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2015年07月30日(木)のFXニュース(4)

  • 2015年07月30日(木)23時58分
    NZドルの下げが目立つ、NZドル円は81.71円

     NZドルはさえない展開。乳製品価格指数の低下基調が続くほか、NZ準備銀行による利下げスタンスが上値を重くしている。NZドル円は81.71円、NZドル/ドルは0.6567ドルまでそれぞれレンジ下限を広げた。

  • 2015年07月30日(木)23時43分
    加ドル円は下げ渋り、原油先物はもち直す

     加ドルは下げ渋り。NY原油先物がプラスサイドへ転じたことを受けて、加ドル円は95.37円を安値に95.45円近辺へ戻している。ドル/加ドルも1.3030加ドル近辺で加ドル売りの流れが和らいでいる。

  • 2015年07月30日(木)23時03分
    ユーロ円は135.80円まで低下、原油安で加ドル円もじり安

     ユーロ円は下落。ユーロドルが1.0911ドルまで低下したことが重しとなって、135.80円まで連れ安となった。また加ドル円は、NY原油先物が48ドル半ばへ押し戻されていることが意識され、95.40円まで下押しした。

  • 2015年07月30日(木)22時56分
    ドル円、6/10高値前に伸び悩む 米金利が低下幅広げる

    【訂正;ドル円の大台を訂正します】

     ドル円は伸び悩む格好に。124.58円まで上値を伸ばしたが、6月10日の黒田日銀総裁の為替水準に関する発言前につけた高値124.63円を超えきれずに失速。124.30円台へ押し戻されている。米長期金利が2.259%まで下押ししたことが重しとなったもよう。

  • 2015年07月30日(木)22時38分
    ドル円は底堅い、124.58円へ上昇 ユーロドルは安値更新

     底堅い米経済指標を受けてドルはしっかり。ドル円は124.58円までレンジ上限を拡大した一方で、ユーロドルは1.0918ドルまでレンジ下限を広げている。欧米の金融政策の方向性が違うことが意識されている。

  • 2015年07月30日(木)22時15分
    クロス円はまちまち、ポンド円は底堅い

     クロス円はまちまち。上値の重い展開が続いていたNZドル円は、米GDPの発表後に81.94円までレンジ下限を広げたあとも、同水準付近で底練り。一方、英国の金融政策をめぐる期待感から、足もとの高値圏で推移しているポンド円は、194.57円の本日高値から小幅に下げた水準でもち合うなど、全体的に方向性は定まっていない。

  • 2015年07月30日(木)21時53分
    ドル円124円前半、米GDP発表前水準とほぼ変わらず

     米4-6月期GDPは前期比で市場予想に届かなかったが、同1-3月期GDPの上方修正を好感し、発表後はややドル買いが先行した。ドル円は124.55円、ユーロドルは1.0923ドル、豪ドル/ドルは0.7255ドル、NZドル/ドルは0.6581ドル、ドル/加ドルは1.3026加ドルまでドル高が進んだ。

     ただ、米GDPの結果は9月利上げを後押しする内容ともいえず、発表前にドル買いが先行したことからの利益確定売りも見られ、ドル円が124.30円付近に押し戻されるなど、ドル買いは強まっていない。また、ユーロドルは1.09ドル半ば、豪ドル/ドルは0.72ドル後半、NZドル/ドルは0.66ドル前後に持ち直して推移している。ポンドドルは1.56ドル前半で底堅い動き。

  • 2015年07月30日(木)21時30分
    米・2Q-実質GDP・速報値など

    米・2Q-実質GDP・速報値(前期比/年率)

    前回:-0.2%(改訂:+0.6%) 予想:+2.5% 結果:+2.3%

    米・新規失業保険申請件数(前週分)

    前回:25.5万件 予想:27.0万件 結果:26.7万件

  • 2015年07月30日(木)21時12分
    独CPIの伸びは鈍化、ユーロは1.09ドル半ば

     7月の独消費者物価指数(CPI)の前年比の伸びは鈍化した。5月にかけては前年比+0.7%まで持ち直したが、望まれるインフレ水準への回帰は継続して進展していない。

     NY朝方のユーロドルは1.09ドル半ばで小動きだが、ユーロ売り・ポンド買いが継続するなか、若干重い。独CPIに対する反応はみられず。ユーロ円は136.48円を高値に136.20円付近まで押し戻されている。

  • 2015年07月30日(木)21時05分
    独・7月消費者物価指数

    独・7月消費者物価指数(前月比)

    前回:-0.1% 予想:+0.2% 結果:+0.2%

  • 2015年07月30日(木)21時01分
    【ディーラー発】ドル円堅調(欧州午後)

    米国の早期利上げ観測が高まる中、ドル円は堅調地合いを続け124円38銭付近まで続伸し本日高値を更新。また、ポンドは対ユーロでの買いが影響し、対ドルで1.5636付近まで上昇、対円で194円47銭付近まで買われじり高。一方、オセアニア通貨は対主要通貨で弱含み、豪ドルドルが0.7261付近まで、豪ドル円が90円31銭付近まで下落したほか、NZドルドルが0.6600付近まで軟化している。21時01分現在、ドル円124.369-379、ユーロ円136.295-315、ユーロドル1.09590-598で推移している。

