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• 2015年08月20日(木)19時40分

  LDN序盤まとめ＝リスクオフ　ショートカバーでユーロ一段高

  ・アジア・欧州の株安や原油続落でリスクオフ優勢

  ・積み上がったショートの巻き戻しでユーロが一段高

  ・新興国の下落を通じたドル高や、リスク回避の円買いも入る

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• 2015年08月20日(木)19時04分

  ユーロ一段高　円高基調は重しだがユーロ円も上値拡大

  　ユーロドルは1.1172ドルまで一段高。リスク回避ムードを背景に、ユーロショートの巻き戻しが続いている。ユーロ円も円高地合いに上値を圧迫されつつも、138.34円まで上値を拡大。ドル円は123.90円前後と、やや下げ渋る展開。

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• 2015年08月20日(木)18時54分

  【ディーラー発】ポンド全面安(欧州午前)

  ポンドは、英・小売売上高の弱い結果を受け売りが優勢。ポンドドルが1.5606付近まで、ポンド円が193円27銭付近まで急速に下値を拡大したほか、ユーロポンドが0.7149付近まで上昇するなどポンド全面安。一方ユーロは、対ポンドでの買いが支えとなり対ドルで1.1171付近まで、対円で138円32銭付近まで上値を伸ばし堅調。またドル円は、序盤に124円14銭付近まで下値を切り上げたものの、日経平均先物の下落を背景に123円80銭付近まで売られ東京時間からの上昇幅をほぼ消す展開。18時54分現在、ドル円123.907-917、ユーロ円138.244-264、ユーロドル1.11573-581で推移している。

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• 2015年08月20日(木)18時17分

  ユーロ高続き対ドルは1.1156ドルまで高値更新

  　ドル高地合いのなかでユーロ買いも強まっている。ユーロドルは1.1151ドルまで買われて14日以来の高値を塗り替えた。ユーロ円も138円ちょうど付近で底堅く推移。ポンドドルは1.5606ドルまで売られるなど、ユーロがほぼ全面高の様相。

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• 2015年08月20日(木)17時53分

  ドル円は再び124円割れ、クロス円の動向や株安で円高

  　ドル円は再び124円を割り込み、123.90円前後まで売られている。対ドルの動向につれたクロス円の軟調さに加え、欧州株安や2万円の大台を割り込んだ大阪取引所の225先物の弱さを眺め、円買い地合いが強まっている。

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• 2015年08月20日(木)17時50分

  ドル高と同時にユーロ高も進む　ユーロショートの巻き戻し

  　欧州序盤から断続的に続くドル高と並行して、ユーロにも対主要通貨で買いが入っている。株安や原油安、独長期金利の低下といったリスクオフの環境のなか、ユーロショートの巻き戻しが持ち込まれていると思われる動き。ドルとユーロに対する売りを受け、ポンドドルは1.5618ドル、豪ドル／ドルは0.7285ドル、NZドル／ドルは0.6581ドルまでレンジ下限を拡大。上値は伸びないが、ユーロドルは1.1125ドル付近、ユーロ円は137.90円近辺で底堅さを保っている。

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• 2015年08月20日(木)17時30分

  英・7月小売売上高指数など

  英・7月小売売上高指数(前月比)

  前回：-0.2%（改訂：-0.1%） 予想：+0.4% 結果：+0.1%

  香港・7月消費者物価指数（前年比）

  前回：+3.1% 予想：+2.9% 結果：+2.5%

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• 2015年08月20日(木)16時57分

  訂正；ユーロドルは日通し安値　ドル円伸び悩むも対ドルは重い

  【訂正；タイトルの誤りを修正します】

  　ユーロドルは1.1107ドルまで高値から失速し、この日の安値をつけた。豪ドル／ドルは0.7293ドルまで下値を拡大。ドル円は124.16円まで上振れたあとは伸び悩んでいるが、前日の米市場からのドル安の流れに巻き戻しが続いている。

