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2016年10月14日(金)のFXニュース(8)

  • 2016年10月14日(金)21時58分
    【市場反応】米9月小売売上高/PPIが改善、利上げ観測強まりドル上昇

     外為市場では米小売りの改善やインフレ率の上昇を受けて年内の利上げ観測が強まりドル買いが優勢となった。米10年債利回りは1.75%から1.78%まで上昇。104円22銭から104円48銭まで上昇し、14日来の高値を更新した。ユーロ・ドルは1.1019ドルから1.0996ドルへ下落。

    米商務省が発表した9月小売売上高は前月比+0.6%と予想通り8月-0.2%からプラスに改善。6月来で最大の伸びとなった。自動車を除いた小売りも予想通り前月比+0.5%
    と、3か月ぶりのプラスを改善。

    米労働省が発表した9月生産者物価指数(PPI)は前月比+0.3%と、予想+0.2%を上回り8月の横ばいから6月来の高水準となった。前年比でも+0.7%と、やはり8月の横ばいから予想+0.6%以上に上昇。2014年11月来の高水準となった。また、燃料や食料を除いたコア指数も前月比+0.2%と、予想+0.1%を上回り6月来で最高。前年比でも+1.2%と予想通り8月+1.0%から上昇しやはり6月来で最高となった。

    【経済指標】
    ・米・9月小売売上高:前月比+0.6%(予想:+0.6%、8月:-0.2%←-0.3%)
    ・米・9月小売売上高(自動車除く):前月比+0.5%(予想:+0.5%、8月:-0.2%←-0.1%)
    ・米・9月生産者物価指数:前月比+0.3%(予想:+0.2%、8月:0.0%)
    ・米・9月生産者物価コア指数:前月比+0.2%(予想:+0.1%、8月:+0.1%)
    ・米・9月生産者物価指数:前年比+0.7%(予想:+0.6%、8月:0.0%)
    ・米・9月生産者物価コア指数:前年比+1.2%(予想:+1.2%、8月:+1.0%)

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  • 2016年10月14日(金)21時36分
    米小売売上は想定通りの伸び、PPIも底堅くドル円上昇

     落ち込んだ前月からの反動が見込まれた米9月小売売上高は、総合・コアともにほぼ市場予想通りの伸びとなった。同時に発表された生産者物価指数は底堅く、前年比ベースでは+0.7%まで上振れた。ドル円は104.48円まで上値を拡大させ、ユーロドルは1.0996ドルまで下落。ただ、ドル高は続かず反転している。

  • 2016年10月14日(金)21時32分
    ドル上昇、米9月小売改善、PPIも上昇

    ドル上昇、米9月小売改善、PPIも上昇

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  • 2016年10月14日(金)21時31分
    【速報】米・9月生産者物価指数は予想を上回り+0.3%

     日本時間14日午後9時30分に発表された米・9月生産者物価指数は予想を上回り、前月比+0.3%となった。

    【経済指標】
    ・米・9月生産者物価指数:前月比+0.3%(予想:+0.2%、8月:0.0%)

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  • 2016年10月14日(金)21時30分
    【速報】米・9月小売売上高は予想通り+0.6%

     日本時間14日午後9時30分に発表された米・9月小売売上高は予想通り、前月比+0.6%となった。

    【経済指標】
    ・米・9月小売売上高:前月比+0.6%(予想:+0.6%、8月:-0.2%←-0.3%)

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  • 2016年10月14日(金)21時30分
    米・9月小売売上高など

    米・9月小売売上高(前月比)

    前回:-0.3%(改訂:-0.2%) 予想:+0.6% 結果:+0.6%

    米・9月小売売上高(除く自動車)(前月比)

    前回:-0.1%(改訂:-0.2%) 予想:+0.5% 結果:+0.5%

    米・9月卸売物価指数(前月比)

    前回: 0.0% 予想:+0.2% 結果:+0.3%

    米・9月卸売物価指数(除食品、エネルギー/前月比)

