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• 2017年03月01日(水)22時00分

  【速報】独・2月消費者物価指数速報値は予想を上回り+2.2％

  　日本時間1日午後10時に発表された独・2月消費者物価指数速報値は予想を上回り、前年比+2.2％となった。

  【経済指標】
  ・独・2月消費者物価指数速報値：前年比+2.2％（予想：+2.1％、1月：+1.9％）

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• 2017年03月01日(水)21時47分

  【まもなく】独・2月消費者物価指数速報値の発表です（日本時間22：00）

  　日本時間1日午後10時に独・2月消費者物価指数速報値が発表されます。

  ・独・2月消費者物価指数速報値
  ・予想：前年比+2.1％
  ・1月：+1.9％

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• 2017年03月01日(水)21時19分

  NY朝方もドル買い、ドル円は113.87円まで上昇

  　NY朝方のドル円は113.87円まで上げ幅を拡大。ユーロドルは1.0525ドル、ポンドドルは1.2299ドルまで安値を更新。今月の米利上げを見据えてドル買いが続いている。この後はPCEデフレーターやカプラン米ダラス連銀総裁の講演に注目。コアPCEデフレータの伸びは停滞しているほか、カプラン総裁は今年のFOMCで投票権を有している。

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• 2017年03月01日(水)21時07分

  ドル・円は113円83銭まで上昇

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　1日のロンドン外為市場では、ドル・円は113円43銭から113円83銭まで上昇している。引き続き欧州株が全面高、GLOBEXのNYダウ先物も上昇し、米国10年債利回りが2.43％台まで上昇していることで、ドル買い・円売りが優勢になっている。

  　ユーロ・ドルは1.0526ドルから1.0547ドルで推移。ユーロ・円は119円55銭から119円95銭まで上昇している。

  　ポンド・ドルは1.2387ドルから1.2320ドルまで下落。英国の2月製造業PMIの下振れを受けてポンド売りが強まっている。

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• 2017年03月01日(水)20時18分

  ドル・円は113円43銭から113円67銭まで上昇

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　1日のロンドン外為市場では、ドル・円は113円43銭から113円67銭まで上昇している。欧州株が全面高、GLOBEXのNYダウ先物も上昇し、米国10年債利回りが2.4293％まで上昇していることで、ドル買い・円売りが優勢になっている。

  　ユーロ・ドルは1.0526ドルから1.0547ドルで推移。ユーロ・円は119円55銭から119円84銭まで強含みに推移している。

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• 2017年03月01日(水)20時15分

  ■LDN午前＝ドル高、再来週のクライマックスに向けて

  　ロンドン午前の為替市場は、東京タイムに引き続きドルが堅調だった。トランプ米大統領の議会演説はドル買いの手がかりにはならなかったが、今月の米利上げ観測が急速に高まっていることがドル円を押し上げている。ブラックアウト期間に入る前に、ブレイナード米連邦準備理事会（FRB）理事やイエレンFRB議長、フィッシャーFRB副議長の発言予定があり、地ならしが続きそうだ。予算教書の公表前にトランプ政権から驚くべき予算改革案の詳細が伝わる可能性もまだ捨てきれない。今月は13日に米予算教書、14-15日に米連邦公開市場委員会（FOMC）、15日にオランダ総選挙が予定されている。13日週が今月のクライマックスである。

  　ドル円は113.83円まで高値を更新。ユーロドルは1.0526ドル、ポンドドルは1.2351ドル、ドル／スイスフラン（CHF）は1.0108CHF、NZドル／ドルは0.7100ドルまでドル高推移。ただ、欧州勢参入後の値幅はあまり広がっていない。ユーロ円は119円後半で上下し、本日の高値圏を維持。豪ドル円は87.11円、ポンド円は140.74円まで高値を更新したものの、上値は伸びず。

  　豪ドル／ドルが底堅い。米予算教書に対する期待感や今月の米利上げ観測がドル買いにつながっているが、豪ドル／ドルは0.76ドル半ばで推移し、豪ドル買いとドル買いが拮抗した。本日発表の10-12月期の豪国内総生産（GDP）は豪準備銀行（RBA）が金融政策報告で想定した水準を上回った。欧州勢から豪ドル買いが入り、豪ドルはNZドルやユーロに対して本日の高値を更新した。

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• 2017年03月01日(水)20時05分

  東京為替サマリー（1日）

  ■東京午前＝ドル円伸び悩み、米大統領演説やや肩透かし  　

  　東京午前のドル円は、トランプ米大統領の両院議会演説の演説原稿で歴史的な税制改革が表明されることが報じられ、113.38円まで上昇した。ブラード米セントルイス連銀総裁が米連邦準備制度理事会（FRB）のバランスシート縮小に言及し、米10年債利回りは2.41％台まで上昇したこともドル買い要因となった。しかしその後、米大統領の演説内容が期待を高めるものではなかったことで112.80円付近まで反落。インフラ投資や減税への言及を受けると下げ渋り、113円付近に戻して推移した。

  　豪ドル／ドルは、豪10-12月期のGDPが前期比+1.1％と予想を上回ったことで、一時0.7700ドルまで上昇、豪ドル円は86.92円まで上昇した。
  　ユーロドルは、米10年債利回りの上昇などから1.0555ドルまで下落した後に下げ渋った。

