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2016年04月13日(水)のFXニュース(1)

  • 2016年04月13日(水)14時42分
    ■東京午後=円軟調 原油調整で資源国通貨は伸び悩み

     午後もアジア株高、特に日経平均株価の大幅な上昇を受けて円相場は軟調だった。時間外の原油先物には調整が入ったが、中国貿易統計の結果も市場の安心感につながり、ドル円やクロス円の下値警戒は久しぶりに後退している。米輸入物価指数の改善も背景となった、対欧州通貨でのドル高も続いた。本日は米3月生産者物価指数、明日は同消費者物価指数の発表が予定されている。

     ドル円は109円ちょうどまでじり高で推移。明確な大台回復には至らなかったが、8日以来の高値を塗り替えた。ユーロドルは1.1356ドル、ポンドドルは1.4243ドルまでドル高推移。昨日、年初来高値を更新したユーロドルは、一転して最近のレンジ下限を意識しつつある。原油高の一服も重しとなって、豪ドル/ドルは0.76ドル後半、NZドル/ドルは0.69ドル半ば、ドル/加ドルは1.27加ドル後半へ押し戻された。

     ユーロ円は123円後半、ポンド円は155円前半、豪ドル円は83円後半の本日高値圏で推移。NZドル円は75.71円、加ドル円は85.41円までレンジ上限を拡大させたが、円安を対ドルの弱さが相殺した。

  • 2016年04月13日(水)14時36分
    午後まとめ=ドル円109円台へ、下値不安薄れる

    ・ドル円は一時109円ちょうどまでじり高、株価の一段高もサポートに下値不安薄れる

    ・前日来のドル高も続く、ユーロドルやポンドドルはレンジ下限広げる

    ・原油に調整、資源国通貨は伸び悩み

  • 2016年04月13日(水)14時23分
    リスク選好ムードのなか、ユーロドルはじり安

     株高・原油高が進み、為替相場では円売りが優勢となるなど、リスク選好ムードが優勢となるなか、ユーロドルは1.1356ドルまでじり安。ポンドドルも1.4248ドルまで小幅安。ドル円は108.99円まで上値を伸ばしている。後場の日経平均は上げ幅を450円超に拡大した。

  • 2016年04月13日(水)13時44分
    ドル円、109円大台に接近

     ドル円は108.94円まで上値を伸ばし、8日以来の109円大台復帰に迫っている。また、ユーロ円は123.80円近辺、ポンド円は155.40円近辺、豪ドル円は83.90円近辺の高値圏で推移。後場の日経平均は動意が鈍るも、前日比400円超高水準で堅調地合いを維持している。

  • 2016年04月13日(水)12時58分
    ドル円高値圏でこう着、109円大台を試す動きには持ち込めず

     ドル円は108.91円を頭に上げが一服。高値圏でこう着し、底堅さは維持しているが、109円大台を試す動きには持ち込んでいない。また、ユーロ円は123円後半、ポンド円は155円前半、豪ドル円は83円後半で小じっかり。後場の日経平均は上げこそ一服しているが、高値圏で堅調な動き。

  • 2016年04月13日(水)12時30分
    ドル円、久しぶりに下値不安の薄れる展開

     ドル円は108円後半までじり高。欧米株高の流れを引き継いだ日経平均株価は400円を超える大幅な上昇。NY原油先物は中心限月として昨年12月以来の水準へ上げ、新興国や資源国通貨への買いが目立つなどリスク選好的な地合い。中国3月貿易統計の内容も安心感を与え、ドル円にとっては久しぶりに下値への警戒感が後退する流れにある。ただし本邦株価の上昇率と比較すると、ドル円の上値には物足りなさも感じる。109.00円に本日NYカットのオプションが設定されている。目立った戻り売りは109.50円から。

  • 2016年04月13日(水)11時50分
    ■東京午前=ドル円108円後半、資源国通貨も堅調

     東京午前の為替相場ではドル円・クロス円が底堅い動き。原油価格の急伸や欧米株高を受けて、日経平均は400円超高水準まで大幅高となった。中国株などアジア株も軒並み上昇するなど、投資家のリスク志向が高まり、円高への警戒感が緩んだ。ただ、国際通貨基金が2016年の世界成長見通しを下方修正するなど、先行きの世界景気減速への懸念は根強い。円高につながった不安材料が消えたわけではなく、ドル円の上値は重い。