    前回:+0.1% 予想:+0.1% 結果:+0.2%

  • 2016年10月14日(金)21時20分
    【まもなく】米・9月生産者物価指数の発表です(日本時間21:30)

     日本時間14日午後9時30分に米・8月生産者物価指数が発表されます。

    ・米・9月生産者物価指数
    ・予想:前月比+0.2%
    ・8月:0.0%

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  • 2016年10月14日(金)21時20分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:10月14日

    [欧米市場の為替相場動向]

    10月14日)
    ・21:30 米・9月小売売上高(前月比予想:+0.6%、8月:-0.3%)
    ・21:30 米・9月生産者物価指数(前月比予想:+0.2%、8月:0.0%)
    ・21:30 ローゼングレン米ボストン連銀総裁が開会あいさつ(同連銀年次経済会議)
    ・23:00 米・10月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値(予想:91.9、9月:91.2)
    ・23:00 米・8月企業在庫(前月比予想:+0.1%、7月:0.0%)
    ・02:30 イエレン米FRB議長が基調講演(ボストン連銀年次経済会議)

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  • 2016年10月14日(金)21時20分
    ドル・円は104円13銭から104円41銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     14日のロンドン外為市場では、ドル・円は104円13銭から104円41銭まで上昇した。中国経済低迷への過度な懸念が弱まり、世界景気の減速懸念が後退して、欧州株が大幅に反発したこと。また、米国の9月小売売上高の発表や、イエレン米FRB議長の講演を控えて警戒感がみられ、ドル買い・円売りが優勢になった。

     ユーロ・ドルは、1.1025ドルから1.1004ドルまでじり安推移。対ポンドでのユーロ売りも波及したもよう。ユーロ・円は115円05銭まで上昇した後、114円69銭まで下落した。

     ポンド・ドルは、対ユーロなどでの買い戻しが優勢になり、1.2181ドルから1.2255ドルまで上昇。ドル・スイスフランは0.9873フランから0.9897フランで推移した。

    [経済指標]
    ・ユーロ圏・8月貿易収支:+184億ユーロ(予想:+153億ユーロ、7月:+253億ユーロ)

    [要人発言]
    ・ローゼングレン米ボストン連銀総裁
    「市場予想よりも早く利上げを実施する必要も」
    「市場の12月利上げの織り込み具合はほぼ適切」
    ・英中銀
    「英国の住宅ローン需要は、第3四半期に著しい落ち込み」
    ・カーニー英中銀総裁
    「8月に打ち出した金融緩和策が労働市場の見通し下支えに役立った」

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  • 2016年10月14日(金)21時20分
    【まもなく】米・9月小売売上高の発表です(日本時間21:30)

     日本時間14日午後9時30分に米・9月小売売上高が発表されます。

    ・米・9月小売売上高
    ・予想:前月比+0.6%
    ・8月:-0.3%

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  • 2016年10月14日(金)21時04分
    NY序盤はユーロ安・ポンド高 ユーロドルは1.1003ドル

     NY序盤はユーロポンドでユーロ安・ポンド高。ユーロドルは1.1003ドルまで売られた一方、ポンドドルは1.2260前後まで買われている。クロス円の値動きは限定的。関連市場のセンチメント改善を背景とした、円売り地合いに下値を支えられている。

  • 2016年10月14日(金)20時57分
    【ディーラー発】ドル円、高値更新(欧州午後)

    米債利回りや日経先物の上昇を後押しに、ドル円は一時104円40銭付近まで買われ本日高値を更新。クロス円もユーロ円が115円04銭付近まで、豪ドル円が79円62銭付近まで上値を拡げた。しかしその後、株価が伸び悩むとドル円クロス円ともにやや値を落とす展開。また、ユーロドルは1.10台前半で売り買いが交錯し米・小売売上高の発表を控えポジション調整主体の値動きとなっている。20時57分現在、ドル円104.260-270、ユーロ円114.745-765、ユーロドル1.10057-065で推移している。

