が後退。ドルの上値を重くした。先日の米FOMC以降、9月利上げ観測が少しずつ強まりかけていた時期だっただけに、ドル売り反応も多少大きめだった感じだ。週末や月末を控えたポジション調整の流れも加わった可能性はある。

     ドル円は124.30円台から123.52円まで下落。ユーロドルは1.1115ドル、ポンドドルが1.5678ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9549CHF、豪ドル/ドルが0.7367ドル、NZドル/ドルは0.6674ドルまで他通貨高が進んだ。

     しかし、米国の年内利上げ期待がしぼむほどの結果でもなく、ドルはその後下げ渋り。ドル円は123円後半へ小幅に水準を戻した。米7月シカゴ購買部協会景気指数が、1月以来の高水準となったこともドルを下支えした。 

     クロス円は買いが先行。対ドルの動向に連動して、ユーロ円は137.35円、CHF円は129.42円、豪ドル円は91.03円、NZドル円は82.47円までレンジ上限を広げる場面があった。

     加ドルは上値の重い展開。5カ月連続でマイナスとなった加GDPが影響した。ドル/加ドルは1.3094加ドルまでの加ドル安が進んだ。その後ドル安の流れから、1.2941加ドルまで加ドルはもち直したが、上昇の勢いは長くは続かず。取引一巡後は1.30加ドル前半で加ドルは上値が抑えられた。加ドル円も94.79円まで下げたあとも、95円近辺で戻りは鈍かった。

2025年03月28日(金)の最新FX・為替ニュース

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