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2017年05月01日(月)のFXニュース(2)

  • 2017年05月01日(月)12時26分
    ドル・円は反発、トランプ減税への期待で

    1日午前の東京外為市場では、ドル・円は反発。トランプ減税への期待から米金利が上昇し、ドルを押し上げた。

    ドル・円は、朝方の取引で国内勢によるドル売りがみられ、111円21銭まで下落。ただ、日経平均株価の切り返しでドルは111円半ばで推移した。


    また、トランプ政権による1兆ドル規模の歳出法案について議会が暫定合意し、米10年債利回りが2.28%台から2.30%台まで上昇。ドルは一時111円74
    銭まで上昇した。

    ランチタイムの日経平均先物はプラス圏で推移し、目先の株高継続を期待した円売りが支援しそうだ。

    ここまでのドル・円の取引レンジは111円21銭から111円74銭、ユーロ・円は121円31銭から121円72銭、ユーロ・ドルは1.0890ドルから
    1.0913ドルで推移した。


    【要人発言】

    ・トランプ米大統領
    「中国を為替操作国に認定する時期ではない」

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  • 2017年05月01日(月)11時56分
    ■東京午前=歳出法案合意報道でドル高に、多くの市場は休場

     東京午前の為替市場は、レ-バーデイのため香港、中国本土、シンガポールとアジア市場のほとんどの市場が休場。このあともロンドンをはじめ欧州市場も休場で、東京市場もゴールデンウィークを前にして参加者が少ない。ドル円は仲値近辺までは111円40円近辺で小動きだったが、米議会が1兆ドルの歳出法案で暫定合意、との報道を受けてドルが買われ一時111.75円まで上昇した。ユーロ円は121.73円、ポンド円は144.29円まで上値を伸ばした。ドル円は東京参加者がゴールデンウィーク中に北朝鮮情勢が再び不穏な動きになり、地政学リスクで売られることを恐れて上値の111.80円近辺には売りのオーダーを置いているため、先週の111.78円にも届かなかった。

     欧州通貨はこのあと欧州市場が休場なこともあり、歳出法案の暫定合意の報道にも反応が薄く、ユーロドルは1.0900ドル前後、ポンドドルは1.29ポンド前半、ドル/スイスフラン(CHF)は0.99CHF半ばでもみ合いだった。今週後半の米国経済指標や週末のフランスの第二回目の大統領選挙もあり、ポジションを一方的に傾けにくい状態だ。

     豪ドルは対ドルで0.74ドル後半、対円では83.45円前後を中心に狭いレンジ取引だった。今週は2日に豪準備銀行(RBA)政策金利発表、4日木曜に3月の貿易収支、5日金曜に豪準備銀行(RBA)四半期金融政策が公表される。これら重要イベントを前にして欧州通貨同様に公表前には動きにくい。

     東京午後は、市場参加者がほぼ本邦勢しかいないこともあり、大きく値を動かすことは難しいだろう。ドル円は111.80円を超えるとストップも出るが、水曜から大型連休を控えて、輸出勢を中心に上値は着実に売りを置いていく可能性が高い。欧州通貨も欧州市場が休場なため、ニューヨーク時間までは小幅な動きだろう。

  • 2017年05月01日(月)11時16分
    ドル円は先週高値の手前で伸び悩み ユーロドル1.08ドル後半

     ドル円は111.75円までと先週の高値111.78円手前で伸び悩み、111.65円前後で推移している。米議会の歳出法案暫定合意ニュースには、ユーロドルの反応は薄く、1.0889ドルまで若干売られ1.0895ドル前後で推移。ポンドドルは1.2905ドルまで下落した後、1.2915ドル付近で推移している。

  • 2017年05月01日(月)11時09分
    ユーロ円、窓を開けて上放れた後売りオーダーで伸び悩み

     ユーロ円は、窓を開けて上放れたものの、5月7日のフランス大統領選挙決選投票への警戒感や122.00円の売りオーダーで伸び悩む展開。しかし、122.00円を上抜けるとストップロスが控えており、NYカットのオプションも控えていることで、買い仕掛けにも要警戒か。

