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2016年02月24日(水)のFXニュース(2)

  • 2016年02月24日(水)23時49分
    ドル円は下値拡大 米サービス業PMIは50割れ

     ドル円は111.38円まで下値を拡大。111.50円に観測されていた、セミオフィシャル系の買いもこなした。先ほど発表された米2月マークイットサービス業PMI・速報値は49.8と、市場予想を大きく下回って景況判断の分水嶺となる50を下回った。2013年10月以来の低水準。ダウ平均の下げは200ドルを超え、豪ドル円は79.66円、NZドル円は73.60円、加ドル円は80.41円まで安値を更新。

  • 2016年02月24日(水)23時36分
    ドル円111.57円まで下落 株安ながめ円高に

     ドル円は111.57円まで下値を拡大。米株式市場の下落を確認して円買いが入った。ダウ平均は寄り付きから売りが優勢となり、下げ幅を200ドル付近まで拡大させた。

  • 2016年02月24日(水)22時56分
    ドル円は本日安値圏 ラッカー総裁は見通しに楽観的

     ドル円は111.70円前後と本日安値圏で推移。昨年、FOMCの投票権を有していた、タカ派として知られるラッカー米リッチモンド連銀総裁の発言が伝わっている。総裁は現在の市場のボラティリティが自身の金利見通しをシフトさせる強い証拠はないとし、成長やインフレに対して比較的楽観的な発言を繰り返している。

  • 2016年02月24日(水)21時08分
    東京為替サマリー(24日)

    ■東京午前=ドル円111円後半、EU離脱懸念のポンドは一段安   

     東京午前はEU離脱懸念に揺れるポンドが一段安となったが、ドル円やその他のクロス円は下値を広げた程度だった。朝方は欧米のリスクオフ相場を引き継ぎ円買いが優勢。ドル円は111.76円まで昨日の安値を更新したほか、ユーロ円は123.16円まで下押した。このほか、時間外のNY原油先物が引き続き低調だったこともあり、豪ドル円は80.14円、NZドル円は73.84円、加ドル円は80.93円といずれも昨日の安値を塗り替えた。ただ、その後は目新しい材料もなく、安値から切り上げた水準で小動きとなった。なお、黒田日銀総裁は衆院財政金融委員会に出席。同総裁は「日銀は為替相場や株価をターゲットに金融政策を運営することはないとした。

     一方で、EU離脱懸念を抱えるポンドは続落。ポンドドルは1.3965ドルまで下押し、2009年3月以来の1.40ドル台割れを示現。ポンド円も156.31円まで2013年10月以来の安値を塗り替えた。ユーロドルは1.10ドル近辺と上値の重い展開。また、豪ドル/ドルは0.7168ドル、NZドル/ドルは0.6606ドルまで昨日の安値をやや下回った。ドル/加ドルは1.3815加ドルまでドル高・加ドル安に振れた。

    ■東京午後=円高の流れ継続、ドル円は111円後半   

     東京午後は円高地合いが継続した。後場の日経平均は午前の安値こそ更新していないものの、再び下落幅を拡大する動きとなり、中国などアジア株式市場も軒並み軟調。ドル円は111.64円、ユーロ円は123.03円まで本日の安値を更新し、EU離脱懸念に揺れるポンドは対円で156円ちょうどまで下押しした。ドル円の下押し警戒感は強く、買いは入りにくい。

     時間外のNY原油先物は引き続き低調で推移したことで、資源国通貨は軟調な動き。豪ドル円は80.10円、豪ドル/ドルは0.7167ドルまで下げたほか、NZドル円は74円を挟んだ値動きで、NZドル/ドルは0.66ドル前半と引き続き売りが優勢。ドル/加ドルも1.38加ドル付近と、ドル高・加ドル安水準で推移。ユーロドルは1.10ドル前半の小動きで上値は重かった。

  • 2016年02月24日(水)20時40分
    ■LDN午前=ポンドはさらに沈む

     ロンドン午前の為替市場では、欧州通貨売りが続いた。英国のEU離脱懸念からポンドが直滑降で下げ続け、英国がEUに加えた亀裂によってユーロ安も止まらない。原油安を背景に資源国通貨は売られ、株安で円買いも優勢。ルー米財務長官は「危機的な状況ではないため、G20の危機対応は想定しない」と述べた。原油安・株安・円高を止めてくれという市場参加者の淡い願いをけん制している。

     ポンドドルは1.3881ドル、ポンド円は155.15円まで下げ幅を拡大。英国のEU離脱を懸念したポンド売りが湧き続けている。月末のリバランスが拍車をかけている可能性はある。ユーロドルは1.0973ドル、ユーロ円は122.68円まで下落。ポンドドルは2009年3月以来、ポンド円は2013年10月以来、ユーロ円は2013年4月以来の安値を更新。

     原油安を背景に資源国通貨は軟調。ドル/加ドルは1.3830加ドル、加ドル円は80.80円まで加ドルが下げた。豪ドル/ドルは0.7160ドル、豪ドル円は80.01円、NZドル/ドルは0.6591ドル、NZドル円は73.65円まで安値を更新。

     ドル円は111.80円付近で重い。ロンドン朝方には112.27円まで小幅高となる場面はあったが、原油安・株安が重しとなっている。

  • 2016年02月24日(水)20時07分
    ドル円は111円後半、米財務長官は催促をけん制

     ドル円は111.80円付近で重い。ロンドン朝方には112.27円まで小幅高となる場面はあったが、原油安・株安が重しとなっている。英国のEU離脱懸念からポンド円の下げがきつく、ユーロ圏の統合に亀裂が入っていることでユーロ円も下げ止まらないことから、ドル円の圧迫要因となっている。ルー米財務長官は「危機的な状況ではないため、G20の危機対応は想定しない」と述べている。

