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田向宏行
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2017年07月12日(水)のFXニュース(6)

  • 2017年07月12日(水)21時51分
    ドル円 いったん下落の勢い緩め、113.15円前後

    現在の推移(レンジ)   

    ドル円    113.14円  (113.97 /  113.02) 
    ユーロドル 1.1468ドル (1.1489 /  1.1428) 
    ユーロ円  129.75円   (130.68 /  129.70) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2017年07月12日(水)21時48分
    FRB議長証言テキストは慎重な内容、ドル円は下落113円付近

     イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言に先がけ、証言のテキストが公表された。金融政策の行方の鍵となる不確実性としてインフレ動向や財政政策に言及。状況を見極めて慎重に利上げや引き締めを進めていく姿勢がうかがわれる。市場は米金利低下・ドル売りで反応し、ドル円は113.02円まで下落幅を広げた。

  • 2017年07月12日(水)21時43分
    【NY為替オープニング】米金融政策に焦点、最後のイエレンFRB議長証言に注目

    ◎ポイント
    ・イエレン米FRB議長証言(下院金融サービス委員会)
    ・米財務省10年債入札(200億ドル、リオープン)
    ・米地区連銀経済報告(ベージュブック)
    ・ジョージ米カンザスシティー連銀総裁講演(経済見通しとバランス
    シート)

     12日のニューヨーク外為市場では、米国の政治的警戒感がくすぶる中、金融政策に焦点が集まる。

    米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長は12日、下院金融サービス委員会で証言。また、FRBは今月25日、26日に予定されている連邦公開市場委員会(FOMC)の材料となる米地区連銀経済報告(ベージュブック)を公表する。

    6月FOMC声明や、会合後の理事会で示されたものと同様な内容が予想されている。経済が緩やかながら順調に回復、労働市場も目標である完全雇用をほぼ達成。インフレもいずれ中期目標である2%に向けて上昇するとの見解に、年内あと一回の利上げや保有資産の解消を開始する計画を再確認すると見られる。市場で懸念となっているインフレの低迷に関して、イエレン議長はFOMC後の会見で、「一時的な項目」が影響しているとした。証言では、質疑応答などでインフレ判断、見通しに焦点が集まる。

    来年初めに任期が失効するイエレン議長が再任される可能性が少なく、代わりとして、コーンNEC委員が後任におさまる可能性が強まっている。このため、イエレンFRB議長にとり今回の議会証言が最後となる可能性がある。

    また、FRBが公表するベージュブックで、経済の回復継続が確認されれば年あと一回の利上げを後押しすることになる。6月のFOMC声明を受けて、今月の会合で、FRBが保有資産の解消を開始すると見ているエコノミストもいる。このため、ドルは底堅い展開か。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の111円67銭を上回っている限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.0833ドルを上回っている限り中期的な上昇基調に入った可能 性。

    ドル・円113円54銭、ユーロ・ドル1.1453ドル、ユーロ・円130円04銭、ポンド1.2880ドル、ドル・スイスは0.9626フランで寄り付いた

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  • 2017年07月12日(水)21時42分
    ドル下落、イエレンFRB議長のインフレに関する言及で

    ドル下落、イエレンFRB議長のインフレに関する言及で

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  • 2017年07月12日(水)21時29分
    ドル円は113.54円前後

    現在の推移(レンジ)   

    ドル円    113.54円  (113.97 /  113.32) 
    ユーロドル 1.1447ドル (1.1489 /  1.1442) 
    ユーロ円  129.98円   (130.68 /  129.72) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2017年07月12日(水)21時25分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:7月12日

    [欧米市場の為替相場動向]

    7月12日(水)(注:数値は市場コンセンサス、前回数値)
    ・23:00 カナダ中銀が政策金利発表(0.25ポイント引き上げ予想)
    ・23:00 イエレン米FRB議長証言(下院金融サービス委員会)
    ・02:00 米財務省10年債入札(200億ドル、リオープン)
    ・03:00 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
    ・03:15 ジョージ米カンザスシティー連銀総裁講演(経済見通しとバランス
    シート)

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  • 2017年07月12日(水)21時17分
    NY入りにかけドル円下げ渋り、113円半ば

    ドル円は113.55円前後   
    現在の推移(レンジ)   

    ドル円    113.55円  (113.97 /  113.32) 
    ユーロドル 1.1449ドル (1.1489 /  1.1442) 
    ユーロ円  130.00円   (130.68 /  129.72) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2017年07月12日(水)21時14分
    ドル・円は113円33銭から113円58銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]


     12日のロンドン外為市場では、ドル・円は113円33銭から113円58銭で推移した。欧州株が全面高となる一方、米国10年債利回りが一時2.33%台まで低下するなかで、売り買いが交錯しもみ合い状態になった。

