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2016年11月01日(火)のFXニュース(3)

  • 2016年11月01日(火)09時30分
    ドル・円:株安を意識してドルは伸び悩む

     ドル・円は104円73銭近辺で推移。日経平均株価は小幅安で推移しており、株安を多少意識したドル売り・円買いのフローが入っているようだ。市場関係者の多くは日銀金融政策決定会合の結果判明までは様子見を続けるとみられており、午前中のドル・円相場は104円台後半でのもみあいが続く可能性がある。ここまでのドル・円の取引レンジは104円70銭から104円91銭で推移。

     ユーロ・円はもみあい、114円69銭から115円20銭で推移・ユーロ・ドルはもみあい、1.0968ドルから1.0982ドルで推移

    ■今後のポイント
    ・104円台前半で個人勢などのドル買い注文
    ・原油安を意識してドルの上値は重くなる可能性

    NY原油先物(時間外取引):高値46.98ドル 安値46.69ドル 直近値46.98ドル

    日経平均寄り付き:前日比44.48円安の17380.54円

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  • 2016年11月01日(火)09時00分
    日経平均寄り付き:前日比44.48円安の17380.54円

    日経平均株価指数は、前日比44.48円安の17380.54円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は18.77ドル安の18142.42ドル。
    東京外国為替市場、ドル・円は9時00分現在、104.83円付近。

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  • 2016年11月01日(火)08時39分
    ドル円は104円後半、昨日の東京タイムの水準で推移

     ドル円は104円後半で推移。昨日の東京タイムの水準とほぼ変わらず。本日は日銀金融政策決定会合の結果のほか、経済・物価情勢の展望レポートが注目されている。ユーロ円は115円ちょうど付近、ポンド円は128円前半、豪ドル円は79円後半で推移。

  • 2016年11月01日(火)08時30分
    ドル・円は104円台後半で推移か、日銀金融政策決定会合の結果判明を待つ状況

     10月31日のドル・円相場は、東京市場では104円43銭から104円97銭まで反発。欧米市場でドルは一時105円23銭まで買われたが、原油安などを嫌気して104円78銭まで反落し、104円83銭で取引を終えた。

     本日11月1日のドル・円は、主に104円台後半で推移か。日本銀行の金融政策を見極める展開となる。現状維持の公算だが、市場参加者の間で追加緩和の必要性は当面ないとの見方が広がった場合、ドルの上値はやや重くなる可能性がある。

     日本銀行の黒田総裁は9月21日の金融政策決定会合後に行われた会見で「長短金利操作を中心とする枠組みでは、マネタリーベースや国債残高を操作目標とする従来の枠組みより、経済情勢の変化に柔軟に対応できる。政策の持続性も高まる」との見方を示した。10年国債利回りは9月下旬以降、おおむね-0.06%前後で推移している。2年債の利回り水準は-0.25%前後で推移しているが、足元では若干上昇しており、両者の利回り格差は若干縮小している。

     日銀は、「イールドカーブの過度な低下、フラット化(利回り格差の縮小)は、広い意味での金融機能の持続性に対する不安感をもたらし、マインド面などを通じて経済活動に悪影響を及ぼす可能性がある」と指摘している。市場関係者の間では、日銀の金融調節によって10年債の利回りはやや上昇し、0%近辺に接近すると予想しているが、この動きは為替相場にも影響を与える可能性がある。日米の長期金利格差がやや縮小した場合、ドル売り・円買い材料になるとみられており、この点について日銀の見解や黒田総裁の会見内容が注目されそうだ。

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  • 2016年11月01日(火)08時00分
    東京為替見通し=イベント多いが、米大統領選と比べると小粒

     昨日の海外市場では、ドルの上下動は限られた。米大統領候補のクリントン氏の私的メール問題を手がかりとしたドル売りや円買いは長続きせず、ドル円は105.23円まで戻りを試した。ユーロドルは1.0936ドルまでドル高となったが、ドルは次第に伸び悩んだ。ポンドドルは1.22ドル半ばまで上昇。カーニー・イングランド銀行(BOE)総裁は任期を1年延ばして2019年6月末まで留任することを明らかにした。メイ英首相はBOEの量的緩和策を批判するなど、英政府と英中銀の間で対立が生じている。任期延長でこの対立からくる不透明感が後退した。

