
2015年11月02日(月)のFXニュース(2)
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2015年11月02日(月)21時56分
ユーロドル ECB追加緩和を見据えたOP構築が目立つ
ユーロドルは、1.10ドル台でさえない推移が続いている。1.1000ドルの大台割れこそ回避しているものの、同節目や1.0950ドルといったポイントにユーロ・プット(売り権利)のオプションを新たに構築する動きが目立つ。市場が12月会合でのECB追加緩和を織り込み、ユーロの下方向を見据えていることが、この動きからもうかがわれる。
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2015年11月02日(月)20時17分
東京為替サマリー(2日)
■東京午前=豪ドル底堅いが、中国PMIは50割れが続く
東京午前はオセアニア通貨が底堅く推移。日曜日に中国国家統計局が発表した製造業PMIが弱かったことを手がかりに、週明けの取引ではオセアニア通貨に売りが入ったほか、中国景気を懸念した円買いも持ち込まれた。東京市場の本格始動に向けてオセアニア通貨売りや円買いが巻き戻された後、財新発表の中国製造業PMIが市場予想を上回るとオセアニア通貨は小幅高に転じる場面があった。ただ、中国製造業PMIは景気判断の50を下回って推移しており、オセアニア通貨に対する買いは盛り上がらない。豪消費者物価指数(CPI)がやや伸び悩んでいることを受けて、豪準備銀行(RBA)理事会の声明文に警戒感もある。
週明けの取引で売りが先行していたオセアニア通貨は下げ幅をほぼ消した。豪ドル/ドルは0.7107ドルから0.7149ドル、NZドル/ドルは0.6732ドルから0.6785ドルまで小幅高に転じた。豪ドル円は86.14円まで水準を切り上げた。
ドル円は120.28円の安値から120.50円付近へ切り返した。先週日銀が追加緩和を見送ったことによる余韻もあり上値は重いが、値幅は30銭程度にとどまっている。ユーロ円は132円後半、ポンド円は185円後半を中心に小動き。日経平均株価が300円超下げていることも円高要因ながら、寄り付き後の円相場の動意は乏しい。■東京午後=円は小幅高、休暇のはざ間で動意は限定
東京午後の為替市場は円が小幅高。日銀の追加緩和に対する期待がはく落した流れを引きずる中、日経平均株価が一時450円近くまで下げ幅を広げたことも加わって、円は下値を切り上げた。ただ、東京勢は明日が文化の日で休暇となるため、積極的な取引は見送られたようで、円高の勢いは限定的だった。
ドル円は、日経平均株価が後場に450円近く下げ幅を広げた場面で、120.26円まで低下した。ユーロ円は132.64円、ポンド円は185.56円、スイスフラン円は121.83円までそれぞれレンジ下限を塗り替えた。その後、株価の下落幅が限定されたため、円上昇の勢いも強まりづらかったが、日銀に対する政策期待が盛り上がりづらい中で、ドル円・クロス円は上値の重い推移を続けた。
また、オセアニア通貨の上昇は一巡。前場は下げ幅縮小の流れが優勢だった上海総合株価指数も、後場になって頭打ちに。豪ドル円は86.14円を高値に85円後半、NZドル円は81.82円をトップに81円半ばへ押し戻された。
円中心の相場展開だったため、他通貨の動意は鈍かったが、ポンドには先週末の上昇の反動から利食い売りが入り、ポンドドルは1.5426ドルまで小幅に下げを広げた。また、ユーロドルは1.10ドル前半でもち合った。
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2015年11月02日(月)20時08分
ドル円は120円半ば、NYタイムにISM控え動きにくさも
ドル円は120円半ばで推移している。120.26円から一時120.70円まで持ち直した。しかし水準回復の手掛かりになった、時間外取引での米長期金利の上昇が、2.18%台回復を目前に、いったん滞っている。この後、NY株式寄り付き後に発表の米10月ISM製造業景況指数(予想 50.0、前月 50.2)の弱含みが想定されるなかでは、一方的に上値を追いにくい面もあるようだ。
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2015年11月02日(月)20時00分
ポンド上昇一服の一方、ユーロが持ち直す
ポンドが強い英製造業PMIを受けた上昇の勢いを緩めた一方、ユーロは持ち直している。欧州各国のPMIの弱い部分や、対ポンドでのユーロ売りに押され、ユーロは対ドルで一時1.1000ドルと、大台割れ目前となった。しかし足元では1.1025ドル前後と、下げ渋っている。ユーロポンドは0.71ポンドちょうど付近から、0.7120ポンド台まで、ややユーロ買い戻しとなった。
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2015年11月02日(月)19時58分
■LDN午前=欧州通貨に明暗、ドル円は金利もち直し底堅い
ロンドン午前は、ポンドが強い製造業PMIを受けて上昇した。一方でユーロは軟化。欧州各国の製造業PMIは弱いもの一辺倒ではなかったが、欧州高官が金融緩和に言及したこともあり、弱い材料に反応しやすい地合いだったもよう。ドル円は、米長期金利の持ち直しも支えとなり、底堅かった。
ポンドは、英10月製造業PMIが55.5と、昨年6月以来の高水準となったことから上昇。ポンドドルは1.5497ドル、ポンド円は9月後半以来の高値186.98円まで買われた。
一方、ユーロドルは一時1.1000ドルまで下落。欧州入りにかけて戻りを試したものの、スペイン製造業PMIが51.3と景況の分岐点50は超えたが、約2年ぶりの低水準となったことを嫌気したようだ。ノボトニー・オーストリア中銀総裁が、「QE(量的緩和)は問題がより大きくなることを防いだ」と金融緩和の効用に言及。「インフレ目標に向けた動きが失敗すればECBは行動する必要」と、追加緩和の可能性にも触れた。「QE拡大の決定はない」としたが、ECB主要メンバーのハト派な発言が、弱い材料に反応しやすい状況を醸成した可能性がある。その後、独10月製造業PMI・確報値は前月から低下したが、速報値からは上方修正された一方、ユーロ圏PMIは9月から上昇とまちまちだったが、ユーロ相場は下値を探った。ユーロ円も132円後半で上値が重かったが、底堅いドル円の動きを反映した円売りが、下支えとなった。