  • 2016年02月24日(水)18時38分
    原油安で加ドル売り、加ドル円は81円ちょうど付近で重い

     ドル/加ドルは1.3819加ドルまで加ドル売りが優勢となっている。原油価格が下げ幅を拡大していることが加ドルを圧迫。加ドル円は81円ちょうど付近で重い。

  • 2016年02月24日(水)16時53分
    ユーロ売りが優勢、ユーロ高・ポンド安の調整で

     ロンドン朝方のユーロドルは小幅安。1.0998ドルまで軟化している。このところのユーロ買い・ポンド売りに調整が入っていることがユーロドルの重し。2月の仏消費者信頼感指数は低下し、2014年から続いている上昇トレンドが一服している。ユーロ相場の手がかりにはなっていない。

  • 2016年02月24日(水)16時30分
    円高が反転、ドル円は下げ幅を消して小幅高に

     欧州勢の参入に伴って、東京タイムの円高が巻き戻されている。ドル円は下げ幅を消して112.24円まで小幅高に転じた。ユーロ円は123.62円、ポンド円は157.29円まで切り返し、本日の高値を塗り替えた。豪ドル円は80.70円付近まで反転している。黒田日銀総裁が「マイナス金利導入は量的質的緩和が限界だからではない」、「量・質の面の追加緩和も選択肢」などと述べているが、手がかりとなりそうな発言は見当たらない。

  • 2016年02月24日(水)15時52分
    円高に小幅な調整、ドル円は111.90円付近へ小戻し

     ロンドン朝方のドル円は111.90円付近で推移し、111.64円の安値から小幅に戻している。クロス円でも円高が若干調整されており、ユーロ円は123.20円付近、ポンド円は156.40円付近、豪ドル円は80.40円付近で推移。

  • 2016年02月24日(水)14時54分
    ■東京午後=円高の流れ継続、ドル円は111円後半

     東京午後は円高地合いが継続した。後場の日経平均は午前の安値こそ更新していないものの、再び下落幅を拡大する動きとなり、中国などアジア株式市場も軒並み軟調。ドル円は111.64円、ユーロ円は123.03円まで本日の安値を更新し、EU離脱懸念に揺れるポンドは対円で156円ちょうどまで下押しした。ドル円の下押し警戒感は強く、買いは入りにくい。

     時間外のNY原油先物は引き続き低調で推移したことで、資源国通貨は軟調な動き。豪ドル円は80.10円、豪ドル/ドルは0.7167ドルまで下げたほか、NZドル円は74円を挟んだ値動きで、NZドル/ドルは0.66ドル前半と引き続き売りが優勢。ドル/加ドルも1.38加ドル付近と、ドル高・加ドル安水準で推移。ユーロドルは1.10ドル前半の小動きで上値は重かった。

  • 2016年02月24日(水)14時32分
    ユーロ円オーダー=123.75円 25日NYカットOP

    125.00円 売り
    124.50円 売り
    123.75円 OP25日NYカット

    123.06円 2/24 14:31現在(高値123.55円 - 安値123.05円)

    123.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測
    122.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測
    121.80円 割り込むとストップロス売り大きめ
    121.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2016年02月24日(水)14時25分
    ユーロオーダー=1.1000ドル 本日NYカットOP

    1.1220ドル 売り
    1.1185-200ドル 断続的に売り
    1.1165-70ドル 断続的に売り
    1.1135-50ドル 断続的に売り(1.1150ドル OP24日NYカット)
    1.1100-20ドル 断続的に売り
    1.1060-80ドル 断続的に売り
    1.1045-50ドル 断続的に売り・超えるとストップロス買い(1.1050ドル OP24日NYカット)
    1.1035ドル OP24日NYカット
    1.1030ドル 売り・超えるとストップロス買い
    1.1025ドル OP24日NYカット

    1.1017ドル 2/24 14:25現在(高値1.1027ドル - 安値1.1000ドル)

    1.1000ドル OP24日NYカット
    1.0980ドル 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    1.0960-70ドル 断続的に買い厚め
    1.0950ドル 買いリアルマネー系ほか
    1.0900-20ドル 断続的に買い(1.0900ドル OP24日NYカット)
    1.0850ドル OP24日NYカット

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2016年02月24日(水)14時08分
    ドル円オーダー=113.40-50円 断続的に売り

    114.00円 売り、OP24日NYカット
    113.40-50円 断続的に売り

    111.79円 2/24 14:08現在(高値112.13円 - 安値111.64円)

    111.50-60円 断続的に買い
    111.00-30円 断続的に買い
    110.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測
    110.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2016年02月24日(水)13時15分
    ドル円 112円半ばに戻り売りが出てくるか注目

     ドル円は112円付近でもみ合い。112.00円に本日と明日が期限のオプション(OP)設定が観測されているが、ドル・プット(売り権利)OP。相場が112円をやや割り込んで推移している現時点では、防戦の動きは出てこないため、いったん無視していいかもしれない。売りは113円半ばにみえているが、昨日の海外市場で伸び悩んだ水準112円半ばにこれから戻り売りオーダーが置かれてくるか注目。下値は111円半ばに断続的に買いが控えている。

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