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2017年05月01日(月)のFXニュース(3)

  • 2017年05月01日(月)16時54分
    欧州序盤の円売り鈍り、ドル円は111.80円近辺で小動き

     欧州序盤はやや円売りが先行し、ドル円は111.92円まで3月31日以来の高値を更新したものの、大台を前に伸び悩み111.80円近辺でやや水準を戻して推移。また、ユーロドルは1.08ドル後半、ポンドドルは1.29ドル前半、豪ドル/ドルは0.75ドル近辺で小幅の上下にとどまっている。

  • 2017年05月01日(月)16時24分
    ドル・円は上値の重い展開か、米減税期待も経済指標は低下予想

    [今日の海外市場]

     今日の欧米市場では、ドル・円は上値の重い展開を予想したい。米国のトランプ政権による減税への期待からドル買い地合いに振れる見通し。4月ISM製造業景況指数など経済指標の発表が注目される。

     週明け1日のアジア市場で、米議会が1兆ドル規模の歳出法案について暫定合意したと市場に伝わり、米長期金利の上昇がドル・円を111円後半に押し上げた。今晩の海外市場ではこれを手がかりとしたドル買いが継続する見通し。ただ、欧州の主要市場がメーデーなどで休場のため、積極的な買いは手控えられそうだ。

     今晩は、発表予定の米経済指標では3月コアPCE価格指数(21時半)と4月ISM製造業景況指数(23時)が手がかりとなりそうだ。コアPCE価格指数は前年比+1.6%と予想されており、連邦準備制度理事会(FRB)が目標とする+2.0%から遠のけば、6月利上げ期待が後退しよう。また、ISM製造業景況指数は56.5と予想され、3月の57.2を下回る見通し。前週末の1-3月期国内総生産(GDP)で成長の減速が意識され、ドル買いを弱めるかもしれない。

     さらに、東京市場は3-5日がゴールデンウィークで休場となり、2015年、2016年の同時期のように手薄な時期を狙った仕掛け的な円買いへの警戒からドル・円は買いづらいようだ。足元では朝鮮半島有事や2-3日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)、7日投開票のフランス大統領への思惑から、リスク回避的な円買いは継続する見通しで、ドルの上昇は限定的となりそうだ。(吉池 威)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・21:30 米・3月個人所得(前月比予想:+0.3%、2月:+0.4%)
    ・21:30 米・3月個人消費支出(前月比予想:+0.2%、2月:+0.1%)
    ・21:30 米・3月コアPCE価格指数(前年比予想:+1.6%、2月:+1.8%)
    ・22:45 米・4月製造業PMI改定値(予想:52.8、速報値:52.8)
    ・23:00 米・4月ISM製造業景況指数(予想:56.5、3月:57.2)
    ・23:00 米・3月建設支出(前月比予想:+0.5%、2月:+0.8%)
    ・独、仏、イタリア休場(メーデー)
    ・英国休場(アーリー・メイ・バンクホリデー)
    ・インド、ブラジル休場

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  • 2017年05月01日(月)16時00分
    ドル円112円大台を前に足踏み、今週は米で注目イベント多数

     ドル円は111.92円を高値に111.85円近辺で推移。いったん112円大台を前に伸び悩んでいる。4月23日の仏大統領選第1回投票後にリスクオンとなったが、北朝鮮問題には進展が見られていない。また、今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)や、米4月ISM製造業景況指数や米4月雇用統計など、注目イベントが多数控えている。イベント待ちでリスクオンの円売りは落ち着きそうだ。
     ユーロ円は121.90円、ポンド円は144.61円、豪ドル円は83.87円、NZドル円は76.78円を頭に上げが一服。

  • 2017年05月01日(月)15時39分
    流動性低下のなか、ドル円は3月末以来の112円台復帰なるか

     欧州タイムでも英国、ドイツ、フランスなどがメーデーで休場となり、市場参加者は少ない。投資家のリスク回避ムードの後退や、本日東京タイムで伝わった米議会の予算案合意報道も支えにドル円は111.92円まで上値を伸ばしている。流動性低下のなか、3月末以来の112円復帰を果たせるかに注目したい。112円ちょうどには厚めの売りーオーダーも控えている。

  • 2017年05月01日(月)15時29分
    欧州タイムはやや円売り、ドル円は111.90円まで上昇

     欧州タイムに入っても、多くの市場が休場ということもあり、値動きは鈍いが、ドル円はしっかり。流動性低下のなか、ドル円は一時111.90円まで買われた。ドル円につられ、ユーロ円は121.85円、ポンド円は144.51円、豪ドル円は83.78円までじり高。 

  • 2017年05月01日(月)15時16分
    【速報】ドルは111円70銭台に再上昇

    1日午後の東京市場でドルは111円70銭台に再上昇。111円71銭近辺で推移している。

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  • 2017年05月01日(月)15時03分
    NZドル10年債利回りは下落、3.02%近辺で推移

    5月1日のNZ国債市場では、10年債利回りが3.02%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2017年05月01日(月)15時03分
    NZSX-50指数は7382.22で取引終了

