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西原宏一_メルマガ取材記事
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少額でFXを始められて、初心者にもおすすめのFX口座は? 約40のFX口座を対象に「最低取引単位」を調査し、一覧表にまとめました。

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高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2018年01月19日(金)のFXニュース(7)

  • 2018年01月19日(金)23時10分
    【NY為替オープニング】ドル全面安、米政府機関閉鎖の危機に直面

    ◎ポイント
    ・米下院、暫定予算案を可決
    ・ボスティック米アトランタ連銀総裁講演
    ・米・1月ミシガン大学消費者マインド(予想:97.0、12月:95.9)
    ・クォールズFRB副議長(監督)講演
    ・米FRB副議長候補にウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁を検討か
     
     19日のニューヨーク外為市場では米政府機関閉鎖危機にドル売りが優勢となった。米国議会が昨年12月に合意した暫定予算案が19日に失効する。米共和党下院は2月中旬まで新たな1カ月の暫定予算案を可決。時間稼ぎしたい考え。しかし、上院では民主党が幼少期に親に連れられて米国に不法入国した若者らの救済策(DACA)を要求し、つなぎ予算案に反対しており、不透明。上院民主党は暫定予算案を阻止するための票数を確保したとしている。

    現時点でも与野党の間での折り合いがつかず、期限切れに伴い米国は、政府機関の一部閉鎖の危機に陥る危険がある。トランプ米大統領は記者団に、「米国政府機関閉鎖の可能性は民主党次第」とした。最後に政府機関が一部閉鎖されたのはオバマ政権下の2013年。

    一方、米国経済や雇用の成長は健全。3月の利上げはほぼ織り込み済み。本日は、米1月ミシガン大学消費者マインド確定値や、ボスティック米アトランタ連銀総裁講演に注目が集まる。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の111円75銭を下回っている限り下落基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1603ドルを上回っている限り中期的な上昇基調に入った可能 性。

    ドル・円110円67銭、ユーロ・ドル1.2257ドル、ユーロ・円135円65銭、ポンド1.3864ドル、ドル・スイスは0.9591フランで寄り付いた。

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  • 2018年01月19日(金)22時44分
    豪ドル・円:対円レートは軟調推移、米ドル安・円高の相場展開の影響受ける

    19日の豪ドル・円は軟調推移。アジア市場で一時89円02銭まで買われたが、米ドル安・円高の相場展開となったことで欧州時間の朝方にかけT対円レートは反落した。ユーロ高・米ドル安が一服したことも嫌気されているようだ。豪ドル・ドルは0.8039ドルから0.7996ドルまで下落。ユーロ・円は136円05銭から135円44銭まで反落した。

    ・豪ドル・円の取引レンジ:88円51銭-89円02銭

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  • 2018年01月19日(金)22時30分
    カナダ・11月製造業出荷など

    カナダ・11月製造業出荷(前月比)

    前回:-0.4%(改訂:-0.6%) 予想:+2.0% 結果:+3.4%

    カナダ・11月対カナダ証券投資額

    前回:+208.1億CAD(改訂:+207.7億CAD)  予想:N/A 結果:+195.6億CAD

  • 2018年01月19日(金)22時26分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:1月19日

    [欧米市場の為替相場動向]

    1月19日(金) (注:数値は市場コンセンサス、前回数値)
    ・22:45 ボスティック米アトランタ連銀総裁講演
    ・24:00 米・1月ミシガン大学消費者マインド(予想:97.0、12月:95.9)
    ・03:00クォールズFRB副議長講演

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  • 2018年01月19日(金)22時24分
    ドル円110円半ば、クロス円はじり安

     ドル円は110.60円近辺で動意が鈍っているが、クロス円は下値模索の動き。ユーロ円は135.44円、豪ドル円は88.54円、NZドル円は80.50円、加ドル円は88.84円までレンジ下限を拡大し、ポンド円は安値の153.33円近辺で推移。

  • 2018年01月19日(金)21時20分
    ドル・円は18時以降、緩やかな上昇傾向に

    [欧米市場の為替相場動向]

    ドル・円は110円77銭まで戻す場面もみられている。18時以降は緩やかな上昇傾向が続いている。ユーロ・ドルは足元は買い一服で1.2256ドルまで下げた。ユーロ・円は135円90銭台まで切り上がった後は、135円70銭台で落ち着いた動き。欧州株高や米株先物のプラス圏推移でリスク回避の円買いも後退。

    ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円49銭から110円77銭、ユーロ・円は135円64銭から135円94銭、ユーロ・ドルは1.2256ドルから1.2295ドルで推移した。

