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2016年06月08日(水)のFXニュース(7)

  • 2016年06月08日(水)23時41分
    【米週次原油在庫統計(6/3時点)、前週比、単位:バレル】

    [欧米市場の為替相場動向]

    ・原油在庫:-322.6万(予想:-313万、前回:-136.6万)
    ・オクラホマ州クッシング在庫:-136.3万(予想:-63万、前回:-70.4万)
    ・ガソリン在庫:+101万(予想:-130万、前回:-149.2万)
    ・留出油在庫:+175.4万(予想:-50万、前回:-125.5万)
    ・製油所稼働率:90.9%(前回:89.8%)

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  • 2016年06月08日(水)23時28分
    【市場反応】米4月JOLT求人件数、過去最高もドル売り継続

    [欧米市場の為替相場動向]
     外為市場では良好な米国の雇用関連指標にもかかわらずドル売りが継続した。ドル・円は107円05銭から106円65銭へ下落し6日来の安値を更新。ユーロ・ドルは1.1374ドルから1.1411ドルへ上昇した。早期利上げ観測の後退に米10年債利回りは1.71%から1.70%へ低下。

    米労働省が発表した4月JOLT(求人労働移動調査)求人件数は578.8万件と、市場予想567.5万件を上回り昨年7月の過去最高水準に並んだ。

    【経済指標】
    ・米・4月JOLT(求人労働移動調査)求人件数:578.8万件(予想:567.5万件、3月:567.0万件←575.7万件)

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  • 2016年06月08日(水)23時22分
    ドル円軟化、米利回りの低下と連動

     ドル円は106.63円まで軟化。米債の入札結果公表に向けて、米長期債利回りが低下しドル円を圧迫している。米週間在庫統計の発表にかけて原油は堅調なままだが、米株価指数はやや伸び悩んでいる。ポンド円は155円前半、加ドル円は84円前半で重い。

     発表された4月の米JOLT求人件数は578.8万件と昨年7月に記録した過去最高水準に並んだものの、採用件数は509.2万件とやや停滞。

  • 2016年06月08日(水)23時17分
    【市場反応】米4月JOLT求人件数、過去最高もドル売り継続

     外為市場では良好な米国の雇用関連指標にもかかわらずドル売りが継続した。ドル・円は107円05銭から106円65銭へ下落し6日来の安値を更新。ユーロ・ドルは1.1374ドルから1.1411ドルへ上昇した。早期利上げ観測の後退に米10年債利回りは1.71%から1.70%へ低下。

    米労働省が発表した4月JOLT(求人労働移動調査)求人件数は578.8万件と、市場予想567.5万件を上回り昨年7月の過去最高水準に並んだ。

    【経済指標】
    ・米・4月JOLT(求人労働移動調査)求人件数:578.8万件(予想:567.5万件、3月:567.0万件←575.7万件)

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  • 2016年06月08日(水)23時09分
    ドル売り継続、米4月JOLT求人件数が予想上振れも

    ドル売り継続、米4月JOLT求人件数が予想上振れも

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  • 2016年06月08日(水)23時03分
    【速報】米・4月JOLT求人件数は予想を上回り578.8万件

     日本時間8日午後11時に発表された米・4月JOLT(求人労働移動調査)求人件数は予想を上回り、578.8万件となった。

    【経済指標】
    ・米・4月JOLT求人件数:578.8万件(予想:567.5万件、3月:567.0万件←575.7万件)

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  • 2016年06月08日(水)22時57分
    ユーロドルは5月12日以来の高値、米利上げ見送り見通しで

     ユーロドルは1.1408ドルまで上昇し、5月12日以来の高値をつけた。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)では利上げが見送られると想定されており、追加利上げのタイミングが見出しにくくなっていることがドル売りを誘っている。年初にみられたような株式市場の動揺に続き、先週末の米雇用統計のように、単月の米経済指標の悪化で利上げを見送るとなると、米金融当局者が指摘する追加利上げの条件がいつになったら整うのかわからない。ドル円は106円後半で本日の安値圏を維持している。

  • 2016年06月08日(水)22時49分
    【まもなく】米・4月JOLT求人件数の発表です(日本時間23:00)

     日本時間8日午後11時に米・4月JOLT(求人労働移動調査)求人件数が発表されます。

    ・米・4月JOLT求人件数
    ・予想:567.5万件
    ・3月:575.7万件

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  • 2016年06月08日(水)22時14分
    【NY為替オープニング】米JOLT求人件数で、労働市場のたるみ確認へ

