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• 2017年06月09日(金)23時24分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ81ドル高、原油先物0.12ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 21264.00　+81.47　+0.38% 21265.01 21208.96 　19 　11
  ＊ナスダック 　 6336.65　+14.89　+0.24%　6336.83　6320.04 1186　819
  ＊S&P500 　 　　2439.72 　+5.93　+0.24%　2440.13　2436.39　332　168
  ＊SOX指数 　 　 1144.87 　+6.62　+0.58% 　
  ＊225先物 　 　20030 大証比　+80　+0.40% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 110.67 　+0.65　+0.59% 　110.81 　110.28　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1184 -0.0030　-0.27% 　1.1193 　1.1167　
  ＊ユーロ・円 　　123.78 　+0.39　+0.32% 　123.81 　123.22　
  ＊ドル指数 　 　　97.46 　+0.54　+0.56% 　 97.50 　 97.15　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　1.34 　+0.03 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　2.22 　+0.03 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.88 　+0.03 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　2.17 　+0.05 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　45.76 　+0.12　+0.26% 　 45.93 　 45.27　
  ＊金先物 　 　 　1269.10 　-10.40　-0.81% 　1284.60 　1266.70　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7507.75　+57.77　+0.78%　7545.12　7449.73 　66 　33
  ＊独DAX　　　　12784.40　+70.82　+0.56% 12820.17 12711.53 　21 　 9
  ＊仏CAC40　　 　5293.96　+29.72　+0.56%　5320.17　5266.83 　31 　 9

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• 2017年06月09日(金)23時18分

  【市場反応】米・4月卸売在庫改定値/卸売売上高、ドル伸び悩む

  [欧米市場の為替相場動向]
  米国の4月卸売在庫改定値は前月比−0.5％と、予想-0.3％を下回り、速報値-0.3％から下方修正された。下落率は昨年2月来で最大となる。卸売売上高は前月比−0.4％と、改善予想に反して、3月に続き2か月連続のマイナスとなった。売上高在庫比率は1.28．

  予想を下回った結果に失望しドル買いが後退。ドル・円は110円70銭で伸び悩み。ユーロ・ドルは1.1166ドルから1.1185ドルへ上昇した。

  【経済指標】
  ・米・4月卸売在庫改定値：前月比−0.5％（予想：-0.3％、速報値：-0.3％）
  ・米・4月卸売売上高：前月比−0.4％（予想：+0.2％、3月：−0.2％←0.0％）

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• 2017年06月09日(金)23時10分

  ドル円の買いが小休止、米債利回りの上昇も一服

  　米10年債利回りの上昇が一服し、本日これまでの高い水準となる2.22％台で横ばい。ドル円の買いも小休止し、ドル円は110.81円を頭に110.70円近辺で推移。また、また、ユーロドルは1.1166ドル、豪ドル／ドルは0.7520ドル、NZドル／ドルは0.7190ドルを安値に下げ渋り、ポンドドルは1.27ドル半ばまでやや下げ幅を縮小した。
  　ダウ平均は緩やかに上げ幅を拡大する動きで、21264ドル（+81）近辺で推移。

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• 2017年06月09日(金)23時09分

  【市場反応】米・4月卸売在庫改定値/卸売売上高、ドル伸び悩む

  　米国の4月卸売在庫改定値は前月比−0.5％と、予想-0.3％を下回り、速報値-0.3％から下方修正された。下落率は昨年2月来で最大となる。卸売売上高は前月比−0.4％と、改善予想に反して、3月に続き2か月連続のマイナスとなった。売上高在庫比率は1.28．

  予想を下回った結果に失望しドル買いが後退。ドル・円は110円70銭で伸び悩み。ユーロ・ドルは1.1166ドルから1.1185ドルへ上昇した。

  【経済指標】
  ・米・4月卸売在庫改定値：前月比−0.5％（予想：-0.3％、速報値：-0.3％）
  ・米・4月卸売売上高：前月比−0.4％（予想：+0.2％、3月：−0.2％←0.0％）

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• 2017年06月09日(金)23時01分

  豪ドル・円：堅調推移、株高を意識して83円台前半まで買われる展開

  9日の豪ドル・円は強含み。リスク選好的な豪ドル買いが観測されており、豪ドル・ドルの上昇に連れる展開となった。豪ドル・円は朝方に82円65銭まで下げたが、アジア市場の取引終盤にかけて一段高となり、欧米市場では株高を意識して83円34銭まで続伸している。

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• 2017年06月09日(金)23時01分

  【速報】米・4月卸売在庫改定値は-0.5％

  　日本時間9日午後11時に発表された米・4月卸売在庫改定値は予想を下回り、前月比-0.5％となった。

  【経済指標】
  ・米・4月卸売在庫改定値：前月比-0.5％（予想：-0.3％、速報値：-0.3％）

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• 2017年06月09日(金)23時00分

  米・4月卸売在庫(前月比)

  米・4月卸売在庫(前月比)

  前回：+0.2% 予想：-0.3% 結果：-0.5%

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• 2017年06月09日(金)22時51分

  NY外為：ドル・円200DMA回復

  [欧米市場の為替相場動向]

  NY外為市場では来週の連邦公開市場委員会（FOMC）における追加利上げを織り込むドル買いが強まった。ドル・円は110円40銭から110円81銭まで上昇し、2日来の高値を更新、重要な節目とされる200日移動平均水準110円49銭を突破した。ユーロ・ドルは1.1180ドルから1.1166ドルへ下落し、5月末以来の安値を更新。