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• 2015年08月20日(木)16時57分

  訂正；ユーロドルは日通し安値　ドル円伸び悩むも対ドルは重い

  【訂正；タイトルの誤りを修正します】

  　ユーロドルは1.1107ドルまで高値から失速し、この日の安値をつけた。豪ドル／ドルは0.7293ドルまで下値を拡大。ドル円は124.16円まで上振れたあとは伸び悩んでいるが、前日の米市場からのドル安の流れに巻き戻しが続いている。

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• 2015年08月20日(木)15時56分

  ドル円下値堅い　欧州序盤も124円付近を維持

  　ドル円は欧州序盤も124円前後で推移し、下値の堅さがうかがえる。日経平均株価がほぼ安値引けしたことや、取引終盤にかけて下げ幅を広げる中国株の影響も限定的。

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• 2015年08月20日(木)15時14分

  【ディーラー発】トルコ円急落（東京午後）

  日経平均がマイナス圏で推移しているものの、市場への影響は限定的。ドル円は124円ちょうど付近での小幅な値動きとなっている。一方、豪ドルは豪ドル/NZドルでのNZドルの買い戻しを背景に豪ドル/ドルが0.7317付近まで、豪ドル円は90円73銭付近まで下落するなど弱含み。また、政局不安の高まりからトルコ円が一時41円14銭付近まで急落し軟調に推移している。15時14分現在、ドル円123.997-007、ユーロ円138.016-036、ユーロドル1.11306-314で推移している。

   

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• 2015年08月20日(木)15時00分

  独・7月生産者物価指数など

  独・7月生産者物価指数(前月比)

  前回：-0.1% 予想： 0.0% 結果： 0.0%

  スイス・7月貿易収支

  前回：+35.8億CHF（改訂：+35.1億CHF） 予想：N/A 結果：+37.4億CHF

   

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• 2015年08月20日(木)14時45分

  東京午後＝日経は下げ幅拡大も、ドル円124円近辺でしっかり

  　東京タイム午後の為替相場ではドル円が小幅高。123円後半でこう着相場が続いていたドル円は124円台に復帰し、124.07円まで上値を伸ばした。午前は米連邦公開市場委員会（FOMC）の議事録公表後の流れを引き継ぎ、ドル売りがやや優勢となったが、午後はこの動きも一巡。FOMC議事録では利上げ時期に関して大きなヒントは得られず、9月利上げをめぐる不透明感は続きそうだ。後場の日経平均は一時プラス圏に浮上するも買いは続かず、一転して安値更新の動きとなった。
  　
  　この後のロンドンタイム序盤にウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁の講演が予定されている。FOMC議事録を受けて市場の米9月利上げ期待はやや後退しており、「中間派」とされる同総裁の発言内容が注目されそうだ。

  　ドル円以外は目立った動きが見られず、ユーロドルは午前の1.1149ドルを頭に1.11ドル前半での小動きが続いたほか、ポンドドルは1.56ドル後半、豪ドル／ドルは0.73ドル半ばのNY終値付近でもみ合い。NZドル／ドルは0.6620ドルまで小幅高。クロス円も動意が鈍く、ユーロ円は138円前後、ポンド円は194円前半、豪ドル円は91円前半で推移し、NZドル円は82.06円までやや上値を伸ばした。

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• 2015年08月20日(木)14時37分

  午後まとめ＝株安に反応薄、ドル円は124円近辺

  ・午後の日経平均は一時プラス圏に浮上するも、一転して下げ幅拡大の動き

  ・株安に反応薄、ドル円は124.07円まで小幅高

  ・米10年債利回りは昨日来の低水準2.12％付近でほぼ横ばい

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• 2015年08月20日(木)14時16分

  ドル円、124円台に復帰

  　123円後半でこう着相場が続いていたドル円はやや上値を試す動きで、124円大台を回復すると124.07円までレンジ上限を拡大した。他通貨では目立った動きは見られず、ユーロドルは1.1130ドル付近、ポンドドルは1.5680ドル付近、豪ドル／ドルは0.73ドル半ばで動意薄。
  　後場の日経平均は一時プラス圏に浮上するも続かず、一転して安値更新の動きとなっている。

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