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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2017年08月23日(水)のFXニュース(2)

  • 2017年08月23日(水)08時36分
    ドル・円は強含みか、日経平均株価の大幅反発で110円台に上昇も

     22日のドル・円相場は、東京市場では108円89銭から109円46銭まで反発。欧米市場でドル・円は109円65銭まで買われており、109円56銭で取引を終えた。

     本日23日のドル・円は、トランプ政権による税制改革をめぐる期待感からドル買いが進み、欧米株価の上昇を受けて日経平均株価が大幅に反発した場合、110円台に回復する可能性も。

     政権運営の混乱が目立ったトランプ政権が法人税を含む税制改革の取り組みを大きく前進させていると一部報じられたことを受けて、市場では投資家心理が改善。このため、ドル買い・円売り基調に転じている。また、米株価が大幅続伸したことや米長期金利が上昇したことも、ドルを買う流れを強めた。日経平均株価が大幅に反発した場合、ドル買いが一段と強まり、1ドル=110円台を回復する可能性もある。

     一方で、今週25日に開かれる米ジャクソンホール会合(経済シンポジウム)でのイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)と欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁の講演を控え、市場の様子見姿勢も広がっている。市場では、北朝鮮情勢緊迫化をめぐる地政学的リスクへの懸念が一時的に緩和しているもよう。米韓合同演習が継続される中、ティラーソン米国務長官は22日に北朝鮮がある程度の自制を示しているとの認識を示し、将来の対話実現へ期待を示した。

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  • 2017年08月23日(水)08時00分
    東京為替見通し=ドル円はリスク回避の緩和で底堅い値動きか

     NYタイムの為替市場では、ドルが堅調に推移した。ダウ平均が一時200ドルを超える上昇となり、リスク回避の流れが巻き戻された。ドル円は109.65円と3営業日ぶりの高値をつけた。独8月ZEW景気期待指数が市場予想より弱く、3カ月連続で水準を低下させたことがユーロを圧迫し、ユーロドルは1.1745ドルまで下落した。ドル買いの流れに、ポンドドルは1.28ドル後半から1.2811ドルまで水準を下げた。

     本日の東京為替市場では、ドル円は底堅く推移しそうだ。米韓合同軍事演習に対する北朝鮮の反発・挑発的行動へのリスクは依然として残るが、株式市場ではその警戒感も和らいでいる。昨日はアジア・欧州・米市場が総じて堅調な値動きとなり、投資家の不安心理を示すVIX指数も下落した。低下基調にあった米債利回りも、昨日は長短期ともに上昇。それらを受けて、東京タイムでは特段のイベントが予定されていないなか、リスク回避の円買いの巻き戻し(円売り)がしばらく継続か。
     ただし、朝鮮半島の地政学リスクは消え去ったわけではなく、引き続き北朝鮮の動向には注意が必要だ。また、税制改革について前進はみられたものの、トランプ米政権がクリアしなければならない課題(ロシアゲート疑惑、ヘルスケア法案や経済政策、連邦債務の上限引き上げなど)は山積みされており、素直にドルを買い進む状況でもない。明日から始まる注目のジャクソンホール会合も控え、109円半ばから110円近辺を中心とした取引を予想する。

     現在観測されるオーダー状況は、109円後半が売りと損切りの買いがミックス、110.00円から110円前半は売りが優勢となっている。下サイドでは、109.20円近辺で短期筋のストップロス売り、109.00円近辺は買いオーダー。また、本日NYカットのオプションが109.50円にあると市場ではみられている。

     ユーロドルは、1.18ドル台の重さが再び確認された。7月欧州中央銀行(ECB)理事会でされたユーロ高への警戒発言が、1.18ドル台で強気になれない要因。しばらくは上値が限定的となり、1.17ドル台での取引となるか。本日は欧州地域のPMI・速報値が発表されるが、ドラギECB総裁の講演も予定されており、その内容に注目したい。