オセアニア通貨はまちまち。豪ドルは対ユーロでの持ち直しもあって、豪ドル/ドルも一時0.7154ドル、豪ドル円は86.25円と、底堅さを示す場面があった。しかし同水準で頭打ち。NZドル/ドルは0.67ドル後半で伸び悩み、0.67ドル半ばへ下押し。NZドル円は81円半ばから前半で上値が重かった。
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2015年11月02日(月)19時25分
LDN序盤まとめ=ポンドは強い指標で上昇も、ユーロ軟調で明暗
・強い英10月製造業PMIでポンド上昇、一方ユーロは軟調で欧州通貨に明暗
・ドル円は米長期金利の上昇も支えとなり、120.70円までじり高
・欧州株まちまち、おおむね底堅いが英FTは企業業績を嫌気した先週来の重さ引きずる
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2015年11月02日(月)18時12分
ユーロ下押す、独・ユーロ圏PMIはまちまち
独10月製造業PMI確報値は、前月からは低下したが、速報値からは上方修正された。一方で、ユーロ圏は9月から上昇した。まちまちの結果を受けて、ユーロの反応は限られたが、ドル円が120.70円まで強含んだことにつれて、1.1012ドルまでレンジ下限を広げた。ユーロ円は、ドル円とユーロドルの動向に挟まれて、133.00円前後で振幅。
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2015年11月02日(月)17時45分
ドル円、上昇中の日足一目・転換線付近へ下値切り上げ
ドル円は120.59円と、上昇中の日足一目均衡表・転換線付近へ上昇。米長期金利が2.16%台へ戻したほか、ユーロドルが本日安値付近へ押し戻されたことが手掛かりとなった。
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2015年11月02日(月)17時24分
欧州株は売り先行、スペインの景況感さえずユーロに戻り売り
ユーロドルは1.1030ドル近辺。1.1050ドルまで上昇したが、上値を伸ばしきれずに1.1010ドル台と、本日安値付近へ下げている。ユーロ円も132.75円近辺まで上値を切り下げている。スペインの製造業PMIが約2年ぶりの低水準へ落ち込んだことが嫌気されたもよう。また欧州株は、アジア株式市場のさえない流れを受けて、売りが先行している。
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2015年11月02日(月)17時11分
ドル円は120円半ばで様子見、ISMが動意につながるか
ドル円は、先週末のレンジ下限120.29円を一時下回ったものの、安値は120.26円まで。いまのところ下落が加速する状況にない。下げ渋り、120円半ばへ小幅に戻した。
追加緩和は見送られたものの、日銀がやがて行動に出るとの見方は根強く、動きは重くなりがち。だが、「週末に米雇用統計を控えており、様子見ムードも強い」(邦銀筋)という。一方的に売り買いが進みにくい。
本日、NY序盤の株式オープン前に、材料になりそうな指標発表もないことが、足元の動きを滞らせている面もある。しかし株式寄り付き後、本日から冬時間のNYタイム10時(日本時間午前0時)発表の米ISM景況指数(予想 50.0、前月50.2)は、雇用状況も交えた指標であるため、動意のきっかけになる可能性はある。
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2015年11月02日(月)16時52分
ユーロドルは1.1050ドルへ、ユーロ円の大台回復につれ高
ユーロドルは1.1050ドルまで上昇。ユーロ円が133円の大台を回復した流れを受けて、他通貨でもユーロ買いが広がった。ユーロポンドも、0.7160ポンド付近までユーロ高・ポンド安推移。
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2015年11月02日(月)16時48分
欧州タイム早朝はいくらか円安、ユーロ円は133円回復
欧州序盤はやや円売り。ドル円は米長期金利が2.14%付近へ切り返す中、120.50円近辺まで水準を回復。リアルマネー系の買いが散見されたとの声も聞かれた。クロス円では、ユーロ円が133.09円まで上昇した。ただ、手掛かりが少ない中で、上昇の勢いは限られている。
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2015年11月02日(月)16時38分
ユーロ円メガオーダー=133.00円 本日NYカットOP
133.00円 OP2日NYカット
132.88円 11/2 16:27現在(高値132.94円 - 安値132.64円)
131.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
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2015年11月02日(月)16時16分
ドル円メガオーダー=120.20-25円 断続的に買い
122.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OP2日NYカット
121.80円 売り・超えるとストップロス買い
121.50-60円 売り・ストップロス買い混在(121.50円 OP2日NYカット)
120.90-1.00円 断続的に売り(121.00円 OP2日NYカット)
120.50円 OP2日NYカット120.46円 11/2 16:15現在(高値120.58円 - 安値120.26円)
120.20-25円 断続的に買い
120.00円 買い、OP2日NYカット大きめ
119.80円 買い厚め
119.50-60円 断続的に買い・割り込むとストップロス売り
119.25-35円 断続的に買い※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
オプション数量表現の目安 大きめ:10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2015年11月02日(月)15時33分
ドル円は下げ渋り、120.40円付近へ戻す
ドル円は下げ渋り。株安に連動した円高の流れも、本邦株式市場が終了したことで一服。ドル円は120.40円付近へ切り返している。ユーロ円は132.80円付近へ小幅反発。そのほかのクロス円も持ち直し気味に推移。
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