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• 2015年08月05日(水)03時05分

  ドル買いのほかユーロ売りも、ユーロ円は安値更新

  　ロックハート米アトランタ連銀総裁のインタビューを受けたドル買いや、対ポンドのユーロ売りから、ユーロドルは1.0902ドルまで安値を更新。ユーロ円はロンドンタイムの上げを消して、135.43円まで下落している。

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• 2015年08月05日(水)01時23分

  NY正午過ぎ、ドル円は引き続き動意薄

  　NY正午過ぎ、ドル円は124円ちょうど付近で依然動意薄。関連市場では米長期債利回りが上昇しているものの、手がかりになっておらず、ドル円のこう着感は強い。ユーロドルは1.09ドル半ばで伸び悩み。ユーロ円も135円後半でやや重いが、いずれも値幅は限定的。

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• 2015年08月05日(水)00時28分

  ■LDNFIX＝豪ドル一段高、全般的には模様眺め

  　ロンドンフィックスにかけては豪ドル高が続いた。豪ドル／ドルは0.7429ドル、豪ドル円は92.04円まで一段高となっている。政策金利を据え置いた豪準備銀行（RBA）理事会の声明文では「豪ドルは商品相場の大幅な下落に適応しつつある」との認識が示され、RBAが執拗かつ長期的に行ってきた通貨安誘導に出口がみえた。

  　その他の通貨は小動き。ドル／スイスフラン（CHF）が0.9745CHFまでドル高・CHF安推移したものの、全般的には手がかりに欠けた。夏季休暇シーズンとあって、米国や英国の利上げ観測はテーマとして盛り上がりにくい。

  　ドル円は124円ちょうど前後でもみ合い。ユーロドルは1.0988ドルの高値から1.09ドル半ばへ押し戻された。ポンドドルは1.5628ドルまで水準を切り上げた後、1.5561ドルの安値をつけるなど、上下に振れた。ユーロポンドのフローが交錯し、一時的に値動きがやや荒れた。ただ、ユーロドル、ポンドドルともに方向感は薄い。

  　ドル／加ドルは1.31加ドル前半で加ドルが買い戻されている。昨日は2004年8月以来の加ドル安水準をつけたが、本日は原油が反発しており、加ドル売り圧力も一時的に後退した。加ドル円は94円半ばで小幅高。

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