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• 2016年01月27日(水)13時15分

  ユーロドル上値にストップ買いも、売りに挟まれ動き加速しにくい

  　ユーロドルは1.0860ドル台で推移している。1.0850・55ドルに本日NYカットのオプション（OP）が並んでおり、目先の支えとなりそう。一方、1.0875ドルから上に売りオーダーが断続的に置かれている。1.0880ドル超えにストップロスの買いも観測されているが、売りオーダーに挟まれているため、同ストップの水準に達しても値動きは加速しにくいようにみえる。

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• 2016年01月27日(水)12時45分

  後場の日経平均は上げ幅縮小、ドル円はレンジ下値を広げる

  　上海総合指数が前引けにかけて下げ幅を拡大したことも重しとなり、後場の日経平均は上げ幅縮小の動き。ドル円は118.05円までレンジ下限を広げたほか、ポンド円は169.29円、NZドル円は76.45円、加ドル円は83.53円まで下押した。豪消費者物価指数を受けて上昇した豪ドル円も82.70円まで反落した。

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• 2016年01月27日(水)12時00分

  ■東京午前＝日経平均は大幅反発も、ドル円118円前半で重い

  　東京タイム午前はドル円・クロス円がじり安となった。欧米株高や原油高を受け、日経平均は反発して開始し、上げ幅も一時500円超まで広げた。株高がドル円の下支えとなったものの、ドル円は118.12円までじり安。クロス円も上値が重く、ユーロ円は128.28円、ポンド円は169.35円、NZドル円は76.53円までやや売りが優勢となった。

  　豪10-12月期消費者物価指標が予想を上回り、追加利下げへの思惑はやや後退し、豪ドルは買いで反応。豪ドル／ドルは0.7041ドル、豪ドル円も83.36円まで上値を伸ばした。加ドルの買い戻しは一服し、加ドル円は83.59円、ドル／加ドルは1.4135加ドルまで加ドル安が進んだ。時間外取引でのNY原油先物は30ドル後半に押し戻されている。また、ユーロドルは1.08ドル半ば、ポンド／ドルは1.43ドル前半で動意が鈍い。

  　今晩に米連邦公開市場委員会（FOMC）の結果公表を控え、様子見ムードも強く、午後もドル円は118円前半での小動きが見込まれる。

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• 2016年01月27日(水)10時29分

  ドル円 118円前半でやや重い、クロス円も売りが優勢

  　日経平均は一時上げ幅を500円超に拡大するなど堅調な動き。株高がドル円の下支えとなるも、ドル円は118円前半でやや上値が重く、118.19円までじり安。クロス円も売りが優勢で、ユーロ円は128.33円、ポンド円は169.45円、NZドル円は76.80円まで下押した。予想比上振れの豪10-12月期消費者物価指標を受けて上昇した豪ドル円も83.36円を高値に伸び悩んでいる。
  　時間外取引でのNY原油先物は30ドル後半に押し戻されている。

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• 2016年01月27日(水)08時30分

  ドル円は118円前半、今晩のFOMC控え様子見強いか

  　東京序盤のドル円は118.30円台でもみ合い。今晩に米連邦公開市場委員会（FOMC）の結果公表を控え、様子見ムードが強い。ユーロ円は128円後半、ポンド円は169円後半、豪ドル円は82円後半でやや売りが先行している。

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• 2016年01月27日(水)08時00分

  東京為替見通し＝原油動向に一喜一憂

  　NYタイムは、NY原油先物が時間外の安値から一転して32ドル台まで上値を伸ばし、欧米株価がしっかりと反発するなかでリスク警戒感が和らいだ。ダウ平均は前日の下げを埋めきって15日以来の高値を示現。原油高・株高の好循環な流れを受けて、加ドルを筆頭に資源国通貨が上値を伸ばし、ポンドにも買い戻しが強まった。豪ドル／ドルは0.7021ドル、NZドル／ドルは0.6512ドル、豪ドル円は83.27円、NZドル円は77.16円まで上昇。ドル／加ドルは1.4045加ドルまで大幅に加ドル高へ振れた。加ドル円は84.45円まで一段高。ポンドも堅調に推移し、ポンドドルは1.4367ドル、ポンド円は170.28円まで上値を拡大。対ユーロでもポンド高が続いた。ドル円の上値は118.63円までと、資源国通貨やポンドでのドル安も重しに伸び悩んだ。

  　足元では中国景気減速懸念を材料視した動きはいったん落ち着いているが、金融市場は原油価格の動向に一喜一憂の相場展開が続いている。NY原油先物は先週半ばに26ドル台まで下落した後は反発したものの、先安観から戻り局面の売り圧力も強い。石油輸出国機構（OPEC）の加盟国が大幅な減産に合意しない限り、世界的な供給過剰は改善しないとの見方が多い。原油相場の荒っぽい動きは当面続きそうだ。

  　今晩に米連邦公開市場委員会（FOMC）の結果公表を控え、東京タイムでは様子見ムードが広がりそうだ。ドル円は118円台での小動きが見込まれる。今回の会合では利上げは見送られる公算。コンセンサス通りのペースだと次の利上げは3月となるが、金融市場の混乱などで市場では年4回の利上げは懐疑的な見方が増えている。声明文に注目が集まっており、景気重視のハト派寄りの内容になるとの見方が多い。豪10-12月期消費者物価指数の発表が予定されており、結果が当局の金融政策見通しに影響を与える可能性もあり、注目したい。

