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2015年11月02日(月)のFXニュース(1)

  • 2015年11月02日(月)15時00分
    ■東京午後=円は小幅高、休暇のはざ間で動意は限定

     東京午後の為替市場は円が小幅高。日銀の追加緩和に対する期待がはく落した流れを引きずる中、日経平均株価が一時450円近くまで下げ幅を広げたことも加わって、円は下値を切り上げた。ただ、東京勢は明日が文化の日で休暇となるため、積極的な取引は見送られたようで、円高の勢いは限定的だった。

     ドル円は、日経平均株価が後場に450円近く下げ幅を広げた場面で、120.26円まで低下した。ユーロ円は132.64円、ポンド円は185.56円、スイスフラン円は121.83円までそれぞれレンジ下限を塗り替えた。その後、株価の下落幅が限定されたため、円上昇の勢いも強まりづらかったが、日銀に対する政策期待が盛り上がりづらい中で、ドル円・クロス円は上値の重い推移を続けた。

     また、オセアニア通貨の上昇は一巡。前場は下げ幅縮小の流れが優勢だった上海総合株価指数も、後場になって頭打ちに。豪ドル円は86.14円を高値に85円後半、NZドル円は81.82円をトップに81円半ばへ押し戻された。

     円中心の相場展開だったため、他通貨の動意は鈍かったが、ポンドには先週末の上昇の反動から利食い売りが入り、ポンドドルは1.5426ドルまで小幅に下げを広げた。また、ユーロドルは1.10ドル前半でもち合った。

  • 2015年11月02日(月)14時51分
    午後まとめ=休暇前で動意限定も日銀期待はく落でドル円じり安

    ・日銀への政策期待後退で円はじり高、ドル円は120.26円まで下落

    ・日経平均株価は一時450円近く下落

    ・オセアニア通貨の上昇一服、戻し基調だった上海株価指数が伸び悩む

  • 2015年11月02日(月)14時34分
    ドル円は上値重い、日経平均は下げ渋り オセアニアも頭打ち

     ドル円は上値重い。日経平均株価は後場に450円近く下げ幅を広げた後、370円安付近で下げ渋り。120.26円まで下げたドル円も120.30円付近で下げ渋っている。ただ、日銀の追加緩和への期待感が盛り上がりづらい中で、戻りは鈍い。ユーロ円も132.65円付近で上値が重い。

     また、オセアニア通貨の上昇は一服。前場は下げ幅縮小の流れが優勢だった上海総合株価指数も、後場になって頭打ちとなったため、豪ドル円は86.14円を高値に85円後半、NZドル円は81.82円をトップに81.40円付近へ押し戻されている。

  • 2015年11月02日(月)13時47分
    ユーロドル、1.10ドル後半からは売り意欲

     ユーロドルは1.10ドル前半で推移。先週の海外市場ではドル売りが優勢だったが、ユーロは月末のフローにも押されて高値から失速している。1.1090ドルから1.11ドル半ばにかけては、断続的に売りが控えており、戻り待ちの意欲が強い。買いは1.1000ドルにある。

  • 2015年11月02日(月)12時55分
    ユーロドルやポンドドルは横ばい、欧州勢の参入待ち

     ユーロドルは1.10ドル前半で推移。先週末のNYクローズから若干ドル安水準にあるが、値動きはほとんどみられない。ポンドドルは1.54ドル前半でもみ合い。

     本日は英国や欧州の製造業PMIが発表されるが、欧州は確報値であり、反応があるなら英製造業PMIか。リンデ・スペイン中銀総裁の発言が予定されており、追加緩和の是非について発言があるなら確認しておきたい。

  • 2015年11月02日(月)12時19分
    ドル円 120円前半の買いが一定の下支え

     ドル円は120.35円前後で上値が重い。影響は限定的だが、週明けの本邦株価が大幅に反落していることも戻りを抑えている。足元、先週末や今日の朝方の安値を下回った水準の、120.20-25円にある断続的な買いが下支えとなっている。売りは121.50円まで目立った売りは見当たらないが、120.50円や121.00円にはオプション設定が控えている。