  英国の政局不透明感にもかかわらず金融市場は堅調に推移した。米10年債利回りは2.16％から2.22％まで上昇。ダウ平均株価は寄り付き直後40ドル高前後で推移した。

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• 2017年06月09日(金)22時26分

  ドル円の上昇が継続、クロス円も小じっかり

  　米長期債利回りの上昇にともない、ドル円は110.81円まで一段高。今週の注目イベントを通過し、投資家のリスク回避志向は強まっていない。
  　クロス円も底堅い動きで、ユーロ円は123.79円、豪ドル円は83.34円、NZドル円は79.70円まで買いが優勢となり、ポンド円も141円近辺まで下げ幅を縮小した。

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• 2017年06月09日(金)22時07分

  米長期債利回り上昇で、ドル円は110円後半で上値伸ばす

  　米10年債利回りが一段と上昇し、ドル円は110.69円まで上値を伸ばしている。全体的にドル買いが優勢で、ユーロドルは1.1166ドル、豪ドル／ドルは0.7523ドルまで下押し、ポンドドルは1.27ドル前半で上値の重い動き。

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• 2017年06月09日(金)22時00分

  【ＮＹ為替オープニング】英政局不透明感にポンド安

  ◎ポイント

  ・英国、絶対多数の政党のない議会
  ・メイ英首相、EU離脱の交渉、10日内に開始へ

  　9日のニューヨーク外為市場で、英国のハングパーラメント（絶対多数の政党のない議会）を受けてハードブレグジットへの懸念が再燃しポンド売りが継続すると見られる。総選挙を強行したメイ首相の進退にも懐疑的見方が浮上。政局不透明感も経済を抑制し、英国中銀による利上げ観測も後退し、ポンド売り要因となると考えられる。

  注目の英国の総選挙で保守党が予想外の過半数割れとなり、ハングパーラメント（絶対多数の政党のない議会）の中、EU離脱交渉に不透明感が広がった。
  メイ首相の「賭け」が裏目に出た。首相は、EU離脱交渉前に、国内の混乱を回避し交渉を堅固、順調に進めるため、政権基盤強化を狙った総選挙を決断。この時点で支持率は、与党が大幅にリードしていた。しかし、ほぼ1か月ほどで事態が反転。メイ首相の進退にも懐疑的見方が浮上した。首相は9日中に組閣し10日以内に欧州連合（EU）と離脱交渉を正式に開始する計画を発表した。

  米国での政局混乱も継続。ドルの上値を抑制する。メイ首相と関係を深めていた米国のトランプ大統領にも悪影響を与えると見られる。政策に対する批判が広がっているトランプ大統領は、すでにコミー前FBI長官の公開証言を受けて、評判が一段と悪化していた。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の110円49銭を上回っている限り上昇基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.0824ドルを下回っている限り中期的な下落基調に入った可能 性。
  
  ドル・円110円43銭、ユーロ・ドル1.1180ドル、ユーロ・円123円46銭、ポンド1.2744ドル、ドル・スイスは0.9715フランで寄り付いた

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• 2017年06月09日(金)21時52分

  【市場反応】カナダ5月雇用増加数、昨年9月来で最大、加ドル急伸

  [欧米市場の為替相場動向]
  　カナダ5月失業率は6.6％と、予想通り4月6.5％から上昇。5月雇用者数増減は+5.45万人と、増加数は予想+1.50万人を上回り昨年9月来で最大となった。

  雇用の予想以上の増加を好感して、カナダドルが急伸。ドル・カナダは1.3515カナダドルから1.3460カナダドルへ下落、カナダ・円は、81円69銭から82円04銭まで上昇し、5日来の高値を更新した。
  【経済指標】
  ・カナダ・5月失業率：6.6％（予想：6.6％、4月：6.5％）
  ・カナダ・5月雇用者数増減：+5.45万人（予想：+1.50万人、4月：+0.32万人）

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• 2017年06月09日(金)21時41分

  【市場反応】カナダ5月雇用増加数、昨年9月来で最大、加ドル急伸

  カナダ5月失業率は6.6％と、予想通り4月6.5％から上昇。5月雇用者数増減は+5.45万人と、増加数は予想+1.50万人を上回り昨年9月来で最大となった。

  雇用の予想以上の増加を好感して、カナダドルが急伸。ドル・カナダは1.3515カナダドルから1.3460カナダドルへ下落、カナダ・円は、81円69銭から82円04銭まで上昇し、5日来の高値を更新した。

  【経済指標】
  ・カナダ・5月失業率：6.6％（予想：6.6％、4月：6.5％）
  ・カナダ・5月雇用者数増減：+5.45万人（予想：+1.50万人、4月：+0.32万人）

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• 2017年06月09日(金)21時31分

  【速報】カナダ・5月失業率は予想通り6.6％

  　日本時間9日午後9時30分に発表されたカナダ・5月失業率は予想通り、6.6％となった。

  【経済指標】
  ・カナダ・5月失業率：6.6％（予想：6.6％、4月：6.5％）
  ・カナダ・5月雇用者数増減：+5.45万人（予想：+1.50万人、4月：+0.32万人）

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• 2017年06月09日(金)21時30分

  カナダ・5月失業率など

  カナダ・5月失業率

  前回：6.5% 予想：6.6% 結果：6.6%

  カナダ・5月新規雇用者数

  前回：+0.32万人 予想：+1.50万人 結果：+5.45万人

  カナダ・1Q設備稼働率

  前回：82.2%（改訂：81.8%） 予想：83.5% 結果：83.3%

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