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• 2016年01月27日(水)07時19分

  ■NY為替・26日＝資源国通貨やポンドが堅調

  　NYタイムはNY原油先物が時間外の安値から一転して32ドル台まで上値を伸ばし、欧米株価がしっかりと反発するなかでリスク警戒感が和らいだ。ダウ平均は前日の下げを埋めきって15日以来の高値を示現。大阪取引所の日経225先物夜間は、節目の17000円を回復させた。原油高・株高の好循環な流れを受け、加ドルを筆頭に資源国通貨が上値を伸ばし、ポンドにも買い戻しが強まった。

  　豪ドル／ドルは0.7021ドル、NZドル／ドルは0.6512ドル、豪ドル円は83.27円、NZドル円は77.16円まで上昇。ドル／加ドルは5日以来の加ドル高水準となる、1.4045加ドルまで大幅に加ドル高へ振れた。加ドル円は84.45円まで一段高。ポンドも堅調に推移し、ポンドドルは1.4367ドル、ポンド円は170.28円まで上値を拡大。対ユーロでもポンド高が続いた。

  　ドル円の上値は118.63円までと、資源国通貨やポンドでのドル安も重しに伸び悩んだ。明日の米連邦公開市場委員会（FOMC）結果公表や、週末の日銀金融政策決定会合を控えた手がけにくさもある。原油や株価の動向に委ねられた相場展開のなかでも、ユーロドルは1.08ドル半ばで底堅く推移した。スイスフラン（CHF）が対ユーロで一時1.1060CHFと、昨年1月に起きたスイスフランショック以来のCHF安となったこともユーロの支え。CHF円が116.21円まで弱含んだ一方、ユーロ円は128.74円までレンジ上限を拡大。

  　7時現在、ドル円は118.42円、ユーロ円は1.0870ドル、ユーロ円は128.67円で推移。

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• 2016年01月27日(水)02時42分

  ドル円は118.63円まで　ダウ平均は300ドル高付近

  　原油高・株高の好循環がみられるなかで、資源国通貨やポンドでのドル安に上値を抑えられていたドル円も118.63円まで上値を伸ばした。ダウ平均は300ドル高近辺まで上げ幅を拡大。NY原油先物は32ドル付近まで一段高。

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• 2016年01月27日(水)01時36分

  ユーロ円は14日以来の高値　対ドルも切り返す

  　ユーロ円は前日高値を上回り、14日以来の高水準となる128.62円まで上値を伸ばした。原油高・株高といった外部環境の好転で円売りが作用しているほか、ユーロドルが1.0850ドル台までじりじりと下値を切り上げていることもサポート要因。

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• 2016年01月27日(水)01時31分

  資源国通貨高やポンド高続く　ユーロドルも底堅い

  　豪ドル／ドルは0.7011ドル、ポンドドルは1.4346ドルまで上値を拡大。原油高も後押しにドル／加ドルは1.4068加ドルまで加ドル買いを進めるなど、資源国通貨やポンドの買いが継続している。リスク警戒感が緩むなかで売り圧力に晒されやすいユーロドルも、1.0850ドル前後で下値が堅い。全般的にドルが軟調に推移するなか、ドル円は118.40円前後の取引。

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• 2016年01月27日(水)00時55分

  ■LDNFIX＝円安や資源国通貨高　原油や欧米株価は堅調

  　ロンドンフィックスにかけては円売りや資源国通貨買いが優勢。NY原油先物が31ドル台まで上値を伸ばし、欧米株価がしっかりと反発したことでリスク警戒感が和らいだ。ダウ平均は250ドル高前後まで買われ、前日の下げ幅を埋めきった。欧州の主要株価指数も総じて上げ幅を1％超へ拡大させ、大阪取引所の日経225先物夜間は節目の17000円を回復させた。

  　豪ドル／ドルは0.7007ドル、NZドル／ドルは0.6492ドルまで高値を塗り替え、ドル／加ドルは1.4076加ドルと11日以来の1.41加ドル割れまで加ドルが一段高。リスクオフムードの後退で円売りも強まり、豪ドル円は83.09円、NZドル円は76.94円、加ドル円は84.20円まで日通しの高値を更新した。ポンドも堅調に推移し、ポンドドルは1.4335ドル、ポンド円は169.89円まで上値を拡大。対ユーロでもポンド高基調が継続した。

  　ドル円は118.61円までレンジ上限を広げたが伸び悩んだ。対資源国通貨やポンドでのドル安も重し。明日の米連邦公開市場委員会（FOMC）結果公表や、週末の日銀金融政策決定会合を控えた手がけにくさもある。原油や株価の動向に委ねられた相場展開のなかで、ユーロドルは1.08ドル半ばで戻りが鈍かったが下値も広がらなかった。ユーロ円は128.51円まで買われ、東京タイムに示現していた本日これまでの高値を上抜けた。

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• 2016年01月27日(水)00時23分

  ユーロ円　対ドルの上値抑えられるなかでも円売りで高値塗り替え

  　ユーロ円は128.51円まで上振れて日通しの高値を更新した。原油の持ち直しと欧米株高でリスクオフムードが後退するなか、ユーロドルが1.08ドル半ばで上値を抑えられているが円売りでレンジ上限を拡大させている。

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• 2016年01月27日(水)00時10分

  ポンド堅調　対ユーロでもポンド高続く

  　ポンドドルは1.4294ドル、ポンド円は169.45円まで堅調に推移。原油の切り返しも支えに、資源国通貨と肩を並べて上値を伸ばしている。ユーロポンドでもポンド高基調が継続。

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• 2016年01月27日(水)00時04分

  ドル円は118円半ばで伸び悩み　ダウ堅調もナスダックは重い

  　ドル円は118.61円を高値に伸び悩んでいる。ダウ平均は160ドル高前後と堅調ながら、S&Pの上値は重くナスダックはマイナス圏で推移するなど、米株式市場全体の強さは限定的。

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