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2017年11月22日(水)のFXニュース(6)

  • 2017年11月22日(水)21時34分
    欧州為替:ドル・円は戻りが鈍い、米金利は伸び悩み

    [欧米市場の為替相場動向]

    ドル・円は112円台を維持しているものの、戻りの鈍い展開。米10年債利回りが2.370
    %付近で伸び悩んでおり、ドル買いが続かないようだ。一方で、欧州株式市場はドイツを除き堅調地合いとなり、リスク回避的な円買いは後退。また、米株式先物はプラス圏で推移しており、今晩の米株高を見込んだドル買いは入りやすい。

    ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円95銭から112円14銭、ユーロ・円は131円67銭から131円93銭、ユーロ・ドルは1.1746ドルから1.1773ドルで推移した。

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  • 2017年11月22日(水)20時54分
    加ドルが強含み、加ドル円は87.95円付近

     NY原油が時間外で58.05ドルまで上昇し、その後の下げも限定的なことなどを背景に、産油国通貨である加ドルも強含んでいる。ドル/加ドルが1.2740加ドルまでの加ドル高となり、加ドル円が87.95加ドル付近まで上昇した。また、加ドルに連れ高となり、豪ドル/ドルは0.7568ドル付近、豪ドル円んが84.80円近辺まで買い戻されている。

  • 2017年11月22日(水)20時35分
    欧州為替:ドル・円は戻り一服、米金利の伸び悩みで

    [欧米市場の為替相場動向]

    ドル・円は一時112円14銭まで値を戻したものの、足元は112円10銭付近でもみ合う展開。米10年債利回りが2.35%台から2.37%台まで上昇後は伸び悩んでおり、ドル買いは一服したもよう。ユーロ・ドルの上げ渋りでドルは押し上げられる展開だが、米株式先物はやや失速し、ドルは積極的に買いづらいようだ。

    ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円95銭から112円14銭、ユーロ・円は131円67銭から131円93銭、ユーロ・ドルは1.1749ドルから1.1773ドルで推移した。

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  • 2017年11月22日(水)20時34分
    LDN午前=円が強含み、ドル円は111.95円まで

     ロンドン午前の為替市場は、世界的な株高の動きにもリスク選好の円売りとはならず、逆に円買いの動きをみせた。明日の日米市場休場を控えて、積極的な取引というよりも、ポジションを手仕舞う参加者が多かったようだ。ドル円は112.00円の買いをこなし111.95円まで売られ、ユーロ円が131円後半で上値重く、ポンド円が148.27円まで下値を広げた。オセアニア通貨も、豪ドル円が85円手前で頭を抑えられ84.68円まで値を下げ、NZドル円も76円半ばで売りが優勢な動きとなった。原油価格が高騰したことで下支えられていた加ドル円も、87円後半で伸び悩んだ。

     欧州通貨は対円での売りもあり、対ドルでも上値が重かった。ユーロドルは1.1773ドルまで強含む場面もあったが、独政局への懸念は依然としてユーロの重しとなり、米長期債利回りも上昇したため、1.17ドル半ばまで押し戻された。ポンドドルは1.32ドル半ばで伸び悩み。オセアニア通貨も対ドルで弱含み。それぞれの国の政治不安が重しとなったか。豪ドル/ドルは0.7555ドル、NZドル/ドルが0.6820ドルまで本日レンジの下限を広げた。一方で、NY原油が時間外で58ドル台まで上昇したことを受けて、ドル/加ドルは1.2751加ドルまでの加ドル買いとなった。

     米国との関係悪化やトルコ中銀の独立性への懸念などで売られていたトルコリラ(TRY)は、史上最安値を更新した後に下げ渋っている。TRY円が28.14円を底に28.25円前後、ドルTRYは3.9826TRYのTRY安水準から3.96TRY台まで戻されて推移した。
     南ア10月消費者物価指数(CPI)が市場予想通りの前年比+4.8%だったものの、市場は南ア・ランド(ZAR)買いに振れた。ZAR円が8.01円付近から8.08円まで、ドルZARが10月25日以来のZAR高水準である13.8639ZARまでZAR買いとなった。