    ◎ポイント
    ・23:00  米・4月JOLT求人件数(予想:567.5万件、3月:575.7万件)
    ・ECB, 社債購入開始へ
    ・ドラギECB総裁、ユーロの国際的使用は若干低下
    ・ビルロワドガローフランス中銀総裁「金融政策だけが手段ではない」

     8日のニューヨーク外為市場では米労働省が発表する4月のJOLT求人件数で労働市場のたるみ状況を探る。また、欧州中銀(ECB)は本日8日から3月に発表した大規模な追加量的緩和の一環として社債購入を開始。企業投資に拍車をかける。金融機関を除くユーロ圏企業が発行する投資適格のユーロ建て債権が対象となる。ECBは国債購入額を4月から月800億ユーロに拡大した。規模は明らかにされていない。ユーロ圏での社債発行が増加、投資家の需要拡大するなど、社債購入の効果はすでにあらわれているようだ。同時に実体経済を支援するためユーロ買いにつながると見られる。

    5月の雇用統計で非農業部門の雇用は予想外の10万人と6年ぶりの低い伸びにとどまった。失業率は低下したものの労働参加率が低下したため。不完全雇用率も高止まり。連邦公開市場委員会(FOMC)メンバーも含め多くの市場参加者も米国の労働市場は順調に拡大し米連邦準備制度理事会(FRB)の責務目標である最大雇用をほぼ達成したと見ていただけに、結果は市場にショックを与えた。イエレン議長は講演で、5月雇用統計に「失望した」と懸念を表明。今後、労働市場を綿密に監視していく必要があるとした。ただ、同時に、他の雇用関連指標は「ポジティブ」で、「ひとつき分の指標を過剰に深読み過ぎないことが重要だ」と指摘している。労働市場のスラックも「取り除かれつつある」との楽観的な見方も示しており、議長が好んで使用しているJOLT求人件数で労働市場のたるみを確認していく。

    イエレン議長が今週フィラデルフィアで行われた講演で、「条件が合えば緩やかな利上げが適切になる可能性がある」とし、「金利はいすれ徐々に上昇する必要がある」としたものの次の利上げの時期に言及しなかったため米金利先物市場では期近の利上げ確率が低下。6月は0%、7月は20%にとどまっており、ドルの上値を抑制する。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の116円27銭を下回っている限り下落基調。
    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1095ドルを上回っている限り中期的な上昇基調に入った可能 性。
    ・ドル・円107円02銭、ユーロ・ドル1.1382ドル、ユーロ・円121円34銭、ポンド・ドル1.44183ドル、ドル・スイス0.9908フランで寄り付いている。

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  • 2016年06月08日(水)21時23分
    ドル円上値重い クロス円しっかりもドル売りに押され

     ドル円は107円を挟んだ動き。NY原油先物が時間外取引で51ドル台を維持しており、加ドルやポンドなど産油国通貨が堅調。加ドル円は84円半ば、ポンド円は156円付近で推移している。他のクロス円もユーロ円が121円後半、豪ドル円が80円前後としっかりだが、ドル円だけは蚊帳の外の状況だ。ドルストレートのドル売り圧力に押されている。

  • 2016年06月08日(水)21時16分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:6月8日

    [欧米市場の為替相場動向]

    日本時間
    ・23:00  米・4月JOLT求人件数(予想:567.5万件、3月:575.7万件)ECBが社債購入開始

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  • 2016年06月08日(水)20時31分
    東京為替サマリー(8日)

    ■東京午前=円高、ドル円は106円後半

     東京午前の為替相場ではやや円買いが優勢となった。海外市場で米長期債利回りの低下を背景に上値の重い動きとなったドル円は、東京市場でも序盤から売りが先行した。また、1-3月期GDP・2次速報に円買いで反応。1-3月期GDP・2次速報値は前期比・前年比ともに市場予想通りの結果となるも、1次速報値から上方修正された。GDPの上方修正を受けて、来週の日銀金融政策決定会合での追加緩和見送りの思惑が強まったもよう。

     前日大引けを挟んで方向感に欠ける動きが続いていた日経平均が前引けにかけて下げ幅を拡大し、円買いが加速。ドル円は6日以来となる107円大台割れとなると、106.72円まで弱含んだ。また、ユーロ円は121.34円、ポンド円は155.17円、豪ドル円は79.38円、NZドル円は74.40円、加ドル円は83.75円まで下落した。

