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【日経平均が乱高下!】CFDなら日米の株価指数や金・原油も取引できる!

2017年07月13日(木)のFXニュース(2)

  • 2017年07月13日(木)07時23分
    本日のスケジュール

    [本日のスケジュール]
    <国内>
    11:00  都心オフィス空室率(6月)    3.41


    <海外>
    15:00  独・消費者物価指数改定値(6月)  0.2%  0.2%
    16:00  亜・マレーシア中央銀行が政策金利発表  3.00%  3.00%
    21:00  ブ・IBGEサービス部門売上高(5月)    -5.6%
    21:30  米・生産者物価コア指数(6月)    2.1%
    21:30  米・新規失業保険申請件数(先週)    24.8万件
    27:00  米・財政収支(6月)  -230億ドル  

      米・イエレンFRB議長が上院銀行委員会で証言    
      米・シカゴ連銀総裁が講演    
      米・ブレイナードFRB理事が講演     
      仏・独仏合同閣僚会議    
      亜・韓国銀行(中央銀行)が政策金利発表    
      中・貿易収支(6月)  2667億元  2816億元

    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2017年07月13日(木)07時17分
    NY原油先物は続伸、原油とガソリンの在庫減少幅は市場予想を上回る

    NYMEX原油8月限終値:45.49 ↑0.45

     12日のNY原油先物8月限は続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は前日比+0.45ドルの45.49ドルで取引を終えた。米エネルギー情報局(EIA)が公表した週間在庫統計で原油在庫とガソリン在庫は予想以上に減少していたことが判明し、一時46.48ドルまで上昇。しかしながら、OPEC(石油輸出国機構)が12日公表した月報で今年上半期の加盟国産油量は、需要を上回っていたことが確認されており、原油先物の上げ幅は縮小した。また、OPECの産油量が現在の水準を維持した場合、2018年1-3月期における供給過剰は拡大するとの見通しも示されており、原油先物はやや上げ渋った。

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  • 2017年07月13日(木)07時11分
    金:3日続伸、イエレン議長議会証言を受けてしっかりの展開に

    COMEX金8月限終値:1219.10 ↑4.40

     12日のNY金先物8月限は3日続伸。1212.50ドルから1225.20ドルのレンジで推移した(時間外取引含む)。イエレンFRB議長が、下院金融委員会での議会証言で低調なインフレ率への警戒感を示し、追加利上げに慎重な姿勢を示唆したことから、為替市場ではドルが軟調推移。金はしっかりの展開となった。日足チャートでは、1200ドル台での攻防を迎えていたが、じりじりとした反発が見られる。

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  • 2017年07月13日(木)06時19分
    NY為替・12日=ドル円、113円前半のもみあいに終始

     NYタイムのドル円は、113円半ばから112.93円まで弱含む場面もあったが、ほとんどが113円前半で推移した。注目されたイエレンFRB議長の米下院金融委員会での半期金融政策報告に関する証言は、バランスシート縮小の年内開始や今後の緩やかな利上げについて述べながらも、インフレや財政政策の不確実性にも言及した。やや慎重な内容に市場は米債買いに走り、米10年債利回りは2.35%から一時2.30%付近まで低下した。米金利の低下を受けてドル円は113円割れするも、112円台を売り込むほどの勢いはなかった。

     ユーロは最近の上昇トレンドの調整売り日だった。対ドルではイエレンFRB議長の発言後に一瞬強含むも1.14ドル後半で頭を抑えられ、1.1392ドルまで弱含んだ。ドル円の重さも手伝いユーロ円の落ちは大きく、130円付近から129.05円まで下落した。ユーロポンドも0.89ドル前半から0.88ドル半ばまで弱含んだ。
     ブロードベントBOE(イングランド銀行)副総裁の利上げに対して否定的な発言で1.28ドル前半まで下押ししたポンドドルは、英雇用指標の良さ、ユーロポンドの売り(ポンド買い)、米金利低下も助けに1.28ドル後半で推移した。ポンド円もロンドンタイムにつけた145円前半を底に、145円後半を中心の値動きだった。

     NYタイムでは加ドルが一番の動意を見せた。カナダ銀行(BOC)が7年ぶりの利上げで政策金利を0.50%から0.75%に引き上げると、市場は素直に加ドル買いに反応した。ドル/加ドルは1.29加ドル付近から昨年6月23日以来の水準1.2681加ドル、加ドル円は87円後半から1年7カ月ぶりの89円台乗せし、89.33円までの加ドル高となった。
     加ドルの強さに他資源国通貨も対ドルで底堅く、豪ドル/ドルは0.76ドル後半、NZドル/ドルが0.72ドル後半で推移した。しかしながら、対円ではドル円の重さもあり、豪ドル円が86円後半、NZドル円は82円前半でもみあった。

