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2015年11月04日(水)のFXニュース(1)

  • 2015年11月04日(水)15時15分
    ■東京午後=円売り一服、株価は上昇幅を縮小

     午後の為替市場は、円売りが一服。前日の米株価が底堅かったほか、郵政3社上場などを好感して堅調だった日経平均株価は、後場に利食い売りに押されて上昇幅を縮小。株価に連動して円売りも勢いが鈍った。

     ドル円は、午前につけた121.39円を頭に121.02円までレンジ下限を拡大。他通貨でも円安が巻き戻されて、ユーロ円は132.54円、スイスフラン円は122.01円まで安値を塗り替え、ポンド円は186.65円付近へ押し戻された。午前中にしっかりだった豪ドル円も87.20円付近へ緩んだ。

     そのほかの通貨はまちまち。NYタイムでのイエレンFRB議長の議会証言のほか、米国の雇用指数発表を控えて動きづらさがあったようで、ユーロドルは1.09ドル半ば、ポンドドルは1.54ドル前半での小動きを続けた。

  • 2015年11月04日(水)14時58分
    午後まとめ=株価失速で円売り一巡、ドル円121円前半へ低下

    ・日経平均株価の上昇幅縮小で、円安地合いが小幅に修正

    ・ドル円は121.04円までレンジ下限を拡大

    ・海外時間でのイベント控え、他通貨は様子見ムードの強い展開

  • 2015年11月04日(水)14時15分
    ドル円、株価の上昇一服で上げ幅を縮める

     ドル円は121.10円付近で推移。日経平均株価の上昇幅縮小に連動して、ドル円も121.39円を高値に小幅に水準を下げている。他通貨でも円売りが一巡。ユーロ円は132.65円付近、ポンド円は186.80円付近へ高値からはなれる格好となっている。

  • 2015年11月04日(水)12時48分
    ユーロドル 1.09ドル前後には実需も含めた買い意欲

     ユーロドルは1.09ドル半ばで上値が重い。リスク選好ムードが、ドル高・ユーロ安を演出している影響もある。10月安値1.0896ドルを見据えた流れが続いている。ただ、1.0920ドルの実需の買いを筆頭に、1.09ドル割れにかけては断続的に買いオーダーが並んでいる。短期的には一定の底堅さも期待できるか。

  • 2015年11月04日(水)12時30分
    訂正:ドル円堅調 レンジこなせば一段高も

    【訂正:本文中の誤りを訂正し再送します】

     ドル円は121円前半で堅調。東京タイムには株高を後押しに、一時121.39円と昨日高値を上回った。直近のレンジ上限となる121円半ばには売りとストップロスの買いが混在しているが、明確に上抜ければ一段高へ弾みがつく可能性も。買いは120.50円に控えている。

  • 2015年11月04日(水)12時20分
    円売り失速、ドル円は121.20円付近へ伸び悩み

     強含んでいたドル円は失速。121.39円の高値から121.20円付近へ押し戻されている。ユーロ円は132.60円付近、ポンド円は186.80円付近まで伸び悩み。堅調さが目立つ豪ドル円も87.59円を高値に重くなっている。大阪225先物は19190円を高値に19150円付近で上げ一服。

  • 2015年11月04日(水)11時48分
    ■東京午前=円はほぼ全面安、郵政3社上場こなして雰囲気は良好

     東京午前は円がほぼ全面安。本日上場した郵政3社が好調な出足となったことで投資家心理が軽くなっているうえ、日経平均株価の大幅反発が円売りを後押しした。日経平均は400円超の上昇幅となっている。今夜、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が世界経済に対する不安感に焦点を当てず、利上げ開始に向けて対話を前進させるとみられていることもドルをサポートした。

     ドル円は121.39円まで上昇。このところの抵抗水準である121円半ばに迫っている。ユーロ円は132.89円、ポンド円は187.18円、加ドル円は92.98円まで円安推移。

     豪ドル/ドルは0.7213ドルまで上昇。豪州の対中輸出が回復気味となっていることや、中国10月財新/サービス業PMIが前回値を上回ったことに反応した。豪小売売上高も市場予想並みに拡大した。豪ドル円は円売りも手伝って87.49円まで堅調に推移。