     対ドルはまちまち。ユーロドルは1.1371ドルまで小幅高。先週末の米雇用統計後に急伸した後は1.13ドル半ばを中心に動意が鈍くなっているが底堅い。英国民投票が近付き、荒っぽい動きが目立っているポンドドルは、本日は1.45ドル半ばで落ち着いた動き。また、昨日に豪準備銀行(RBA)の金利据え置きを受けて買われた豪ドル/ドルは0.7431ドルまで小幅な調整の下げが進み、明日にNZ準備銀行(RBNZ)の政策金利公表を控え、NZドル/ドルは0.69ドル後半で小動き。

    ■東京午後=中国貿易の悪化に歯止め、円買い緩む

     東京タイム午後は、日経平均株価がプラス圏へ浮上したことから、リスク回避の円買いが緩んだ。ドル円は一時107.20円近辺、ユーロ円は121円後半、ポンド円は156円近辺に持ち直した。
     日本時間昼ごろに発表となった中国5月貿易収支は499.8億ドルの黒字と、市場予想ほどの黒字額ではなかったが、前月の455.6億ドルより改善。また、内需の動向に不安をもたらしていた輸入は前月比-0.4%と減少したが、大幅なマイナスが続くとみていた市場予想や前月の-10.9%程ではなかった。市場心理が一層冷え込むことは回避。円相場や株式市場を取り巻くセンチメントの下支えとなった。
     ただ、一方向へ大きく円売りが進む状態でもなく、ドル円が107円割れへ押し戻されるなど、ドル円やクロス円の上値に重さも感じられた。

     ドル円が押し戻されると、対他通貨でもドル売りが散見され、ユーロドルは1.1377ドルまでじり高。また、午前にやや売りが先行したオセアニア通貨は中国の景気減速が後退の兆しを好感して、豪ドル/ドルが0.7465ドル、NZドル/ドルが0.7006ドル、NZドル円は75円水準まで小反発。豪ドル円は79円後半へ持ち直した。

     NY原油先物が50ドル半ばまで直近高値を更新する動きを眺め、産油国通貨の加ドルはじり高。ドル/加ドルは1.2726加ドル、加ドル円は午前につけた83.75円から84円前半へ持ち直した。

  • 2016年06月08日(水)20時23分
    ■LDN午前=原油高を背景に資源国通貨が底堅く推移

     欧州タイム午前は原油高を背景に、資源国通貨が底堅く推移した。ただ、米利上げ観測の後退や英国民投票への警戒感も背景に欧州株は反落。ドイツや英国に加え、時間外の米長期債利回りは低下しており、リスク選好ムードに振れたわけでもない。ドル円は107円前半、ユーロ円は121円後半と、東京タイムに形成したレンジの中で小動きを続けた。

     4月の英鉱工業生産は前月比+2.0%と、横ばいの市場予想を大幅に上回ったほか、同製造業生産も前月比+2.3%と大きく上振れた。指標結果を受けてポンドは買いで反応。ポンドドルは1.4501ドルの安値から反転し、1.4582ドルまで小幅高となった。ポンド円は155.12円まで下落したあとは156円付近まで戻した。ユーロドルは1.1380ドルまでじり高。ただ英国民投票を控えてユーロには積極的な買いは入りにくくかった。

     時間外のNY原油先物は51ドル前半まで上伸、2015年11月4日以来の高値をつけた。ドル/加ドルは1.2667加ドルまで加ドル高となったほか、加ドル円は84.53円まで上昇した。明朝にNZ準備銀行(RBNZ)による政策金利発表を控えたNZドルは底堅く推移。NZドル/ドルは0.7010ドル、NZドル円は75.06円まで小幅高となった。豪ドル/ドルは0.7468ドルまで上昇、豪ドル円は79円後半まで水準を回復。

  • 2016年06月08日(水)20時20分
    LDN序盤まとめ=ドル円は107円前半、原油価格が下支え

    ・ドル円は107円前半、クロス円も底堅く推移

    ・英鉱工業生産は市場予想を上回る、ポンドは買いで反応

    ・時間外のNY原油先物は51ドル前半まで上伸、2015年11月以来の高値更新

  • 2016年06月08日(水)20時07分
    ドル小動き、材料難で株価にらみか

    [欧米市場の為替相場動向]

     ドル・円はアジア市場の終盤同様、107円挟みの値動きが続いている。具体的な材料は乏しいため、積極的には動きづらい状況。米ダウ先物は時間外取引でプラス圏推移となっており、米国株が堅調推移ならドルは107円半ばまで上昇する可能性はあろう。

     欧州市場では、ドル・円は106円95銭から107円18銭、ユーロ・ドルは1.1365ドルから1.1374ドル、ユーロ・円は121円58銭から121円89銭で推移。

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