     本日は日銀金融政策決定会合の結果が公表される。9月に従来の金融緩和策の総括を発表し、長短金利操作付き量的・質的金融緩和への変更が行われたばかりであり、今回日銀がまた行動を起こす可能性はほぼない。日銀はすでに期待に働きかけ、相場を刺激することを止めており、日銀金融政策決定会合のたびに円相場が荒れるような場面は少なくなってくるのではないか。
     豪準備銀行(RBA)理事会では、政策金利の据え置きが想定されている。一部では今回追加利下げが行われるという見方はあるが、豪消費者物価指数(CPI)の鈍化は一服しており、利下げは見送られるだろう。声明文の変更は微調整にとどまりそうだ。豪ドルの大きな変動は想定しにくい。ただ、ロウRBA新総裁と市場参加者の対話はまだそれほど積み重ねられておらず、ミスコミュニケーションが発生するリスクはある。
     このほか、中国国家統計局や財新が10月のPMIを発表するが、反応があっても一時的か。トランプ・リスクに焦点が集まっているなかで、中国経済の減速懸念は拡大しにくいと思われる。

  • 2016年11月01日(火)07時37分
    GLOBEXのナスダック100ミニ先物 前日比+0.17%で推移

    グローベックスのナスダック100ミニ先物は、日本時間7時35分現在で4805.00pと前日比+8.25p(同+0.17%)で推移している。一方、S&P500先物は前日比+3.50pの
    2123.50p(同+0.17%)。

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  • 2016年11月01日(火)07時36分
    本日のスケジュール

    [本日のスケジュール]
    <国内>
    14:00  新車販売台数(10月)    3.7%
    15:30  黒田日銀総裁が会見    
    15:30  税収実績(9月末)    
    17:00  当面の長期国債買い入れの運営(日本銀行)    

      日銀政策委員会・金融政策決定会合(2日目)    
      日銀金融政策決定会合、決定内容と展望リポートを発表  -0.1%  -0.1%


    <海外>
    10:00  中・製造業PMI(10月)  50.3  50.4
    10:00  中・非製造業PMI(10月)    53.7
    10:45  中・財新製造業PMI(10月)  50.1  50.1
    12:30  豪・オーストラリア準備銀行(豪中央銀行)
          政策金利発表  1.50%  1.50%
    14:00  印・製造業PMI(10月)    52.1
    18:30  南ア・失業率(7-9月)    26.6%
    18:30  英・製造業PMI(10月)  54.4  55.4
    20:00  ブ・鉱工業生産(9月)  0.4%  -3.8%
    23:00  米・ISM製造業景気指数(10月)  51.5  51.5
    23:00  米・建設支出(9月)  0.5%  -0.7%
    26:00  ブ・貿易収支(10月)    38.03億ドル

      米・自動車販売台数(10月、2日までに)  1740万台  1765万台
      米・連邦公開市場委員会(FOMC)(2日まで)    

    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2016年11月01日(火)07時34分
    円建てCME先物は31日の225先物比45円安の17395円で推移

    円建てCME先物は31日の225先物比45円安の17395円で推移している。為替市場では、ドル・円は104円80銭台、ユーロ・円は114円90銭台。

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  • 2016年11月01日(火)07時10分
    短期的にポンド反発も中長期では依然下落基調が継続か

     英国のメイ首相と、カーニー英中央銀行総裁は31日、会談を行った。メイ首相は英国中銀のカーニー総裁が中央銀行のリーダーとして最適な人材として支持する方針を表明。カーニー総裁もまた31日、任期を1年延長し2019年6月末まで留任する意向をハモンド財務相に伝えた。欧州連合(EU)離脱の対応を支援していく。

    カーニー英中央銀行総裁は、すでに辞任したキャメロン前首相と同様、英国のEU離脱による経済への悪影響を指摘するなど、独立機関とされる中央銀行が政治的に傾斜していると離脱派議員から非難を浴び、辞任に追い込まれるとの懸念も一時強まった。
    また、メイ首相も、英国のEU離脱決定の影響を鑑み8月の早い段階で利下げに踏み切った英国中銀の緩和策を間接的に批判していたため、カーニー総裁が当初公約していたとおり2018年半ばで退任するとの思惑も浮上するなど、その去就に注目が集まっていた。

    英国中央銀行は3日に金融政策決定会合を予定している。カーニー氏はすでに、今回の金融政策決定にあたり「ポンド安を考慮する」方針を示している。2%目標の超過にも限度があると発言するなど、ポンド安による物価上昇を警戒する発言もした。このため、今回の会合では利下げは見送られると見られている。最近発表された指標はポンド安が輸出を押し上げ、7−9月期国内総生産(GDP)は前期比+0.5%と、伸びは4−6月期から鈍化したものの市場予想は上回った。9月の消費者物価指数も予想を上回った。この結果を受けて、中央銀行が同時に発表するインフレ報告の中で、国内総生産(GDP)やインフレ見通しが引き上げられる見込み。短期的にポンドが上昇する局面も見られる可能性がある。

