【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2015年08月25日(火)07時33分

  ドル円は118円半ば　前日の余韻のなかで未だ不安定

  　ドル円はNY引け後、118.70円まで買いを先行させた後に118.25円まで失速。前日の大相場の余韻が残るなか、45p程度の値幅はこの時間帯としては大きめといえる。動きは極めて軽く、不安定な相場がまだ続きそう。

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• 2015年08月25日(火)06時50分

  オセアニアタイムはドルじり高　ユーロドルは1.15ドル後半

  　前日の大相場の余韻が残るなか、オセアニアタイムはドルがじり高。ドル円は118.70円前後と、NY引け値水準から30p程度買われている。ユーロドルは1.1581ドルまで売りを先行させ、豪ドル／ドルは0.7129ドル、NZドル／ドルは0.6433ドルまで下げている。

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• 2015年08月25日(火)06時16分

  ■NY為替・24日＝円買い加速、ドル円一時116円前半

  　NY為替市場では円高・ユーロ高・資源国通貨安が加速。中国発の世界同時株安がどこまで進むかと不安が強まり、米株寄り付き前のNY序盤にリスク回避の円買いが再燃。先週末終値水準からドル円が6円近く、NZドル円が10円以上暴落するなど、円が急騰。パニック的な円買いが一巡すると、大幅下落の反動で戻しも値幅を伴うなど、荒っぽい動きとなった。寄り付き直後に1000ドル超まで下げ幅を拡大したダウ平均は一時2ケタ水準まで下げ幅を縮小するなど、こちらも値動きが激しい。また、米10年債利回りは1.9％近辺まで低下基調を強めた後は2.0％付近に持ち直して推移した。

  　8月上旬に米9月利上げに前向きな姿勢を示したロックハート米アトランタ連銀総裁は年内に利上げを実施するとの見解を表明するも、人民元とドル、原油全てが米見通しを複雑にしているとし、利上げ時期については言及しなかった。

  　ドル円は120円大台を割り込むと、ストップロス売りを巻き込んだポジション解消のドル売り・円買いを誘い1月中旬以来の安値水準となる116.15円まで急落した。その後は米株の下げ幅縮小の動きを眺めながら、一時119円半ばまで買い戻しが進んだ。米9月利上げ期待が後退するなか、ユーロも対ドルで買い戻しが継続。ユーロドルは1.1715ドルまで上げ幅を拡大し、1月中旬以来の高値をつけた。一方、豪ドル／ドルは0.7050ドル、NZドル／ドルは0.6130ドルまで売られ、それぞれ2009年4月、同5月以来の安値をつけた。

  　クロス円も一段安となり、ユーロ円は136.00円、ポンド円は183.31円まで下げ幅を拡大。また、豪ドル円は82.11円、NZドル円は71.21円までそれぞれ2012年11月、同12月以来の安値を更新し、加ドル円は原油安も重しとなり87.46円まで下値を広げた。

  　6時現在、ドル円は118.41円、ユーロドルは1.1619ドル、ユーロ円は137.59円で推移。

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• 2015年08月25日(火)02時52分

  ドル円戻しは119円半ばまで、ダウ平均もプラス圏に浮上できず

  　ダウ平均は一時下げ幅を100ドル安水準まで縮小したものの、プラス圏に浮上するまでは至らず、再び下げ幅を拡大。また、米10年債利回りは2％付近で戻しが一服している。ドル円は119円半ばを戻し高に119円近辺で推移。また、ユーロドルは1.15ドル半ばで落ち着いた動きとなっているほか、ユーロ円は137円後半、ポンド円は187円半ば、豪ドル円は85円後半、NZドル円は77円後半で推移している。

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• 2015年08月25日(火)01時43分

  ドル円119円前半に、米株の下げ幅縮小の動きにつれる

  　寄り付く直後に1000ドル超安水準まで暴落したダウ平均が100安水準まで下げ幅を大きく縮小するなど、米株の持ち直しの動きを好感し、ドル円は119円前半まで切り返している。クロス円も緩やかに買い戻しが進んでおり、ユーロ円は137円後半、ポンド円は187円半ば、豪ドル円は86円前後、NZドル円は77円後半に下げ幅を縮小した。
  　また、一時1.1715ドルまで上昇したユーロドルは1.15ドル半ばに押し戻された。

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• 2015年08月25日(火)00時36分

  ドル円・クロス円の買い戻しも一服、ドル円118円前半

  　大幅下落の反動でドル円は119円前後まで持ち直したが、買い戻しも一服し、118円前半に押し戻されている。また、ユーロ円は137円前半、ポンド円は186円前半、豪ドル円は85円前後、NZドル円は77円前半で推移。

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• 2015年08月25日(火)00時19分

  ■LDNFIX＝円高・ドル安継続、ドル円は一時116円前半

  　ロンドンフィックスにかけては、中国ショックを背景としたリスク回避の円高・ドル安・資源国通貨安が継続。中国発の株安がどこまで進むかとの不安もあり、米株寄り付き前のNY序盤に円買い・ドル売りの動きが加速。ドル円が120円大台を割り込むと、ストップロス売りを巻き込んでポジション解消の円買いが強まり、ドル円は1月中旬以来の安値水準となる116.15円まで急落した。また、ポンド円は183.31円、ユーロ円は136.00円まで下げ幅を拡大し、豪ドル円は82.11円、NZドル円は71.21円まで下げ幅を大きく拡大した。加ドル円は原油安も重しとなるなか、87.46円まで下落した。

  　パニック的な円買いがいったん落ち着くとその反動も大きく、ドル円は119円近辺に持ち直し、ユーロ円は137円半ば、ポンド円は187円半ば、豪ドル円は85円後半、NZドル円は77円半ば、加ドル円は90円前後まで下げ幅を縮小するなど、不安定な動きが続いたが、リスク回避志向は継続。ダウ平均は一時1000ドル超の下げ幅を記録した。

  　また、豪ドル／ドルは0.7050ドル、NZドル／ドルは0.6130ドルまで一段安となり、それぞれ2009年4月、同5月以来の安値をつけたほか、ドル／加ドルは2004年8月以来の加ドル安水準となる1.3289加ドルまで上昇した。一方、ユーロドルは1.1715ドルまで上値を伸ばし、ポンドドルは1.5803ドルまで高値を更新した。

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