  • 2017年05月01日(月)10時53分
    ドル円上昇、米議会が1兆ドルの歳出法案で暫定合意

     ドル円は、米議会が1兆ドルの歳出法案で暫定合意、との報道を受けて111.75円まで上昇。111.80円にはドル売りオーダーが控えているものの、上抜けるとストップロスが控えていることで要警戒か。

  • 2017年05月01日(月)10時42分
    ドル円、半値戻しにドル売りオーダーとストップロス

     ドル円は、115.51円から108.13円までの下落幅の半値押し111.82円が抵抗となっている。111.80円にはドル売りオーダーとストップロスが控えており、ゴールデンウィークで閑散取引の中、ドル買い・円売りのニュースには要警戒か。下値には、110.80円にドル買いオーダーとストップロスが控えており、ドル売り・円買いのニュースにも要警戒となる。

  • 2017年05月01日(月)10時30分
    ドル円、111.45円前後でこう着、日経平均は小幅高

     香港、中国、シンガポールと軒並み休場で市場参加者が少ないこともあり、ドル円は111.45円前後でこう着している。日経平均はわずかながら上昇。ユーロ円は121.45円前後、豪ドル円は83.35円前後小幅なレンジで取引されている。

  • 2017年05月01日(月)10時17分
    ドル・円:株高を意識してドルは111円台前半で底堅い動き

     5月1日午前の東京市場でドル・円は111円30銭台で推移。日経平均株価は小幅高で推移しており、株高を意識してリスク回避的なドル売り・円買いは一巡しつつある。ここまでのドル・円の取引レンジは111円21銭から111円46銭。

     ユーロ・円は、121円31銭から121円51銭で推移・ユーロ・ドルは、1.0893ドルから1.0913ドルで推移

    ■今後のポイント
    ・110円台後半で顧客筋、短期筋などのドル買い興味
    ・1ドル=112円台で輸出企業などのドル売り予約が増えるとの見方

    NY原油先物(時間外取引):高値49.26ドル 安値49.14ドル 直近値49.21ドル

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  • 2017年05月01日(月)09時49分
    ユーロドル1.09近辺で小動き ドル円はじり高

     先週金曜日にユーロ圏4月消費者物価指数が+1.9%と予想を上回り、ユーロドルは1.0947ドルまで上昇したが、本日は1.09ドル近辺で小動き。香港、シンガポール市場がレイバーデーで休場、欧州主要市場も休場であり、米経済指標までは動きづらい展開か。
     ドル円は111.45円前後、ユーロ円が121.50円付近と仲値に向けてじり高で推移している。

  • 2017年05月01日(月)09時16分
    日経平均はプラス圏に ドル円、クロス円は小動き

     日経平均は3日続落で寄り付いた後にプラス圏に浮上し、19200円台に乗せた。
     ドル円は111.35円前後、ユーロ円が121.45円前後、ポンド円は144.00円近辺と小動きながら、先週末終値より若干の円高で推移している。

  • 2017年05月01日(月)08時39分
    ドル・円は主に111円台で推移か、6月利上げの思惑でリスク回避のドル売り抑制も

     4月28日のドル・円相場は、東京市場では111円07銭から111円36銭で推移。欧米市場では
    ドル・円は111円72銭まで上昇し、111円53銭で取引を終えた。

     本日5月1日のドル・円は主に111円台で推移か。4月28日に発表された米1-3月期国内総生産は市場予想を下回る伸びにとどまったが、6月利上げ観測の台頭を意識して、リスク回避的なドル売りは抑制される可能性が高いとみられる。

     米商務省が28日発表した今年1-3月期の国内総生産(GDP)速報値は、年率換算で前期比+0.7%の低い伸びにとどまった。GDP成長率は市場予想を下回り、昨年10-12月期の+2.1%から急減速となった。個人消費がさえない結果となったことや、企業の在庫投資が減少したことが成長率鈍化の要因とみられている。