  • 2017年08月23日(水)07時57分
    円建てCME先物は22日の225先物比190円高の19530円で推移

    円建てCME先物は22日の225先物比190円高の19530円で推移している。為替市場では、ドル・円は109円60銭台、ユーロ・円は129円00銭台。

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  • 2017年08月23日(水)07時54分
    GLOBEXのナスダック100ミニ先物 前日比+0.01%で推移

    グローベックスのナスダック100ミニ先物は、日本時間7時52分現在で5879.25pと前日比+0.75p(同+0.01%)で推移している。一方、S&P500先物は前日比+0.50pの2453.25p(同+0.02%)。

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  • 2017年08月23日(水)07時32分
    本日のスケジュール

    [本日のスケジュール]
    <国内>
    10:10  国債買い入れオペ(残存期間1年超5年以下と10年超)(日本銀行)


    <海外>
    16:30  独・製造業PMI(8月)    58.1
    16:30  独・サービス業PMI(8月)    53.1
    16:30  独・総合PMI(8月)    54.7
    17:00  欧・ユーロ圏総合PMI速報値(8月)    55.7
    17:00  欧・ユーロ圏製造業PMI速報値(8月)    56.6
    17:00  欧・ユーロ圏サービス業PMI速報値(8月)    55.4
    17:00  南ア・消費者物価指数(7月)  4.6%  5.1%
    20:00  ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(8月22日まで1カ月間)    0.4%
    20:00  米・MBA住宅ローン申請指数(先週)    0.1%
    21:00  ブ・拡大消費者物価指数(IPCA-15)(8月)  0.35%  -0.18%
    22:30  ブ・経常収支(7月)    13億3000万ドル
    22:30  ブ・海外直接投資(7月)    39億9100万ドル
    23:00  米・新築住宅販売件数(7月)  61.0万戸  61.0万戸
    23:00  欧・ユーロ圏消費者信頼感速報値(8月)    -1.7

      米・ダラス連銀総裁が講演      
      欧・ドラギECB総裁が講演    

    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2017年08月23日(水)07時30分
    金:反落、税制改革に関する協議で大幅な進展と報じられ米株堅調

    COMEX金12月限終値:1291.00 ↓5.70

     22日のNY金先物12月限は反落。1287.00ドルから1298.10ドルのレンジで推移した(時間外取引含む)。米政権に対する先行き不透明感や北朝鮮情勢の緊迫化による株価下落が一服し、値ごろ感から米国株は買われた。税制改革に関する協議で大幅な進展が見られたとの報道が好感されたことも影響し、金は1300ドル手前で利益確定売りに押された。


    原油:反発、原油在庫減少への思惑で買いが入る
    NYMEX原油9月限終値:47.64 ↑0.27ドル

     22日のNY原油先物9月限は反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は前日比+0.27ドルの47.64ドルで取引を終えた。米原油在庫の減少はしばらく続くとの見方が広がり、買戻しが入った。市場関係者の間では23日に米エネルギー省が発表する原油在庫は8週連続で在庫縮小が予想されている。ガソリン在庫の減少も予想されていることから、需給改善を意識した買いが入りやすい状況にあるようだ。また、米税制改革の年内実現への期待で22日の米国株は強い動きを見せたことも、原油先物相場を下支えした。

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  • 2017年08月23日(水)07時25分
    金:反落、税制改革に関する協議で大幅な進展と報じられ米株堅調

    COMEX金12月限終値:1291.00 ↓5.70

     22日のNY金先物12月限は反落。1287.00ドルから1298.10ドルのレンジで推移した(時間外取引含む)。米政権に対する先行き不透明感や北朝鮮情勢の緊迫化による株価下落が一服し、値ごろ感から米国株は買われた。税制改革に関する協議で大幅な進展が見られたとの報道が好感されたことも影響し、金は1300ドル手前で利益確定売りに押された。

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  • 2017年08月23日(水)07時22分
    NY原油先物は反発、在庫減少への思惑で買いが入る

