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2015年08月28日(金)のFXニュース(2)

  • 2015年08月28日(金)12時38分
    ドル円121円付近 週のイベント前にリスク選好高めきれないか

     ドル円は121円を挟んで振幅。アジア株はほぼ全面高だが、欧米の株価指数先物は反落しており、リスク選好地合いも高めきれない。週末に加えNYタイムに控える米7月個人所得の発表や、本日から開催される米ワイオミング州ジャクソンホールでの経済シンポジウムで、各国の要人から多くのコメントが発せられる予定のなかで模様眺めもある。121.00円には本日NYカットのオプション(OP)が設定されている。

  • 2015年08月28日(金)12時01分
    ■東京午前=リスク回避の巻き戻し、ドル円底堅いが頭打ちの感も

     東京タイム午前は欧米株高など海外の地合いを引き継ぎ、リスクセンチメント改善を前提とした動意となった。日経平均株価が堅調に推移するなか、ドル円は121円前半で底堅く推移。本邦消費者物価指数は、予想を上回った(7月全国消費者物価指数・前年比±0.0%。予想-0.2% / 8月東京都区部消費者物価指数-0.1%、予想 -0.2% ※いずれも生鮮食品除くベース)ものの、東京都区部消費者物価指数はマイナスに転じた。ただ、追加緩和を強く催促するような内容ではなかった。

     中国株も底堅かったことから、オセアニア通貨など資源国通貨も上昇した。豪ドル/ドルは一時0.7206ドル、豪ドル円は87.33円、NZドル/ドルは0.6506ドル、NZドル円は78.87円までじり高。ドル/加ドルは1.3168加ドル、加ドル円は92.03円まで加ドル高推移となった。

     ドル円上昇が先行するなか、ユーロの動きは鈍かった。ユーロドルは当初1.12ドル前半を中心に推移。しかし対資源国通貨などでのドル弱含みや、米長期金利の頭打ちもあってドル円も伸び悩み、次第に全般的なドル頭打ちに。ユーロドルは1.1265ドルまで小幅に持ち直した。ユーロ円は136.48円と、昨日高値136.42円を一時上回っている。ポンドドルは1.54ドル前半、ポンド円は一時187.03円と底堅かった。

     リスク回避の巻き戻しで、ドル円は底堅い。一方、リスクセンチメントの改善が、対ドルでの強含みに作用する通貨も散見できる。結果的にドルの上値が抑えられている感もある。東京タイム午後は材料が乏しく、リスク回避の後退を意識した流れを継続しつつも、動きづらい展開となるか。

  • 2015年08月28日(金)11時14分
    【ディーラー発】オセアニア通貨堅調(東京午前)

    ドル円は、日経平均や中国株の堅調推移を背景に121円30銭付近まで徐々に上値を拡げ底堅い動き。また、豪ドルは原油先物の反発が後押しとなり対ドルで昨日高値を上抜け0.7205付近まで上値を拡大、対円では87円31銭付近まで上昇。NZドルも豪ドルにつれ高となり対ドルで0.6505付近まで、対円で78円85銭付近まで買われるなどオセアニア通貨が強含みの展開となっている。11時14分現在、ドル円121.102-112、ユーロ円136.188-208、ユーロドル1.12458-466で推移している。

  • 2015年08月28日(金)10時34分
    リスク回避後退でドル円上振れも頭打ちに

     米GDPの上方修正や欧米株高で市場のリスク回避姿勢が緩むなか、中国株の底堅い寄り付きを期待したオセアニア通貨高が進んだほか、ドル円が一時121.32円まで上振れるなど、円売りの動きも強まった。しかし対ドルで資源国通貨やポンドが強含むなか、対円でもドルが弱含む動きに。時間外取引で米長期金利が頭打ちとなっていることが、ドルの重しとなっている可能性もある。

  • 2015年08月28日(金)10時00分
    実質ゴトー日の仲値にかけドル円は121.10円台とやや強含み

     週末・実質ゴトー日(5・10日)の仲値公示にかけ、ドル円は121.10円台でやや強含み。朝方からのレンジ上限121.23円に近付きつつある。一方でユーロドルは1.1233ドルまでじり安。ただ、いずれも限られた値幅での推移。ユーロ円は136円前半で推移している。