  • 2016年10月14日(金)20時14分
    東京為替サマリー(14日)

    ■東京午前=小動き、強い中国指標を受け円売りに振れる場面も

     東京タイム午前の為替相場は小動きだった。中国の強い指標結果を受け、円売りに振れる場面もあったが、値動きは限定的だった。日経平均株価が昨日の終値近辺で上下する動きに合わせ、円相場も小幅に反応した。
     9月の中国消費者物価指数は前年比で市場予想を上回る+1.9%と、6月以来の伸び率となった。また、同生産者物価指数は+0.1%となり、2012年1月以来のプラスとなった。前日の中国9月輸出は-10.0%と大幅に落ち込んだため、中国経済の減速懸念が浮上していたが、今回の指標結果を受けリスク回避姿勢が緩み、円売りに振れた。ドル円は103.98円まで上昇、ユーロ円は114.88円、ポンド円は127.40円、豪ドル円は79.01円、NZドル円は74.08円、加ドル円は78.83円まで上昇した。ただ、その後、円売りは進まず、すぐに値動きは落ち着いた。
     昨日のドル売りは一服、ユーロドルは1.1040ドル、ポンドドルは1.2218ドルまで下押した。一方で、オセアニア通貨はやや買いが優勢で、豪ドル/ドルは0.7607ドル、NZドル/ドルは0.7133ドルまでレンジ上限を広げた。ドル/加ドルは1.3214加ドルまで加ドル安優勢となった。

    ■東京午後=ドル円は再び104円台に、ドル高地合い変わらず

     東京午後の為替相場はドルが底堅い動き。昨日の海外市場ではドル高にやや調整が入ったものの、米年内利上げ観測を背景としたドル高地合いは変わっていない。中国インフレ関連指標の良好な結果を受けて、中国先行き景気減速への懸念が緩み、リスク回避の円買いも後退した。米長期債利回りの上昇も後押しに、ドル円は104円台復帰を果たすと104.16円までじり高。
     ユーロドルは1.1024ドルまで弱含んだ。欧州中央銀行(ECB)による量的緩和(QE)縮小の報道も出ているなか、来週のECB理事会・ドラギECB総裁の記者会見が注目される。ポンドドルは1.2193ドルまでじり安。ポンドの下値警戒感や戻り売り圧力は根強い。午前に買いが先行していたオセアニア通貨も伸び悩み、豪ドル/ドルは0.7580ドル近辺、NZドル/ドルは0.71ドル近辺に押し戻された。
     ドル円の上昇を支えにクロス円は底堅いも、値動きは鈍い。ユーロ円は114円後半、豪ドル円は78円後半、NZドル円は73円近辺で小高く推移した一方で、ポンド円は127円近辺でやや上値の重い動きとなった。

  • 2016年10月14日(金)20時11分
    ドル・円は104円13銭から104円41銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     14日のロンドン外為市場では、ドル・円は104円13銭から104円41銭まで上昇している。中国経済低迷への過度な懸念が弱まり、世界景気の減速懸念が後退したことで、欧州株が大幅に反発していること。また、改善が予想されている米国の9月小売売上高の発表や、イエレン米FRB議長の講演を控え、ドル買い・円売りが優勢になっているもよう。

     ユーロ・ドルは1.1010ドルから1.1025ドルで推移し、小動き。ユーロ・円は円売りが優勢になり、114円71銭から115円05銭まで上昇している。

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  • 2016年10月14日(金)20時02分
    ドル円高値圏を維持 ユーロ円は115円付近

     ドル円は円安で上振れた104.41円を高値に堅調を維持。ユーロ円は115円台を回復したあとも下押しを限定的にとどめている。欧州株は高止まりで推移し、時間外の米長期金利は1.77%半ばまで上昇した。NYタイムでは米9月小売売上高や、イエレンFRB議長の講演内容が注目される。

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