  • 2017年11月22日(水)20時27分
    LDN序盤まとめ=株高もクロス円の上値は重い

    ・ドル円は112.00円の買いをこなし、111.95円まで下落

    ・世界的な株高の動きだが、リスク選好の円売りとはならず

    ・トルコリラ(TRY)は史上最安値更新も下げ渋る

    ・南ア10月消費者物価指数後に南ア・ランド(ZAR)買いに傾く

  • 2017年11月22日(水)20時16分
    欧州為替:ドル・円は112円台、米金利の上昇で

    [欧米市場の為替相場動向]

    ドル・円は欧州市場で一時111円95銭まで弱含んだが、その後112円を回復し足元は112円10銭付近でもみあう展開。米10年債利回りが2.35%台から
    2.37%台まで上昇し、ドル買いがやや強まった。また、米株式先物はプラス圏での推移が続き、今晩の米株続伸を期待したドル買いも観測される。

    ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円95銭から112円07銭、ユーロ・円は131円68銭から131円88銭、ユーロ・ドルは1.1756ドルから
    1.1771ドルで推移した。

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  • 2017年11月22日(水)19時53分
    東京為替サマリー(22日)

    東京午前=ドル円112円前半で重い、日経平均は大幅続伸  

     東京午前の為替相場で、ドル円は上値の重い動きとなった。日経平均は一時2万2600円台に乗せるなど大幅続伸したが、北朝鮮リスクやロシアゲート疑惑の警戒感でリスク選好の円売りは見られていない。モラー特別検察官が、クシュナー米大統領上級顧問が米大統領選挙中にロシア高官と接触した証拠を調査と報じた。

     ドル円は112.20円までじり安。イエレンFRB議長は、インフレ期待が下振れしている一部の兆候が見られるとしながらも、インフレ期待が大幅に下振れしたとは考えていないとの認識を示した。クロス円は小動きも上値は重く、ユーロ円は131.72円、ポンド円は148.66円、豪ドル円は84.98円までじり安となり、NZドル円は76円後半で伸び悩んだ。また、ユーロドルは1.1740ドル近辺、ポンドドルは1.32ドル半ば、豪ドル/ドルは0.75ドル後半で動意が鈍く、NZドル/ドルは0.6854ドルまで小幅高となった。

     ドル/加ドルは1.27加ドル後半、加ドル円は87円後半で小動き。メキシコ市で開かれた北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の第5回会合は大きな進展が見られず、目標とする来年3月までの妥結は困難となった。第6回協議は来年1月23-28日に開催される予定。

    東京午後=日米祝日を前に、取引は閑散  

     東京午後の為替相場では、明日23日が日本の勤労感謝の日、米国の感謝祭の祝日でともに休場となり、積極的な取引は手控えられた。後場の日経平均は利益確定売りに押され上げ幅を縮小するも、前日比100超高の22500円台で推移し、米10年債利回りは2.35%台でほぼ横ばい。

     ドル円はわずかながら112.16円まで下押し、昨日の安値を下回った。感謝祭休暇を前に円ショートポジション解消の動きも、ドル円の上値を圧迫した。また、ユーロ円は131円後半、ポンド円は148円後半で上値が重く、豪ドル円は84.83円、NZドル円は76.56円までじり安。また、トルコリラ(TRY)円は28.14円まで史上最安値を更新した。トルコと欧州連合(EU)や米国との確執、中東情勢の緊迫化など、地政学リスクを意識したTRY売り圧力が強まっている。

     ユーロドルは1.1740ドル近辺でこう着し、ポンドドルは1.32ドル半ばで小じっかり。12月中旬のEU首脳会議を前に英国のEU離脱交渉に進展が見られるとの期待感が、ポンドの支えとなっている。オセアニア通貨は引き続き政治不安が重しとなり、豪ドル/ドルは0.7562ドルまで下押し、NZドル/ドルは0.68ドル前半で上値の重い動きとなった。

  • 2017年11月22日(水)19時37分
    独DAXは0.25%安、ユーロドルもじり安に

     米株からアジア株と続いた株式市場の堅調さも、独DAXにはつながらず、同指数は0.25%安で推移。やはり、独連立政権への協議決裂が重しとなっているか。ロンドン序盤に強含んでいたユーロドルも、1.1773ドルを頭に1.1750ドル近辺まで売り戻された。ユーロ円が132円手前で頭を抑えられ、131.73円付近で推移している。