  • 2015年08月28日(金)09時25分
    ドル円は121円付近で頭重い、株高へポジティブに反応できず

     ドル円は、121円付近のドル高・円安水準を維持しつつも頭が重い。日経平均株価は前日比400円高と堅調なものの、海外市場の日経平均先物の上昇で織り込んだ以上の反応にはつながらず、足元の市場の動向にはポジティブに反応しきれていない。格付け会社ムーディーズからは、「(米成長に)強いドルと原油安のマイナスの影響が予想より長期化」とのコメントも発表されている。

  • 2015年08月28日(金)08時51分
    ドル円は121円付近で若干弱含み、指標への反応限定的

     先ほど発表された本邦消費者物価指数は、予想を上回った(7月全国消費者物価指数・前年比±0.0%。予想-0.2% / 8月東京都区部消費者物価指数-0.1%、予想 -0.2% ※いずれも生鮮食品除くベース)ものの、東京都区部消費者物価指数はマイナスに転じた。ただ、追加緩和を強く催促するような内容とも断定できない。ドル円は121円付近で多少弱含んだ程度。同指標への株式や債券市場の反応も注視したい。

  • 2015年08月28日(金)08時50分
    国内・7月小売業販売額など

    国内・7月小売業販売額(前年比)

    前回:+0.9% 予想:+1.1% 結果:+1.6%

    国内・7月大型小売店販売額(前年比)

    前回:-0.3% 予想:+1.2% 結果:+2.1%

     

  • 2015年08月28日(金)08時22分
    ドル円は121円付近、市場のCPI結果の受け止め方に注目

     東京早朝のドル円は、NYタイムのドル高・円安地合いを維持し、121円付近で振幅している。この後に本邦消費者物価指数(CPI)が発表となる。7月全国消費者物価指数(生鮮食品除く・前年比)の市場予想は-0.2%と、前月の+0.1%からマイナスに転じるとの見方。指標の振れ自体は大きな動意につながらないかもしれない。だが、黒田日銀総裁が昨日、NYでの講演で「2%物価目標は現状の量的・質的緩和(QQE)で達成できる」と、追加緩和に消極的な見解を改めて示していた。その姿勢に変化を与える材料に発展するか注目したい。

  • 2015年08月28日(金)08時00分
    東京為替見通し=ドル高・円安、強い指標が米経済の堅調さ示唆

     NYタイムは、米4-6月期GDP・改定値の大幅な上方修正を受け、ドル高・円安となった。ドル円は121.40円まで上昇。ユーロドルは週明けのリスク回避による急伸の巻き戻しが継続し、1.1203ドルまで下落した。ポンドドルが7月10日以来の安値1.5370ドルをつけたほか、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9672CHFまでドル高・CHF安に。対円では、ポンド円が186.84円まで上昇した一方、ユーロ円は135.26円、CHF円は125.00円まで安値を更新とまちまち。資源国通貨は、中国懸念がひとまず落ち着いたことや原油価格の大幅反発を好感し、対ドル・対円でともに買い優勢だった。

     米9月利上げ期待はいったん後退したが、中国不安が和らぎ、来週末の8月米雇用統計など米指標が堅調な結果となれば、9月利上げへの思惑が再び強まる可能性もある。26日発表の米耐久財受注の上振れに続き、昨日の米GDPが上方修正され、9月利上げの確信にまでつながらなくとも、可能性の高まりを後押しする状況。東京タイムも、過度な悲観に対する巻き戻しを背景とした、ドル高・円安地合いが続きそうだ。株式市場も、米利上げを嫌う金融相場的な傾向より、利上げできることは米ファンダメンタルズが堅調な証拠として、好感する流れが強まりつつある。
     米早期利上げに関しては、7月のFOMC声明や議事録に、期待インフレ率が低いため、「合理的な確信」を得ることはできないとの指摘もあった。フィッシャーFRB議長の今週末の講演でも、低インフレへの懸念が述べられるかもしれない。ただ、それはあくまでFOMCメンバー一部の意見。「メンバーの大半(Most)が、引き締め条件が整っていないと判断したが、そのポイントは近づきつつあると認めたとの記載に注目したい」(証券筋)との声も聞かれる。「持続的な経済成長と労働市場のさらなる改善が重要」とした、多くの(Many)参加者の意見を踏まえれば、状況の改善次第で9月を含めた早期利上げの思惑がさらに盛り返す可能性は大きい。