    NYMEX原油9月限終値:47.64 ↑0.27ドル

     22日のNY原油先物9月限は反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は前日比+0.27ドルの47.64ドルで取引を終えた。米原油在庫の減少はしばらく続くとの見方が広がり、買戻しが入った。市場関係者の間では23日に米エネルギー省が発表する原油在庫は8週連続で在庫縮小が予想されている。ガソリン在庫の減少も予想されていることから、需給改善を意識した買いが入りやすい状況にあるようだ。また、米税制改革の年内実現への期待で22日の米国株は強い動きを見せたことも、原油先物相場を下支えした

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  • 2017年08月23日(水)07時16分
    NY市場動向(取引終了):ダウ196.14ドル高(速報)、原油先物0.27ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 21899.89 +196.14   +0.90% 21912.83 21738.13   26   3
    *ナスダック   6297.48  +84.35   +1.36%  6302.84  6241.21 1701  616
    *S&P500      2452.51  +24.14   +0.99%  2454.77  2433.67  426   77
    *SOX指数     1081.64  +17.12   +1.61%
    *225先物     19480 大証比 +140   +0.72%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     109.56   +0.58   +0.53%   109.65   108.89
    *ユーロ・ドル   1.1762 -0.0053   -0.45%   1.1824   1.1745
    *ユーロ・円    128.86   +0.11   +0.09%   129.18   128.33
    *ドル指数      93.49   +0.39   +0.42%   93.58   93.06

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    1.32   +0.02      1.32    1.31
    *10年債利回り    2.21   +0.03      2.22    2.19
    *30年債利回り    2.79   +0.03      2.79    2.76
    *日米金利差     2.17   -0.01

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      47.64   +0.27   +0.57%   48.03   47.20
    *金先物       1291.0   -5.7   -0.44%   1298.1   1287.0
    *銅先物       300.9   +0.8   +0.25%   303.6   298.8
    *CRB商品指数   176.73   +0.18   +0.10%   177.19   176.31

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7381.74  +62.86   +0.86%  7387.55  7318.88   89   11
    *独DAX     12229.34 +163.35   +1.35% 12234.79 12124.15   28   2
    *仏CAC40     5131.86  +44.27   +0.87%  5137.54  5101.68   38   2

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  • 2017年08月23日(水)07時12分
    ドル円はストップロスを巻き込み109.76円まで

     オセアニア市場では、ドル円が109.70円のストップロスを巻き込み109.76円まで上昇している。クロス円も堅調な動きで、ユーロ円が129.10円、ポンド円は140.73円、豪ドル円が86.84円までNY引け後の上値を伸ばした。