     3月の中国貿易データが改善したことも、リスク回避ムードの後退やオセアニア通貨高につながった。人民元ペースでの中国3月輸出は前年比で市場予想を上回る+18.7%と、前月の-20.6%から大幅に持ち直し、同輸入も前月の-8.0%から-1.7%に改善された。中国景気減速への懸念を和らげる結果となり、ドル円は108.91円まで8日以来の高値を更新し、豪ドル円は84.01円、NZドル円は75.68円まで上値を伸ばした。また、豪ドル/ドルは0.7716ドル、NZドル/ドルは0.6951ドルまで上げ幅を拡大し、ともに3月31日以来の高値をつけた。時間外のNY原油先物は上げが一服したが、加ドルは堅調地合いを維持し、ドル/加ドルは1.2751加ドル、加ドル円は85.40円まで加ドル高となった。

     欧州通貨は小動き。円売りの流れを受けて、ユーロ円は123.87円、ポンド円は155.42円まで小幅高。一方、ユーロドルは1.13ドル後半で上値が重く1.1367ドルまで小幅安となり、ポンドドルは1.4265ドル近辺で狭いレンジの推移にとどまった。

     午後もドル円・クロス円は底堅い動きが見込まれる。ドル円は上値の重さを確認しながらも、109円前半まで上昇余地を広げる可能性はあるか。ただ、大幅反発は見込めず、上げが一服すると、今晩の米小売売上高など注目指標の発表を控え、模様眺めムードが広がりそうだ。

  • 2016年04月13日(水)10時33分
    ドル円108円後半、8日以来の高値

     ドル円は108.82円まで上値を伸ばし、8日以来の高値をつけた。投資家のリスク志向が高まり、ドル円の下押し圧力が後退した。緩やかではあるが、戻しを試す動きが優勢。また、ユーロ円は123.79円、ポンド円は155.30円、豪ドル円は83.66円、NZドル円は75.47円まで上昇した。中国株も反発して寄り付いており、日経平均は高値更新の動きとなっている。

  • 2016年04月13日(水)09時41分
    ドル円108.60円近辺、昨日の高値を前に伸び悩む

     ドル円は108.60円近辺で推移。日経平均の大幅続伸を眺めながら108.74円まで上値を伸ばしたものの、昨日の高値を前に伸び悩んでいる。関連市場でのリスク志向を受けて、ドル円は底堅い動きも、積極的に上値を追う地合いにはなりにくい。また、ユーロ円は123.70円近辺、ポンド円は155円前半、豪ドル円は83円半ば、NZドル円は75円前半で小高く推移。

  • 2016年04月13日(水)08時10分
    東京序盤、ドル円は108円半ばでもみ合い

     原油価格の急伸も支えに、海外市場で108円後半まで上昇したドル円は上げこそ一巡しているが、108円半ばで小じっかり。原油高や欧米株高を背景に日経平均も堅調な動きが見込まれる。本日の東京タイムでは中国の3月貿易収支の発表が予定されている。また、昨日に1.1465ドルまで年初来高値を更新したユーロドルは1.13ドル後半で推移。

  • 2016年04月13日(水)08時00分
    東京為替見通し=リスク選好ムードで、ドル円の下押し圧力緩む

     NY為替市場では、ドル買いが優勢だった。回復ペースはともかく、主要国の一角はディスインフレ局面から脱しつつあり、経済が堅調な米国の物価には上振れ警戒感がつきまとっている。発表された英消費者物価指数(CPI)の伸びは回復を続けているうえ、米輸入物価指数も改善した。物価を押し下げてきた原油価格は反発局面を継続し、NY原油先物は200日移動平均線を上抜き42ドル台へ上げた。ドル円は108.79円、ユーロドルは1.1346ドル、ポンドドルは1.4197ドルまでドル買いが優勢。原油高を背景にドル/加ドルは1.2750加ドルまで加ドルが年初来高値を更新。加ドル高に連動して、豪ドル/ドルは0.7690ドルまで上げ幅を広げた。