     弱いNZ雇用統計や乳製品価格の低下を受けて、NZドル/ドルは0.6633ドルまで弱含み。NZドル円は80.39円まで軟化した後、円売りに支援されて下げを消している。

     ユーロドルは1.0942ドルまで弱含み。株高を背景にリスク選好パターンのユーロ売り・ドル買いが入っている。ポンドドルは1.54ドル前半で小動き。

     イエレンFRB議長の議会証言を控えるなか、この後は円売り・ドル買いが続きそうだ。ドル円は121円半ばの抵抗帯を上抜けるかが焦点。この水準にはストップロスの買いが観測されており、突破すると上げが加速しやすい。122円台に届くなら123円台は意外に近いかもしれない。

  • 2015年11月04日(水)10時17分
    ドル円強含み、昨日高値を上回る

     仲値公示を通過したドル円は121.28円まで水準を切り上げた。昨日高値を上抜いている。郵政3社が好調なスタートとなったことや、日経平均株価の高値更新がサポート要因。日経平均株価は350円超の上昇幅となっている。ポンド円は186.95円、加ドル円は92.80円まで強含み。一方で、弱いNZ雇用統計や乳製品価格の低下を受けて、NZドル円は80.39円まで軟化。

  • 2015年11月04日(水)09時40分
    豪ドルはわずかに買い優勢だが、豪ドル円の値幅は15銭程度

     豪ドル/ドルは0.7196ドル、豪ドル円は87.14円まで小幅高に。豪小売売上高は市場予想並みの伸びだったが、豪貿易収支の結果を手がかりに豪ドル買いが入っている。ただ、反応はごくわずかで、豪ドル円の値幅は今のところ15銭程度。

  • 2015年11月04日(水)08時27分
    ドル円は高値圏を維持、NZドルは売り一巡だが重い

     東京朝方のドル円は121円前半で推移。昨日からの高値圏を維持しつつ、もみ合っている。日経平均株価は大きく上昇して始まりそうだが、株高はすでに織り込み済みであり、円相場は落ち着いている。

     NZドル/ドルは0.6660ドル付近、NZドル円は80.60円付近で推移している。弱いNZ雇用統計を受けたNZドル売りは一巡しているが、昨日発表された乳製品価格の総合指数であるGDT価格指数は前回の入札と比較して7.4%下げた。乳製品価格の回復は順調ではない。

  • 2015年11月04日(水)08時00分
    東京為替見通し=ドル強含むか、イエレンFRB議長の証言を控え

    【※タイトルを訂正します。】

     昨日の海外市場ではドル買いが優勢。原油高を背景に米利回りが上昇し、ドル円は121.23円まで上げた。年内の米利上げ観測がドル高を後押しし、米株高は円売りを誘った。ユーロドルは1.0936ドルまで下落。ドル/加ドルは1.30加ドル前半までドル安・加ドル高推移。原油高が加ドルを押し上げた。豪準備銀行(RBA)理事会の声明を受けて豪ドル/ドルは一時0.72ドル前半へ上昇したが、やや伸び悩んだ。NZ雇用統計が弱かったことで、NZドル/ドルは0.66ドル前半へと下げた。

     本日の東京市場でドルはしっかりと推移しそうだ。先月の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明を踏まえると、今夜のイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を控えてドル高圧力が広がりやすい。慎重なイエレンFRB議長が今年最後のFOMCに向けて対話を前進させる可能性は高く、ドル円は先月終盤から抵抗となっている121円半ばを試す場面がありそうだ。この水準を上抜くなら、122円台あるいは123円台への扉が開けるだろう。8月や9月の非農業部門雇用者数(NFP)の伸びが弱く、週末の米雇用統計を警戒する向きもあるが、完全雇用が達成されつつあるなかで、雇用増加ペースの鈍化は当たり前である。無駄にびくつく必要ない。

     東京タイムには、豪9月貿易収支や豪9月小売売上高、中国10月財新/サービス業PMIなどが発表される予定だが、豪ドルを中心に短期筋が反応する程度か。流れは発生しそうにない。