  • 2017年08月23日(水)07時11分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.54%安、対ユーロ0.09%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           109.57円   +0.59円    +0.54%   108.98円
    *ユーロ・円         128.87円   +0.12円    +0.09%   128.75円
    *ポンド・円         140.47円   -0.12円    -0.08%   140.59円
    *スイス・円         113.17円   -0.13円    -0.11%   113.30円
    *豪ドル・円          86.69円   +0.17円    +0.20%   86.52円
    *NZドル・円         79.76円   -0.08円    -0.10%   79.84円
    *カナダ・円          87.22円   +0.44円    +0.51%   86.78円
    *南アランド・円        8.29円   +0.02円    +0.18%    8.27円
    *メキシコペソ・円       6.20円   +0.03円    +0.46%    6.17円
    *トルコリラ・円       31.35円   +0.19円    +0.60%   31.16円
    *韓国ウォン・円        9.68円   +0.11円    +1.12%    9.57円
    *台湾ドル・円         3.62円   +0.02円    +0.70%    3.59円
    *シンガポールドル・円   80.42円   +0.34円    +0.42%   80.08円
    *香港ドル・円         14.00円   +0.07円    +0.51%   13.93円
    *ロシアルーブル・円     1.86円   +0.01円    +0.67%    1.84円
    *ブラジルレアル・円     34.60円   +0.17円    +0.48%   34.43円
    *タイバーツ・円        3.30円   +0.02円    +0.54%    3.28円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            -6.32%   118.66円   100.06円   116.96円
    *ユーロ・円           +4.80%   131.40円   112.09円   122.97円
    *ポンド・円           -2.79%   148.46円   121.61円   144.50円
    *スイス・円           -1.40%   118.61円   102.89円   114.77円
    *豪ドル・円           +2.94%   89.43円   75.97円   84.22円
    *NZドル・円         -1.51%   83.91円   72.66円   80.98円
    *カナダ・円           +0.24%   89.73円   74.83円   87.01円
    *南アランド・円        -2.86%    8.98円    6.99円    8.53円
    *メキシコペソ・円       +9.91%    6.43円    4.97円    5.64円
    *トルコリラ・円        -6.32%   35.30円   28.62円   33.46円
    *韓国ウォン・円        -0.10%   10.20円    8.75円    9.69円
    *台湾ドル・円         -0.06%    3.78円    3.15円    3.62円
    *シンガポールドル・円    -0.53%   82.67円   72.70円   80.85円
    *香港ドル・円         -7.17%   15.29円   12.90円   15.08円
    *ロシアルーブル・円     -2.20%    2.02円    1.54円    1.90円
    *ブラジルレアル・円     -3.74%   37.45円   30.44円   35.94円
    *タイバーツ・円        +0.92%    3.36円    2.88円    3.27円

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  • 2017年08月23日(水)06時11分
    NY為替・22日=ドル円は一時109.65円、リスク回避緩和

    【※表記を一部修正します。】

     NYタイム、ドル円は109.65円と3営業日ぶりの高値をつけた。ダウ平均が一時200ドルを超える上昇となり、リスク回避の流れが巻き戻された。米政権内で税制改革に関する方針に前進が見られるとの報道も市場ムードを支えた。米8月リッチモンド連銀製造業指数が+14と、前月から横ばいの水準を維持。+10前後へ減速するとの見方もあったことから、ドル円は109円半ばで上値を試す動きに。その後、109円前半へ下押して推移する時間帯もあったが、終盤の取引が薄い中で再びレンジ上限を広げた。24日からのジャクソンホール会合を控え、ここもとの下落幅を縮小する方向で調整が進んだ。公表された7月の公定歩合議事録では全会一致で公定歩合が据え置きされたことが明らかとなった。

     対円でドルが底堅く推移するなか、対ユーロでもドル買いが優勢だった。独8月ZEW景気期待指数が+10.0と市場予想の+15.0より弱く、3カ月連続で水準を低下させたことも、ユーロを圧迫。ユーロドルは1.17ドル半ばで戻りが鈍かった。ユーロ円も128円後半で上値が重かったが、ドル円が上伸すると129円の節目に近づいた。
     ポンドドルは1.2820ドルに観測されたストップロスの売りをつけ、1.2811ドルまで水準を下げた。ポンド円も140.07円までじり安。ただ、同オーダーをこなした後、ポンドドルは1.28ドル前半レンジを継続しつつも下げ渋る動きに。ポンド円は140円半ばへ戻した。

     米株堅調によるリスク回避姿勢の緩和から、市場センチメントに反応しやすい資源国通貨は下げ渋った。豪ドル/ドルは0.7898ドル、NZドル/ドルは0.7273ドルを下値に、不安定に振れつつも、豪ドル/ドルは0.79ドル前半、NZドル/ドルは一時0.73ドル付近へ戻した。豪ドル円は86円前半から86円後半へ水準を上げ、NZドル円は79円後半で戻りを試した。
     NY原油先物が47ドル前半から、一時48ドル付近へ上昇したことから、産油国通貨の加ドルも買いが強まる場面があった。ドル/加ドルは1.2526加ドル、加ドル円は87.37円まで加ドル高に。ただ、原油相場の伸び悩みとともに下押した。