    5月1日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比+3.47、7382.22で取引終了。

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  • 2017年05月01日(月)15時03分
    NZドルTWI=74.8

    NZ準備銀行公表(5月1日)のNZドルTWI(1979年=100)は74.8となった。

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  • 2017年05月01日(月)15時00分
    ■東京午後=歳出法案が暫定合意で、ドルは底堅い動き

     東京午後の為替相場は、ドルが本日の高値圏でもみあい状態だった。目立った動きもなく、典型的なゴールデンウィーク市場となった。本日は、香港、シンガポールを始め、欧州主要市場が休場だということもあり、参加者にとって動きづらい展開だったか。

     ドル円は111.65円前後と、先週高値の手前でもみあい。東京時間の参加者だけでは、午前中の報道(米議会が1兆ドルの歳出法案で暫定合意)のみで先週の高値を越える勢いはなかった。米10年債利回りが若干上昇したためか、欧州通貨は対ドルで頭が重く、ユーロドルは1.08ドル後半、ポンドドルが1.29ドル前半、ドル/スイスフラン(CHF)は0.99CHF半ばと本日のドル高値圏で高止まりした。

     朝鮮半島情勢への警戒感は残るものの、クロス円は狭いレンジながら先週の流れを引き継ぎ小じっかり。ユーロ円は121.73円、豪ドル円が83.64円、NZドル円は76.63円の高値をつけた後もそのまま高値圏で推移した。ポンド円は144円前半と、ポンドドルの重さに引きずられて上値が重かった。

     先週、トランプ米大統領の北米自由貿易協定(NAFTA)への発言で右往左往させられた加ドルは、対ドルでの弱さは変わらず。ドル/加ドルは1.3670加ドル付近と本日の加ドル安近辺で推移。一方、加ドル円は下げ渋り、81.65円前後での値動きだった。

  • 2017年05月01日(月)14時43分
    ドル・円:ユーロ・円はもみあい、仏大統領選控え買戻しは一巡

     ユーロ・円は121円60銭付近でもみあう展開が続く。フランス大統領選・決戦投票を7日に控え、前週みられたユーロの買戻しは一巡。中道系候補のマクロン前経済相の勝利が見込まれているものの、根強い不透明感から円買いも観測される。

     ここまでのドル・円の取引レンジは111円21銭から111円74銭、ユーロ・円は121円31銭から121円72銭、ユーロ・ドルは1.0890ドルから1.0913ドルで推移した。

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  • 2017年05月01日(月)14時18分
    ユーロ・円はもみあい、仏大統領選控え買戻しは一巡

    ユーロ・円は121円60銭付近でもみあう展開が続く。フランス大統領選・決戦投票を7日に控え、前週みられたユーロの買戻しは一巡。中道系候補のマクロン前経済相の勝利が見込まれているものの、根強い不透明感から円買いも観測される。

    ここまでのドル・円の取引レンジは111円21銭から111円74銭、ユーロ・円は121円31銭から121円72銭、ユーロ・ドルは1.0890ドルから1.0913ドルで推移した。

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  • 2017年05月01日(月)13時19分
    日経平均小じっかり、ドル円はもみあい続く

     午後のドル円は111.65円前後でもみあいが続いている。米10年債利回りは時間外取引で2.295%付近の推移(先週末終値2.280%)。
     午前中に、米議会が1兆ドルの歳出法案で暫定合意との報道を受けて、米10年債利回りは一時2.3%台に上昇した。ドル円も111.75円の高値をつけたが、その後は動意が薄い値動きとなっている。
     日経平均は小じっかり、一時は前日比三桁プラス付近まで上昇した。クロス円はユーロ円が121.65円前後、豪ドル円は83.55円前後と小動きながら本日高値近辺で推移している。ポンド円は144.15円前後で推移。

  • 2017年05月01日(月)12時53分
    ユーロドル、窓を開けて上放れた後売りオーダーで伸び悩み

     ユーロドルは、窓を開けて上放れたものの、5月7日のフランス大統領選挙決選投票への警戒感や1.0950ドルの売りオーダーで伸び悩む展開。しかし、1.0950ドルを上抜けるとストップロスが控えている。下値には、1.0850ドルに買いオーダーが控えているものの、割り込むとストップロスが控えている。

  • 2017年05月01日(月)12時32分
    ドル・円:ドル・円は反発、トランプ減税への期待で

     1日午前の東京外為市場では、ドル・円は反発。トランプ減税への期待から米金利が上昇し、ドルを押し上げた。

     ドル・円は、朝方の取引で国内勢によるドル売りがみられ、111円21銭まで下落。ただ、日経平均株価の切り返しでドルは111円半ばで推移した。

     また、トランプ政権による1兆ドル規模の歳出法案について議会が暫定合意し、米10年債利回りが2.28%台から2.30%台まで上昇。ドルは一時111円74銭まで上昇した。

     ランチタイムの日経平均先物はプラス圏で推移し、目先の株高継続を期待した円売りが支援しそうだ。

     ここまでのドル・円の取引レンジは111円21銭から111円74銭、ユーロ・円は121円31銭から121円72銭、ユーロ・ドルは1.0890ドルから1.0913ドルで推移した。

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