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• 2015年12月31日(木)03時05分

  ドル円は120.64円　米7年債入札後の長期金利上昇で

  　ドル円は120.64円まで小幅高。米財務省が実施した7年債入札後、長期金利が上昇したことがドル円をわずかに押し上げた。ユーロドルは1.09ドル付近で上値の重さが継続。

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• 2015年12月31日(木)02時12分

  ユーロドルじり安　昨日安値に迫る

  　ユーロドルは1.0902ドルまでじり安。大台や前日安値1.0899ドルにじわじわと迫っている。ユーロポンドでのユーロ安傾向が重し。ユーロ円も131.50円近辺と本日安値圏で推移。

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• 2015年12月31日(木)01時45分

  【ディーラー発】ユーロ反発するも再び売り優勢（NY午前）

  NY勢参入後、ユーロは反発すると対ドルで1.0942付近まで持ち直し、対円で131円91銭付近まで本日高値を更新。しかしその後、欧州株の軟調推移を受けユーロドルは昨日安値圏となる1.0903付近まで売られた。対照的にポンドは対ユーロでの買いを支えに対ドルで1.4848付近まで上値を拡大、対円で一時179円を回復。またドル円も一時120円62銭付近まで上伸したものの、NYダウの下落や米債利回りの低下から上値の重い値動きとなった。1時45分現在、ドル円120.571-581、ユーロ円131.596-616、ユーロドル1.09142-150で推移している。

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• 2015年12月31日(木)01時08分

  ■LDNFIX＝小動き　流動性の低下が顕著

  　ロンドンのフィキシングにかけても小動きが続いた。原油価格の反落で加ドルに売りが入った以外、他通貨の方向感は限定的。欧州通貨が買われて資源国通貨に売りが入る、前日の逆パターン的な動きも見られたが一時的だった。原油や米株価は反落。フロー主導で上昇が先行した米長期金利はマイナス圏へ押し戻された。年末年始を目前にして、この日も市場の流動性は低下している。ドル円は120.63円まで瞬間的に上振れたが、今週以降の見慣れた水準でのボックス相場が続いた。市場予想を下回った、米11月中古住宅販売保留件数指数への反応も限定的。

  　ドル／加ドルは1.3927加ドル、加ドル円は86.56円まで加ドル安で推移。米エネルギー省（EIA）が発表した週間石油在庫では予想に反して原油在庫の積み増しが確認され、NY原油先物は36ドル半ばまで下値を広げた。NZドル／ドルは0.6832ドル、NZドル円は82.35円までレンジ下限を広げ、豪ドル／ドルは0.72ドル後半、豪ドル円は87円後半で戻りが抑えられるなど資源国通貨の上値が重かった。

  　ユーロドルは1.0905ドル、ユーロ円は131.46円を安値に下げ渋り、ユーロ円は一時131.88円まで買い戻された。ポンドドルは1.4793ドルから1.4849ドルまで反発。ユーロポンドでもポンド買いが優勢。ポンド円は178.26円から179.05円後半まで反発した。

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• 2015年12月31日(木)00時00分

  米・11月住宅販売保留指数

  米・11月住宅販売保留指数(前月比)

  前回：+0.2%（改訂：+0.4%） 予想：+0.7% 結果：-0.9%

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