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• 2017年08月02日(水)23時56分

  NY外為：ドル・円高値から反落、米債利回りや米株の上昇失速

  [欧米市場の為替相場動向]

  　NY外為市場でドル・円は高値から反落した。米債利回りが2.28％まで上昇後、伸び悩んだため。ドル・円は110円98銭まで上昇し、7月28日来の高値を更新後、110円46銭前後へ反落した。

  米国株式相場も上げ幅を縮小。ダウ平均株価は米国東部時間午前10時40分現在26ドル高で推移した。

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• 2017年08月02日(水)23時47分

  露ルーブル下落、トランプ米大統領が対ロシア制裁法案に署名との報を嫌気

  露ルーブル下落、トランプ米大統領が対ロシア制裁法案に署名との報を嫌気

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• 2017年08月02日(水)23時42分

  【米週次原油在庫統計（7/28時点）、前週比、単位：バレル】

  [欧米市場の為替相場動向]
  【米週次原油在庫統計（7/28時点）、前週比、単位：バレル】
  ・原油在庫：-152.7万（予想：-310万、前回：-720.8万）
  ・オクラホマ州クッシング在庫：-3.9万（予想：なし、前回：-169.9万）
  ・ガソリン在庫：-251.7万（予想：-100万、前回：-101.5万）
  ・留出油在庫：-15万（予想：-90万、前回：-185.2万）
  ・製油所稼働率：94.4％（前回：93.3％）

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• 2017年08月02日(水)23時41分

  トランプ米大統領、対ロシア制裁法案に署名

  トランプ米大統領、対ロシア制裁法案に署名

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• 2017年08月02日(水)23時35分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ38ドル高、原油先物0.03ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 22001.45　+37.53　+0.17% 22036.10 21989.36 　18 　12
  ＊ナスダック 　 6354.02 　-8.92　-0.14%　6394.21　6352.28　566 1478
  ＊S&P500 　 　　2476.76 　+0.41　+0.02%　2480.38　2474.20　147　354
  ＊SOX指数 　 　 1087.26 　-3.87　-0.35% 　
  ＊225先物 　 　20040 大証比　-30　-0.15% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 110.52 　+0.16　+0.14% 　110.98 　110.51　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1847 +0.0045　+0.38% 　1.1869 　1.1819　
  ＊ユーロ・円 　　130.94 　+0.69　+0.53% 　131.40 　130.81　
  ＊ドル指数 　 　　92.99 　-0.05　-0.05% 　 93.16 　 92.79　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　1.36 　+0.02 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　2.26 　+0.01 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.84 　-0.02 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　2.18 　+0.00 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　49.19 　+0.03　+0.06%　49.30 　 48.55　
  ＊金先物 　 　 　1275.70 　 -3.70　-0.29% 1277.40　1268.90　

  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7411.83　-11.83　-0.16%　7434.71　7388.91 　50 　51
  ＊独DAX　　　　12240.48　-10.81　-0.09% 12275.00 12209.17 　14 　16
  ＊仏CAC40　　 　5128.06 　+1.03　+0.02%　5135.14　5108.99 　19 　21

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• 2017年08月02日(水)23時18分

  ドルの上値が重く、ドル円は110円半ばに

  　為替市場は方向感のない動きだが、ドルは全体的に重くなり、ドル円は110.98円まで上昇後110円半ばまで戻されている。ユーロドルは堅調で1.18ドル半ばで推移、本日の高値1.1868ドルに近づいている。

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• 2017年08月02日(水)22時56分

  米長期債利回り低下、ドル円は110.60円前後

  　米10年債利回りは昨日の引け値を下回り2.247％まで低下したことをうけて、ドル円もじりじりと下がり110.60円前後で推移している。ユーロ円は130.80円前後、ポンド円は146円前半、豪ドル円は88.15円付近で取引されている。

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• 2017年08月02日(水)22時32分

  【ＮＹ為替オープニング】リスクオン、米株式相場が過去最高値水準

  ◎ポイント
  ・米・7月ADP雇用統計：前月比+17.8万人（予想：+19.0万人、6月：+19.1万人←+15.8万人）
  ・メスター米クリーブランド連銀総裁講演（地域金融機関の会合）
  ・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁講演（金融政策関連）
  ・米財務省「債務上限引き上げで迅速な行動を議会に促す」
  　
  　2日のニューヨーク外為市場では、米国株式相場が過去最多高値水準で推移していることで安心感が広がりリスク選好の動きが優勢となっている。英国や欧州の中央銀行が金融緩和を解消する軌道にあるとの見方から、ポンドやユーロの買戻しが続く。英国の中央銀行は金融政策決定会合を3日に控え、利上げ確率は前回のインフレ報告発表時に比べ上昇。ポンドを支える。一方、米国では、インフレの低迷で年内あと1回の利上げに、市場は依然懐疑的見方でドルの上値を抑制する。米国金利先物市場での12月の利上げ確率は依然40％前後にとどまっている。

  朝方発表された米国の民間部門の雇用者数を示すADP雇用統計の7月分は前月比+17.8万人と、伸びは予想の19.0万人を下回り、4月来の低い伸びにとどまった。一方、6月分は+15.8万人から+19.1万人に上方修正された。同指数は米労働省が今週後半に発表する雇用統計と最も相関性が強い先行指標として注目される。7月雇用統計で雇用の増加幅は前月の20万人超えから18万人程度と持続可能なペースに鈍化すると見られており、労働市場の順調な改善が示される見込み。

