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• 2017年09月11日(月)23時23分

  NY外為：ドル・円108円台後半へ、ダウ200ドル超高

  [欧米市場の為替相場動向]

  　NY外為市場では北朝鮮やハリケーンの脅威が一段落したためリスク回避の動きが後退した。

  ドル・円は108円58銭から108円89銭まで上昇し、7日来の高値を更新。ユーロ・円は130円27銭から130円45銭へ強含み推移、ユーロ・ドルは1.2005ドルから1.1972ドルまで下落した。

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• 2017年09月11日(月)23時17分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ190ドル高、原油先物0.36ドル安

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 21987.53 +189.74　+0.87% 21992.97 21927.79 　28 　 2
  ＊ナスダック 　 6434.71　+74.52　+1.17%　6435.04　6410.71 1693　419
  ＊S&P500 　 　　2481.20　+19.77　+0.80%　2481.75　2474.52　439 　61
  ＊SOX指数 　 　 1110.94　+17.45　+1.60% 　
  ＊225先物 　 　19480 大証比　+70　+0.36% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 108.80 　+0.96　+0.89% 　108.89 　108.37　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1988 -0.0048　-0.40% 　1.2030 　1.1972　
  ＊ユーロ・円 　　130.43 　+0.64　+0.49% 　130.49 　130.24　
  ＊ドル指数 　 　　91.71 　+0.36　+0.39% 　 91.79 　 91.42　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　1.30 　+0.04 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　2.11 　+0.06 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.72 　+0.05 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　2.10 　+0.05 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　47.12 　-0.36　-0.76% 　47.94 　　47.06　
  ＊金先物 　 　 　1339.10 　-12.10　-0.90% 1344.60 　1335.20

  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7397.37　+19.77　+0.27%　7434.07　7377.60 　70 　25
  ＊独DAX　　　　12460.04 +156.06　+1.27% 12464.77 12381.33 　29 　 1
  ＊仏CAC40　　 　5176.14　+62.65　+1.23%　5180.05　5145.78 　36 　 4

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• 2017年09月11日(月)23時11分

  国連安保理、北朝鮮関連の採決をNY時間午後6時に予定=関係者

  国連安保理、北朝鮮関連の採決をNY時間午後6時に予定していることを、関係者が明らかにした。

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• 2017年09月11日(月)23時02分

  ドル円108円後半で伸び悩む、米株は大幅上昇

  　ダウ平均の上げ幅は200ドルに迫るなど、投資家のリスク志向後退で米株は堅調な動き。ドル円は108.89円を頭に108.75円近辺で推移。堅調地合いを維持するも、109円大台を試す動きには持ち込んでいない。
  　ユーロ円は130円前半、ポンド円は143円半ばで動きが鈍く、豪ドル円は87.53円、NZドル円は79.12円までやや上値を伸ばした。

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• 2017年09月11日(月)22時20分

  動き鈍るも、ドル円108円後半で堅調維持

  　北朝鮮情勢への警戒感がいったん緩み、週明けはドル円の買い戻しが進んだが、この動きも落ち着いている。ただ、ドル円は高値の108.88円までわずかに上値を伸ばすなど、108円後半でしっかり。米10年債利回りが2.11％近辺に上昇していることも、ドル円の支えとなっている。
  　ユーロドルは1.1972ドルまで緩やかながら下値模索の動きが継続し、ポンドドルは1.31ドル後半、豪ドル／ドルは0.80ドル前半、NZドル／ドルは0.72ドル半ばでやや売りが優勢。

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• 2017年09月11日(月)22時07分

  【ＮＹ為替オープニング】リスク回避の動きが緩和、北朝鮮＆ハリケーンリスクが後退

  ◎ポイント
  ・サウジ、ファリハ石油相、主要産油国との減産延長、選択肢に
  ・米財務省3年債入札（240億ドル）
  ・クーレECB理事「持続的なユーロ高、インフレの重しになる恐れ」
  ・国連安全保障理事会は北朝鮮に関する対処の採決を実施する予定
  ・北朝鮮「最近の核兵器テストに対して国連が決議採択ならICBM対抗発射も辞さない」
  ・ノボトニー・オーストリア中央銀行総裁「金融刺激策の緩和は徐々に」
  　
  　11日のニューヨーク外為市場では、リスク回避の動きが緩和した。北朝鮮が建国記念日の9日に恐れられていたICBM（大陸間弾道ミサイル）発射が実施されなかったことでひとまず安心感が広がった。さらに、フロリダを襲ったハリケーン「イルマ」が勢力を弱めたことで、リスク警戒感が後退した。

  カテゴリー5まで勢力を強めていたハリケーン「イルマ」は、熱帯性低気圧に勢力を弱めた。災害規模も恐れられていた規模にはいたらない可能性から、経済に与える影響も最小限に抑えられるとの見方が広がった。

  リスク警戒感が緩和したため米債利回りやドルは下げ止まった。本日は米財務省が実施する3年債入札（240億ドル）が相場材料となる。また、ユーロはECB関係者のユーロ高是正発言を受け上値が抑制される展開が予想される。欧州中央銀行（ECB）のクーレ理事は、「持続的なユーロ高、インフレの重しになる恐れがある」と警告した。

