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2018年03月01日(木)のFXニュース(3)

  • 2018年03月01日(木)07時45分
    NY金先物は伸び悩み、ユーロ安などが嫌気される

    COMEX金4月限終値:1317.90↓0.70

     28日のNY金先物4月限は伸び悩み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は前日比−0.70ドルの1オンス=1317.90ドルで取引終了。一時1323.70ドルまで買われたが、ユーロ安・米ドル高の相場展開や米国金利の先高観を意識して安全逃避的な金買いは縮小した。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言内容を意識した売りが観測された。ただし、通常取引終了後にNYダウが大幅安となっており、金先物は下げ渋っている。


    ・NY原油先物:大幅続落、供給増に対する警戒感高まる

    NYMEX原油4月限終値:61.64 ↓1.37

     28日のNY原油先物4月限は大幅続落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物4月限は前日比−1.37ドルの61.64ドルで通常取引を終えた。一時61.53ドルまで売られた。供給増加への警戒感が再び高まっている。米エネルギー情報局(EIA)が公表した週次原油在庫統計(2/23時点)で、原油在庫とガソリン在庫はいずれも市場予想を上回る増加となったことが要因。また、EIAは昨年11月の米国の原油生産量は過去最高だったと発表したことや、イラクのアバディ首相はトルコ経由でキルクーク産の原油輸出を近く再開すると述べたことも材料視されたようだ。

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  • 2018年03月01日(木)07時28分
    本日のスケジュール

    [本日のスケジュール]
    <国内>
    08:50  法人企業統計調査(10-12月)    
    10:30  片岡剛士日銀審議委員が岡山市内で講演、同記者会見    
    14:00  消費者態度指数(2月)  44.8  44.7
    15:30  税収実績(1月末)    
    16:00  債券市場サーベイ(2018年2月調査、日本銀行)    


    <海外>
    10:45  中・財新製造業PMI(2月)  51.3  51.5
    15:45  スイス・GDP(10-12月)    1.2%
    18:00  欧・ユーロ圏製造業PMI改定値(2月)  58.5  58.5
    18:30  英・製造業PMI(2月)  55.2  55.3
    19:00  欧・ユーロ圏失業率(1月)  8.6%  8.7%
    20:00  ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(2月)    
    21:00  ブ・GDP(10-12月)  2.8%  1.4%
    22:00  ブ・製造業PMI(2月)    51.2
    22:30  加・経常収支(10-12月)    -193.5億加ドル
    22:30  米・個人所得(1月)  0.2%  0.4%
    22:30  米・個人消費支出(1月)  0..2%  0.4%
    22:30  米・個人消費支出(PCE)価格コア指数(1月)  1.6%  1.5%
    22:30  米・新規失業保険申請件数(先週)    22.2万件
    24:00  米・ISM製造業景気指数(2月)  58.6  59.1
    24:00  米・建設支出(1月)  0.2%  0.7%

      米・自動車販売(2月、2日までに)  1720万台  1707万台
      米・パウエルFRB議長が上院銀行委員会で半期に一度の証言    


       注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2018年03月01日(木)06時58分
    NY原油先物は大幅続落、供給増に対する警戒感高まる

    NYMEX原油4月限終値:61.64 ↓1.37

     28日のNY原油先物4月限は大幅続落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物4月限は前日比−1.37ドルの61.64ドルで通常取引を終えた。一時61.53ドルまで売られた。供給増加への警戒感が再び高まっている。米エネルギー情報局(EIA)が公表した週次原油在庫統計(2/23時点)で、原油在庫とガソリン在庫はいずれも市場予想を上回る増加となったことが要因。また、EIAは昨年11月の米国の原油生産量は過去最高だったと発表したことや、イラクのアバディ首相はトルコ経由でキルクーク産の原油輸出を近く再開すると述べたことも材料視されたようだ。

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  • 2018年03月01日(木)06時56分
    NY金先物は伸び悩み、ユーロ安などが嫌気される

    COMEX金4月限終値:1317.90↓0.70

     28日のNY金先物4月限は伸び悩み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は前日比−0.70ドルの1オンス=1317.90ドルで取引終了。一時1323.70ドルまで買われたが、ユーロ安・米ドル高の相場展開や米国金利の先高観を意識して安全逃避的な金買いは縮小した。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言内容を意識した売りが観測された。ただし、通常取引終了後にNYダウが大幅安となっており、金先物は下げ渋っている。

