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使いやすい取引環境のトレイダーズ証券【LIGHT FX】 ザイFX!限定キャンペーン実施中!

2018年01月19日(金)のFXニュース(6)

  • 2018年01月19日(金)19時01分
    来週の豪ドル「底堅い展開か、豪雇用や中国経済成長への好感が下支えに」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円は底堅い展開か。豪雇用情勢の改善や中国経済成長の安定的な継続が好感され、豪ドルの下支えになるとみられる。ただ、ユーロ高が目先一服して原油価格は割安感の後退から伸び悩みが見込まれることで、資源価格連れ高の思惑も弱まり、豪ドルの押し上げ効果は期待しにくい。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:87円00銭-90円00銭

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  • 2018年01月19日(金)19時00分
    NY為替見通し=トランプ米大統領就任1周年での政府機関閉鎖懸念

     本日のNY為替市場は、2017年1月20日のトランプ米大統領就任から1周年を控えて米政府機関の閉鎖懸念を警戒する展開となる。
     米下院では、本日19日に失効する2018年度暫定予算の延長が可決されたものの、米上院での採決が残っており、米議会で恒例となっている債務上限引き上げ、米政府機関の閉鎖を巡る茶番劇が繰り広げられている。昨年9月の時点で、今年3月までの延長が大筋で合意しているとの憶測もある中で、米上院共和党議員51人中、3名が反対票を投じると警戒されており、トランプ米大統領は不安の中で1周年を迎えることになる。
     買い材料は、米上院で2018年度暫定予算が可決した場合、売り材料は、否決されて来週からの政府機関の閉鎖の可能性が高まった場合となる。しかしながら、日銀のテーパリング観測を受けて22-23日の日銀金融政策決定会合に向けてドル円の上値は限定的か。   ウォール・ストリート・ジャーナル紙は「日銀筋の話として、日銀関係者は、インフレ目標2%達成に楽観的」と報じている。

     ドル売りオーダーは、111.50円、111.60-90円、112.00円、112.20-30円、112.50円に断続的に控えている。ドル買いオーダーは、110.00円(割り込むとストップロス)に控えている。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値のめどは、1月12日の高値111.69円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値のめどは、日銀短観12月調査での大企業・製造業の2017年度の想定為替レート110.18円。

  • 2018年01月19日(金)18時58分
    来週のユーロ「もみあいか、日・欧の金融政策は現状維持の可能性」

    [ユーロ]

    「上げ渋りか、ECBの引き締め期待後退も」
     来週のユーロ・ドルは上げ渋りか。25日に開催される欧州中銀(ECB)理事会に向け、資産買入れガイダンスの段階的な縮小を期待したユーロ買いが先行しそうだ。ただ、緩和的な政策を維持する方針が示されれば、ユーロ買いは後退する見通し。また、米国のトランプ政権によるインフラ整備への期待から、ドルが買い戻される展開が見込まれる。
    ・予想レンジ:1.2150ドル−1.2450ドル


    「もみあいか、日・欧の金融政策は現状維持の可能性」
     来週のユーロ・円はもみあいか。ドイツの大連立政権発足でユーロ買いが先行する見通し。また、25日開催の欧州中銀(ECB)理事会に向け、資産買入れガイダンスの段階的な変更(緩和策縮小)を期待したユーロ買いが強まるが、緩和的な政策の維持によりユーロは下げに転じる可能性も。一方、日銀が「異次元緩和」継続なら円売りに振れやすく、ユーロ売りは限定的に。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・23日:1月ZEW景気期待指数(12月:29.0)
    ・24日:1月マークイットユーロ圏総合PMI(予想:57.9、12月:58.1)
    ・25日:欧州中央銀行(ECB)理事会(ガイダンスを含めて金融政策は現状維持の予想)
    ・予想レンジ:134円00銭-137円00銭

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  • 2018年01月19日(金)18時54分
    来週のドル・円「底堅い展開か、ユーロ安・ドル高の流れでドル買い戻しも」

    [ドル・円]

     来週のドル・円は底堅い展開か。ドイツ政局や欧州中銀(ECB)の政策転換への思惑が広がるなか、ユーロ・ドルの値動きに左右される展開となりそうだ。トランプ政策への期待でドルが買い戻される可能性もあろう。ドイツのメルケル首相は、自身が所属するキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)と第2党の社会民主党(SPD)との大連立による政権の発足に向け協議を進めている。SPDは21日の党大会で反対派を抑え、連立参加を決定すればユーロ買いが強まる見通し。

     また、ECBが先週11日に公表した昨年12月の理事会議事要旨には、年明け以降に資産買入れガイダンスの段階的な縮小を検討する可能性があるとの記述が含まれていた。25日開催の理事会で現行の緩和的な政策を段階的に縮小するとの方針が決定された場合、ユーロ買いが再び強まる展開もあり得る。しかし、ECB理事会には慎重な意見も根強く、今回はハト派寄りの政策決定となる可能性がやや高い。その場合はユーロ売りが強まり、相対的にドルが買われる展開となりそうだ。