    一方、ポンド安にもかかわらず、中央銀行は依然緩和方針で、12月には追加利下げに踏み切るとの見方も根強く、中長期的なポンド安は継続する可能性がある。

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  • 2016年11月01日(火)06時57分
    NY市場動向(取引終了):ダウ18.77ドル安(速報)、原油先物1.84ドル安


    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 18142.42  -18.77   -0.10% 18193.68 18130.58   14   16
    *ナスダック   5189.14   -0.96   -0.02%  5206.71  5186.56 1122 1215
    *S&P500      2126.15   -0.26   -0.01%  2133.25  2125.53  306  197
    *SOX指数      823.52   +4.64   +0.57%
    *225先物       17390大証比-50   -0.29%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     104.82   +0.08   +0.08%   105.23   104.27
    *ユーロ・ドル   1.0979 -0.0006   -0.05%   1.0995   1.0936
    *ユーロ・円    115.08   +0.02   +0.02%   115.27   114.60
    *ドル指数      98.33   -0.02   -0.02%   98.70   98.28

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    0.84   -0.01      0.86    0.84
    *10年債利回り    1.82   -0.03      1.85    1.82
    *30年債利回り    2.58   -0.04      2.63    2.58
    *日米金利差     1.87   +0.02

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      46.86   -1.84   -3.77%   48.74   46.63
    *金先物       1273.1   -3.7   -0.28%   1280.5   1271.9
    *銅先物       220.8   +1.5   +0.66%   221.1   218.2
    *CRB商品指数   186.28   -2.93   -1.55%   188.71   186.21

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     6954.22  -42.04   -0.60%  6996.26  6945.29   39   60
    *独DAX     10665.01  -31.18   -0.29% 10687.74 10634.34   9   21
    *仏CAC40     4509.26  -39.32   -0.86%  4540.26  4500.19   13   27

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  • 2016年11月01日(火)06時50分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.08%安、対ユーロ0.04%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           104.82円   +0.08円    +0.08%   104.74円
    *ユーロ・円         115.11円   +0.05円    +0.04%   115.06円
    *ポンド・円         128.38円   +0.74円    +0.58%   127.64円
    *スイス・円         105.97円   -0.02円    -0.02%   105.98円
    *豪ドル・円          79.76円   +0.15円    +0.19%   79.61円
    *NZドル・円         74.94円   -0.07円    -0.09%   75.01円
    *カナダ・円          78.15円   -0.04円    -0.05%   78.18円
    *南アランド・円        7.78円   +0.21円    +2.83%    7.57円
    *メキシコペソ・円       5.56円   +0.04円    +0.69%    5.52円
    *トルコリラ・円       33.87円   +0.09円    +0.27%   33.78円
    *韓国ウォン・円        9.17円   +0.04円    +0.39%    9.13円
    *台湾ドル・円         3.32円   +0.01円    +0.30%    3.31円
    *シンガポールドル・円   75.36円   +0.12円    +0.16%   75.24円
    *香港ドル・円         13.52円   +0.02円    +0.14%   13.50円
    *ロシアルーブル・円     1.65円   -0.01円    -0.68%    1.66円
    *ブラジルレアル・円     32.82円   +0.10円    +0.30%   32.72円
    *タイバーツ・円        2.99円   +0.00円    +0.14%    2.99円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円           -12.81%   123.76円   99.02円   120.22円
    *ユーロ・円          -11.89%   134.60円   109.57円   130.64円
    *ポンド・円          -27.54%   188.81円   121.61円   177.18円
    *スイス・円          -11.68%   124.05円   102.00円   119.97円
    *豪ドル・円           -8.95%   90.73円   72.53円   87.60円
    *NZドル・円         -8.72%   83.38円   69.33円   82.10円
    *カナダ・円          -10.04%   93.25円   75.41円   86.86円
    *南アランド・円        +0.18%    8.84円    6.40円    7.77円
    *メキシコペソ・円      -20.52%    7.47円    5.02円    6.99円
    *トルコリラ・円       -17.73%   43.57円   32.99円   41.18円
    *韓国ウォン・円       -10.32%   10.76円    8.49円   10.22円
    *台湾ドル・円         -9.24%    3.79円    3.08円    3.66円
    *シンガポールドル・円   -11.11%   88.33円   72.61円   84.78円
    *香港ドル・円         -12.88%   15.97円   12.84円   15.51円
    *ロシアルーブル・円     +0.33%    1.95円    1.36円    1.68円
    *ブラジルレアル・円     +8.08%   33.63円   27.73円   30.36円
    *タイバーツ・円       -10.33%    3.45円    2.81円    3.34円

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  • 2016年11月01日(火)06時41分
    金:反落、FOMC前で積極的な売買は手控え