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  • 2018年03月01日(木)06時35分
    2月28日のNY為替・原油概況

     28日のニューヨーク外為市場でドル・円は、107円16銭から106円57銭まで下落し106円70銭で引けた。

    米10-12月期GDP改定値や、1月中古住宅販売成約指数、2月シカゴ購買部協会景気指数が軒並み予想を下回ったため債券利回りの低下に伴いドル売りが優勢となった。また、日本銀行が超長期国債の買い入れを削減したことを受けたことやリスク回避の円買いに拍車がかかった

    ユーロ・ドルは、1.2228ドルから1.2188ドルまで下落し1.2200ドルて引けた。
    ユーロ圏のインフレ低下でユーロ売りに拍車がかかった。

    ユーロ・円は、130円89銭から130円04銭へ下落。株安を警戒したリスク回避の円買いが加速した。

    ポンド・ドルは、1.3835ドルから1.3757ドルへ下落した。英国のメイ首相が欧州委員会がj公表した英離脱協定の法的文書草案に反対姿勢を見せたため、協議難航への警戒感が広がりポンド売りが加速。

    ドル・スイスは、0.9422フランから0.9458フランまで上昇した。

     28日のNY原油は続落。供給過剰懸念が再燃した。米週次在庫統計で、原油が増加に転じたほか、ガソリンが予想以上に増加した。

      [経済指標]
    ・米・10-12月期GDP改定値:前期比年率+2.5%(予想:+2.5%、速報値:+2.6%)
    ・米・10-12月期個人消費改定値:前期比年率+3.8%(予想:+3.6%、速報値:+3.8%)
    ・米・1月中古住宅販売成約指数:前月比−4.7%(予想:+0.5%、12月:+0.5%)
    ・米・2月シカゴ購買部協会景気指数:61.9(予想:64.1、1月:65.7)

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  • 2018年03月01日(木)06時22分
    ユーロドル 一目・転換線が低下、上値は限定的か

     ユーロドルは1.2188ドルまで下押しした後は、1.22ドル近辺でのもみ合いが続いている。売りは一服しているものの、1.3770ドル付近で推移するポンドドルとともに上値は重い。テクニカルでも、1日には日足一目均衡表・転換線が1.23ドル前半に低下し、1.23ドル後半の同・基準線を下回り、売りシグナルも出始めた。また、このままでNYを引けると、久しぶりに一目・雲の中での推移となり、同・雲の下限1.2125ドル付近が意識される水準となりそうだ。

  • 2018年03月01日(木)06時01分
    【速報】NYダウ下げ幅急拡大 386ドル安

    28日のNYダウは取引終了時点にかけて下げ幅が急拡大しており、386ドル安の25023ドル近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2018年03月01日(木)06時00分
    NY為替・28日=円が全面高、東京時間での日銀の超長期債購入減額で

     NYタイムの為替市場のドル円は、東京時間での日銀の超長期債購入減額を受けた月末ロンドンフィックスでのポートフォリオ・リバランスやレパトリに伴う円買いで106.57円まで下落した。

     米10-12月期GDP・改定値(前期比年率)は+2.5%となり、速報値の+2.6%から下方修正された。米2月シカゴ購買部協会景気指数は61.9となり、1月の65.7から悪化。米1月中古住宅販売保留件数指数は-4.7%となり12月の±0.0%から悪化した。住宅ローン金利の上昇を受けた住宅市場の失速が確認された。

     ユーロドルは、ユーロ圏2月消費者物価指数・速報値が前年比+1.2%となり1月の+1.3%から低下したことで1.2188ドルまでじり安推移。ユーロ円も昨年9月11日以来の安値130.04円まで下落した。
     ポンドドルは、欧州連合(EU)が公表した離脱協定草案を受けて英・EUの離脱交渉が難航する懸念が高まったことで、1.3757ドルまで下落。ポンド円も昨年9月15日以来の安値146.73円まで下落した。
     ドル/スイスフラン(CHF)は0.9458CHFまでCHF安に推移し、スイスフラン(CHF)円は112.82円まで下落した。