     ドル・円は、日銀の緩和政策縮小の見方が出始めたが、22-23日開催の金融政策決定会合で「異次元緩和」の方針が堅持された場合、ドル買い・円売りが広がる見通し。また、トランプ米大統領は一般教書演説に向け、大統領選の公約としていた1兆ドル規模のインフラ整備計画を発表するとみられている。政策期待を手がかりに米国株が堅調に推移し、米長期金利が上昇した場合、ドルの押し上げ要因となるだろう。

    【日本銀行金融政策決定会合/総裁会見】(22-23日開催予定)
     日銀は22-23日に金融政策決定会合を開催し、終了後に黒田東彦総裁が記者会見する。金融政策は据え置きの公算。近い将来における金融緩和策縮小の思惑が浮上しているが、現行の金融緩和策を当面維持する方針が示された場合、投機的な円買いは後退する可能性が高い。

    【米・10-12月期国内総生産(GDP)速報値】(26日発表予定)
     26日22時半発表の10-12月期国内総生産(GDP)速報値は、回復基調の持続が期待される。7-9月期の確定値は前年比+3.2%と、改定値の+3.3%から下方修正された。米経済の下振れ懸念が広がればドル売りにつながろう。

    ・予想レンジ:109円00銭−113円00銭

    ・1月22日-26日に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(日)日本銀行金融政策決定会合 23日(火)決定会合の終了予定時刻は未定
    ・予想は、金融政策の現状維持
     2%の物価安定の目標に向けたモメンタムは維持されていること、マクロ的な需給ギャップは着実に改善していくとの判断を維持していること、原油価格は1バレル=60ドルを超える水準で推移している。これらの要因は当面の物価動向に影響を与える可能性があるが、日本銀行は現行の金融緩和策の枠組みを維持する見込み。2018年度の成長見通しを引き上げる可能性はあるが、この変更が金融政策の見直しなどに直結する可能性は低いとみられる。

    ○(欧)1月ユーロ圏マークイット製造業PMI 24日(水)午後6時発表予定
    ・予想は、60.3
     参考となる12月実績は60.6。2カ月連続で60を上回った。ユーロ圏経済の持続的な成長が期待されていることから、製造業活動は拡大している。1月については12月実績をやや下回る見通しだが、3カ月連続で60を上回った場合、金融緩和策の早期縮小への思惑が広がり、ユーロ買い材料になるとみられる。

    ○(欧)欧州中央銀行理事会 25日(木)午後9時45分結果発表
    ・予想は、金融政策の現状維持
     昨年12月開催の欧州中央銀行(ECB)理事会の議事要旨は、「金融政策姿勢や、政策方針のさまざまな次元に関わる文言について、2018年初めに再検討を加える可能性がある」と指摘していた。12月以降に発表された経済指標はまずまず良好だが、ユーロ相場の急速な上昇を考慮して、今回の理事会ではフォワードガイダンスが変更されることはないと予想される。

    ○(米)10-12月期国内総生産速報値 26日(金)午後10時30分発表予定
    ・予想は前期比年率+3.3%
     参考となるアトランタ地区連銀の経済予測モデル「GDPNow」は、前期比年率+3.3%と予想している。昨年10-12月期は個人消費が順調であること、製造業活動の拡大、堅調な建設関連投資が経済成長に寄与したとみられる。

    ○主な経済指標の発表予定は、22日(月):(米)12月シカゴ連銀全米活動指数、24日(水):(日):12月貿易収支、(欧)ユーロ圏1月マークイット製造業・サービス業・総合PMI、(米)1月マークイット製造業・サービス業PMI、12月中古住宅販売件数、25日(木):(米)12月新築住宅販売件数、12月景気先行指数、26日(金):(日)12月全国消費者物価指数、(米)12月耐久財受注速報値

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  • 2018年01月19日(金)18時40分
    ユーロドル1.2295ドルまで強含み、独10年債利回りは0.58%台

     ユーロドルは、米政府機関の閉鎖懸念や独10年債利回りが0.58%台で推移していることで1.2295ドルまでじり高。1.2300ドルには売りオーダーが控えている。ユーロ円は135.87円前後で推移。

  • 2018年01月19日(金)18時30分
    英・12月小売売上高指数

    英・12月小売売上高指数(前月比)

    前回:+1.1%(改訂:+1.0%) 予想:-1.0% 結果:-1.5%

  • 2018年01月19日(金)18時26分
    ドル・円は弱含み、ユーロ・ドルは上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

    ドル・円は欧州市場に入り、110円50銭付近まで弱含む展開となっている。ユーロ・ドルが欧州勢の買いにより1.2280ドル台まで強含んだ影響で、ドルに下押し圧力がかかる。また、米10年債利回りが夕方にかけて2.64%台からやや低下したことも、ドル買いを弱める要因となったようだ。

    ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円52銭から110円75銭、ユーロ・円は135円66銭から135円89銭、ユーロ・ドルは1.2262ドルから1.2285ドルで推移した。

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  • 2018年01月19日(金)18時04分
    ドル円110.49円まで弱含み、WSJ紙報道と米政府機関閉鎖懸念で

     ドル円は、ウォール・ストリート・ジャーナル紙報道「日銀筋の話として、日銀関係者は、インフレ目標2%達成に楽観的」と米政府機関閉鎖懸念で、110.50円のストップロスをヒットして110.49円まで下げ幅拡大。

  • 2018年01月19日(金)18時01分
    東京為替概況:ドル・円弱含み、ユーロ・ドルの上昇を意識

     今日の東京市場でドル・円は弱含み。111円台で寄り付いたが、日本株の一時反落やユーロ・ドルの上昇で押し下げられた。

     ドル・円は、米10年債利回りが2.60%台の高水準での推移でドル買いが先行。また、東京株式市場で日経平均株価のプラス圏推移が続き、円売りに振れやすい地合いとなった。日中は111円付近で底堅い値動きとなった。

     ただ、午後から夕方にかけては米政府機関の一部閉鎖への懸念からドル売りに押される展開となった。また、ユーロ・ドルの持ち直しを手がかりにドルは110円66銭まで下押しされた。

     なお、ユーロ・円は135円76銭から136円05銭のレンジ内でもみあった。また、ユーロ・ドルは1.2232ドルから上昇後にもみあいとなり、夕方にかけて1.2279ドルまで強含んだ。

    ・17時時点:ドル・円110円70-80銭、ユーロ・円135円80-90銭

    ・日経平均:始値23854.11円、高値23872.69円、安値23735.61円、終値23808.06円(前日比+44.69円高)

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  • 2018年01月19日(金)18時00分
    ユーロ圏・11月経常収支

    ユーロ圏・11月経常収支

    前回:+308億EUR(改訂:+303億EUR) 予想:N/A 結果:+325億EUR

  • 2018年01月19日(金)17時56分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7696.01
     前日比:-4.95
     変化率:-0.06%

    フランス CAC40
     終値 :5499.67
     前日比:+4.84
     変化率:+0.09%

    ドイツ DAX
     終値 :13343.49
     前日比:+62.06
     変化率:+0.47%

    スペイン IBEX35
     終値 :10401.70
     前日比:-31.00
     変化率:-0.30%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :23619.36
     前日比:-11.45
     変化率:-0.05%

    アムステルダム AEX
     終値 :566.43
     前日比:-0.06
     変化率:-0.01%

    ストックホルム OMX
     終値 :1626.38
     前日比:+1.60
     変化率:+0.10%

    スイス SMI
     終値 :9457.94
     前日比:+5.59
     変化率:+0.06%

    ロシア RTS
     終値 :1274.54
     前日比:-4.74
     変化率:-0.37%

    イスタンブール・XU100
     終値 :116776.30
     前日比:-79.70
     変化率:-0.07%

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  • 2018年01月19日(金)17時49分
    【ディーラー発】ドル売り継続(欧州午前)

    米・暫定予算案採決に絡む政府機関閉鎖への警戒感が漂う中、欧州勢もドル売りで参入。ドル円は前日安値を下抜け110円52銭付近まで下値を模索した一方、ユーロドルが1.2279付近まで続伸し、ポンドドルは1.3939付近まで水準を切り上げた。クロス円はドル円に連れ安となりユーロ円が135円65銭付近まで、ポンド円が153円93銭付近まで売られるなど総じて軟調地合いとなっている。17時49分現在、ドル円110.532-542、ユーロ円135.685-705、ユーロドル1.22760-768で推移している。

  • 2018年01月19日(金)17時48分
    円高推移 対ドル110.53円、対ユーロ135.67円

     円は、ウォール・ストリート・ジャーナル紙が「日銀筋の話として、日銀関係者は、インフレ目標2%達成に楽観的」と報じたことで全面高。ドル円は110.53円、ユーロ円は135.67円、ポンド円は154.00円前後、豪ドル円は88.82円前後、NZドル円は80.90円前後で推移。

  • 2018年01月19日(金)17時41分
    ドル円110.58円まで弱含み、WSJ紙が日銀関係者はインフレ目標到達に楽観的

     ドル円は、ウォール・ストリート・ジャーナル紙が「日銀筋の話として、日銀関係者は、インフレ目標2%達成に楽観的」と報じたことで110.58円まで弱含み。

  • 2018年01月19日(金)17時33分
    ドル円110.58円までじり安、110.50円には買いオーダーとストップロス

     ドル円は、米政府機関の閉鎖懸念から110.58円までじり安推移。110.50円にはドル買いオーダーが控えているものの、割り込むとストップロスが控えており、売り仕掛けに要警戒か。ユーロドルは1.2273ドル前後、ユーロ円は135.78円前後で推移。

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