  • 2015年11月02日(月)11時48分
    ■東京午前=豪ドル底堅いが、中国PMIは50割れが続く

     東京午前はオセアニア通貨が底堅く推移。日曜日に中国国家統計局が発表した製造業PMIが弱かったことを手がかりに、週明けの取引ではオセアニア通貨に売りが入ったほか、中国景気を懸念した円買いも持ち込まれた。東京市場の本格始動に向けてオセアニア通貨売りや円買いが巻き戻された後、財新発表の中国製造業PMIが市場予想を上回るとオセアニア通貨は小幅高に転じる場面があった。ただ、中国製造業PMIは景気判断の50を下回って推移しており、オセアニア通貨に対する買いは盛り上がらない。豪消費者物価指数(CPI)がやや伸び悩んでいることを受けて、豪準備銀行(RBA)理事会の声明文に警戒感もある。

     週明けの取引で売りが先行していたオセアニア通貨は下げ幅をほぼ消した。豪ドル/ドルは0.7107ドルから0.7149ドル、NZドル/ドルは0.6732ドルから0.6785ドルまで小幅高に転じた。豪ドル円は86.14円まで水準を切り上げた。
     
     ドル円は120.28円の安値から120.50円付近へ切り返した。先週日銀が追加緩和を見送ったことによる余韻もあり上値は重いが、値幅は30銭程度にとどまっている。ユーロ円は132円後半、ポンド円は185円後半を中心に小動き。日経平均株価が300円超下げていることも円高要因ながら、寄り付き後の円相場の動意は乏しい。

     午後のドル円は模様眺めか。今週は水曜日にイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が議会証言を行う予定で、年内の利上げ開始が十分に織り込まれていないため、来月の米連邦公開市場委員会(FOMC)へ向けた流れが鮮明化する可能性がある。発言内容を確認するまで手出し無用だろう。

  • 2015年11月02日(月)08時00分
    東京為替見通し=FRB議長の証言に向けて、ドル円底堅いか

     先週末の海外市場ではドル売りが優勢だった。12月の米利上げ観測を背景としたドル買いは影を潜め、月末絡みのドル売りフローによって流れが形成された。日銀が追加緩和を実施せず、物価目標の達成時期をさらに先送りしたことで円買いも入った。ドル円は120.29円まで下落。ユーロドルは1.10ドル後半、ポンドドルは1.54ドル半ばまで上昇したが、ユーロドルはロンドンフィックスにかけてのユーロ売りで伸び悩んだ。豪ドル/ドルは0.71ドル半ば、NZドル/ドルは0.6800ドル付近まで上げた。

     週明けの為替市場では円買いやオセアニア通貨売りが優勢。日曜日に中国国家統計局が発表した製造業PMIが3カ月連続の50割れとなったことが手がかり。本日、財新が発表する中国製造業PMIも警戒されている。結果次第では円高やオセアニア通貨安が加速しそうだが、10月の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明を踏まえると、今週議会証言を行うイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長は利上げ開始に向けた対話を前進させそうで、世界経済の不安定な部分には焦点を当てない見通し。むやみに円買いが持ち込まれることはなさそうで、ドル高圧力もドル円をサポートする。

     豪ドルについては、弱い豪消費者物価指数(CPI)を手がかりに、明日の豪準備銀行(RBA)理事会であらためて追加利下げが示唆されるシナリオが浮上しているが、FRBが利上げに向けてかじを切っているため、自ら動いて豪ドルを押し下げる努力をする必要はなさそうだ。過度な警戒は不要だと思われる。

  • 2015年11月02日(月)06時57分
    中国製造業PMI弱く、週明けのドル円は重い

     週明けのドル円は120円前半で円買いが優勢。先週、日銀が追加緩和を見送ったことによる円高の流れが残っているうえ、中国国家統計局発表の製造業PMIが弱かったことも円買いを誘っている。

  • 2015年11月02日(月)06時34分
    週明けのドル円は120.30円付近、先週末より円高水準

    【※これはヘッドラインのみのニュースです。】

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