  • 2017年11月22日(水)19時33分
    NY為替見通し=株高もリスク選好の円売りにつながらず

     NYタイムの為替市場は、円の底堅さ(ドル円やクロス円の上値の重さ)が継続されるか。米株主要3指数は史上最高値を更新、アジア株式市場も堅調、欧州株はまちまちながらも底堅さ変らず。投資家の不安心理を示すVIX指数は、9ポイント台へ再び弱含み。米長期債利回りは下げ止まりの兆候を示し、一方で本邦国債利回りは低下している。原油価格、金価格なども強含み。それらにも関わらず、為替市場はリスク選好の動きと言われる円売りとなっていない。シカゴIMM先物市場のポジション状況などをみると、既に投機筋の円売りポジションは積みあがっており、年末にむけてポジション解消の動きが主流のようだ。

     本日は米10月耐久財受注の発表が予定されているが、米感謝祭前であることや、もともと振れやすい同指標への反応は限定的か。また、NYタイム午後には、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が公表される。東京タイムにイエレンFRB議長が、「速すぎる引き締めはインフレ率を2%未満にとどめる可能性」、「インフレ期待が下振れしている一部の兆候が見られる」などと発言した。12月利上げ路線は変らないだろうが、参加メンバーのインフレに対する意見の相違は、(イエレン議長の発言内容やその後の動きをみても)ドル高ではなくドル安に傾く可能性が高い。祝日前に流動性が薄くなることが予想され、市場がいつも以上に振れやすくなる可能性には注意が必要だろう。
     現在観測されるオーダー状況は、111円半ばまでは本邦機関投資家を中心とした買い、割り込むとストップロス売りが観測される。上サイドは、112円後半から113円前半で依然として売りが控えている。

    ・想定レンジ上限
    ドル円の上値めどは、21日高値112.70円や日足一目均衡表・転換線112.90円など112円後半。その上は一目・基準線が位置する113.31円。

    ・想定レンジ下限
    ドル円の下値めどは9月25日安値111.48円、その下は心理的節目111.00円。

  • 2017年11月22日(水)18時56分
    米長期債利回りが上昇、ドル円も112円前半を回復

     米10年債利回りが2.37%台まで上昇しNY引け水準を上回ると、111円台まで弱含んでいたドル円にも買い戻しが入っている。ドル円は112.10円前後で推移し、ユーロドルも1.1773ドルを頭に1.1758ドル近辺まで小緩んだ。ユーロ円が131円後半で下げ渋り、ポンド円は148円前半から半ばまで水準を上げて取引されている。

  • 2017年11月22日(水)18時33分
    東京為替概況:ドル・円はじり安、日米休場控え調整のドル売り

     今日の東京市場でドル・円はじり安。日本の勤労感謝の日と米国の感謝祭による日米の休場を明日に控え、調整売り主導の展開となった。

     ドル・円は、朝方112円50銭を付けた後は休場を意識した調整の売りが強まり、下落基調に振れやすい展開となった。その後は本邦勢の押し目買いにより、112円30銭付近でもみあいが継続。

     欧米株式先物がプラス圏で推移し、欧米株高観測から円買いは弱まったものの、ドル売りはその後も続いた。夕方にかけては、ユーロ・ドルの上昇の影響でドルに下落圧力がやや強まり、ドルは112円00銭まで弱含んだ。

     なお、ユーロ・円は132円11銭から131円71銭まで下落後はもみあい。また、ユーロ・ドルは1.1733ドルを下値にもみあい後、夕方にかけて1.1761ドルまで値を切り上げた。

    ・17時時点:ドル・円112円00-10銭、ユーロ・円131円70-80銭
    ・日経平均:始値22601.55円、高値22677.34円、安値22513.44円、終値22523.15円(前日比106.67円高)

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  • 2017年11月22日(水)18時24分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7431.68
     前日比:+20.34
     変化率:+0.27%

    フランス CAC40
     終値 :5366.66
     前日比:+0.51
     変化率:+0.01%

    ドイツ DAX
     終値 :13150.75
     前日比:-16.79
     変化率:-0.13%

    スペイン IBEX35
     終値 :10054.10
     前日比:+60.70
     変化率:+0.61%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :22360.05
     前日比:+33.61
     変化率:+0.15%