    COMEX金12月限終値:1273.10↓3.70

     31日のNY金先物は反落。高値は23時15分の1276.40ドル、安値は2時25分の1271.90ドル。1-2日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、積極的なポジション取りは手控えられ値幅の狭い一日となった。足元材料視されていたインドの祭日に伴う買い需要期待も、31日から祭日に入ったことで一服したもよう。

     テクニカル面では、200日移動平均線(1275ドル水準)でのもみ合いが続いている。下値をじりじりと切り上げており、しっかりとした推移で1300ドル台回復を視野に。

    原油:大幅続落、OPEC加盟国と非加盟国の足並みがそろわずNYMEX原油12月限終値:46.86↓1.84

     31日のNY原油先物は大幅続落。高値は22時35分の48.19ドル、安値は3時29分の46.81ドル。石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟国との協議では、非加盟国のロシアが、減産ではなく増産の凍結方針を示したことなどから、減産合意の詳細を確認することはできなかった。

     28日に開催されたOPEC加盟国の協議では、イランとイラクが減産に抵抗を示すなどOPEC内でも、意見のすり合わせは難航している。原油価格は9月末のサプライズ減産合意翌日の水準まで下落した。

     日足チャートでは、50日移動平均線も下抜けており、100日移動平均線に到達している。協議の進展に対する警戒感が先行しており、合意前の水準である45ドルが目の前に。

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  • 2016年11月01日(火)06時32分
    ■NY為替・31日=多くのイベント控えて方向感が出ず

     NYタイムは、先週末終盤に進んだ急速なドル安に対する巻き戻しが先行したものの、月末のロンドンフィックスにかけドル買いは失速した。今週は連邦公開市場委員会(FOMC)や週末に米雇用統計、来週に米大統領選と大きなイベントを複数控え、一方向に売り買いを進める動きになりにくかった。

     ドル円は明日に日銀金融政策決定会合の結果公表も控えるなか、105.23円までじり高。米経済指標に対するドル相場の反応は鈍かった。ロンドンフィックスかけては急速にドル買いがしぼみ、ドル円は104円後半へ下押した。

     他通貨も対ドルで上下。ポンドドルは1.2141ドルから1.2249ドルまで上昇。カーニーBOE(イングランド銀行)総裁が「ブレグジット期間は在職する必要がある」として、任期を1年延長する意思を示したことが好感された。ポンド円も128.50円まで上値を伸ばした。
     ユーロドルは1.0936ドルまで下落後、ポンドドルに連れ高で1.09ドル後半へ反発。ユーロ円は115.27円まで上昇後は、ドル円の下押しによる円高が重しとなり、115円付近で推移した。

     資源国は原油安を受けて軟調な推移を先行させた。しかしドル売りが優勢となると、豪ドル/ドルは0.76ドル前半へ強含んだ。ドル/加ドルは一時1.34加ドル割れまで加ドル高・ドル安推移。NZドル/ドルは0.71ドル半ばで推移した。豪ドル円は79円後半、加ドル円は78円前半、NZドル円は75円付近で戻りが鈍かった。

     6時現在、ドル円は104.82円、ユーロドルは1.0981ドル、ユーロ円は115.10円で推移。

  • 2016年11月01日(火)06時31分
    金:反落、FOMC前で積極的な売買は手控え

    COMEX金12月限終値:1273.10↓3.70

     31日のNY金先物は反落。高値は23時15分の1276.40ドル、安値は2時25分の1271.90ドル。1-2日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、積極的なポジション取りは手控えられ値幅の狭い一日となった。足元材料視されていたインドの祭日に伴う買い需要期待も、31日から祭日に入ったことで一服したもよう。

     テクニカル面では、200日移動平均線(1275ドル水準)でのもみ合いが続いている。下値をじりじりと切り上げており、しっかりとした推移で1300ドル台回復を視野に。

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  • 2016年11月01日(火)06時15分
    原油:大幅続落、OPEC加盟国と非加盟国の足並みがそろわず

    NYMEX原油12月限終値:46.86↓1.84

     31日のNY原油先物は大幅続落。高値は22時35分の48.19ドル、安値は3時29分の46.81ドル。石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟国との協議では、非加盟国のロシアが、減産ではなく増産の凍結方針を示したことなどから、減産合意の詳細を確認することはできなかった。

     28日に開催されたOPEC加盟国の協議では、イランとイラクが減産に抵抗を示すなどOPEC内でも、意見のすり合わせは難航している。原油価格は9月末のサプライズ減産合意翌日の水準まで下落した。

     日足チャートでは、50日移動平均線も下抜けており、100日移動平均線に到達している。協議の進展に対する警戒感が先行しており、合意前の水準である45ドルが目の前に。

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