     投機的なドル売り・円買いの動きはいったん落ち着いたこともあり、東京タイムでのドル円は108円台を中心に底堅い動きが見込まれる。ロシアとサウジアラビアが原油増産凍結で合意したとの一部報道を手がかりに原油価格が大幅上昇し、昨日の欧米株も堅調な動きになるなど、関連市場でのリスク選好ムードもドル円の下支えとなる。日経平均の勢い次第でドル円は109円大台復帰を試す可能性はありそうだ。ただ、次の米利上げ時期が見通しづらいことからドル買い材料は乏しく、世界景気減速懸念が根強いこともあり、ドル円に反転の兆しはつかめない。国際通貨基金(IMF)は世界経済見通しを公表し、2016年の世界経済成長率予想を1月時点の+3.4%から+3.2%に引き下げた。予想の引き下げは過去1年間で4回目となる。短期的に手掛かりが乏しく、レンジ相場になりやすいか。本日のNYタイムでは3月の米小売売上高の発表が予定されている。

  • 2016年04月13日(水)06時03分
    ■NY為替・12日=ドル高、ディスインフレ局面から脱却へ

     NY為替市場では、ドル買いが優勢だった。回復ペースはともかく、主要国の一角はディスインフレ局面から脱しつつあり、経済が堅調な米国の物価には上振れ警戒感がつきまとっている。各国中銀の物価・金融政策見通しは原油価格に振り回されてきただけに、あまりあてにならない。発表された英消費者物価指数(CPI)の伸びは回復を続けているうえ、米輸入物価指数も改善した。物価を押し下げてきた原油価格は反発局面を継続し、NY原油先物は200日移動平均線を上抜き42ドル台へ上げた。

     ドル円は108.79円、ユーロドルは1.1346ドル、ポンドドルは1.4197ドルまでドル買いが優勢。英物価指標を手がかりとしたポンド高は続かず。ユーロドルは年初来高値を若干塗り替えては押し戻されるパターンが相変わらず続いている。原油高を背景にドル/加ドルは1.2750加ドルまで加ドルが年初来高値を更新。加ドル高に連動して、豪ドル/ドルは0.7690ドルまで上げ幅を広げた。NZドル/ドルは0.6926ドルの高値から0.68ドル後半へ失速した後、再び強含んだ。

     加ドル円は85.15円、豪ドル円は83.48円、NZドル円は75.14円まで一段高となった。高値から伸び悩んだユーロ円やポンド円も底堅くなり、ユーロ円は123円後半、ポンド円は155円ちょうど付近へ水準を切り上げた。原油高のほか、株高がクロス円をサポート。

     6時現在、ドル円は108.54円、ユーロドルは1.1386ドル、ユーロ円は123.59円で推移。

  • 2016年04月13日(水)02時35分
    ドル円、5日移動平均線をやや上回る

     NY午後、ドル円は108.79円まで上値を伸ばした。5日移動平均線を上回ったことでショートカバーが入ったようだ。原油高・株高が手がかりとなっている。NY原油先物は41.94ドルまで上昇し、年初来高値をつけた。ドル/加ドルは1.2763加ドルまで加ドル買いが継続。

  • 2016年04月13日(水)00時30分
    ■LDNFIX=ドル買い、ディスインフレ局面から脱却へ

     ロンドンフィックスにかけての為替市場では、ドル買いが優勢だった。回復ペースはともかく、主要国の一角はディスインフレ局面から脱しつつあり、経済が堅調な米国の物価には上振れ警戒感がつきまとっている。各国中銀の物価・金融政策見通しは原油価格に振り回されてきただけに、見通しはあまりあてにならない。発表された英消費者物価指数(CPI)の伸びは回復を続けているうえ、米輸入物価指数も改善した。物価を押し下げてきた原油価格は反発局面を継続し、NY原油先物は一段高に向けた関門である200日移動平均線を試している。

     ドル円は108.68円、ユーロドルは1.1346ドル、ポンドドルは1.4197ドルまでドル買いが優勢。英物価指標を手がかりとしたポンド高は続かず。ユーロドルは年初来高値を若干塗り替えては押し戻されるパターンが相変わらず続いている。豪ドル/ドルは0.7673ドルまで強含んだ後、0.76ドル前半へ伸び悩み。NZドル/ドルは0.6926ドルの高値から0.68ドル後半へ失速したが、オセアニア通貨の下値は限定的。原油高を背景に、ドル/加ドルは1.2794加ドルまで加ドルが年初来高値を更新。

     加ドル円は84.92円、豪ドル円は83.30円、NZドル円は75.08円まで上昇。高値から伸び悩んだユーロ円やポンド円も底堅くなり、ユーロ円は123円後半、ポンド円は154円後半へ水準を切り上げた。原油高のほか、株高がクロス円をサポート。

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