  米議会は暗礁に乗り上げたヘルスケアから税制改革や金融規制改革に焦点を移行した。また、9月に上限に達すると見られている債務問題で、米財務省は議会に債務上限引き上げで迅速な行動を促す。マッコーネル共和党上院院内総務は「債務上限に関してムニューシン米財務長官、シューマー民主党上院議員と良い話し合いを持てた」としており、速やかな対応が期待される。ヘルスケアの失敗、トランプ政権内部の震撼を経て、アジェンダの達成は市場に安心感を与えることになる。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の112円25銭を下回っている限り下落基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.0881ドルを上回っている限り中期的な上昇基調に入った可能 性。
  
  ドル・円110円74銭、ユーロ・ドル1.1828ドル、ユーロ・円130円98銭、ポンド1.3223ドル、ドル・スイスは0.9687フランで寄り付いた

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• 2017年08月02日(水)22時11分

  ドル円底堅い動き、一時110.98円まで上昇

  　ドル円は底堅く一時110.98円まで上昇し、現在は110.80円前後で取引されている。米長期債の利回りは、方向間の無い動きで一時2.28％まで上昇したものの、現在は再び2.26％付近で推移している。ユーロ円は131.00円前後、ポンド円は146円半ばで小動き。

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• 2017年08月02日(水)21時47分

  米財務省「債務上限引き上げで迅速な行動を議会に促す」

  米財務省は「債務上限引き上げで迅速な行動を議会に促す」とした。

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• 2017年08月02日(水)21時38分

  【市場反応】米7月ADP雇用統計、ドル底堅い

  [欧米市場の為替相場動向]

  　米国の民間部門の雇用者数を示すADP雇用統計の7月分は前月比+17.8万人と、伸びは予想の19.0万人を下回り、4月来の低い伸びにとどまった。一方、6月分は+15.8万人から+19.1万人に上方修正された。

  今月の雇用の伸びは予想を下回ったものの、6月分が上方修正されたたためドルは底堅い。ドル・円は110円80銭前後、ユーロ・ドルは1.1830ドル前後でそれぞれもみ合った。

  【経済指標】
  ・米・7月ADP雇用統計：前月比+17.8万人（予想：+19.0万人、6月：+19.1万人←+15.8万人）

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• 2017年08月02日(水)21時28分

  【市場反応】米7月ADP雇用統計、ドル底堅い

  米国の民間部門の雇用者数を示すADP雇用統計の7月分は前月比+17.8万人と、伸びは予想の19.0万人を下回り、4月来の低い伸びにとどまった。一方、6月分は+15.8万人から+19.1万人に上方修正された。

  今月の雇用の伸びは予想を下回ったものの、6月分が上方修正されたたためドルは底堅い。ドル・円は110円80銭前後、ユーロ・ドルは1.1830ドル前後でそれぞれもみ合った。

  【経済指標】
  ・米・7月ADP雇用統計：前月比+17.8万人（予想：+19.0万人、6月：+19.1万人←+15.8万人）

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• 2017年08月02日(水)21時19分

  ドル・円は110円69銭から110円89銭で推移

  [欧米市場の為替相場動向]

  　2日のロンドン外為市場では、ドル・円は110円69銭から110円89銭で推移した。米国の7月ADP雇用統計の発表待ちムードで小動きになったが、ユーロ・円の買いに連れて一時買いが強まった。

  　ユーロ・ドルは1.1822ドルから1.1868ドルで推移。ユーロ買い・ドル売りが再開され、一時続伸したが、利益確定とみられる売りに反落した。ユーロ・円は130円94銭から130円40銭で推移した。

  　ポンド・ドルは1.3221ドルから1.3245ドルで推移。英国の7月建設業PMIは大幅に低下したが、ポンド売りは限定的になった。ドル・スイスフランは0.9649フランから0.9704フランまで上昇した。

  [経済指標]
  ・ユーロ圏・6月生産者物価指数：前年比+2.5％（予想：+2.5％、5月：+3.4％←+3.3％）
  ・英・7月建設業PMI：51.9（予想：54.0、6月：54.8）

  [金融政策]
  ・インド中銀
  ・レポ金利を0.25ポイント引き下げ6.00％に決定
  ・リバースレポ金利を0.25ポイント引き下げ5.75％に決定
  ・現金準備率を4.00％に据え置き決定

  [要人発言]
  ・特になし

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• 2017年08月02日(水)21時17分

  ドル安値圏で揉み合う、米7月ADP雇用統計、予想を小幅下回る

  ドル安値圏で揉み合う、米7月ADP雇用統計、予想を小幅下回る

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• 2017年08月02日(水)21時17分

  ADP雇用の発表後、 ドル円は110.81円前後

  現在の推移（レンジ）   

  ドル円 　　 110.81円　 （110.92 /  110.31） 
  ユーロドル 1.1820ドル （1.1868 /  1.1794） 
  ユーロ円　 130.98円　  （131.40 /  130.18） 

  ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

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