     ユーロ・ドルは1.1442ドルから1.1463ドルで推移。ユーロ・円は129円72銭まで下落した後、130円10銭まで上昇した。

     ポンド・ドルは1.2812ドルまで下落後、1.2886ドルまで上昇。英国の3-5月ILO失業率の低下を好感して、ポンドの買い戻しが優勢になった。ドル・スイスフランは0.9623フランから0.9640フランで推移した。

    [経済指標]
    ・英・3-5月ILO失業率:4.5%(予想:4.6%、2-4月:4.6%)
    ・英・3-5月週平均賃金:前年比+1.8%(予想:+1.8%、2-4月:+2.1%)
    ・英・6月失業率:2.3%(5月:2.3%)
    ・英・6月失業保険申請件数推移:6000件(5月:7500件)
    ・ユーロ圏・5月鉱工業生産:前月比+1.3%(予想:+1.0%、4月:+0.3%←+0.5%)

    [要人発言]
    ・ビスコ・イタリア中銀総裁
    「ユーロ圏の金融環境が引き続き非常に拡張的であることが必要」

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  • 2017年07月12日(水)20時55分
    LDN午前=英利上げ支持否定発言でポンド売り先行も指標で反発

     ロンドン午前は、ブロードベントBOE(イングランド銀行)副総裁の利上げ支持を否定する発言が伝わり、ポンドドルは6月28日以来、2週間ぶりの安値1.2812ドル、ポンド円は同30日以来の安値145.28円まで下落した。ユーロドルも連れて1.1442ドル、ユーロ円は先週末7日以来、3営業日ぶりの安値129.72円まで水準を下げた。昨日、同副総裁の講演を控え、タカ派的な発言を期待してポンド買いが進む場面があった。だが、金融政策には言及せず、ブレグジットが英貿易に与える悪影響に触れたことからポンド売りに転じた経緯もあり、本日の発言もポンド売り材料として注目を集めた。
     しかし、英6月失業者数が6000人の増加にとどまり、市場予想の+1万人や前月の修正+7500人より少なかった。5月ILO失業率(3カ月)も4.5%と42年ぶりの低水準。ポンドは1.2886ドルまで上昇し、ポンド円は146円前半まで買い戻された。ユーロも安値から多少戻し、対ドルで1.14ドル半ば、ユーロ円は130円付近で推移した。

     ドル円は東京タイムからの円高地合いを維持。安値もみ合いでイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を待つ状態だった。

     資源国通貨は欧州通貨が上下するなか、欧州通貨クロスの動きに振らされた調整主体の展開だった。豪ドル/ドルは0.76ドル半ば、NZドル/ドルは0.72ドル前半で小動き。豪ドル円は86.65円、NZドル円は6月30日以来の安値81.93円をつけたものの戻した。加ドルは原油相場が高値もみ合いを維持していたが、加政策金利の発表を控えるなか、買い地合いを強めるには至らず、ドル/加ドルは一時1.2939加ドル、加ドル円は87.70円まで加ドルが軟化する場面があった。

  • 2017年07月12日(水)20時48分
    東京為替サマリー(12日)

    東京午前=小幅な円高、ドル円は113円半ばに下落  

     東京午前の為替相場では海外市場の流れを引き継ぎ、リスク回避の円買いが優勢。ただ、今晩のイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を前に積極的な取引は手控えている。日経平均は反落して寄り付くも下げ幅は大きく広げず、時間外の米10年債利回りは昨日来の低い水準となる2.35%近辺で小動き。

     ロシアゲート疑惑の再燃を背景としたリスク回避の円買いが継続し、ドル円は113.52円まで弱含んだ。クロス円も売りが優勢で、ユーロ円は130.31円、ポンド円は145.81円、豪ドル円は86.81円、NZドル円は82.04円まで下押した。ドルは円以外の主要通貨に対して小動きも上値は重く、ユーロドルは1.1484ドルまで昨年5月以来の高値を塗り替えた。豪ドル/ドルは0.7664ドル、NZドル/ドルは0.7237ドルまで小幅高となり、ポンドドルは1.28ドル半ばで底堅い。

    東京午後=リスクオフの円買い継続、ドル円は113円前半へ下落  

     東京午後の為替相場ではイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を控え、模様眺めムードが強まるも、リスクオフの円買いの流れは維持された。最近は日銀と米欧英加など主要国との金融政策見通しの格差を背景に円安が進んだが、ロシアゲート疑惑の再燃を背景に円安に調整が入っている。後場の日経平均は100円超安水準まで下げ幅を拡大したが、時間外の米10年債利回りは2.35%近辺でほぼ横ばい。

     ドル円は113.32円までレンジ下限を拡大し、ユーロ円は130.07円、ポンド円は145.64円、豪ドル円は86.74円、NZドル円は82.01円まで弱含んだ。また、ポンドドルは1.28ドル半ば、豪ドル/ドルは0.76ドル半ば、NZドル/ドルは0.7240ドル近辺の小幅のドル安水準で推移し、ユーロドルは1.1489ドルまで2016年5月以来の高値を塗り替えた。