  • 2015年08月28日(金)06時08分
    ■NY為替・27日=強い米GDPでドル買い、株高で円売りも

     NY為替市場ではドル高・円安。米4-6月期GDP改定値が速報値の+2.3%から+3.7%まで大幅に上方修正され、市場予想も上回り、為替相場はドル買いで反応。個人消費や企業投資も上向いており、米経済の堅調さが確認された。足元では米9月利上げ期待が後退しているが、中国不安が後退し、来週末の8月米雇用統計など米指標が強い結果となれば、9月利上げへの思惑は再び強まる可能性はありそうだ。

     米GDPを背景としたドル高に、株高・債券安を受けたリスク回避ムードの後退による円売りの動きも見られるなか、ドル円は121.40円まで上昇した。投資家のリスク回避姿勢が和らいだことで週明けに急伸したユーロドルも巻き戻しが継続し、1.1203ドルまで下落した。また、ポンドドルは1.5370ドルまで下押し、7月10日以来の安値をつけたほか、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9672CHFまでドル高・CHF安が進んだ。対円では、ポンド円が186.84円まで買い戻しが優勢となった一方で、ユーロ円は135.26円、CHF円は125.00円まで安値を更新した。

     中国懸念がひとまず落ち着いたことや原油価格が大幅反発したことも好感され、資源国通貨は買い戻しが優勢。豪ドル/ドルは0.7181ドル、ドル/加ドルは1.3179加ドルまでドル安・資源国通貨高が進み、NZドル/ドルも0.64ドル後半で買いが先行した。また、豪ドル円は86.96円、NZドル円は78.51円、加ドル円は92.05円まで買われた。

     6時現在、ドル円は121.03円、ユーロドルは1.1246ドル、ユーロ円は136.10円で推移。

  • 2015年08月28日(金)04時06分
    ドル円120円半ば、ダウ平均は上げ幅縮小

     ダウ平均が上げ幅を縮小する動きや、米長期債利回りが前日比マイナス圏に転じたことも意識され、ドル円は121.40円を頭に120円半ばまで水準を戻している。また、ポンド円は185円後半、豪ドル円は86円前半、NZドル円は77円後半、加ドル円は91円前後まで上げ幅を縮小。一方で、ユーロドルは1.12ドル後半、ポンドドルは1.54ドル前半に切り返した。

  • 2015年08月28日(金)02時54分
    ドル円上げ一服、米長期債利回りはマイナス圏に

     米10年債利回りは一時8月19日以来の高い水準となる2.20%台まで上昇したが、2.16%付近に低下し、前日比マイナスに転じている。一方、ダウ平均は前日比300ドルを超える上げ幅を維持。ドル円は上げが一服し、121.40円を高値に121円近辺に押し戻して推移。クロス円も高値から離れる動きで、ポンド円は186円半ば、豪ドル円は86円半ば、NZドル円は78円前半で推移し、ユーロ円は136円近辺で動意が鈍くなっている。

  • 2015年08月28日(金)01時32分
    ドル高に円売り、ドル円は121.40円まで上昇

     米GDPの上方修正を背景としたドル買いに加え、投資家のリスク回避志向の後退による円売りも見られ、ドル円は121.40円まで一段高。クロス円も堅調な動きで買い戻しが続くいており、豪ドル円は86.96円、NZドル円は78.51円、加ドル円は92.05円まで高値を更新した。一方、ユーロドルは1.1203ドルまで下押し、ユーロ円の戻りは136円前後にとどまっている。

  • 2015年08月28日(金)01時09分
    200日線回復したドル円、121円台に上昇

     ドル円は120.73円付近の200日移動平均線を回復すると、上昇基調を強め121.16円まで上値を伸ばした。また、豪ドル円は86.87円、NZドル円は78.37円、加ドル円は91.89円まで一段高。ポンド円も186円半ばまで水準を切り上げている。

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