  • 2015年07月30日(木)20時31分
    方向感は揃わずも、ドル円はじり高

     方向感は揃っていないが、米GDPの発表を控えドル高基調は維持されており、ドル円は124.38円までじり高推移。また、豪ドル/ドルは0.7262ドル、NZドル/ドルは0.6601ドルまで一段安となり、ユーロドルは1.09ドル半ばで重い動き。
     一方、ポンドはしっかり。対ユーロでも買いが続いており、ポンドドルは1.5636ドルまで高値を更新した。また、ポンド円は6月26日以来の高値水準となる194.47円まで上げ幅を拡大している。

  • 2015年07月30日(木)20時03分
    東京為替サマリー(30日)

    ■東京午前=ドル買い・円売り優勢、株高でリスク選好も

     午前の為替市場では、ドル買い・円売りが優勢となった。昨夜のFOMC以降のドル高地合いを維持。日経平均が20500円台を回復し、中国株の下げ幅が限定されたことで、リスク選好の円売りも意識された。ドル円は一時124.19円と、23日以来の高値をつけている。

     株価持ち直しによるリスク選好の円売りで、ユーロ円は136.27円、ポンド円は193.83円、加ドル円は95.88円まで、朝からのレンジ上限を拡大した。一方、前日海外からのドル買いの流れで、ユーロドルは1.0960ドル、ポンドドルは1.5590ドルまで下値を広げる場面があった。

     オセアニア通貨は明暗を分けている。豪6月住宅建設許が前月比-8.2%と、市場予想の-1.0%を大幅に下回ったこと受け、豪ドル/ドルは発表前につけた0.7321ドルから0.73ドル近辺、豪ドル円は90.84円から90.60円台まで小幅に水準を下げた。ただ、売り一巡後は小幅に水準を回復している。豪ドル/NZドルでの豪ドル買いが下値を支えた。NZドル/ドルは0.66ドル半ばから前半、NZドル円は82円半ばから前半でさえない推移。いったん緩んだNZ準備銀行(RBNZ)による追加緩和観測の巻き戻しが重しになっている。

    ■東京午後=小動きも、米GDP発表控えドルがしっかり

     東京タイム午後の為替相場では株高を背景とした円売りも一服。相場全体の動きが小幅の上下にとどまっているものの、昨日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後のドル高地合いを維持している。FOMC声明では、利上げ時期についてのヒントを示さなかったが、労働市場に関する判断が引き上げられた。9月利上げへの思惑と、今晩発表予定の米4-6月期GDP速報値への期待感がドルの下支え。4-6月期GDPは前期比年率で1-3月期の-0.2%から+2.5%への改善が見込まれている。米利上げ時期をめぐり、経済指標の確認が続く。

     ドル円は午前の124.19円を頭に124円前半で小じっかり。時間外の米10年債利回りは2.31%付近で上げが一服した。ユーロドルは1.09ドル後半、ポンドドルは1.56ドル前後でやや上値が重い動きとなり、NZドル/ドルは0.66ドル前半で売りが先行。一方、豪ドル/ドルは0.73ドル前半で底堅く推移。対NZドルでの豪ドル買いが支えとなっている。

     株高を背景とした円売りは一服し、ユーロ円は136円前半、ポンド円は193円後半、豪ドル円は90円後半で落ち着いた動き。NZドル円は82円前半で引き続き売りが先行している。

  • 2015年07月30日(木)19時44分
    ■LDN午前=月末相場のなかでドル円がしっかり

     ロンドン午前はドル買いと円売りからドル円が124.34円までしっかりと推移した。対主要通貨でドル買いが入った後、円売りが続いた格好。昨日の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明を受けたドル高の流れや、この後の米国内総生産(GDP)に対する期待感が背景。ドル円は7月21日つけた直近高値の124.48円に接近している。月末の緩慢な相場展開のなかで上げ幅は狭かったが、本邦輸出のドル売り・円買いオーダーをこなしつつ水準を切り上げており、堅調さが目を引いた。

     ユーロドルは1.0942ドルまでドル高推移した後、1.09ドル後半へ切り返した。スペインGDPの伸びが加速していることや、ユーロ圏の経済信頼感指数が2011年以来の高水準を更新したことは手がかりとなっていない。ユーロ円は135.95円まで弱含んだ後、円売りに支えられて136.48円まで水準を切り上げた。

     ポンドドルは1.5626ドル、ポンド円は194.22円まで上げた。対ユーロでもポンド買いがやや優勢だった。

     オセアニア通貨は売り優勢。豪ドル/ドルは0.72ドル後半、NZドル/ドルは0.66ドル前半で重かった。

  • 2015年07月30日(木)19時38分
    LDN序盤まとめ=全般的に値動き乏しいが、ドル円はしっかり

    ・全般的に値動きは緩慢だったが、ドル円はしっかり

    ・ユーロ圏の経済指標は手がかりとならず

    ・ユーロ圏の経済信頼感指数は2011年以来の高水準を記録

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