     今晩のカナダ中銀(BOC)の政策金利発表に注目が集まる中、ドル/加ドルは1.2894加ドルまでやや加ドル買いが優勢となるも、円高の流れを受けて加ドル円は87.83円まで下落した。今回の政策会合でBOCが約7年ぶりの利上げに踏み切るとの予想が大勢となっている。

  • 2017年07月12日(水)20時22分
    ドル・円は113円33銭から113円54銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]


     12日のロンドン外為市場では、ドル・円は113円33銭から113円54銭で推移している。欧州株が全面高、米国10年債利回りが2.33%台まで低下するなかで、売り買いが交錯しもみ合い状態になっている。

     ユーロ・ドルは1.1442ドルから1.1463ドルで推移し、ユーロ・円は129円72銭から130円08銭で推移している。

     ポンド・ドルは1.2812ドルから1.2870ドルまで上昇。英国の3-5月ILO失業率の低下を受けてポンドの買い戻しが優勢になっている。ドル・スイスフランは0.9626フランから0.9640フランで推移している。

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  • 2017年07月12日(水)19時52分
    NY為替見通し=FRB議長証言、下方向へのケア必要か

     ドル円は先週末7日以来、3営業日ぶりの安値113.32円を下値に安値もみ合いとなっている。
     昨日は、トランプ米大統領の長男が、昨年の米大統領選挙期間中にクリントン候補の不利益情報に関してロシア側と接触したことを示すメールの存在を明らかとしたことがリスク回避を誘った。米株はほどなく売りの勢いを緩めた。しかし、ドル相場はイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長証言の前哨戦ともいえたブレイナードFRB理事講演を市場が慎重な内容と受け止めたことから、戻りが鈍かった。東京市場でも、株価下落と相まって、ドル円は下値を広げた。

     今夜のFRB議長講演は、基本的に市場に大きな刺激を与えず、利上げやFRB資産縮小を緩やかに進めることを意図した内容となろう。しかし昨日のブレイナード理事の講演で、市場は慎重な姿勢に対してドル売りで反応したため、下方向へ動きを想定して臨んだ方が無難かもしれない。仮に行き過ぎた調整が入った場合、明日13日の米上院銀行委員会では、市場の揺り戻しを誘うような発言を心がける可能性はある。いずれにしろ、次のアクションが想定される9月まで、大きな波乱を起こさないような状態を保てるような言葉を選ぶだろう。
     23時の加政策金利の発表については、市場はすでに利上げを織り込でいる。出尽くし感からの加ドル軟化も念頭において臨みたい。

    ・想定レンジ上限
     ドル円のレンジ上限めどは、本日朝方からここまでの高値113.97円、次は前日高値114.49円

    ・想定レンジ下限
     調整が進展したことで、6日安値112.89円や、4日安値112.74円が位置するゾーン112円後半が、ドル円の下値のポイントとして意識される。

  • 2017年07月12日(水)19時27分
    ドル・円はもみ合い継続、欧州株高も米長期金利さらに低下

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は113円40銭付近でもみ合い。欧州株が全面高、GLOBEXのNYダウ先物も小幅高になる一方、米国10年債利回りが一時2.33%台まで低下しており、ドル・円は売り買い仕掛けづらい状況になっている。イエレン米FRB議長の議会証言を控え、様子見ムードが広がりつつあるようだ。

     ここまでのドル・円の取引レンジは113円33銭から113円46銭。ユーロ・円は129円72銭から130円03銭、ユーロ・ドルは1.1442ドルから1.1463ドルで推移。

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  • 2017年07月12日(水)18時32分
    ドル・円はもみ合い、欧州株高、ポンド・円は反発

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は113円40銭付近でもみ合う展開。欧州株式市場はほぼ全面高であるほか、ポンド・円が買い戻されていることが、ドル・円の下支えになっているとみられる。一方、米国10年債利回りが2.34%台で推移しており(前日引け水準2.36%台)、ドルは買いづらい状況。

     英国の6月雇用統計を好感して、ポンド買いとなり、ポンド・ドルが1.2865ドルまで上昇し、ポンド・円も145円88銭まで反発した。

     ここまでのドル・円の取引レンジは113円33銭から113円46銭。ユーロ・円は129円76銭から130円03銭、ユーロ・ドルは1.1442ドルから1.1463ドルで推移。

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  • 2017年07月12日(水)18時12分
    ユーロ指標に反応薄、ポンドに連れてつけた安値からは戻して推移

     ユーロ圏5月鉱工業生産は前月比+1.3%と、+1.0-1.1%程度の上昇を見込んでいた市場予想よりやや強めだった。しかし前月分が+0.5%から+0.3%に下方修正されたことを割り引くと、ほぼ予想に沿った線の結果。ユーロドルは1.1460ドル付近、ユーロ円は129円後半と、指標発表前と大きく変わらない水準で推移している。ただ、ポンド下落局面で連れ安となってつけた対ドル1.1442ドル、対円129.76円からは、多少戻した水準での動きとなっている。

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