     ただし、市場関係者の間では「1-3月期における低調な個人消費は、天候要因の影響を受けた一時的な現象ではないか?」との見方が多い。また、同日発表された今年1-3月期の雇用コスト指数(ECI)では、民間部門の賃金・給与が前期比+0.8%と市場予想を上回り、2007年10-12月期以来で最大の伸びとなっていることから、米利上げペースは鈍化しないとの観測が広がっている。

     今週5月2-3日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合では金融政策の現状維持が決定される公算だが、市場関係者の間からは「公表されるFOMC声明が前回とおおむね同じ内容でも6月利上げの思惑は後退しない」との声が聞かれている。

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  • 2017年05月01日(月)08時01分
    東京為替見通し=ドル円、朝鮮半島の地政学リスクで伸び悩みか

     NY為替市場のドル円は、予想を下回った米1-3月期GDP・速報値(前期比年率で+0.7%)発表後に111.72円まで上昇したものの、111円半ばに戻して引けた。ユーロドルは1.09ドル近辺、ユーロ円は121円半ばで推移。ポンドドルは1.2965ドル、ポンド円は144.50円まで高値を更新した。

     本日の東京市場のドル円は、ゴールデンウィーク特有の輸出企業のドル売りリーブオーダーが上値を抑える中、5月7日のフランス大統領選挙決戦投票や5月9日の韓国大統領選挙への警戒感から伸び悩む展開を予想する。朝鮮半島情勢では、北朝鮮は4月29日にミサイルの発射を失敗し、30日には米韓合同軍事演習が終了したものの、第一空母打撃群(カール・ビンソン)と韓国海軍の合同演習が始まる、と報じられており、予断を許せない状況が続いている。北朝鮮は、3月22日、米中首脳会談前の4月5日、「太陽節」後の4月16日、そして4月29日もミサイル発射に失敗している。ニューヨークタイムズ紙が報じた、米軍が開発した「発射の残骸(Left of launch)」というミサイルの発射直前か直後に、電子的手段でミサイル制御を不可能にして破壊するサイバー迎撃の信憑性が増す結果となっている。北朝鮮外務次官は「北朝鮮は最高指導者が適切と判断したときに核実験を実施する」と述べ、米政府高官は「米国は、北朝鮮が核実験を実施するとの確証を得た場合には先制攻撃をする」と警告、王毅中国外相も「北朝鮮が再び核実験をした場合、中国が何をするかはコメントできない」と述べていることで、朝鮮半島の緊迫度合いが高まっている。さらに、5月5日までに延長された暫定予算案のつなぎ予算案の採決・合意がなければ、6日から一部の連邦政府機関が閉鎖に追い込まれる可能性が高まることも、ドル売り材料となる。
     ドル売りオーダーは、現時点では111.80円(上回るとストップロス)、112.00円、112.20円、ドル買いオーダーは、110.80円(下回るとストップロス)、110.50円、110.00円に控えている。
     ユーロドルは、ドラギECB総裁が6月の金融緩和解除観測に言及しなかったこと、欧州全域でのテロへの警戒感、ギリシャ追加支援や5月7日のフランス大統領選挙決戦投票への警戒感などから伸び悩む展開を予想する。

  • 2017年05月01日(月)07時23分
    GLOBEXのナスダック100ミニ先物 前日比-0.09%で推移

    グローベックスのナスダック100ミニ先物は、日本時間7時20分現在で5575.25pと前日比-5.25p(同-0.09%)で推移している。一方、S&P500先物は前日比-2.75pの2377.75p(同-0.12%)。

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  • 2017年05月01日(月)07時20分
    円建てCME先物は28日の225先物比30円安の19170円で推移

    円建てCME先物は28日の225先物比30円安の19170円で推移している。為替市場では、ドル・円は111円30銭台、ユーロ・円は121円30銭台。

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  • 2017年05月01日(月)07時12分
    ユーロ円は121円前半、地政学リスクはまだ盛り込まず

     ユーロ円は121円前半で推移している。週末の北朝鮮情勢はまだ為替市場には影響を及ぼしていない。ポンド円は144.00円をはさみ、豪ドル円は83円前半で小動き。

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