     オセアニア通貨は軟調推移。豪ドル/ドルは0.7763ドル、豪ドル円は82.81円、NZドル/ドルは0.7207ドル、NZドル円は76.85円まで下落した。
     ドル/加ドルは、原油在庫の積み増しを受けたNY原油先物の下落、NAFTA交渉への警戒感、カナダの1月鉱工業製品価格が+0.3%に留まったことで1.2842加ドルまで加ドル安に推移した。加ドル円は、昨年6月15日以来の安値83.04円まで下落した。
     南ア・ランド(ZAR)は、南アフリカの電力会社の格付け引き下げを受けて国債格下げ懸念が再燃したことで軟調な値動きとなり、対円で9.03円、対ドルで11.82ZARまでZAR安に推移した。

     6時現在、ドル円は106.70円、ユーロドルは1.2201ドル、ユーロ円は130.18円で推移。

  • 2018年03月01日(木)05時52分
    NY外為:リスク回避が再燃、ダウ一時200ドル超安

     NY外為市場では株式相場の続落を嫌気し、リスク回避の動きが再燃した。ドル・円は107円16銭から106円57銭まで下落し、26日来の安値を更新。ユーロ・円は130円89銭から130円04銭まで下落し、昨年9月来の安値を更新。ポンド円は148円14銭から146円73銭まで下落し、昨年9月来の安値を更新した。

    ダウ平均株価は米国東部時間午後3時30分現在、183ドル安。米10年債利回りは2.90%から2.87%まで低下した。

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  • 2018年03月01日(木)05時51分
    株安・債券高、ドル円は106.65円前後で上値が重い

     ダウ平均は300ドル安と下げ幅を拡大し、米長期債は買いが優勢となり、10年債利回りが2.86%半ばまで低下している。ドル円は小動きながらも、106.65円前後で上値が重い。ユーロドルは1.22ドル近辺、ポンドドルが1.3766ドル付近と、ドルは欧州通貨に対しては強含みで推移している。

  • 2018年03月01日(木)05時46分
    大証ナイト終値21960円、通常取引終値比140円安

    大証ナイト終値21960円、通常取引終値比140円安

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  • 2018年03月01日(木)05時31分
    ユーロ円 昨年9月以来の130円割れ目前に

     ダウ平均が200ドル安となり、クロス円にも売り圧力が強まった。ユーロ円は昨年9月以来の130円割れが目前、130.04円まで下値を広げている。ポンド円も昨年9月以来の安値水準・146.73円まで売られ、現在も146円後半での推移。ドル円が、106.68円前後で弱含み。

  • 2018年03月01日(木)05時15分
    米株が軟調、クロス円は弱含み

     ダウ平均が3桁のマイナスで下げ幅を拡大するなか、クロス円もリスク回避の円買いに傾き、豪ドル円は82.89円まで下落し、昨年6月以来の安値を更新した。また、NZドル円も76.87円まで下値を広げている。他、ユーロ円が130.13円前後と本日安値圏、ポンド円は146.73円までレンジの下限を広げている。

  • 2018年03月01日(木)04時52分
    ダウ平均 再びマイナスに沈む、ドル円は106.70円近辺

     一時プラス圏に再浮上していたダウ平均が、100ドル安と再びマイナス圏に沈んでいる。為替相場は小動きながらも、ドル円が106.70円近辺、ユーロ円は130円前半、ポンド円が147円付近と上値が重い。豪ドル円が83.05円前後、NZドル円も76.98円近辺と本日の安値圏で推移。

  • 2018年03月01日(木)04時19分
    [通貨オプション]リスク警戒感を受けたOP買い再燃

     ドル・円オプション市場で変動率は上昇した。リスク警戒感を受けたオプション買いが再燃し、3週間ぶりの低水準から上昇。

    リスクリバーサルで円コールスプレッドは拡大。ドル・円下値ヘッジする目的の円コール買いが再燃し、3週間ぶりの最小水準から拡大した。

    ■変動率
    ・1カ月物8.36%⇒8.45%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物8.11%⇒8.22%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物8.33%⇒8.42%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物8.52%⇒8.59%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.09%⇒+1.11%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+1.26%⇒+1.28%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.41%⇒+1.44%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+1.58%⇒+1.60%(8年10/27=+10.71%)

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