  　日経平均株価は前日比240円を超える上昇となった後はやや伸び悩み、103円高の19222円で引けた。

  ■東京午後＝ドル円上げ幅拡大、日米の財政拡大期待で  　

  　東京午後のドル円は、ダウ平均先物の上昇で本日の米株現物上昇への期待が高まったこと、麻生財務相が財政出動の可能性を示唆する発言をしたことで113.62円まで上昇した。トランプ米大統領の1兆ドルインフラ投資への言及と、麻生財務相の「財政のバランスよりも、経済成長が重要」との発言を受けて、日米財政拡大が意識された。3月14-15日の米連邦公開市場委員会（FOMC）での利上げの思惑もあり、ドルは全面高となって、ユーロドルは1.0551ドル、ポンドドルは1.2363ドル、NZドル／ドルは0.7132ドルまでドル高に推移した。しかし、豪ドル／ドルは、予想を上回った豪10-12月期のGDPの影響が尾を引き、0.76ドル半ばで下げ渋った。ドル円の上昇を受けて、クロス円も連れ高となり、ユーロ円は119.89円、ポンド円は140.51円、豪ドル円は86.98円、NZドル円は81.17円まで強含んだ。

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• 2017年03月01日(水)19時23分

  ドル・円は113円50銭台で推移、米FRBの3月利上げに焦点移る

  [欧米市場の為替相場動向]

  　ドル・円は113円50銭台で推移。本日のトランプ米大統領の議会演説を終え、米連邦準備制度理事会（FRB）が今月14-15日の連邦公開市場委員会（FOMC）で利上げに踏み切るかどうかに焦点が移った。7日のブラックアウト入り前のタイミングでは、イエレンFRB議長のほか、一貫してハト派寄りスタンスのブレイナードFRB理事の発言が注目される。同理事は日本時間2日8時から経済見通しと金融政策をテーマに講演を行う予定で、前向きな見解が示されれば、3月利上げの可能性の高まりからドル買い材料になる。

  　ここまでのドル・円の取引レンジは113円43銭から113円64銭。ユーロ・円は119円55銭から119円82銭、ユーロ・ドルは1.0526ドルから1.0547ドルで推移。

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• 2017年03月01日(水)18時41分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7315.75
  　前日比：+52.31
  　変化率：+0.72％

  フランス CAC40
  　終値　：4922.01
  　前日比：+63.43
  　変化率：+1.31％

  ドイツ DAX
  　終値　：11983.28
  　前日比：+148.87
  　変化率：+1.26％

  スペイン IBEX35
  　終値　：9665.90
  　前日比：+110.40
  　変化率：+1.16％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：19193.89
  　前日比：+280.61
  　変化率：+1.48％

  アムステルダム AEX
  　終値　：501.32
  　前日比：+5.97
  　変化率：+1.21％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1586.10
  　前日比：+15.93
  　変化率：+1.01％

  スイス SMI
  　終値　：8600.62
  　前日比：+54.81
  　変化率：+0.64％

  ロシア RTS
  　終値　：1109.64
  　前日比：+10.18
  　変化率：+0.93％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：88762.01
  　前日比：+1283.68
  　変化率：+1.47％

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• 2017年03月01日(水)18時36分

  【速報】英・1月住宅ローン承認件数は予想を上回り69900件

  　日本時間1日午後6時30分に発表された英・1月住宅ローン承認件数(中銀)は予想を上回り、69900件となった。

  【経済指標】
  ・英・1月住宅ローン承認件数(中銀)：69900件（予想：68700件、12月：68300件）

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• 2017年03月01日(水)18時35分

  【速報】英・2月製造業PMIは予想を下回り54.6

  　日本時間1日午後6時30分に発表された英・2月製造業PMIは予想を下回り、54.6となった。

  【経済指標】
  ・英・2月製造業PMI：54.6（予想：55.8、1月：55.7←55.9）

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• 2017年03月01日(水)18時26分

  ドル・円上値重い、米長期金利は伸び悩み

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　ドル・円は東京高値113円66銭を上抜けることができず、足元は113円50銭台で推移し、上値の重い展開。米国10年債利回りが2.41％台で伸び悩んでおり、ドル買いは後退気味になっている。ただ、欧州株は堅調地合いで、GLOBEXのNYダウ先物も大幅プラスであり、円売り余地が見込まれることから、目先113円半ばから大きく下げる展開は想定しにくい。

  　ここまでのドル・円の取引レンジは113円43銭から113円64銭。ユーロ・円は119円55銭から119円82銭、ユーロ・ドルは1.0526ドルから1.0547ドルで推移。

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• 2017年03月01日(水)18時10分

  ユーロドルは安値から切り返す、ドイツ各州のCPIは加速

  　ユーロドルは1.0526ドルまで下げ幅を拡大した後、1.0550ドル付近まで下げ幅を削っている。ドイツ各州の消費者物価指数（CPI）が順次発表されており、前年比の伸びはいずれも前回値から加速した。市場予想どおり、ドイツ全体のCPIの伸びも加速している可能性が高い。ユーロ円は119.60円付近まで上げ幅を削った後、119.80円付近で引き続き底堅い。独雇用統計は当たり前のように堅調であり、ユーロ圏の金融政策見通しにほとんど影響しないことから、注目度はかなり低い。

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• 2017年03月01日(水)18時01分

  【速報】ユーロ圏・2月製造業PMI改定値は55.4に下方修正

  　日本時間1日午後6時に発表されたユーロ圏・2月製造業PMI改定値は予想を下回り、55.4に下方修正された。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・2月製造業PMI改定値：55.4（予想：55.5、速報値：55.5）

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• 2017年03月01日(水)17時57分

  【速報】独・2月失業率は予想通り5.9％

  　日本時間1日午後5時55分に発表された独・2月失業率は予想通り、5.9％となった。

  【経済指標】
  ・独・2月失業率：5.9％（予想：5.9％、1月：5.9％）
  ・独・2月失業者数増減：-1.4万人（予想：-1.0万人、1月：-2.5万人）

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