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  • 2018年01月19日(金)20時49分
    【ディーラー発】ポンド売り優勢(欧州午後)

    午後に入ると、英・小売売上高の予想比下振れを嫌気したポンド売りが優勢に。対ドルで1.3944付近から1.3864付近まで反落、対円では153円45銭付近まで売られ一段安となるなど対主要通貨でポンドが弱含み。一方、ドル円は一時110円49銭付近まで僅かに下値を拡げるも、同水準で下値の堅さが保たれると堅調な日経先物やダウ先物を手掛かりに110円69銭付近まで戻りを試している。20時49分現在、ドル円110.677-687、ユーロ円135.672-692、ユーロドル1.22580-588で推移している。

  • 2018年01月19日(金)20時29分
    ドル・円は下げ渋り、ユーロ・ドル一服

    [欧米市場の為替相場動向]

    ドル・円は110円70銭台まで戻す場面もみられている。ユーロ・ドルは一時1.2295ドルまで強含んだが、足元は買い一服。ユーロ・円は135円90銭台まで切り上がった後は、135円70銭台で落ち着いた動き。欧州株高や米株先物のプラス圏推移でリスク回避の円買いも後退。

    ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円49銭から110円76銭、ユーロ・円は135円64銭から135円94銭、ユーロ・ドルは1.2262ドルから1.2295ドルで推移した。

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  • 2018年01月19日(金)20時05分
    LDN午前=米政府機関閉鎖懸念でドルはほぼ全面安

     ロンドンタイムの午前は、ドル円は、米10年債利回りが2.64%まで上昇したものの、米政府機関の閉鎖懸念やウォール・ストリート・ジャーナル紙報道「日銀筋の話として、日銀関係者は、インフレ目標2%達成に楽観的」を受けて110.49円まで下落した。

     ユーロドルは、米政府機関閉鎖懸念や独10年債利回りが0.58%台で推移していることで1.2295ドルまで強含み、ユーロ円は135.64円まで弱含みに推移した。
     ポンドドルは、英12月小売売上高(自動車燃料含む)が前月比-1.5%となり、予想の-0.6%を下回ったことで、1.3945ドルから1.3901ドル前後まで弱含み、ポンド円も153.80円まで弱含みに推移した。
     ドル/スイスフラン(CHF)は0.9536CHFまで弱含み、スイスフラン(CHF)円は115.57円まで弱含みに推移した。

     ドル/加ドルは、時間外取引のNY原油先物が63ドル台で軟調に推移したことで、1.2436加ドルまで加ドル安に推移、加ドル円は89.04円まで弱含みに推移した。
     NZドル円は80.68円まで弱含み、NZドル/ドルは0.7324ドルまで強含み、豪ドル円は88.68円まで弱含み、豪ドル/ドルは0.8039ドルまで強含みに推移した。

     トルコリラは、シリア国境付近の地政学リスクへの警戒感から弱含み、対ドルで3.79TRY、対円で29.20円まで軟調に推移した。

  • 2018年01月19日(金)19時50分
    ドル・円は下げ渋り、ユーロ・ドルの上昇は一服

    [欧米市場の為替相場動向]

    ドル・円は110円60銭台で下げ渋る展開。ユーロ・ドルは一時1.2295ドルまで強含んだが、足元は買い一服となりドルへの下押し圧力は弱まった。また、欧州株高や米株先物のプラス圏推移でリスク回避の円買いも後退。ただ、米10年債利回りが上げ渋り、ドルの戻りは鈍いようだ。

    ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円49銭から110円76銭、ユーロ・円は135円64銭から135円94銭、ユーロ・ドルは1.2262ドルから1.2295ドルで推移した。

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  • 2018年01月19日(金)19時40分
    東京為替サマリー(19日)

    東京午前=週末を前に小幅なレンジ、豪ドルは堅調

     東京午前の為替市場は、どの通貨も小幅なレンジでの動きになった。ここ最近の為替相場は振幅が激しく、週末を前に手控えムードになっている。ドル円は本日も大手邦銀を中心に東京仲値が不足(ドル買い・円売り需要)になったことで、右寄せ(ドル高・円安方向)で仲値をつけた。週末を前にした駆け込みのドル売りも出ていることと、日経平均の上昇の勢いがなくなったこともあり、再び111.00円を割り込んだ。レンジは小幅で110.85円から111.13円の間だった。
     欧州通貨はドル円以上にここ最近は方向感なく上下しているが、本日は比較的堅調に推移し、ユーロドルは1.22ドル半ばで、ポンドドルは1.39ドルを挟んで取引された。