  • 2015年11月04日(水)07時04分
    ■NY為替・3日=ドル堅調、ドル円は121円前半に上昇

     NY為替市場ではドルがしっかり。特段の材料は見当たらないが、ロンドンタイムの流れを引き継ぎ、ドル買いが先行した。先週に米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過し、米年内利上げへの思惑が再燃し、主要国との金融政策見通しの格差から足元ではドルが買われやすい地合いとなっている。この日発表された9月の米製造業受注は前月比-1.0%と、予想以上の落ち込みとなり、前月分も下方修正された。同時に発表された米11月IBD/TIPP景気楽観度指数も予想比弱めの結果となったが、反応は限られた。

     米10年債利回りが9月17日以来の高い水準となる2.2%台まで上昇した動きにも後押しされ、ドル円は121円の大台を回復すると121.23円まで上昇し、ユーロドルは1.0936ドルまで下値模索の動きを継続させた。ポンドドルは1.5360ドルを安値に1.54ドル前半に持ち直した。ユーロポンドが8月20日以来のユーロ安・ポンド高水準まで下落したのがポンドの支えとなった。ドル/加ドルは1.3165加ドルまで上昇したが、原油価格の大幅反発を受けて1.3038加ドルまで加ドルが買い戻された。また、ユーロ円は132.56円まで下値を広げ、上値の重い動きとなった一方で、ポンド円は186.90円まで強含み、加ドル円は10月12日以来の高値水準となる92.92円まで上昇した。

     NZドルは7-9月期の就業者数がプラス予想に反して減少したことも嫌気され軟調な動き。NZドル/ドルは0.6652ドル、NZドル円は80.56円まで下落した。一方、豪準備銀行(RBA)理事会の政策金利の据え置きや声明文を受けて上昇した豪ドル/ドルは0.71ドル後半で堅調地合いを維持し、豪ドル円は87.19円まで上値を伸ばした。

     7時現在、ドル円は121.07円、ユーロドルは1.0964ドル、ユーロ円は132.74円で推移。

  • 2015年11月04日(水)04時09分
    ドル円121円前半でしっかり、クロス円一角は高値更新

     ドル円は121.23円を頭に上げが一服しているが、121円前半で落ち着いた動き。ダウ平均が上げ幅を100ドル超に拡大するなど、米株が堅調な動きで、リスク選好の円売りも散見。ポンド円は186.86円、豪ドル円は87.19円、加ドル円は92.92円まで高値を更新した。

  • 2015年11月04日(水)01時36分
    ポンドドルは下げ渋る、対ユーロでは8/20以来のポンド高

     ポンドが対ユーロで8月20日以来のポンド高水準までユーロ売り・ポンド買いが継続。ポンドは対ドルでも下げ渋り、1.5360ドルを安値に1.54ドル近辺に持ち直し、ポンド円は186.67円まで高値を更新している。

  • 2015年11月04日(水)00時58分
    ■LDNFIX=ドル全面高、ドル円は121円前半へ

     ロンドンフィックスにかけてはドル買いが継続。特段の材料は見当たらないが、ロンドンタイムの流れを引き継ぎ、ドルが一段高。先週に米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過し、米年内利上げへの思惑が再燃。主要国との金融政策見通しの格差から足元ではドルが買われやすい地合いとなっている。この日発表された9月の米製造業受注は前月比-1.0%と、予想以上の落ち込みとなり、前月分も下方修正された。同時に発表された米11月IBD/TIPP景気楽観度指数も予想比弱めの結果となったが、反応は限定的。

     米10年債利回りが9月22日以来の高い水準となる2.20%台まで上昇した動きにも後押しされ、ドル円は121円大台を回復すると121.23円まで上値を伸ばした。また、ユーロドルは1.0936ドル、ポンドドルは1.5360ドル、NZドル/ドルは0.6652ドルまで下値模索の動きを継続させ、ドル/加ドルは1.3165加ドルまでドル高・加ドル安が進んだ。豪準備銀行(RBA)理事会の政策金利の据え置きや声明文を受けて上昇した豪ドル/ドルは0.71ドル半ばに押し戻され、上げ幅をほぼ吐き出した。

     ドル主導の動きのなか、クロス円はまちまち。ユーロ円は132.56円、NZドル円は80.63円までじり安となった一方で、ポンド円は186.62円、加ドル円は92.41円まで高値を更新した。また、豪ドル円は86円後半でしっかり。

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