     6時現在、ドル円は113.17円、ユーロドルは1.1412ドル、ユーロ円は129.14円で推移。

  • 2017年07月13日(木)05時32分
    大証ナイト終値20130円、通常取引終値比70円高

    大証ナイト終値20130円、通常取引終値比70円高

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  • 2017年07月13日(木)05時31分
    イエレンFRB議長、基本シナリオは変えず、インフレ懸念強めるも

     米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長は、議長として最後となる可能性が強い下院金融サービス委員会での証言で、経済が4.5兆ドル規模の保有資産の縮小を開始し、緩やかな利上げを継続していくことに耐えられるほど強いと判断していることを再確認した。

    同時に、強い成長や力強い雇用が果たして物価圧力につながるかどうかには疑念を抱いていることを明らかにした。イエレン議長は直近6月のFOMC後の記者会見で、最近の低インフレが「一時的項目」が影響しているとしていたため、議長のインフレ判断の下方修正は市場にサプライズを与えた。金利先物市場での12月の利上げ確率は従来の50%から42%まで低下した。

    議長は低インフレが長期化した場合、成長が強まったとしても利上げ軌道を修正する可能性を示唆。今後のインフレの展開を注視していく方針を示した。また、一時的な要因が払拭するまで低インフレが続くとの見通しを示した。ただ、「インフレが2%目標に向けた上昇軌道上にない」と判断するのも「時期尚早だ」としており、12月までにインフレの展開を判断していく。イエレン議長は根本的に、6月連邦公開市場委員会(FOMC)後の会見で指摘したように、最近の物価の低下が一時的な要因が影響しているとの見方を維持しているようだ。

    雇用の増加や成長が強まることで、いずれ賃金や物価の上昇につながるはずだというのが基本的な見通しであるようだ。国内外の支出の伸びや成長回復継続が企業の設備投資を引き続き支援。こうした状況下では、資源の利用がいくらか押し上げられ、賃金や物価の伸びにつながるはずだと分析している。

    今月25−26日に開催される次回FOMCの材料となる6月30日までの情報をもとにカンサスシティ連銀が作成した米地区連銀経済報告(ベージュブック) の中で、ほとんどの地区が賃金や物価の伸びが継続していると指摘。低、高技術職で、賃金圧力も観測されている。このことは、イエレンFRB議長の見通しを裏付け、ドルの下支えとなる。

    ◎イエレンFRB議長証言での注目点
    *インフレ
    「良好な経済に対するインフレの反応が不確実性の鍵に」
    「FRBはインフレの展開を綿密に監視」
    「インフレは目標を下回り、最近低下した」
    「雇用増、成長は賃金や物価の上昇につながるべき」「消費や世界経済の成長が米国の輸出を更に強め、金融状況も改善」「国内外の支出の伸びや成長回復継続が企業の設備投資を引き続き支援、こうした状況で資源の使用をいくらか押し上げ、賃金や物価の伸びにつながる」
    「雇用市場のひっ迫はいずれ賃金の圧力に」
    「時間差はあるが、雇用市場のひっ迫は賃金や物価の伸びにつながる」
    「インフレが2%目標に向けた上昇軌道にないと判断するのは時期尚早」
    「一時的な要因が払拭するまで低インフレが続く」
    「低インフレの一部は一時的」

    *バランスシート
    「バランスシート縮小は年内、比較的速やかに開始へ」
    「利上げ、バランスシート縮小を同時に実施することに関しては決定していない」
    「バランスシート解消はスムースにいくと期待」
    「バランスシートは2022年前後に正常な規模に」

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  • 2017年07月13日(木)04時52分
    【ディーラー発】カナダドル一段高(NY午後)

    利上げを好感したカナダドル買いの流れは継続。ドルカナダは昨年6月下旬以来の水準となる1.2679付近まで続落、カナダ円も2015年12月上旬以来となる89円30銭付近まで値を伸ばすなどカナダドルが一段高。終盤にかけては、買いが一服しドルカナダは1.2739付近まで反発、カナダ円も88円79銭付近まで失速。一方、ドル円はベージュブックに対する反応は限定的となり113円20銭前後で売り買いが交錯している。4時52分現在、ドル円113.155-165、ユーロ円129.238-258、ユーロドル1.14213-221で推移している。

  • 2017年07月13日(木)04時41分
    NZドル円テクニカル一覧=21日線が支持となるか

    参考レート  82.26円  7/13 4:20    

    パラボリック  83.16円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)    

    移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)      
    5日移動平均線    82.57円 (前営業日82.63円)    
    21日移動平均線   81.62円 (前営業日81.48円)    
    90日移動平均線   78.81円 (前営業日78.77円)    
    200日移動平均線  79.23円 (前営業日79.19円)    

    RSI[相体力指数・14日]      
     64.35%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)     

    ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)      
    2σシグマ[標準偏差]上限  83.55円     
    2σシグマ[標準偏差]下限  79.89円     

    MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標      
    MACD[12、26]  0.88  vs  0.93  MACDシグナル [かい離幅 -0.05]
    (MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)      

    注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。      

  • 2017年07月13日(木)04時40分
    7月12日のNY為替・原油概況

     12日のニューヨーク外為市場でドル・円は、113円73銭へ上昇後、112円93銭まで反落し113円25銭前後で引けた。

    米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長は下院金融サービス委員会での証言で、最近の低インフレに関して予想外に懸念を表明したため、年内の利上げ観測が後退。米債利回り低下に伴うドル売りに拍車がかかった。

    ユーロ・ドルは、1.1480ドルまで上昇後、1.1392ドルへ反落して引けた。ユーロ・クロス絡みの売りが優勢となった。

    ユーロ・円は、130円06銭から129円05銭へ下落した。

    ポンド・ドルは、1.2907ドルへ上昇後、1.2856ドルへ反落。英国の失業率が42年ぶりの低水準となったため利上げ観測が強まりポンド買いに拍車がかかった。

    ドル・スイスは、0.9603フランへ下落後、0.9662フランへ反発した。

     12日のNY原油は続伸。供給過剰懸念がさらに後退した。ナイジェリアが原油生産の上限設定を支持する意向を示した。
    [経済指標]

    ・特になし

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  • 2017年07月13日(木)04時17分
    ユーロ円テクニカル一覧=RSI 買われすぎが解消

    参考レート  129.31円  7/13 4:00    

    パラボリック  128.75円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)    

    移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)      
    5日移動平均線    129.84円 (前営業日129.69円)    
    21日移動平均線   126.87円 (前営業日126.59円)    
    90日移動平均線   122.71円 (前営業日122.61円)    
    200日移動平均線  120.93円 (前営業日120.86円)    

    RSI[相体力指数・14日]      
     67.19%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)     

    ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)      
    2σシグマ[標準偏差]上限  131.85円     
    2σシグマ[標準偏差]下限  122.29円     

    MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標      
    MACD[12、26]  1.60  vs  1.38  MACDシグナル [かい離幅 0.23]
    (MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)      

    注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。      

  • 2017年07月13日(木)03時28分
    利上げ後の加ドル買いも一服、加ドル円は89円近辺

     カナダ銀行(BOC)の政策金利引き上げから続いていた加ドル買いもやや一服している。89.33円まで買われた加ドル円は89円近辺、1.2681加ドルまでの加ドル高となったドル/加ドルは1.2715加ドル前後で推移している。

  • 2017年07月13日(木)03時20分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ128ドル高、原油先物比0.70ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 21537.14 +128.07 +0.60% 21580.79 21467.93  28   2
    *ナスダック   6256.32 +63.01 +1.02% 6256.55 6236.82 1535 703
    *S&P500     2443.04 +17.51 +0.72% 2444.84 2435.75 425  78
    *SOX指数     1092.45 +17.03 +1.58%  
    *225先物    20150 大証比 +90 +0.45%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     113.21  -0.73 -0.64%  113.72  112.93 
    *ユーロ・ドル  1.1422 -0.0045 -0.39%  1.1479  1.1392 
    *ユーロ・円   129.30  -1.35 -1.03%  130.11  129.04 
    *ドル指数     95.72  +0.05 +0.05%   95.98   95.51 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   1.35  -0.02        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.32  -0.04        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.89  -0.03        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.23  -0.04   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     45.74  +0.70 +1.55% 46.48   45.11 
    *金先物      1219.00   +4.30 +0.35% 1225.20 1212.50 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7416.93 +87.17 +1.19% 7439.08 7329.76  82  19
    *独DAX    12626.58 +189.56 +1.52% 12648.19 12468.16  27   3
    *仏CAC40    5222.13 +81.53 +1.59% 5239.02 5157.84  39   0

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  • 2017年07月13日(木)03時13分
    ベージュブック公表後も、ドル円は113円前半で小動き

    【修正;本文内容を一部修正します】
     米地区連銀経済報告(ベージュブック)は前回発表したものと比較しても大きく変更もなく、ドル円は113円前半で小動き。ベージュブックでは個人消費が上昇しているものの、自動車の売り上げの減少が懸念されてているとも公表された。ユーロドルは1.14ドル前半、ユーロ円は129円前半で取引されている。

  • 2017年07月13日(木)03時12分
    米地区連銀経済報告(ベージュブック)

    ○経済は小幅から緩やかなペースで拡大 ○物価圧力の小幅緩和、数地区が報告 ○賃金は小幅、緩やかなペースで伸び継続 ○大半の地区で物価は緩やかな上昇を継続 ○雇用は小幅で緩やかな伸びを維持

  • 2017年07月13日(木)03時06分
    【ベージュブック】「賃金圧力が指摘された」

    米連邦準備制度理事会(FRB)が発表した米地区連銀経済報告(ベージュブック)
    の中で、賃金圧力が指摘された。

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今井雅人