     オセアニア通貨は強弱まちまちで、豪ドルは昨日の中国GDPが下支えとなり、NZドルは本日発表された12月企業景況感・製造業PMIが51.2と前回の57.7より弱まったことで上値が重かった。豪ドル/ドルは0.8021ドル、豪ドル円は89.02円までじり高。NZドル/ドルは0.73ドル近辺、NZドル円は81円前後で推移した。

    東京午後=ドルの上値が重いものの、小幅なレンジ取引に

     東京午後の為替市場は、経済指標の発表もなく、要人発言もなかったため、週末を前に静かな相場展開になった。ドルの上値は重いものの、小幅なレンジでの動きで、ドル円は110.79円までじり安になったが、昨日の安値の110.70円を割り込む勢いはなかった。日経平均も上げ幅を削り、44円高の23808円で大引けした。

     欧州通貨に対してもドルは弱く、ポンドドルは昨日の高値を超えて1.3924ドルまで、ユーロドルは1.2270ドルまでドル安・欧州通貨高になった。しかし、欧州は週末の独社会民主党(SPD)が連立協議継続の是非を問う投票に関する会合や来週の欧州中央銀行(ECB)の会合に向けて、大きなリスクをとる地合いにはなりにくかった。
     豪ドル/ドルは0.80ドル前半、NZドル/ドルは0.73ドル付近で取引された。

     クロス円はまちまちな動きだった。欧州通貨は対円では底堅く、ユーロ円は136円近辺、ポンド円は154円前半で推移した。一方、オセアニア通貨は対円で上値が重く、豪ドル円は88.79円、NZドル円は80.91円まで弱含んだ。

  • 2018年01月19日(金)19時15分
    来週のスイスフラン「もみ合いか、ユーロ・円の相場動向が手掛かり材料に」

    [スイスフラン]

    「もみ合いか、ユーロ・円の相場動向が手掛かり材料に」
     来週のスイスフラン・円はもみ合いか。米、独の政治不安を意識した安全逃避的なフラン買いは一段落する見通し。欧州中央銀行(ECB)と日本銀行の金融政策はいずれも現状維持と予想されるが、ECBの金融緩和策の早期縮小観測が台頭した場合、投機的な円売り・ユーロ買いが強まり、この影響でスイスフランの対円レートは強含みとなる可能性は残されている。
    ○発表予定のスイス主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:114円50銭-116円50銭

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  • 2018年01月19日(金)19時13分
    来週のカナダドル「もみ合いか、インフレ指標に注目」

    [カナダドル]

     来週のカナダドル・円はもみ合いか。カナダ中銀が先週利上げを決定したが、「インフレを目標値で維持するために緩和が必要だ」との見解を示し、追加利上げ観測は後退している。とはいえ、カナダの11月小売売上高、12月消費者物価指数(CPI)の発表があり、CPIは前回伸びが大幅に拡大していることで、追加利上げ観測浮上の可能性もある。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・25日:11月小売売上高(10月:前月比+1.5%)
    ・26日:12月消費者物価指数(11月:前年比+2.1%)
    ・予想レンジ:87円50銭-90円50銭

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  • 2018年01月19日(金)19時07分
    来週の英ポンド「もみあいか、10-12月期GDPなどが手掛かり材料に」

    [英ポンド]

    「もみあいか、10-12月期GDPなどが手掛かり材料に」
     来週のポンド・円はもみあいか。英雇用統計や10-12月期国内総生産など重要経済指標が材料視される。欧州中銀(ECB)理事会が緩和政策維持の方針なら、2月7-8日開催の英中銀金融政策委員会(MPC)に向けた引き締め期待は後退する見通し。ただ、日銀金融政策決定会合で「異次元緩和」堅持なら円売りが見込まれる。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・24日:ILO失業率9-11月期(予想:4.3%、8-10月:4.3%)
    ・26日:10-12月期国内総生産(前年比予想:1.4%、7-9月期:+1.7%)
    ・予想レンジ:152円00銭−155円00銭

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  • 2018年01月19日(金)19時05分
    来週のNZドル「底堅い展開か、10-12月期CPIの発表に注目」

    [NZドル]

    「底堅い展開か、10-12月期CPIの発表に注目」
     来週のNZドル・円は底堅い展開か。10-12月期消費者物価指数(CPI)の発表が材料になる。前回前年比がインフレ目標中心値の2%に再接近しており、動向が注目される。ただ、NZ中銀の責務として、物価安定に加え雇用も重視、との方針が新政権から示されており、CPI伸び拡大の場合も早期利上げ観測は盛り上がらず、NZドル買いは限定的になりそう。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・25日:10-12月期消費者物価指数(7-9月期:前年比+1.9%)
    ・予想レンジ:79円00銭-82円00銭

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