  北朝鮮の脅威はいったん緩和したが完全に払しょくしたわけではなく、引き続きリスクとなる。北朝鮮の核実験を受けた制裁決議の採決を米東部時間１１日午後（日本時間１２日未明）に行う予定。米国が示した決議案をもとに、焦点の石油禁輸の扱いなどをめぐって米中など関係国間で修正が加えられており、最終的な決議内容ははっきりしていないという。北朝鮮は、最近の核兵器テストに対して国連が決議採択ならICBM対抗発射も辞さないと声明を出した。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の112円36銭を下回っている限り下落基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1029ドルを下回っている限り中期的な下落基調に入った可能 性。
  
  ドル・円108円59銭、ユーロ・ドル1.1998ドル、ユーロ・円130円29銭、ポンド1.3211ドル、ドル・スイスは0.9499フランで寄り付いた

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• 2017年09月11日(月)21時45分

  ドル円108.80円、ユーロドルは1.1979ドル

  　国連安全保障理事会での北朝鮮制裁決議で原油禁輸が除外されるとの報道を受けて、ドル円は108.80円までじり高、ユーロドルは1.1979ドルまで弱含み。

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• 2017年09月11日(月)21時42分

  ドル円じり高108.77円、ユーロドル1.1984ドル

  　ドル円は108.77円までじり高、ユーロドルは1.1984ドルまでじり安。ユーロ円は130.35円付近で推移。

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• 2017年09月11日(月)21時22分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】：9月11日

  [欧米市場の為替相場動向]

  9月11日（月）(注：数値は市場コンセンサス、前回数値)

  ・02:00　米財務省3年債入札（240億ドル）

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• 2017年09月11日(月)21時19分

  ドル円じり高108.73円、ドル売りオーダーは108.80円

  　ドル円は108.73円までじり高、ユーロドルは1.1991ドルまでじり安。ドル売りオーダーは、108.80円、109.00円に控えている。

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• 2017年09月11日(月)21時15分

  カナダ・8月住宅着工件数

  カナダ・8月住宅着工件数

  前回：22.23万件 予想：22.00万件 結果：22.32万件

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• 2017年09月11日(月)21時13分

  ドル・円は108円37銭から108円66銭までじり高

  [欧米市場の為替相場動向]

  　11日のロンドン外為市場では、ドル・円は108円37銭から108円66銭までじり高になった。国連安保理での北朝鮮制裁決議の採決を控え、様子見ムードが広がるなか、欧州株高、米国10年債利回りの上昇を受けて、ドル買い・円売りが優勢になった。

  　ユーロ・ドルは1.2030ドルから1.1991ドルまで下落し、ユーロ・円は130円24銭から130円49銭で推移した。

  　ポンド・ドルは1.3182ドルから1.3222ドルまで上昇。英国議会でのEU法を国内法に置き換える「廃止法案」の協議をめぐる思惑から、ポンド買いが優勢になった。ドル・スイスフランは0.9485フランから0.9511フランまで上昇した。

  [経済指標]
  ・特になし

  [要人発言]
  ・メルシュ欧州中央銀行(ECB)理事
  「経済回復にもかかわらず、インフレ圧力はほとんどみられない」

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• 2017年09月11日(月)21時06分

  【ディーラー発】ドル円伸び悩み(欧州午後)

  午前に強まったユーロ買いの流れは一服し、対ドルでは1.1990付近まで反落、対円では130円30銭前後で揉み合い基調。対照的にポンドは強含み、対ドルで1.3222付近まで、対円では143円55銭付近まで買われそれぞれ本日高値を更新。そうした中、ドル円は米債利回りの上昇を手がかりに108円65銭付近まで上値を拡大したものの、その後は国連安保理での北朝鮮制裁決議採決を控え様子見ムードが強まり伸び悩む状況となっている。21時06分現在、ドル円108.615-625、ユーロ円130.372-392、ユーロドル1.20027-035で推移している。

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• 2017年09月11日(月)20時53分

  米国市場における主要株式レーティング9月11日

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  ≪米国株≫ 銘柄 　 　 　 　 　 金融機関 　 　 　 　投資判断
  【格上げ／TP引き上げ】
  ＊テキストロン(TXT) 　 　 　 　Drexel Hamilton 　　ホールド→買い
  ＊マスターカード(MA) 　 　 　　Guggenheim 　 　 　 中立→買い
  ＊オールスクリプツ(MDRX) 　 　 Cowen 　 　 　 　 　マーケットP→アウトP

  【格下げ／TP引き下げ】
  ＊グラブハブ(GRUB) 　 　 　 　 Credit Suisse 　 　 アウトP→中立
  ＊シーゲイト(STX) 　 　 　 　　Jefferies 　 　 　　買い→ホールド
  ＊スナップ(SNAP) 　 　 　 　 　Deutsche Bank 　 　 買い→ホールド

  ※投資判断で、P＝パフォーム、W＝ウエイト。「継続」項目は省いております。

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• 2017年09月11日(月)20時40分

  ドル円108.66円、ユーロドルは1.1998ドル

  　国連安全保障理事会での北朝鮮制裁決議では原油禁輸が除外されるとの報道を受けて、ドル円は108.66円までじり高、ユーロドルは1.1997ドル付近まで弱含み。ポンドドルは、本日の英国議会でのEU撤退法案可決との見方から1.3222ドルまでじり高。

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