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• 2017年11月28日(火)23時55分

  【まもなく】米・11月リッチモンド連銀製造業指数の発表です（日本時間24： 00）

  　日本時間29日午前0時に米・11月リッチモンド連銀製造業指数が発表されます。

  ・米・11月リッチモンド連銀製造業指数
  ・予想：14
  ・10月：12

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• 2017年11月28日(火)23時55分

  【まもなく】米・11月消費者信頼感指数の発表です（日本時間24：00）

  　日本時間29日午前0時に米・11月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)
  が発表されます。

  ・米・11月消費者信頼感指数
  ・予想：124.0
  ・10月：125.9

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• 2017年11月28日(火)23時45分

  ドル円111.37円、主要株式3指数は強含み

  　ドル円は、主要株式3指数が強含みに推移していることで111.37円前後で強含み。日本時間23時45分からパウエル次期FRB議長の承認公聴会が始まる。

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• 2017年11月28日(火)23時35分

  【ＮＹ為替オープニング】パウエル次期米FRB議長の承認公聴会に注目

  ◎ポイント
  ・パウエル次期米FRB議長の承認公聴会（上院銀行委員会）「FRBは政策金利がさらに、いくらか上昇すると予想している」「B/Sは緩やかに規模縮小へ」
  ・経済協力開発機構(OECD)、2018年世界経済見通し3.7％、来年ピーク、投資家の楽観視に警鐘
  ・ムニューチン米財務長官、ダドリーNY連銀総裁が米国債市場関連会議
  に出席
  ・ダドリーNY連銀総裁が米国債市場関連会議であいさつ
  ・ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁講演（老齢層のための金融安全
  性）
  ・米財務省7年債入札（280億ドル）

  　28日のニューヨーク外為市場では北朝鮮を巡る地政学的リスクがくすぶるほか、米税制改革への不透明感から慎重な展開が継続すると見る。経済協力開発機構(OECD)は2018年世界経済見通しが3.7％と、数年ぶり高水準になるとした。しかし、経済は来年がピークで、投資家が楽観視し過ぎており、資産価格も過剰に高いと警鐘を鳴らした。市場調整の可能性や成長腰折れのリスクを指摘。

  また、今後の米国の金融政策を探る上では、パウエル次期米FRB議長の承認公聴会（上院銀行委員会）に注目が集まる。27日夜にすでに公表済みの草案では、「FRBは政策金利がさらに、いくらか上昇すると予想している」とし、バランスシートも緩やかに規模縮小していく方針を示した。また、不透明感が存続しているため、FRBの政策には「柔軟性が必要」と強調。概ねイエレンFRB議長が率いる連邦公開市場委員会（FOMC）の方針が継承されることになる。ドルへの影響も限定的か。一方、規制を緩和する方針が盛り込まれており、特に民主党議員からの非難が予想され、公聴会での焦点になると見られる。

  米税制改革は上院が早くて今週中の案の採決を目指している。しかし、現行での案が財政を悪化させると、共和党、ウィスコンシン州選出のロン・ジョンソン上院議員がすでに反対を表明。コーカー上院議員（テネシー州）も現行案に難色を示している。現状では、可決に必要な50票の支持票を得るには程遠い。

  暫定予算は12月中旬に再び期限がくる。2018年会計年度の予算で合意なく政府機関閉鎖の危機を回避するため、トランプ大統領は歳出法案を巡り28日に、議会指導者と会合を行う。予算案協議はメキシコ国境の壁建設費などを含み難航が予想される。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の111円70銭を下回っている限り下落基調。
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1359ドルを上回っている限り中期的な上昇基調に入った可能性。

  ドル・円111円30銭、ユーロ・ドル1.1880ドル、ユーロ・円132円22銭、ポンド1.3273ドル、ドル・スイスは0.9828フランで寄り付いた

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• 2017年11月28日(火)23時28分

  【市場反応】米10月卸売在庫速報値/9月FHFA住宅価格指数など、ドル軟調

  [欧米市場の為替相場動向]

  米商務省が発表した10月卸売在庫速報値は前月比-0.4％と、4月来のマイナス成長に落ち込んだ。小売り在庫も2カ月連続のマイナス。売上高在庫比率は1.27と、過去６カ月で最低となった。

  同時刻に発表された10月前渡し商品貿易収支は、683億ドルの赤字となった。赤字幅は予想の649億ドルを上回り、9月の641億ドルから拡大。2008年10月以降9年ぶり最大となった。

  その後、発表された9月FHFA住宅価格指数は前月比＋0.3％となった。伸びは予想+0.5％を下回り、6月来で最小となった。一方、9月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数は前年比＋6.19％となった。伸びは予想+6.04％を上回り、2014年7月来で最大となった。

  米国の卸売在庫の落ち込みや前渡し商品貿易赤字の拡大を嫌気し、ドルは軟調。ドル・円は111円30銭から111円15銭まで下落後、111円20銭でもみ合い。ユーロ・ドルは1.1880ドルから1.1900ドルへ強含んだ。米10年債利回りは2.33％から2.32％へ弱含んだ。
  【経済指標】
  ・米・10月卸売在庫速報値：前月比-0.4％（予想：+0.4％、9月：+0.1％←+0.3％）
  ・米・10月前渡し商品貿易収支：-683億ドル（予想-649億ドル、9月‐641億ドル）
  ・米・9月FHFA住宅価格指数：前月比＋0.3％（予想：+0.5％、8月：+0.8％←+0.7％）
  ・米・9月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数：前年比＋6.19％（予想：+6.04％、8
  月：＋5.82％←+5.92％）