    アムステルダム AEX
     終値 :541.87
     前日比:+0.05
     変化率:+0.01%

    ストックホルム OMX
     終値 :1630.74
     前日比:-5.91
     変化率:-0.36%

    スイス SMI
     終値 :9345.77
     前日比:+21.24
     変化率:+0.23%

    ロシア RTS
     終値 :1151.19
     前日比:+3.58
     変化率:+0.31%

    イスタンブール・XU100
     終値 :105844.00
     前日比:+576.20
     変化率:+0.55%

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  • 2017年11月22日(水)18時19分
    ドル・円は112円付近、売り継続で一時111円台

    [欧米市場の為替相場動向]

    ドル・円は欧州市場で調整の売りが継続し、一時111円95銭まで弱含んだ。足元は112
    円を挟んだ値動き。ただ、欧州株は堅調な指数が多く、米株式先物もプラス圏で推移しており、リスク回避的な円買いは強まっていないようだ。また、米10
    年債利回りは2.356%付近下げ渋り、ドルは足元の水準からさらに大きく下げる展開は想定しにくい。

    ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円95銭から112円07銭、ユーロ・円は131円68銭から131円88銭、ユーロ・ドルは1.1756ドルから1.1771ドルで推移した。

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  • 2017年11月22日(水)17時56分
    祝日前に円買いの動きが続く、ドル円は111.95円まで

     明日の日米市場休場前に、円買いの動きが進んでいる。ドル円は112.00円の買いをこなし111.95円まで、ユーロ円が131.68円、ポンド円は148.27円までの下値を広げた。豪ドル円も84.70円、NZドル円は76.52円まで弱含み。
     世界的な株高傾向も、為替市場のリスク選好・円売りにはつながっていない。ドル円は、東京朝のイエレンFRB議長の発言「速過ぎる引き締めは、インフレ率を2%未満にとどめる可能性」などが重しとなっているか。

  • 2017年11月22日(水)17時24分
    ドル・円はじり安、日米休場控え調整のドル売り

    今日の東京市場でドル・円はじり安。日本の勤労感謝の日と米国の感謝祭による日米の休場を明日に控え、調整売り主導の展開となった。

    ドル・円は、朝方112円50銭を付けた後は休場を意識した調整の売りが強まり、下落基調に振れやすい展開となった。その後は本邦勢の押し目買いにより、112円30銭付近でもみあいが継続。

    欧米株式先物がプラス圏で推移し、欧米株高観測から円買いは弱まったものの、ドル売りはその後も続いた。夕方にかけては、ユーロ・ドルの上昇の影響でドルに下落圧力がやや強まり、ドルは112円00銭まで弱含んだ。

    なお、ユーロ・円は132円11銭から131円71銭まで下落後はもみあい。また、ユーロ・ドルは1.1733ドルを下値にもみあい後、夕方にかけて1.1761ドルまで値を切り上げた。

    ・17時時点:ドル・円112円00-10銭、ユーロ・円131円70-80銭

    ・日経平均:始値22601.55円、高値22677.34円、安値22513.44円、終値22523.15円(前日比106.67円高)


    【経済指標】
    ・南ア・10月消費者物価指数:前年比+4.8%(予想:+4.8%、9月:+5.1%)


    【要人発言】

    ・イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長
    「インフレ率の減速を容認してインフレ目標を長期間達成しないと、極めて危険な事態となる」

    ・安倍首相
    「日銀が物価目標実現に努力することを期待」


    【今日の欧米市場の予定】
    ・21:00 米・先週分MBA住宅ローン申請件数(前回:+3.1%)
    ・21:30 ハモンド英財務相が予算案発表
    ・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:24.0万件、前回:24.9万件)
    ・22:30 米・10月耐久財受注速報値(前月比予想:+0.4%、9月:+2.0%)
    ・24:00 米・11月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値(予想:98.1、速報値:97.8)
    ・24:00 ユーロ圏・11月消費者信頼感指数(予想:-0.9、10月:-1.0)
    ・04:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(10/31-11/1会合分)
    ・06:45 NZ・7-9月期小売売上高(前期比予想:+0.1%、4-6月期:+1.9%←+1.7%)

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