     6時現在、ドル円は109.57円、ユーロドルは1.1762ドル、ユーロ円は128.88円で推移。

  • 2017年08月23日(水)05時57分
    政権混乱が米税制改革実施に拍車

     トランプ政権は発足後最悪の事態を受けて、逆に税制改革が年内に実施される確率が高まったたとの見方を、アナリストは強めている。今月初旬に米バージニア州でおきた白人至上主義団体と反対派の衝突の対応で、トランプ政権の信頼が大幅にくずれた。政権による税制改革やインフラ出動を進め、経済や企業の収益を押し上げる努力が、信頼を回復する上で、今後、非常に重要となる。

    米バージニアでの衝突をきっかけに、良好であったトランプ政権と大企業の関係に亀裂が生じた。大統領に助言する製造業の最高経営責任者(CEO)から成る評議会のメンバーの辞任が相次ぎ、米企業首脳らで構成する2つの大統領助言組織が解散に至った。政権内の主要要人の辞任にもつながるとの憶測も浮上するなど、トランプ大統領就任以降で、最悪の事態となった。

    白人至上主義団体に傾斜しているとされたバノン主席戦略官の解任をもって、トランプ政権は混乱を鎮静化させたい意向。そんな中、国家経済会議(NEC)のコーン委員長やムニューシン財務長官が指揮をとっている税制改革がまとまりつつあり、年内の成立が可能となるとの報道には勇気づけられる。コーン委員長やムニューシン米財務長官は超党派の支持を得て、11月の感謝際までにめどをつけたい考え。

    2018年に中間選挙を控え、政権が掲げている税制改革などの経済政策を実施することができなければ共和党が下院で過半数を失う可能性も指摘されている。共和党議員にとっても2018年の中間選挙で生き延びるカタリストにもなりうる。このため、2018年以前に議員は、ヘルスケア案で合意することにより予算にめどをたて税制改革を実施、景気の押し上げを図ることがいかに重要であるかに気づくことになる。

    シティグループは、税制改革の実施は困難だが、減税の実施は可能だと指摘。法人税は現行35%から大統領が共和党下院が示していた15−20%ではなく25%に引き下げられると見ている。ムニューシン米財務長官は「一時的よりも恒久的な減税が好ましい」「一時的な減税は何もしないよりもまし」と指摘。トランプ政権にとり今後4ヶ月あまりが勝負となる。

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  • 2017年08月23日(水)05時37分
    大証ナイト終値19480円、通常取引終値比140円高

    大証ナイト終値19480円、通常取引終値比140円高

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  • 2017年08月23日(水)05時01分
    8月22日のNY為替・原油概況

     22日のニューヨーク外為市場でドル・円は、109円14銭へ下落後、109円57銭まで上昇し、109円50銭で引けた。

    予想を下回った米国の住宅価格指数に失望したドル売りが加速したのち、8月リッチモンド連銀製造業指数が予想を上回りドル売りが後退。トランプ米政権による税制改革の年内実施期待が再燃し、ドル買い・円売りに拍車をかけた。

    ユーロ・ドルは、1.1773ドルから1.1748ドルまで下落し1.1750ドルで引けた。米債利回りの上昇に伴うドル買いが優勢となった。

    ユーロ・円は、128円43銭へ下落後、128円87銭まで上昇。リスク選好の円売りが再燃した。

    ポンド・ドルは、1.2811ドルから1.2846ドルまで上昇した。

    ドル・スイスは、0.9653フランから0.9688フランへ上昇した。

     22日のNY原油は反発。米国の週次統計の発表を控えて、原油在庫の減少を織り込む買いが強まった。

    [経済指標]
    ・米・6月FHFA住宅価格指数:前月比+0.1%(予想:+0.5%、5月:+0.3%←+0.4%)
    ・米・8月リッチモンド連銀製造業指数:14(予想:10、7月:14)

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2025年03月24日(月)の最新FX・為替ニュース

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