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• 2017年11月28日(火)23時22分

  ドル円111.23円前後、米10年債利回りは2.31％台

  　ドル円は、米10年債利回りが2.31％台に低下しているものの111.23円前後で推移。111.00円にはNYカットのオプションが控えており、下支え要因か。ユーロドルは1.1885ドル前後、ユーロ円は132.22円前後で推移。

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• 2017年11月28日(火)23時18分

  【市場反応】米10月卸売在庫速報値/9月FHFA住宅価格指数など、ドル軟調

  米商務省が発表した10月卸売在庫速報値は前月比-0.4％と、4月来のマイナス成長に落ち込んだ。小売り在庫も2カ月連続のマイナス。売上高在庫比率は1.27と、過去６カ月で最低となった。

  同時刻に発表された10月前渡し商品貿易収支は、683億ドルの赤字となった。赤字幅は予想の649億ドルを上回り、9月の641億ドルから拡大。2008年10月以降9年ぶり最大となった。

  その後、発表された9月FHFA住宅価格指数は前月比＋0.3％となった。伸びは予想+0.5％を下回り、6月来で最小となった。一方、9月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数は前年比＋6.19％となった。伸びは予想+6.04％を上回り、2014年7月来で最大となった。

  米国の卸売在庫の落ち込みや前渡し商品貿易赤字の拡大を嫌気し、ドルは軟調。ドル・円は111円30銭から111円15銭まで下落後、111円20銭でもみ合い。ユーロ・ドルは1.1880ドルから1.1900ドルへ強含んだ。米10年債利回りは2.33％から2.32％へ弱含んだ。

  【経済指標】
  ・米・10月卸売在庫速報値：前月比-0.4％（予想：+0.4％、9月：+0.1％←+0.3％）
  ・米・10月前渡し商品貿易収支：-683億ドル（予想-649億ドル、9月‐641億ドル）
  ・米・9月FHFA住宅価格指数：前月比＋0.3％（予想：+0.5％、8月：+0.8％←+0.7％）
  ・米・9月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数：前年比＋6.19％（予想：+6.04％、8
  月：＋5.82％←+5.92％）

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• 2017年11月28日(火)23時07分

  ドル円111.25円、米9月S&P／ケースシラー住宅価格指数+6.19％

  　ドル円は111.25円前後、ユーロドルは1.1900ドル前後で小動き。米9月S&P／ケースシラー住宅価格指数（前年比）は+6.19％となり、予想と8月の+5.82％を上回った。

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• 2017年11月28日(火)23時03分

  【速報】米・9月FHFA住宅価格指数は予想を上回り＋0.3％

  　日本時間28日午後11時に発表された米連邦住宅金融局(FHFA)の9月住宅価格指
  数は予想を上回り、前月比＋0.3％となった。

  【経済指標】
  ・米・9月FHFA住宅価格指数：前月比＋0.3％（予想：+0.5％、8月：+0.8％←+0.7％）

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• 2017年11月28日(火)23時02分

  【速報】米・9月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数は予想を上回り＋6.19％

  　日本時間29日午後11時に発表された米・9月S&PコアロジックCS20都市住宅価格
  指数は予想を上回り、前年比＋6.19％となった。

  【経済指標】
  ・米・9月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数：前年比＋6.19％（予想：+6.04％、8
  月：+5.92％）

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• 2017年11月28日(火)22時52分

  【まもなく】米・9月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数の発表です（日本時 間23：00）

  　日本時間28日午後11時に米・9月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数が発表
  されます。

  ・米・9月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数
  ・予想：前年比+6.04％
  ・8月：+5.92％

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• 2017年11月28日(火)22時51分

  【まもなく】米・9月FHFA住宅価格指数の発表です（日本時間23：00）

  　日本時間28日午後11時に米連邦住宅金融局(FHFA)の9月住宅価格指数が発表さ
  れます。

  ・米・9月FHFA住宅価格指数
  ・予想：前月比+0.5％
  ・8月：+0.7％

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• 2017年11月28日(火)22時32分

  ドル円小動き111円前半、ユーロドルは1.1900ドル前後

  　ドル円は111円前半、ユーロドルは1.1900ドル前後で小動きになっている。本日はすでにパウエル次期FRB議長はじめ要人からの発言が出ているが、この後もハーカー米フィラデルフィア連銀総裁はじめ要人の講演が予定されている。

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• 2017年11月28日(火)22時30分

  【速報】米・10月卸売在庫速報値は予想を下回り-0.4％

  　日本時間28日午後10時30分に発表された米・10月卸売在庫速報値は予想を下回り、前月比-0.4％となった。

  【経済指標】
  ・米・10月卸売在庫速報値：前月比-0.4％（予想：+0.4％、9月：+0.3％）

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• 2017年11月28日(火)22時16分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】：11月28日

  [欧米市場の為替相場動向]

  11月28日（火）(注：数値は市場コンセンサス、前回数値)
  ・22:00　ムニューチン米財務長官、ダドリーNY連銀総裁が米国債市場関連会議
  に出席
  ・22:30　米・10月卸売在庫速報値（前月比予想：+0.4％、9月：+0.3％）
  ・23:00　米・9月FHFA住宅価格指数（前月比予想：+0.5％、8月：+0.7％）
  ・23:00　米・9月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数（前年比予想：+6.00％、
  8月：+5.92％）
  ・23:15　ダドリーNY連銀総裁が米国債市場関連会議であいさつ
  ・24:00　米・11月消費者信頼感指数（予想：124.0、10月：125.9）
  ・24:00　米・11月リッチモンド連銀製造業指数（予想：14、10月：12）
  ・24:00　パウエル次期米FRB議長の承認公聴会（上院銀行委員会）
  ・24:15　ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁講演（老齢層のための金融安全
  性）
  ・03:00　米財務省7年債入札（280億ドル）

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